鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

5月18日

2008-05-18 23:28:07 | お知らせ

 

 上記の写真は一体なんだと思いますか?

 トヨタの「未来コンセプトビークル」です。

 見た目から想像できるとおり、このロボットみたいな車に人間が入って(立って)運転するようです。怪獣ロボット、メカゴジラみたいですね。

 ”自由に移動したい、走ることを楽しみたいという個人の欲求の充足と社会との調和、自然環境との共生を高次元でバランスさせることを追及したパーソナルモビリティ”ということだそうです。

 トヨタ自動車東北株式会社 創業10周年記念事業の一環として、メディアテーク6階に展示してありました。

 

 

 昨日と今日、仙台・青葉祭りで街中は賑わいました。

 雀踊りと山鉾の巡行

 今日山鉾の巡行を見ようと午前10時前に出かけたのですが、午後からのようで、立派な案内用の冊子をもらって帰って来ました。

 

 普通は山鉾とか山車というのでしょうが、飛騨高山では、おもしろいことに”屋台”というのですね。

 数年前、飛騨川(別名益田川)で行われた「報知オーナーカップ鮎釣り選手権全国大会」に出たときに、釣り友と一緒に見て来ました。といってもお祭りではなかったので”屋台”を収納(収蔵)している”屋台村”を見てきたわけですが。

 

 

 芸術の秋ではないのですが、今度は絵画展です。

 西洋と日本の印象派の画家の代表的な絵画が展示されていました。

 しかもこれが入場無料なのです。

 さすが太っ腹、トヨタです。(トヨタというと、このところ一気にトヨタグループと宮城県は緊密な関係になってきました。関連工場が相次いで宮城県に進出することになりました。これで県内の経済や雇用が上向きになるのであればいいのですが)

 そうなのです、これはトヨタ自動車東北株式会社創業10周年記念事業として開催されたものなのです。場所はメディアテーク6階。

 展示されていた絵画は30点ですが、ルノワール、モネ、セザンヌ、日本人では黒田清輝、安井曽太郎、梅原龍三郎等超有名人の画家の絵もあり、早足で鑑賞して来ました。

 20日(火)までですので、お時間のある方は是非ともご覧になってみてはどうでしょうか。

 

 以上は、いずれもハプニングでした。本当は市民図書館に雑誌を返しに行ったら、6階で印象派の絵画展を開催しており、となりのスペースでロボットみたいな自動車が展示されていたというわけです。

 

 ※ 話しは全く変わって、一体どうしたのでしょう、田中マー君は。ノックアウトされてしまいました。対西部3連勝というわけにはいきませんでした。そう甘くはないということです。まあ、2勝1敗ですから、良しとしないと。何しろダントツの首位チームなのですから。

 

 でも、サッカーJ2では、ベガルタ仙台がモンティディオ山形に逆転勝ちをしたので、野球は負けたけどサッカーは勝ったわけで、まあいいかなと思うことにします。

 前半で2対0とされたときは、もうどうなることかと思いましたが、後半に入って3点を取り逆転したときは正直嬉しかったですね。

 このままいい感じで推移していけばもしかして?と期待できるのかも。

 

 野球・サッカー・バスケット・女子プロレスと4つのプロスポーツが揃っているということはすごいことです。


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