鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ササゴイ、

2024-10-08 14:14:17 | お知らせ


きょうも寒い一日となっています。肌寒くなってくると、いい加減なもので暑かった頃がとてもよく感じられたりするのです(笑)。きょう午前9時の気温は17.7℃でした。きのうは22.5℃、おとといは19.2℃でした。そしてきょうの正午は19.6℃となっています。この分ではかろうじて20℃を超えるかな。


本流の左岸に一羽だけ姿が見えました。

        

9月下旬の分流わきの蝶を中心とした昆虫たちの姿、いかがでしたか?応えるまでもない、その価値さえなかったですか。自分としては今までにない分流沿いの昆虫たちを特集できて、とってもよかったなあと思っているのですが・・・、所詮は満足ですか。

10月3日ですか、この辺では初めて見る鳥の姿を捉えることができました。私としてはそれだけで”感動”していますが。今まで見たことのない小型のサギのような鳥、びっくりするくらい首が伸びるのです。まるでろくろ首?のようでもあります。それは””ササゴイ””です。野鳥図鑑ではこういう説明となっています。



 
『 自分の羽や葉っぱなどを川に落として水面に波紋を立たせ、「虫がいる」と勘違いして近寄ってきた魚を捕る習性を持つ。鳥類きっての釣り名人とされている。 』 賢い鳥なのですねえ。








ササゴイに狙われたら魚はお終いですね、大袈裟に言えば。それにしてもいろんな鳥がいるものです。ササゴイはサギの仲間のようです。ササゴイだったらもっと増えてもいいかな、少なくともカワウよりははるかに好ましいです。








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