いやあ、早朝の地震アラート、そして本震にびっくりしました。午前4時33分ですか。枕元には常にラジオを置いているのですぐにスイッチオン。震源地は宮城県沖、マグニチュードは5.5(?)、青葉区の震度は4のようです。
なんか久しぶりの地震です。生まれてからもう何十回大きな地震を経験していることでしょうか!? いくら経験してもなれるということはありません。それどころか、いやな思いがますます強くなってきます。12年半前の地震では、余震がしょっちゅう起きて、常に「地震酔い」という状態が続きましたね。いやあ~な経験です。
いやあ、参りました、地震があったからというわけではないのでしょうが、今朝の体調は最悪でした。頭の目の奥当たりが痛むのです。普段頭痛はありません。幸いなことに頭痛もちではなかったのですが、普段経験しないことが起きると余計な心配をしてしまいますよね。
後期高齢者になっているのだから、もう何時お迎えが来てもいいように普段から心がけておけ、とは思うのですが、悲しいかなニンゲンは長生きすればするほど生に対する執着が強くなってくるようで本当に困ったものです。いつになったら悟りの境地になれるものやら・・・・。もうなれないでしょうね、たぶん。
終活もしていないし、しようという気はあって年表みたいなものを作ったりもしたのですが、肉付けが全くでいていません。やっぱり生まれてから現在の後期高齢者までの出来事を大雑把にでも振り返ってみないと、何を書きたいのか、何を書くべきなのかはっきりしませんよね。
体調はいまいちなのですが、薬を飲んで交差点に立ちました。普段は月曜日に”朝の見守り”に立っているのですが、きのうは敬老の日で休みでした。曇ってもいたし、杖代わりにもなるなと思い傘を持っていきました。それと暑くて嫌なのですが、マスクですね。
まあ、何やかやと大きな声を出したり動き回ったりしていたら少しは体調の方もよくなってきたというか、気にならなくなったのかもしれません。大きな声を出すというのは意外と体にいい影響をもたらすのかも・・・・?まあ、子どもたちに注意が行くからかも。こどもたちから元気をもらっているというのは確かですね。ありがたいことです。
午前中に夫婦でお墓参りをしてきました。お盆と異なり、お参りするお墓が少ないこともありますが、きょうは我が母の月命日でもあり、あしたからお彼岸ではありますがお彼岸の墓参りも兼ねてのお墓参りということです。くどいですねえ、困ったものです。
朝方は曇っていて暑さは全く感じなかったのですが、9時ころからはじりじりと暑さが伝わってきました。3時間ごとの気温を見ると、9時で28.4度、正午で29.0度となっています。もしかして30度を超えなかったのかと思ったのですが、さっきラジオで言っていました、きょうも30度を超えたということです。
ちょっと前の写真です。
これはどうですか?
パッとしないか