きょうは中秋の名月ですね。このブログを書き終わったら河原へ行ってススキ等を3本くらい頂いてこようかなんて思っています。豆名月というのかな、こちらでは。芋名月ともいうけど。
何にしても、果物をいっぱいお供えします。満月が見えれば最高ですね。なし、りんご、ブドウ、サツマイモ、枝豆、みかん、団子、何が並ぶのか並ばないのか楽しみではあります。
正午の気温は27.9度まで上がりました。風もあって過ごしやすかったですね。最低気温は19.6度のようです。
いやあ、きょうは朝から快晴、いい天気の一日といっていいでしょう。朝の河原の散歩でも眩しくて暑い日差しを背中に浴びて流れ沿いを歩くとなぜかうれしくなってしまいました。夏が戻ってきたと感じたからでしょうね。もうそういうことはないのに。
雨降りのため流れも戻り、朝日を浴びてキラキラ輝く広瀬川の水面を見ていると鮎釣りに熱狂した?頃が思いだされます。こんなことを書くととても前のことのように感じてしまいますが、つい10日近く前のことなのです。今夏は9月20日に自分の意志ですっきりと納竿しました。
きょうは29日金曜日まあ9日間しか経っていないのです。大きい鮎をおとり鮎として、大きな鮎を掛けるのですが、掛かった時の衝撃は忘れられません。あの強烈な引きを味わいたくて川に入るわけですからね。掛かり鮎を無事確保しても、確保できなくても印象は強烈となります。
確保できなかったときの方が後悔の念も含めてより強烈な思い出となってしまいますが、鮎釣りというのはそういうことも含めて不思議な釣り方です。それだけにに面白い釣り方です。何しろ長い歴史がありますし、日本独特の世界に誇れる釣り方だと思うとよけいに大事にしたい釣り方ですし、この伝統釣法が廃れないことを願うものです。
だいぶ前のことになりますが、とっても嬉しかったことが以前にありましたのでこの場をお借りして写真をアップさせていただきます。何しろ初めてこの昆虫を見たときはびっくりしましたから。ハチドリか?とさえ思ってしまいました。
すみませんねえ、写真が多くて。くどくて。もっと写真を厳選してアップすればいいのでしょうが、それができないのです。困った弱い性格です。あれもこれもゴミ箱に入れるのはもったいない、忍びないと思ってしまうのです。
いやあ、最初はこれがもしかしてあの小さいハチドリ!?かと思い喜んだりしたのです。帰宅してネットで調べたらハチドリではなくてオオスカシバとか。なかなか珍しいと書いてあるものもあれば、どこにでもいるものと書いてあったり、・・・。まあ、何にしてもわたしにとってはとっても珍しい生き物であるということには変わりはありません。
このオオスカシバは落ち着きがないというか、一か所にじっくり止まってくれないのです。常に動き回っているのですねえ。それが困ったところです。(ニンゲンの勝手なことなのに)