鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

5月もお仕舞い

2008-05-31 22:32:03 | お知らせ

 5月も今日で終わりというのに、この寒さは一体何なのだ!

 今日も一日中雨降り。しけ寒、梅雨寒。

 我家では、一日こたつに電源を入れ、石油ファンヒーターにも点火しました。

 

 そんな中嬉しかったのは、楽天が勝ったこと。 8対3で広島カープを圧倒しました。

 まあ、このブログでも何度か書いていますが、個人的には広島カープのファンでしたので、当然東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生する以前からのファンですから、相手が楽天でなければ、広島に勝ってもらいたかったわけです。

 嬉しさも7対3くらいの割合ですか。

 でもこうなれば、明日も楽天は勝って、貯金を5にして、更なる躍進、快進撃を続けてもらいたいと思います。

 その分広島は、ほかのチームに勝ち続けて欲しいものです。

 

 それにしても岩隈は大したものです。雨の中でも安心してみていられます。完封勝利を期待しなければ、大丈夫です。これで8勝です。すごいじゃないですか。

 あとはまだ本調子ではない田中が好投をしてくれれば、そして長谷部が続いてくれれば、鬼に金棒。 でも、そうなったら興味は半減してしまうかも、強すぎて。

 

 実は同じ時間帯に、サッカーJ2、ベガルタ仙台は湘南ベルマーレとユアテックスタジアムで対戦していたのです。

 前半早くに仙台が2点をとってしまったので、これは勝ちだなあと思いながら、二つの番組を同時に見ていたのですが(音声は野球の方)、たちまち2対2の同点とされ、その後湘南は2人が退場処分となり、11人対9人で永いこと押し気味に戦ったのにもかかわらず、とうとう1点が入りませんでした。

 サッカーも勝っていたら喜びも倍増したのですが・・・。

 

 

 写真は今日の朝日新聞の”be  on  Satueday”の一面の記事です。

 「うたの旅人」として「さとう宗幸『青葉城恋唄』」を2面に渡り特集していました。この唄が流行ったのは1977年なのですね。31年も前のこと。

 この唄をヒットさせるために、無名のさとう宗幸では流行しない、そのために何とダークダックスにも歌わせたのですね。先行して。

 ダークダックスを、いわばおとりに使って本命を売り出す作戦だったわけです。 知りませんでした。

 

 念のために書いておきますが、”青葉城”というお城はありません。あくまでも”仙台城”です。青葉山一帯に建てられたお城ということで、愛称として青葉城という名前が流布したのでしょう。 まあ、どっちでもいいのですが。

 

 

 最後に、あした鮎釣りの解禁を迎える川に入ろうとしている皆様に、心より大漁をお祈り申し上げます。焦って怪我などしないように、久し振りのアユの感触を楽しんでください。

コメント (1)
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