鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見てしまった!

2014-09-29 16:28:58 | 広瀬川

 いやあ、本当にいい天気がつづきます。

                  

 おかげさまで町内の縛不動明王のお祭りも何とか無事終了しました。 ほっとしていますが、私としてはこれから大きな支払いや決算書の作成が待っていますので、まだホッとはできません。

 

 今朝の秋の交通安全運動の一環としての立哨のとき、きのうお神輿を担いでくれた子どもたちが何人かいて、そのとき裃姿でお神輿に発破をかけていたのを見ていた子がいて、お祭りお神輿の話しができました。 その子は肩が痛いと言っていましたが。 その子たちの成長の段階での一つのいい思い出となってくれればありがたいものです。

 

    

 この花はアメリカ帝国主義から日本の河原の草を占領すべく持ち込まれた草の一種ですよね。 青空によく映えます。

                   

 

 減水が続いている広瀬川の分流ですが、分流の最上流から見てください。 流れは左下から右上に流れています。

                  

 そしてこんなに水量は枯渇して、伏流水となってかろうじて流れています。

 

 今は流れのない水溜りのようになってしまった浅いトロ場です。 カモもいません。 ハヤらしき魚は泳いでいますが。

   

 こんなにあばら骨ばかりの分流となってしまいいました。 写真中央左側でおばあさんがクルミの川を剥き、洗っているようです。

     

 

 写真を撮るのを楽しみにしていた最後の彼岸花もご覧のとおり切られてしまいました。切ってもそのままにしておくのですから、一体何のために、単なる好奇心や憂さ晴らしのために切ったのでしょうか。 

   

 花盛り、咲き誇っていたのに・・・・

           

 

 きょうちょっと気が向いて?牛越橋の方に行ってみました。そしたら見てしまったのです。不法行為を。 でも怖くて?注意はできなかった。 多分広瀬名取漁協の組合員ではないかと思いますが、ここまで堂々とやっているとこっちの方が記憶違いかなと思ったりもします。

 

 ちゃんとシュノーケルをつけています。 もう万全かつ完璧な着こなしです。写真は一連の動きとして撮ったものではなく(そうは簡単には撮れません)、堤防の上からバカチョン(デジカメ)で数分間にわたって撮ったものを、投網の動作の順番にそって編集したものです。

 

 

 

 

 

 ここまできれいに弧を描いて投網が開き、きれいに着水しています。 只者ではございません。かなりの年季が入っています。 ベテランの投網師です。

 

 堤防から河原に下りて行った人がいて、だんだんと近付いていくので、もしかして注意をするために行ったのかとも期待しながら見ていたのですが、どうも雰囲気からすると知り合いのようです。捕れているかどうか話しをしていたのではないかと推察いたします。

 

 禁漁に入ってから2週間になります。このところいい天気が続いているので、川に入っても寒くはないために、投網をしようと思ったのでしょうか。 お天道様が見ていますよ!

 

 きのうも第九合唱の練習がありましたが、きょうもあります。きょうは二回目のマエストロ稽古です。 面白い指揮者ですが、それよりも今夜は面白い組み合わせが見られそうで、楽しみにしています。 

 せんくらまで一週間です。 五日夜せんくらのフィナーレを飾ります。 イズミティ21っ大ホールです。興味のある方はぜひご来場の上お聴きください。 有料ですが・・・。

コメント (4)
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