鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

我が家の宝石!

2024-10-13 13:36:50 | お知らせ


いやあ、きょうも文句なしの快晴、いうことなしです。きのう以上に気温は上がるようです。朝方は完全なくもひとつない青空できのうと全く同じです。

(きのうもいましたが、きょうもいました、コンクリート製の排水口に寝ている人が。朝方の態様を浴びての日光浴?でしょうか)

放射冷却現象があったのでしょう、きょうの最低気温は11.9℃のようです。こんなに冷え込んだのは今冬というのは早いか、晩秋では初めてないですか。 正午の気温は23.8℃で、きのうの最高気温23.1℃を上回っています。

今朝方の散歩で見つけました。まだあったのですね、鮎のハミ跡が。新しいハミ跡ですよ。ある意味感動ものです。まだ残っていたのか?下ることを忘れてしまったのか?結婚相手が見つからないから中流域で最期を迎えようとしているのか?ただ、どうしてもきれいな写真が撮れません。これが悔しいですね。

    

この中央の石の右上半分くらいに縦と横のハミ跡があったのですが。

今朝方奥様がもいで(とって)きました。ご覧ください。きれいですね、うまそうですね、見ているだけでも引き込まれそうです。美味しさに魅入られてしまった?感じです。いつも思うのですが、実に不思議です。だって、完全に渋柿なのです。それが木に成っている状態で完熟してしまうのですから。


       

渋柿は、アルコール等で渋を抜くのもいいし、もちろん干し柿でも美味いし、熟したものを食べるのも美味いです。固い柿、干してシワシワに凝縮された柿、そしてドロッと完熟した柿としてそれぞれの方法で食べられるというのは面白いじゃないですか!!このバリエーションは渋柿ではの特色でしょうか。


        

以下の写真は10日の撮影です。

モンキチョウが止まっています。

                


                 

これはチャバネセセリと goo lens が言っていました。個人的に好きな蝶です。何とも愛くるしいというか顔の表情が、特に大きな目が可愛いのです。

          

最後は9日の撮影のアオサギです。下の方の排水口のコンクリートの上に1羽だけぽつんと佇んでいました。男の哀愁を感じさせるような止まり具合、佇みでした。



 

               


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