
昨夜とうとう掛布団を羽毛のものに交換しました。いやあ、さすがに暖かい、助かります。軽いし。ただちょっと嵩張る感じなのはまあしょうがないですね。暖かいのは何ものにも勝ります。ではあっても夜中にトイレに起きることは変わりません。回数は前後しますが。

きょうの気温ですが。午前9時で16.3℃、正午は16.6℃となっています。そういえば、きょうは東京も17℃前後くらいの気温とか言っていましたね。きのうの最高気温は20℃行きませんでした。何となんとナント19.9℃でした。

というわけで、掘りごたつに電気を入れました。でも、こたつ掛布団はまだです。そうしたいのですが、配偶者が許してくれません、まだ早い!と一蹴されました。寒がりということは知っているくせに・・・・。怖いものです。 (以下の写真は10月4日撮影です)

お風呂の湯船の温度はずーと40℃できましたが、おとといから1度上がって41℃となりました。最初はあったかいなと思いましたが、慣れてくるとなんじゃ変わらないなあ~となってきます。どうにも体が温まりにくいというか暖かさを蓄えて置く機能が衰えているということなのでしょうね。

またしても愚痴が先行というか、愚痴ばかりというか読んでくれる人には何ともつまらないブログになっているのでしょうね。すみませんけれど、これはマイブログ、生きている間は自分の好きなようにやらせていただきます。生きている証でもありますので。更新がなくなったらもうOUTということになるかも・・・・。

考えるまでもなく、愚痴もいいもの、愚痴ることは、愚痴る場所があるということはいいことなのですよね。誰にも愚痴ることなく、すべて自分でため込んでおくなんて、そんなことをしたらたちまち神経が精神が参ってしまいます。この歳になったら、大いに愚痴り、昔々の楽しかった思い出に浸るということがとっても大切なのです。(笑)

この際ですから追加しておきますが、私にはこのブログのほかにも書くことがいっぱいありまして、不平不満があればノートにも書いていますし、何よりも自分の手を使って、汚い字ではあっても、家族が読めない字だと言われても挫けることなく、毎日事細かに自由ノート(雑記)?を書き続けています。

そろそろ今年も買わないといけないかなあと思っている新潮文庫の白い本、マイブック、これも毎年2冊購入しています。
1冊は毎日三食に何を食べたかなるべく細かに書くようにしています。これはのちのち配偶者にとっても貴重な資料となるのではないかなと勝手に?思っているのですが・・・。何しろ配偶者が何を作ってみんなで食べたかということが分かるのですから。

もう1冊はとてもそうは呼べない代物ですが、自分としては日々の担架(のお世話になる日も遠からずかなあ~)ならぬ短歌を思い出しながら書いています。契機は実母が痴呆症になってから、何とか日々流されてしまわないで少しは振り返ってみる契機となるものがあった方がいいのではないかと思って書き始めたものです。きわめて本当に切実なものがあって始めたものだけに訴える力が、考えさせるものがあるように思っています。作品の良し悪しは関係ありません。

切りがないのでこの辺で止めておきます。


大きい方が迫力があるか。河原バッタもかっこいいですよね。古武士の風貌を感じさせます。(再掲)
