こんばんわ。
いや~、今日は午後から出勤したのですが、仕事が滅法溜まっていました。こんなときに限ってさ・・・。
今非常に眠いのですが、少しでもアップしておかないと今回は長引きそうなので、前へ進んでいくとしましょう。
昨日のつづきで、金沢で取り急ぎ停車中の列車を撮影、次の目的地である福井県の今庄に向かいます。
「雷鳥」撮影の時間の関係で、特急「しらさぎ54号」に乗り込みます。今庄駅には特急が停まりませんので、途中武生駅で先行する普通列車へ乗換えとなります。
「しらさぎ54号」をおり、武生駅で待っていると、やってきたのは419系でした。
419系は、581・583系の近郊型改造車で、715系・715系1000番代が交流専用車として改造されたのに対し、直流区間を通しで運転できるように交直両用として存置された唯一の改造車です。クモハにより3両編成としたことも他の改造車と異なる大きな特徴です。
今回の撮影の目的の中には、勿論この車両も含まれていました。
写真は、全て平成20年4月22日撮影です
武生駅にて 419系 236M
武生駅にて 419系同士の並び 236M+231M
クモハ419-12 車内の様子 増設改造された運転台側
クモハ419-12 車内の様子 寝台のセットが残る座席側
クモハ419-12 無理矢理改造された開閉式の客窓
随所に583系時代の面影が残りますが、ロングシート化されたデッキ付近やくたびれきった床や壁など、華やかりしき頃からは想像もつかないほど落ちぶれた感じは否ません。
しかも、モハのモーター音が運転席付近のダクトからか大音響で車内の洩れるため、寝不足のアタシには堪えました。
あいにく手近のボックスが全て1人づつ占領されてしまったため、わたしはロングシートで車内を観察してました。わずか15分強。また後でも乗れるでしょう。
北陸の車窓から・・・明日は今庄駅に着きます・・・
いや~、今日は午後から出勤したのですが、仕事が滅法溜まっていました。こんなときに限ってさ・・・。
今非常に眠いのですが、少しでもアップしておかないと今回は長引きそうなので、前へ進んでいくとしましょう。
昨日のつづきで、金沢で取り急ぎ停車中の列車を撮影、次の目的地である福井県の今庄に向かいます。
「雷鳥」撮影の時間の関係で、特急「しらさぎ54号」に乗り込みます。今庄駅には特急が停まりませんので、途中武生駅で先行する普通列車へ乗換えとなります。
「しらさぎ54号」をおり、武生駅で待っていると、やってきたのは419系でした。
419系は、581・583系の近郊型改造車で、715系・715系1000番代が交流専用車として改造されたのに対し、直流区間を通しで運転できるように交直両用として存置された唯一の改造車です。クモハにより3両編成としたことも他の改造車と異なる大きな特徴です。
今回の撮影の目的の中には、勿論この車両も含まれていました。
写真は、全て平成20年4月22日撮影です
武生駅にて 419系 236M
武生駅にて 419系同士の並び 236M+231M
クモハ419-12 車内の様子 増設改造された運転台側
クモハ419-12 車内の様子 寝台のセットが残る座席側
クモハ419-12 無理矢理改造された開閉式の客窓
随所に583系時代の面影が残りますが、ロングシート化されたデッキ付近やくたびれきった床や壁など、華やかりしき頃からは想像もつかないほど落ちぶれた感じは否ません。
しかも、モハのモーター音が運転席付近のダクトからか大音響で車内の洩れるため、寝不足のアタシには堪えました。
あいにく手近のボックスが全て1人づつ占領されてしまったため、わたしはロングシートで車内を観察してました。わずか15分強。また後でも乗れるでしょう。
北陸の車窓から・・・明日は今庄駅に着きます・・・