あったかいのですが、とにかく風が強かったですね。まあ、風も生ぬるい感じで、寒さを感じなかったのは助かりました。
きょうは月曜日、今朝も朝の見守り活動に自主参加しました。子どもたちの服装も完全ではないですが、夏用に代わりつつあります。半袖半ズボンの男子も増えてきました。いつも半袖半ズボンではない子どもが半袖半ズボン姿になると、最初は新鮮な驚きというかハッとしたりします。
それにしても、あらためて感じましたが、女子の方が多いです。とくにグループで登校することも作用しているのかなあ。これをどう考えたらいいのか??特に考える必要もないのか。
この前4月1日現在の15歳未満の子どもの数が新聞に載っていました。男子が765万人、女子は728万人で合計1493万人ということです。日本全国の統計では、男子の方が37万人多くなっています。
765を728で割ってみると、1.05となります。ということは、前にも何回か書いているように、死ぬ率が高いから男の方が多く生まれるということ、その率は女100に対して男は105という言説を証明しています。
でも、新聞にはこのことは書かれていません。15歳未満の子どもたちの状況をもっと細かく見ていると、「若くなるほど人数も、全人口に占める割合も小さくなり、少子化が加速している」
全人口に占める15歳未満の割合は11.9%で、世界的に見ても最低水準のようです。ちなみに、合計特殊出生率が日本よりも低い韓国は12.2%、イタリアは13.3%、ドイツは13.6%とのことです。
きょうの分流にはめずらしく?カモが2羽いました。小魚の姿はなかなか見えません。その代わり?カジカガエルが鳴いています。毎日ではないのですが、このごろはカジカガエルの鳴き声を聞くとなんか得した気持ちになりますね。
そして、鳴いてくれて、聴かせてくれてありがとうとつい言いたくなってしまいます。不思議な、素晴らしい鳴き声です。ウグイスはウグイスでいいのですが、樹上でウグイス、水中でカジカガエル、両方から聞こえてくると最高です。
上空にトンボの姿も見ましたし、蝶々もいろいろ飛んでいます。意外と蝶々は落ち着きがないというか、常に小刻みに、時に大胆に動き回るのですね。ついていくのが大変です。シジミチョウはゆっくりでかつ範囲も広くないので助かります。
(実物はもっと小さいです)
このところ暖かい日が続いていますので、我が家のテッセンも一気に咲きだしつつあります。植物は正直ですね。
きょうの最高気温は21度のようです。
カワセミの姿は久しく見ていません。