なんだか子どもたちがお友達同士集まって楽しむパーティのように聞こえるが、話は我が家と息子家族による年に一度の誕生会のことである。今年は京王プラザホテルのランチビュッフェでの誕生会となった。
我が家は夫婦二人、息子家族は4人家族なのだが、そのうち息子が7月、私と息子の奥さんが8月生まれということから、妻の発想で「3人まとめた誕生祝をしよう!」ということで7~8年前から毎年7月下旬ころに6人が一堂に会して、市内のホテルを会場にして食事会を実施している。
私は食事会などより、できれば両家族でキャンプなどを楽しみたいと思っているのだが、根っからのインドア派の妻はそのことに賛意を示してはくれない。したがって私は不承不承参加している感じなので、毎年会場選定などは妻の専権事項となっている。
※ 私たちが食事を楽しんだテーブル席です。
その食事会が今日(7月22日)、京王プラザホテルを会場に行われた。妻の配慮で、「子どもが2年生と6年生ということでビュッフェ方式の方が喜ぶだろう」ということで京王プラザホテルのランチビュッフェを選定したとのことだった。京王プラザホテルのランチ会場はコロナ対策が十分に行き届き、テーブル席も一人置きに設定され、アクリル板も十分に配慮され設置されていた。
※ 窓の外にはアジサイの爽やかな花が覗いていました。
誕生会といっても特別なセレモニーはない。また、ふだんから行き来しているので互いの間に特別感もない。形式的に乾杯をするだけで、あとは食事を楽しむといった感じだった。子どもたちは本日から夏休みに入ったということで、開放感も手伝い自分の好きな料理を次々とお皿に盛って楽しそうに頬張っていた。大人たちもワインを少々楽しんで、あとはそれぞれがお好みの料理を楽しんだ。
唯一の催しは、これも妻の発案と提供による、じゃんけんゲームによる果物の争奪戦(?)である。争奪戦とはいっても、もちろん騒がしくすることはできず静かに楽しんだだけだったが…。
※ ピアノコンクールの優秀賞の盾を手にした孫娘です。
嬉しいことがあった。それは孫娘がピアノコンクールで優秀賞を受賞したと受賞盾を持参して見せてくれたことだ。祖父という立場になると、そうした孫の頑張りを見聞きすることが一番嬉しい瞬間である。これからも孫たちがどのように成長していくのか、期待しながら見守っていきたいと思っている。
孫たちは遠く離れているので年に1,2度
会えるかどうかだ。だから孫たちの誕生日
には美唄のヤキトリを送っています。
もう孫たちは高校生と大学生になって
爺婆に近寄っても来てくれません。
妻は子供や孫たちの誕生日は覚えて
いるが 私は妻の誕生日でさえ忘れます。
貴ブログによると、今夏にお孫さんたちが来道予定だったのが、このご時世から中止になったとうかがい同情を禁じえないところです。
一日も早くコロナ禍が通り過ぎることを祈りたいと思います。