鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝から熱風

2014-07-12 13:55:05 | お知らせ

 早朝4時22分ですか、結構大きな地震がありました。 3年前の巨大地震の余震だということで、まだまだ地震は落ち着いてはくれないようです。 早朝の地震ということが心臓にはよろしくありません。 津波もほとんど影響なくて、良かったです。

 それにしてもこの暑さ、熱さという方が現実的かもしれません。 朝からそとは熱風が吹いているのであればまだいいのですが、熱風が溜っているというか、ゆっくりと漂っている感じには参りました。いくら暑いのがいいとはいってもこれでは厳しいです。

 きょう午前11時40分頃のいつもの広瀬川分流の様子です。

 

                         

 濁りもほとんどなくなって、川底の石も見えます。 水量も落ち着いてきました。

 

 いつもこの石の上に上って定点観測の写真を撮っているのですが、その石の上にありました。セミの抜け殻です。 いつもの見慣れたセミの抜け殻ですので、アブラゼミかミンミンゼミでしょう。

 ただ、まだ広瀬川ではセミの鳴き声を聞いてはいません。 5日と8日の山形での釣行の時はセミの鳴き声を聞きました。ああ、もうそんな時期なのかと感慨に耽ったものです。

              

 こんな熱風のなかでアブラゼミの鳴き声尾を聞かされたら、なおのこと暑苦しさを感じてしまうことでしょう。

 

              

 澱橋の上流の瀬には釣り人の姿はありませんでした。 ガラガケの人もいません。 川相はいいのですがねえ~。

 

 いい感じなのはクルミも同じです。  まあ本当によく実っています。

    

 上流に歩いて見ました。 いました、いつものガラガケの人が。 左岸の草むらのところに魚籠を置いているのですが、魚の姿は見えなかったものの、川に活けているということで掛かってはいるということでしょうか。

                    

 下流の急瀬・荒瀬のところには友釣りの人がいました。 雰囲気から掛かってはいないように見えましたが、本人に聞いてはいないんで何とも言えません。

 

 

 あしたは山形県小国川で、シマノジャパンカップ鮎 の大会があります。 どんな戦いになるか、今から興味があります。 最善を尽くすのみですが。 水位計を見る限りでは、8日の水量と変わらないようです。 濁りがどうなっているかですが、ダムがない川ですので、すぐに澄んでくれていることと思います。

 

 以下はきのうの続きです。 岩沼の千年希望の丘の植樹された木々のその後の様子です。

                 

             まだ縄は腐らないのですね。

      

           

         

       

        

 


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