今朝、出勤する時にはご覧のように歩道にはうっすらと雪が積もっていました。
ところが時間とともに気温が上がり、記録によると11時過ぎには融けて積雪ゼロとなってしまいました。
札幌の位置する日本海側の各地は、倶知安87cm、小樽4cm、岩見沢43cm、夕張41cm(10日午後8時現在)と、周辺の各地が積雪がある中で、札幌だけが未だに積雪ゼロということになっています。
積雪ゼロということは、さまざまな面に好影響を及ぼしているのでしょうが、どこか物足りなさも感じます。
早晩、札幌も白景色になるとは思いますが、雪が無い、雪が少ない、ということはやはり地球温暖化が影響しているのでしょうか?
札幌の冬はやはり雪景色が似合う街ではないかと思うのですが・・・