我が家ではここ十数年来、初詣はお正月の三日と定めています。今日も箱根駅伝の結果を確かめた後、午後2時近くになって妻と二人で初詣に出かけ、いつものルーティンで初詣を済ませてきました。
我が家では2007年に札幌に転居し、翌2008年のお正月から欠かさず北海道神宮に初詣をしています。
当初は1月1日に初詣をしていたのですが、あまりに混雑ぶりが酷いことから2013年からは1月3日に初詣を行うことにして現在に至っています。3日でもそれなりに混雑はしていますが1日ほどではなく、割合スムーズに人が流れるのでストレスを感じなくて済むのです。
本日も箱根駅伝で青山大学が二連覇し、原監督の饒舌な勝利インタビューを聞き届けた後に、徒歩で表参道を通って北海道神宮に向かいました。(我が家からだと徒歩20分ほどで到着します)
北海道神宮に向かう人の波は途切れなく続いていましたが、流れがスムーズなのでストレスを感ずることもなく第二鳥居に至りました。(第二鳥居より手前にある第一鳥居は道路を跨いで建っているので徒歩の人は潜ることはできません)
我が家では2007年に札幌に転居し、翌2008年のお正月から欠かさず北海道神宮に初詣をしています。
当初は1月1日に初詣をしていたのですが、あまりに混雑ぶりが酷いことから2013年からは1月3日に初詣を行うことにして現在に至っています。3日でもそれなりに混雑はしていますが1日ほどではなく、割合スムーズに人が流れるのでストレスを感じなくて済むのです。
本日も箱根駅伝で青山大学が二連覇し、原監督の饒舌な勝利インタビューを聞き届けた後に、徒歩で表参道を通って北海道神宮に向かいました。(我が家からだと徒歩20分ほどで到着します)
北海道神宮に向かう人の波は途切れなく続いていましたが、流れがスムーズなのでストレスを感ずることもなく第二鳥居に至りました。(第二鳥居より手前にある第一鳥居は道路を跨いで建っているので徒歩の人は潜ることはできません)
第二鳥居からは玉砂利を踏みつつ神門に向かいます。神門に至る前に手水舎がありますが、今年も柵が巡らされ使えなくなっていました。
神門を潜ると拝殿が正面にあり、その前に仮設の賽銭箱(というよりは賽銭を投げ入れるのを受け止めるテントが敷かれたところ)が設けられています。しかし、拝殿正面はかなり人が行列を作っていました。
係の方が「側方の方が空いています」とのアナウンスだったので、それに従いやや側方でしたがそこで参拝させてもらいました。
その後は拝殿の横に設けられたお神酒や干支の置物を販売するブースがありますが、コロナ前には必ずお神酒をいただき、干支の神楽焼を購入していたのですが、お神酒はこのご時世で販売されておらず、干支の神楽焼は昨年で十二支が揃ったので、ここはパスして、お御籤が販売されているところへ向かい、お御籤を引きました。その結果はなんと!「大吉」だったのです!
妻が「それは大事に持っていた方が良いのでは?」というので、「おみくじ結び」には結ばず、お財布の中に一年間所持することにしました。
一連のルーティンを終えた私は、「冠木門」から神門内を抜け、出店が並ぶ参道をひやかし、円山公園口鳥居から円山公園を抜け、マルヤマクラス内のレストランエリアで若干早い夕食をとり、帰宅したのでした。
数年前までは参拝の後、柄にもなく甘味処でぜんざいやあんみつを舌鼓を打っていたのですが、これもいつの間にか妻に敬遠されたこともあり消えてしまい、徐々に初詣の形式も変化しつつありますが、身体が動くかぎりは初詣を続けたいと思った本日の初詣でした。
数年前までは参拝の後、柄にもなく甘味処でぜんざいやあんみつを舌鼓を打っていたのですが、これもいつの間にか妻に敬遠されたこともあり消えてしまい、徐々に初詣の形式も変化しつつありますが、身体が動くかぎりは初詣を続けたいと思った本日の初詣でした。