鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

残虐非道極まる

2014-09-24 15:53:36 | 思いつくまま

 今全国的に秋の交通安全運動が展開されています。 そのため毎朝立哨しなければなりません。 立哨すること自体はまあいいのですが、朝方は冷えるのです。日中になれば20度を超える気温となりますので何ともないのですが、朝夕はかなり冷え込みます。

 これが高齢の身には辛いことです。 いつもは半袖の下着に長袖のYシャツ姿ですが、きょうはしたに長袖シャツも着ました。つまり下着は長袖と半袖の2枚ということになります。背に腹は代えられません。

 立哨の場所が秋から冬にかけては全く陽が差さないところなのです。逆に夏を中心として暑いときに暑い日差しが朝から差すということになります。 うまくいかないものです。 冬の朝方こそ太陽の日差しが降り注いでくれたのならもうありがたや・ありがたやなのですが・・・。

 でも元気な子どももいます。まだ半袖シャツの子はたくさんいますが、ノースリーブの子もいて、さすがに寒そうに見えます。 朝からランドセルのほかに、3から4個の袋に入った荷物を持って歩いてくるのですから、体温も上がってくるのでしょうか。じっとしている高齢者と動き回っている子どもたちとの体温の差となりますか。

 信号があるところは急な坂になっているのですが、元気な数人の子どもは走ってきます。その体力気力には脱帽です。さすが若いだけのことはあると思う次第です。 そういう元気な子どもは早く寝てそれなりに早く起き、ご飯もちゃんと食べてくるのでしょう。

 気になるのはこちらから話しかけても、あいさつをしても反応がない子です。無気力とまでは言いませんが、活力、若さが感じられない子どももやはりいるのです。 単におとなしいだけ、内気な子というだけなら気にすることもないのでしょうが、どうもそう割り切れないような子どももいて、こちらとしても心配になります。

 でもあいさつを返してこなくても、みんな可愛いです。すくすくと健やかに成長していってほしいと思わずにはいられません。

    

      

 それだけに今回の神戸市長田区の小学1年生の誘拐殺人、死体遺棄事件は何とも痛ましくやり切れません。なんでここまで残虐非道になれるのか、どんな恨みがあるのか、恨みに基づく犯行であればまだ諦めもつきます、少しは納得もできます。

 でも47歳の男が6歳の一年生女子を殺害し、あろうことかバラバラに切り刻み、ビニール袋に入れて捨て去るとは、いったい何事ですか。 見つかったバラなら死体の中にまだ胴体部分が見つからないようですが、ここまでくると単なる誘拐殺人事件ではなく、変質者、精神障碍者、性的な異常者による猟奇殺人事件といわなければなりません。

 袋の中に診察券が入っていたということが犯人特定の決め手となったようですが、そこには何か間の抜けたような気がするのですが、計画的な犯行ならそんなミスをするのか?何かギャップを感じてしまいます。

 これからまたしばらくはいわゆる専門家たちによる、いろいろなしたり顔の精神分析等の解説が行われることになるでしょう。 犯行動機なるものがはっきりと解明できればいいのですがどうなることやら・・・  犯人(容疑者)の精神鑑も絶対に行われることでしょう。 何か今から予想できそうです、責任能力を問えないというような結論が。 

 冷静に推移を見守っていきたいと思っています。

 

       

 

 広瀬川はやせ細っていますが、大空にはまたしても悠然と”ツェッぺリン号”(本当の名前は知りません)が軽いエンジン音を響かせながら上空を飛び回っていました。

 それがあわや高層のマンションと激突というシーンにぶつかりました。 世界貿易センタービルの二の舞かと思いました。

               

 マンションにはぶつからない(ぶつかれない)と知ると、今度は工事中のクレーンを狙って飛んできました。 でもこれは高度が合わなかったようです。事故にはなりませんでした。

          

 

 きょうも懲りずにこれです!!

 

                       

 

 

 そしてきのうの撮影ですが、ご覧ください。

        

    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする