鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

居ました、釣れました!

2023-09-15 14:29:07 | お知らせ

      

今日は朝から雲が多く、しかも薄暗い雲が多く覆っていましたが、全く冴えない、どっちつかずの中途半端な天気となっています。今午後2時30分頃ですが、2階から見える外はいつ降り出してもおかしくない全面的な曇り空となっています。

                  

 

3時間ごとの仙台の天気をみても30度という数字は出てきません。正午の気温は26.0度です。なんと9時の方が高く、28.6度となっています。これからどうなるのでしょうかねえ~。

                  

 

阪神タイガーズ、18年ぶりのセリーグ優勝、おめでとうございます。球団全体が若さにあふれ、やる気満々、不可能ということはないような行け行けどんどんという感じで昔々の会社員時代の上司を思い出しました。

阪神甲子園球場のそばを通って通勤していました。西宮市の甲子園浜近くの独身寮に住んでいて、阪神甲子園駅から阪神電車に乗って大阪梅田まで行き、そこからは大阪市営の地下鉄御堂筋線に乗りかえ、御堂筋の本町駅で下車していました。

                   

場合によっては一つ手前の淀屋橋駅で降りて歩いたりもしていました。会社の副長(係長とは呼ばなかった)が熱烈な阪神ファンでした。阪神のことを語りだすともう止まらなかったかなあ。極々簡単にまとめると、巨人ファンは東京、阪神ファンは大阪とくくれたような。

            

そういう大阪も橋本以来の維新の会の凶暴な利権構造によりズタズタにされて、今は見る影もないような状況に陥っているようです。詳しくは「江草乗の言いたい放題」というブログをご覧ください。地元の人が地元から非常な危機感をもって発信しています。

   

野球といえば、もうAクラス入りも無理と判断している私ですが、楽天の浅村2塁手、パリーグの連続試合出場記録の新記録を樹立したとか。このこと自体は率直におめでとうと祝福したいです。2015年8月18日から8年連続で出場しているといいますから、大したものです。

でも、この頃は打ってほしいときに、4番の意地を見せてほしいときに凡退ばかりして、今はチャンスで打線が回って来ても期待はしていません。バットの芯に当たっていないのではホームランになりようがないです。

 

またしてもタイトルと関係のないことを延々と?書いてしまったようです。きのう14日午前の広瀬川での鮎釣りのことを書かなければなりません。くどくどと書くよりは写真を見てもらった方がいいかもしれません。

きのうの朝の恒例の河原の散歩のとき、下の排水口の近くに来た時一人の釣り師が今まさにい川に入ろうとやってくる姿が見えました。この増水した広瀬川でも竿を出すのか?釣れるのか?見届けてから自分のことを決めようと思った次第です。

情報の収集ですね。彼が近くにやってきましたので、すぐそばで話をしながら彼の釣りを見せてもらうことにしました。ほとんど川に入りません。左岸へ地から竿を出しています。竿は川の流心まで届きません。でも、掛かったのです。左岸寄りで掛かりました。

惜しくもこれはばらしましたが、ほとんどすぐに2匹目が掛かり、これは慎重にためながら左岸へ地に寄せてソフトな抜きでキャッチしました。型は22センチくらいかな。極端に大きいということはないですが、この広瀬川の状態で鮎が掛かる、しかも落ち鮎なんかではない。

ということで、私も広瀬川の鮎釣りに参戦することにしました。帰宅して準備、道具をもって川へ。おとり鮎は前日に確保しておいた貴重な鮎1匹です。 彼の下流に入らせてもらいました。 

 (1匹目) 

結論から言うと、午前10時から11時20分までの80分で合計10匹掛けましたが、3匹バレのためキープは7匹ということになりました。ほとんど左岸へちの川底を流れにそって這うしぶとい草の中にたっての竿操作です。

 (2匹目) 

でもなるべく流心に近くにおとり鮎を入れたくて竿操作をしました。竿は8.1メートルという短竿です。でも、掛かるとすごいのです。流れに掛かり鮎が乗ることに加え、掛かった鮎の抵抗、引きが強くそんk場で抜いてやろうという気概は吹っ飛びました。

前あたりを感じ、続いてガギューンという音(実際はしないのですが)が聞こえるかのように竿が大きく曲がります。来たあ~、ヤッター、うれしさで胸は高鳴り、何としてとってやる!ばらしてたまるか!慎重になるとどうしても下がってしまいます。

 

下流には誰もいないからそれでいいのです。だって流心に乗った掛かり鮎の抵抗はすごいのですよ!!鮎釣り師はお判りでしょうが。20メートル以上もくだって、左岸に寄せて引き抜きます。でも、風もあってなかなかすんなりとはいきません。

        

キャッチした後、引き船のところまで戻るのがこれまた一苦労でした。その往復を、運動会を、一人運動会を何回繰り返したでしょうか。喜びつつ疲労感との戦いでした。体力のなさをしみじみと感じた次第です。腕力もないなあとがっくりです。

              

     (大きさは22センチから23.5センチくらいでした。25センチオーバーが欲しかった!!)

10匹目はバラシでした。ハリ等の確認をしたところ、逆バリのところからナイロン糸が切れていました。こんなこともあるのか!それを確認して納竿としました。体力の限界でもあります。


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水位高いけど、

2023-09-14 20:55:56 | お知らせ

   

今日は午前中川に入り、午後は夫婦で外出したもので、またしてもブログが遅くなってしまいました。遅くなるとどうなるか?目が見えなくなります。眼鏡をかけてもよく見えません。眩しさも増加します。そして、眠くなります。注意力が散漫になります。うまくまとまりません。いいことがないのです。

                

 

きょうも30度を超えたようです。もう全く驚きはしませんが。仙台の最高気温は31.4度で、きのうよりも暑かったです。 そういう厳しい暑さの中、河原では大掛かりな除草作業が続いています。まったくもってご苦労様です。

                 

 

この頃不思議なこと。広瀬川の水量が減らないのです。大増水したとしても引くのも早く、にごりは残っても水位は平常に戻るのですが、この頃はなかなか減水しません。めずらしいです、こういうことは。だから、分流には本流からの流れが継続しています。

             

 

というか、今朝がたはきのうよりも水位は増えていました。奥羽山脈の方で雨が降ったのか?ふつうは日一日と減水していくのですがね。水がなくて干乾びているような川ではあまりにかわいそうですし、まあ、少しくらい増水していてもいいかなと思います。濁りがとれてくれたらいいのですが。

きのうの午後です。午後2時50分頃から竿を出しました。場所は西道路のトンネル切れのじょうりゅうの岩盤の瀬です。陸地から見るのと実際に入ってみるのとではやはり違いますね。こんなに水量があるんだと一瞬たじろいでしまいます。これも私が泳げないからです。

  下流から上流へ

         

                  

                           (掛かったのは上の写真の右側でした)

でも、右岸側までは届かないけれども流心近くまでは8.1メートルの竿でもなんとか届きそうです。動くのに不便ですので、曳舟は石と石の間に動かないようにして、釣り開始です。とはいっても、鮎ルアー使用です。30メートルから40メートルくらいの間を往復します。

川底の岩盤や石はあまり見えません。でも、日当たりのいいところには鮎がいてもおかしくはないだろうと自分に言い聞かせて竿を操作しました。20分くらい経過したころかな、竿が下流に持っていかれました。掛ったのです。うれしくなります。

 

掛かったか! 掛かってくれたか! 慎重に耐えて左岸に引き寄せて抜きました。23センチくらいの大きさかなあ。大きさの割には、長さの割には幅や体高がありません。これも大増水による厳しい生存のためでしょうか。その鮎は曳舟にキープしました。

                   

さらに、鮎ルアーで岩盤底の急瀬を引きます。掛りません。そのうち、ああ何となんとナント根がかりです。またしても鮎ルアーの根がかり。これもSシンキングのためかなあ~。Fフローティングならこうはならなかったでしょう。

   

またしても鮎ルアーの根がかり喪失です。今夏鮎ルアーを何個喪失したでしょうか?! うち2回は鮎ルアーの親子丼でした。いやはや・・・。ということで、納竿しました。少ないですが、たった1匹ですが、何とかあしたのおとり鮎を確保しました。

ということで、きょう午前の鮎釣りはあしたのブログで報告します、いや、報告させていただきます。ご了承願います。

面白いガもいるものです。 

  ここは大昔は海の底でした。

 もう限界です。PCの画面が見えません。


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これで61日目、

2023-09-13 20:31:09 | 思いつくまま

   

今日は30度を超えなかっただろうと思っていたら超えていました。3時間ごとの天気ではすべて30度以下だったのですが、30度を超えていました。ラジオによると、これで仙台では真夏日が61日目ということでした。なんじゃあ~これは! 丸々2か月間といってもいいじゃないか!

               

 

上に上があるもので(ここでの比較は全国の比較ではなく、みちのくでの比較です)、福島は何となんとナント75日目ということです。いやはやなんと申しましょうか、もはやめちゃくちゃでござりますな、これは。

                

 

そうではあっても自然は確実に秋に近くはなっています。セミの鳴き声がほとんど聞かれなくなったこと(たまにツクツクが鳴いたりはします)、虫の音が夜だけではなく朝方も日中も聞かれること、朝夕が過ごしやすくなっていること、日向と日陰の差が大きいこと、・・・・。

                 

 

コスモスはもっと前から咲いていますねえ。家ではテッセンが咲いています。イチジクも実り始めましたし、渋柿も日に日に大きくなっています。でも、この前妻さんが見せてくれました、かじられた渋柿を。少し熟しているところが何者かによって食べられていました。鳥ではないようです。ということはハクビシンと思われます。イチジクも時々食べられますね。

まあ、今の時期いろんな動物に食べられるのはしょうがないかなと思っています。苦労して作っている干し柿さえ食べられなければ。ネットで防御しているので鳥たちには食べられないのですが、ときおりハクビシンらしきものに食べられたりはしています。

           

今広瀬河原では恒例の除草作用中です。10人弱の人たちがいろんな危機ならぬ機器を使用して作業中です。小型ブルドーザーみたいなものは便利です。あっという間に伸び放題だった草村がゴルフ場に変身します。でも、折角除草しても1か月も経てばもう伸び放題状態になります。

          

暑い中大変ご苦労様ですが、作業していて虚しさを感じないのでしょうかね。仕事だから、儲けるためだからと割り切れるものでしょうか。いやあ、何にしてもここ数年の草草の伸びるスピードと言いますか、成長の速さには目を見張るものがあります。いや圧倒されます。もう間もなく人間世界は草たちに占拠されてしまいますよ。限界集落となった地域なんかいい例です。

          

きのうのことで恐縮で  すが、きのう午前広瀬川に入りました。入らざるを得なくなってしまった、入らないとまずいかのようになってしまった? だって、目の前で4連続入れ掛かりを見せつけられたら、我も我もとなってしまいますよね。

午前10時40分から正午まで澱橋の上流の瀬に入りました。下水雨水の排水口から下に入り、端まで釣り下ることにしました。もちろん鮎ルアーの登場です。鮎ルアーでおとり鮎が確保できなければ友釣りははできません。まあ、おとりを借りたり、使わせてもらったりは可能ですが。

やはり今の広瀬川は水量が多いです、私には。川としては、川の流れとしてはこのくらいでちょうどいいのかもしれませんが、日上生活でもふらついている私としてはちょっと多すぎます。それでも澱橋上流の平瀬・早瀬・急瀬は平均した深さですので割と安心して入川できます。

朝方の釣り人はずーと下流に下って行ったようで、だ~あれもいません。貸し切り状態です。そういう時に入れ掛かりだったりしたらもう最高なのですがね。ところが現実はそうはいきません。使用している鮎ルアーにも課題があるかなあ。

というのも鮎ルアーでよく掛かったのはダイワの F(フローティング)で、S(シンキング)ではありません。実際に入った場所は、使った場所は急瀬から早瀬です。Sタイプでは重すぎて沈みすぎる感じですね。だから、まあ気の毒なくらい鮎ルアーの表面は傷だらけです。Fタイプの時はそういうことはなかった。

キャスティングにはSはあってもFはなくなっていたので仕方がなかったのですが・・・。どうも前口上が長すぎますね、しかもくどい!自分でもそう思います。すみません。 結局80分の間鮎ルアーを操作して、3回掛かりました、一応。

でも1回目は浅かったようで水中バレでした。これは余り悔しくはない。2回目がいい引きをしたし、手ごたえも十分だったのですが、いかんせん下竿気味で、のされそうになってしまいました。

何とか川の左岸に寄せたんですが、無理をするうちに掛かり鮎が水面を切って飛んできました、中途半端に。途中でバウンドして、どうなったかお分かりでしょう。掛かり鮎はハリから外れ、水中へお戻りになられました。。悔しいですね、こういう時は。

3回目は早瀬で掛かり、何となんとナントそのままルアーを率いて上流へ泳いでいくではないですか!でも、途中で止まりましたのでどうしたのかと?そしたら鮎は掛かったんですが、根がかりもしたのですね。それで3匹目もパ~。笑ってください!!

そういうことがありました。いやあ、鮎釣りにいはいろんな鮎生と人生がありますね。そこがいいのかなあ~。

 

 

                   

                                      

 


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いよいよか、

2023-09-12 15:29:20 | 思いつくまま

  

アツイ、あつい、暑いのです。午前9時で30.1度、正午は30.5度となっています。今週はずーと最高気温は30度を超えるようです。暑さに慣れてきているといえるのかどうか、じわじわと暑さにやられているというべきなのか、何にしても体力は消耗しているようです。そりゃあそうだわな、これだけ暑い日が連続して続くのでは体が参らない方がおかしいくらいです。

                  

 

今朝も例によって9時過ぎに河原へ向かいました。いつまで続くのでしょうか?いつまでできるのでしょうか?天のみぞ知る! でも、何にしても家が広瀬川のすぐそばでよかった!!おやじたちに感謝しないと。空襲で焼け出されたあと、この場所に目をつけてくれてよかったですね、感謝です。

               

 

家族には火葬されたら、少しでいいから遺灰を広瀬川に流してくれと頼んでいます。実際にやってくれるかどうかはわかりません。でも、一応は何回もちゃんと頼んでいます。小さいガキの頃から広瀬川と共に生きってきたから・・・・。広瀬川とともに我は在り!ということ。

               

 

 

今朝の散歩のとき見てしまいました。澱橋の上流やや右岸寄りに一人の釣り人が竿を出していました。なかなかの腕前の若いアングラーとお見受けしました。友釣りです。

 

何となんとナント立ち見していた10分(あったかなあ~)くらいの間に立て続けに掛けるじゃないですか!!しかも、ほとんどの場合抜くのに一歩も動きません。見事です。3回目かな、これは大きかったためか、流心に乗られたためか2,3歩下りました。

             

左手にたもをもって、竿に添え、引き抜いた鮎をたもを立ててキャッチするというのではなく、抜いた鮎を左手のたもで下から受けるというか掬うかんじで、ソフトに受けます。そして手返しも早いです。膝上くらいのところでスムーズにおとり交換をしています。

 

釣り方はもしかしてボルダリングでしょうか。ふつうの引き釣りにしてはちょっと引くのが早いかなと思いました。私もじっとしているのが嫌で、だから鮎にもじっとはさせないで動かし続けていますね。背バリをつけての引き釣りです。

                  

みているとずーと下流から引いてきて、もう目いっぱい引いているというところで掛かっているように見えましたが・・・。ほぼ動かないで、一か所で4匹を掛けていました。鮎がたまっていたのかどうか、でもまだ流心の方には苔はついてはいないとおもうのですが。自分流の釣りスタイルが確立されているようです。

              

それにしても同じところで竿を出して入れ掛かり!とは大したものとともに、ようやく広瀬川の鮎たちも本来のところに集まり始めてきたということですね。そうです、これから広瀬川の鮎釣りは最終章を迎えるのではないでしょうか。これから今夏ラストの鮎釣りの饗宴を迎えるのかなあ、なんて勝手に思っています、喜んでいます。

 

できれば最終章とは言いたくないですが、今はもう9月の中旬ですからね。2回続いた大雨の後の伸び伸びにされたお楽しみがようやくやってきた、ということですか。今こそ広瀬川で鮎釣りを楽しみましょう! 竿を出しましょう!鮎釣り人はみな仲間です。仲良くお互いに譲りあいの精神をもって鮎釣りを楽しみたいものです。

 

  対岸の崖の大木

                   

 

 


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きょうもまた、

2023-09-11 15:56:42 | 思いつくまま

   

朝夕は過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑さが続きます。暑さの神様はなかなか咳ならぬ席を次に譲ってはくれません。あきらめが悪いのかなあ、自分みたいだ。今日も30度を超えたようですので(ラジオで31.5度と言っていました)、9月に入っても30度越えの真夏日が8日もあるということになります。

              

 

日中が暑いとは言っても、日陰に入るといっきに涼しさを感じますよね。日向と日陰がかくも極端か!と驚くくらいで、日陰のありがたさに感謝しています。でも、日陰のない外で働いている人もいるわけで、いくら両脇にファンのついている上着を着ているとはいえご苦労様としか言えません。

                  

 

先週から広瀬川の河川敷ではまたしても除草作業が始まっています。年に2~3回実施するようですが、いくら女装じゃない除草したところで(名のある)雑草は逞しく再生します。いや、前よりも力強く再生します。もうほとほと感心するばかりです。所詮はニンゲンの負け、完敗です。

 

街中を見てもアスファルトやコンクリートの隙間からでも芽を出し成長します。踏まれてもくじけません、さらに逞しさを兼ね備えて生き返ってきます。富士ならぬ不死というべきか。毎朝河原を散歩しているとその漢字(なんでこんな「漢字」なのか、文章の流れから「感じ」と検索しないのか?)をまさに実感、体感しています。

 

                   

逞しいといえば子どもたちですねえ。いやはや、今朝も交差点に立ちましたが、結構急な坂を20から30メートルも走って駆けあがってくる子がいます。まあそのエネルギー、逞しさには絶句します。羨ましいですが、子どもはこうあってほしいなんて勝手に思ったりもして・・・・。

どういうことなのだろうか?今朝は子どもたちの方かいろいろ話しかけてきました。これはうれしいですね。でも、意外と声が小さいのですよ。年寄りのまともではなくなっている耳にはきついんだなあ、これが。何とかして聞き取ろう、理解しようとは思うのですが、何回も聞き返すこともできないし(信号待ちの間の会話ですから)、辛いところです。

こちらもちゃんと毎朝立つときには、小学校や中学校の行事予定表や学校だより、学年だよりを見るようにしています。お互いに話が分かるようにしておかないとね。話しかけてくる子どもはありがたいのですが、こちらが声をかけても全くの無視という子もいるので、いろんな子がいて、いろんなことを経験して少しずつ大きくなっていくのだなあとおもうようにしています。みんな可愛いです、はい。

常禅寺通りジャズフェスティバルは、9日10日と雨も降らずに二日間盛大に開催されたようで、こちらもうれしいですね。今年は第32回の開催で、55万人が街中の音楽を楽しんだようです。

市内23のステージで、416団体、2960人が演奏したようです。無事終わってよかった。来年は元気でいれば、一人でじっくりといろいろと動き回ってみたり聞いたりしたいものです。

                   

 

 

 きょう午後から7月に受診した健康診断の検査結果を聞きに夫婦で内科へ行きました。いろいろな検査項目がありますが、問題は判定欄の数字です。「1」は異常なし、「2」は要指導、「3」は要医療、「4」は判定不能となっています。

                   

今回は「2」が6つもありましたが、「3」はなかったので一安心です。令和3年度の健康診断で「3」があり、東北大学病院に紹介状を書いてもらって、細かい検査をいっぱいしました。その結果漸く診断名が付き、治療が始まり、民間の病院を紹介され現在に至っています。

 

よかったのかなあ~、よかったのでしょうね、おかげさまで生活が普通に近いようにできるようになっていますから。みなさんはみなさんの住む自治体の健康診断を受けていますか?

                   

暑い日が続きます。週間予報でもずーと30度を超える気温のようです。もう少し水温も上がり、水位も下がって、濁りも取れて、苔がついてくれたらもう最高なのですが、なかなか水位が元に戻らないようです。

 オンブバッタ

 おんぶしているところを見ることがなかったです。滅多に見られないですがね。何とも言えず可愛い姿にほっこりします。意外とオンブバッタ自体が少ないのです。このバッタでは加害者にはなれないでしょうしね。

 


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増水にも飽きたでしょうから、

2023-09-10 16:04:13 | 思いつくまま

    

いやあ、本当に何回も言っているように、朝夕は過ごしやすくなりました。うれしいですね、そのこと自体は。でも、きょうも日中は気温が上がりました。正午の気温は 30.6度 でした。きのうは30.0度でした。

                  

 

きょうは風があったからなのかなあ、広瀬川の下流の方、西公園の方から軽快な音楽が聞こえてきました。何の曲かまではわかりませんが、軽音楽です。おっやっているな!と聞いていました。でも、午後から見に、聴きに行こうかなと思ってはいたのですが、たぶん行かないでしょう。なんか体力気力が伴いません。

                  

 

というのも、午前中夫婦で街中へお出かけし、久しぶりに二つのデパートに行ってきました。妻さんへのお付き合い?かも。それはそうとしても、デパートへ行くなんて久しぶりなことです。もうすっかりデパートとは縁遠い存在となっていますから。妻さんの方は友の会に入っていたりして、それなりにデパートとは付き合いがあるようです。

                   

二つのデパートは南北にのびている一番丁(正しくは丁なのでしょうが、この頃は町が使われるようです)にあり、最初は南にある藤崎デパートへ行き、そこから北側の三越デパートへ向かいました。そして市役所前に出て、バスで帰宅したという次第です。

  

(広瀬川はまだ水量も多く、濁りがきつく感じました。前回は濁りは早くとれたのですが。水温もやや低めです。)

その間に数か所でジャズフェスの音楽を聴いてきました。というか、聴きながら歩きました。なんにしても街中に音楽があるというのはいいことです、いいものです。直接は何の関係もありませんがうれしくなります。やっぱり音楽が流れている街、音楽に満ちている街というのはいいものです。

 

でも、もう第九合唱は無理だろうなあ~。高音のテノールの音を出せるか?長くのばせるか?いや、もしかしてボイストレーニングでなんとかなるかも?とうぬぼれたり・・・・。いやそれよりもあの熱いステージでずーと立っていられるか!?倒れてしまわないか、そっちの方が心配ですね。(笑) 咳とかくしゃみも大いに不安ですね。

                   

 

 

これ何という花?可愛い!! 

 

                     

                   

 

                      

 あんなに強い雨でも花や草はしぶとく生き残って?います。くじけません。暑さにも大雨にも負けず咲くべき時に咲いています。素晴らしいです!!!

  イトトンボだって細身の体なのに逞しい!

                  


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また増水、

2023-09-09 14:15:18 | 思いつくまま

今午後2時15分です。暑いです。陽射しが強い。眩しい。風はない。蒸し蒸しします。今日の天気はどうなるのか大変気になっていましたが、まさに台風一過ですね。フェーン現象ですか。でも、昨夜は、早朝もよく降ったんですよ。雨の音で雨の強さがわかる感じでした。

【以下の写真はきょう9時過ぎの撮影です】

 

 

あさを迎えて明るさが増して暑くなりそうな気配がしましたが、その通りとなりました。見事な天気というか、本降りのあとは猛暑(といってもいいでしょう、正午に30.0度を記録しています。)となっています。

                   

 

きのうも書きましたが、今日と明日と街中では定禅寺通りジャズフェスティバルが開催されています。晴れの中での開催となってよかったですね。雨の中の開催ではあまりに気の毒です。今日の夕方行くか、あしたの午後にするか、ブログを書きながら思案中です。

         (分流が元気です。)

 

2回の大増水で広瀬川の川底はかなりきれいになったんではないかと思います。水が引いて濁りがとれて、そして苔が付きだしたら、そのときこそ鮎釣りのねらい目、もうその日を置いてほかにいい日はありません。鮎が増水でも流されずに隠れていて助かったという前提がありますが。

来週はほぼずーと30度超えの天気の日が続くようですし、石に苔が生じるのも早いのではないかなと(勝手に)思っているのですが、はたしてどうなることやら・・・・。来週で広瀬川の鮎釣りもお終いになるという覚悟で臨みたいなと今から思っているのですが。

 【以下の写真はきょう朝6時ころの撮影です】

 

                   

 

                   

 

                   

 

                   

 

 

 

こういう激流を見るのが大好き 

                   これは中洲の南側の本流の暴れ龍です。すさまじいです。

                   

 


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台風13号は、

2023-09-08 14:25:56 | 思いつくまま

  

きのうは30度を超えましたが、きょうは正午の気温は25.5度で、30度にはなりそうもありません。このところ一日おきに30度を超えたり未満だったりを繰り返しています。でも、あしたからはまた暑さを感じる気温が続くような気配です。

                   

 

今朝見た広瀬川の様子は最高で、あとは好天が続き、川底の石に苔が付いてくれたらもう最高!!なのですが、もちろんまだ鮎が残っていてくれることが前提ですが、難敵が待ち受けています。というか近づきつつあります、困ったものです。

 

                  

🌀台風13号です。これからの進路はまさに宮城県を目指して北上しているといってもいいくらいです。千葉県では大変なことになっているようですし、まあ勢力は弱まるとはいえ雨はいっぱい降ることでしょうし、・・・・。

 

                   

また、明日明後日と常禅寺通りジャズフェスティバルが開催されるのです。全国から腕自慢がやってきますので、晴れている状態で演奏してもらいたいものです。自然が相手ですから、どうなることやら。

 

6日の夕方と今朝方との水位の状況を下の写真2枚で比べてみてください。

 6日夕方の中洲と分流の様子

中洲の北側を分流、南川を本流と私は呼んでいます。増水すると中洲を超えたりもするわけですが、ふつうは分流の上流吹きがオーバーフローします。

でも今回は上の写真の左側の流れのように、中洲のこの部分で本流から中洲を超えて分流に流れ込むのは久しくありませんでした。ふだんは下の写真のような状況です。1メートルくらいの落差があります。

 

今朝の広瀬川の状況は納得できるものだったのですが、北上する台風13号がどんな意地悪をするか!?それにかかっています。今朝の広瀬川は水位ももう少しですし、濁りも気にならないくらいですし、何と言っても川底の青ノロ等が一掃されました。あとは川底の石に苔が付いてくれれば最高なのです。

もっとも鮎も残っていることが前提ですが、ね。雨のため水温は少し下がっています。

すべては台風13号にかかっています。

 

これはわがやのイチジクです。今まで2個食べています。

 初夏に一回食べています。

 

           

これは2回目の収穫です。ただ、妻さんに言わせると、あの憎たらしい小動物が熟したイチジクを先に食べているらしいのです。ハクビシンです。タヌキなら許すのですがね。

そして、こちらの柿もいっぱい実っています。

 渋柿です。出来上がった干し柿は最高!

 


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大増水、大減水

2023-09-07 21:16:43 | 思いつくまま

いやあ、朝夕は涼しくなりました。過ごしやすくなりました。つまりは秋を感じるようになってきたということです。夕方から夜の緑地はそれはそれはすごい虫たちの大コンサートが繰り広げられています。合唱というよりはソプラノの独唱といった方がいいかな。もう耳にキンキンギンギンこだまするのですから。

今日は午後からいろいろありまして、ブログの時間がこの時間になってしまいました。きのうの今頃はもう布団の中でした。お昼寝しても眠いのですから困ったものです。夜熟睡できていないからなのですが・・・。歳はとりたくないものです。

これから見ていただく写真はきのうの夕方前に撮ったものです。きのうは朝方と夕方の2回川の散歩に行ったわけです。半日間での広瀬川の増水にはびっくりです。

  分流の上流の方の排水口

  分流上流に流れ復活

 

  左側の流れは滅多にできません。

 

  分流と本流の合流点手前

  本流の流れ、すさまじい!

  下流の方の排水口も水面下に

  増水にシラサギアオサギも元気

 

 次はきのうの夕方の本流の西道路のトンネル切れの上流付近の様子です。

 これが広瀬川?とびっくり 

 まさに濁流・激流の広瀬川 

 少し上流の大雨の時出現の大滝 

            

 周囲から浮いている擁壁 

以上はきのうの夕方の大増水の広瀬川でした。

以下は今朝方の散歩のときの広瀬川です。その減水の早さに正直びっくりしました。

 以下定点撮影

 下の排水口付近 60から70cm減水

きのうの夕方は上の写真の左端の排水口のコンクリートは水の中でした。

今朝の水量だけを見た限りでは2日も経てば水位としてはちょうどいいかもと思われました。濁りも薄くなってくるでしょうから。でも、川底の石に苔が残っているか、苔が付くか、大いに問題です。

ましてや、台風13号がゆっくりと日本列島の東側を通過しそうです。仙台では明日の午後から雨が降り出して、土曜日は本降りになるようです。これではまたしても広瀬川は濁りが入り増水してしまいます。水温も徐々に下がってくるでしょう。

そういう河川状況でも鮎は居ついてくれるか、まだ残っているのか、追ってくれるのか、・・・・。いやあ、いろいろ条件は厳しくなってきていますね。へたをすると、もしかして、このまま川には入れず、ハイそれまでよ! ハイさようなら!となってしまうのでは? 嫌な予感もします。困ったものです。

せめてもう1回は満を持して川に入りたい!、竿を操作したい!、鮎に触りたい! ものですねえ~。

すべては台風13号に掛かってい。るようです。

 


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暗い、強い、

2023-09-06 14:13:40 | 思いつくまま

    

いやあ、ここまで降ってくれるとちょっと待ってくれ、もういいわストップ! と言いたくなりますね。今午後2時10分過ぎですが、家の中全体が暗くて電気をつけないことにはやっていけませんし、外は強い雨となっています。

   

午前中だったかな我々夫婦のスマホがアラーム音を鳴らしてくれました。高齢者向けの大雨による避難情報でした。避難喚起だったかな。もちろん、これくらいの雨では避難なんかしません。何度も言っていますように、我々の地域は河川の増水による洪水被害なんかよりも、内水面の被害の方がはるかに確率も高いと思っています。

     

何しろ60年以上も経っているとはいえ頑丈な2段方式の堤防がありますし、上流の大倉ダムが決壊でもしない限り広瀬川による洪水はないと思っています。それよりもなによりも低地ゆえに高いところに降った大量の雨が、ポンプ場の処理を超えて流れてきたらやばいなあと、こっちの方を切実に感じています。

   

何しろ今は降った雨は地面に浸透しないで、ただ低いところに流れていくようですから。だから私は逆にいざというときに堤防を破壊して雨水や下水を川に流す方法を考えるべきではないかと思っています。(笑い)

   

まあ、悲観的なことはそれくらいにして、ようやく大雨が降りました。これでいやでも広瀬川の川底は洗われます。川底の青ノロ等は流されていくことでしょう。これがもしかして今夏の広瀬川の鮎釣りの最後となるかもしれないですねえ。

   

水が引いて、濁りも取れて、石に苔もついてアユが食んでくれる、産卵前の鮎の大饗宴が展開されたらいいのですが・・・、果たして今後の水位ならぬ推移はどうなることやら・・・。肝心の鮎までもが流されて行ってしまったりしたら最悪ですが、まだそこまではいかないでしょう(いってほしくないです)。

   

昨今の天気は全く先が見通せませんので安心はできません。下手をするともう竿を出せないまま鮎シーズンは終了、THE ENDとならないとは誰も言えないでしょうし。

(分流の上流の排水口の様子)

今日の気温はさすがに30度は無理ですね。正午でさえ24.1度です。午前3時でさえ25.2度、6時で25.1度でした。ほぼ今日は一日雨が降っているといってもいいでしょうから、朝方とは川の状況も変わっているのではないかとおもいます。

  

       滝ですね、まるで。 

 (次は下の方の排水口の様子です。)

今日の朝の散歩は上下とも雨がっぱでかため、傘を差し、長くつといういで立ちでした。

   

                  

    

   オンブバッタを見つけました。

河川の緑地帯には昔々つくったゲートボール場が2面あります。バレーボール場もありましたがもう草に隠れて行方不明です。

  すっかり水たまりと化しています。

 

 こういう健気のな生き物もいました。


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また、30度越え

2023-09-05 14:28:26 | 思いつくまま

  

                          

 

  

夜とか朝方も雨は降ったりやんだりの繰り返しでしたが、午前も9時過ぎころからは陽射しも元に戻った感じでした。たった一日の30度未満の気温だったのですが、変な話で日差しが強く30度を超えるとなんかこれでいいのだ!というか懐かしさを感じるのは私だけでしょうか?

                   

 

きょう正午の気温は30.2度でした。惜しかったですね、尺に届かずでした。尺鮎は30.3センチですので。こんなことを書くなんて馬鹿ですねえ~。やはり私も暑さで参っているのかも・・・・。でも、きょう以降は30度にはならないようです。

                  

 

朝方の広瀬川は久しぶりに分流にも流れが復活しました。水量も少し増えていますが、それよりも濁りがひどいかな。このくらいの水量の増加では川底の青ノロ等が流されてはいないでしょうね。もう少し降ってくれないと。

                  

みなさんはNHKの朝ドラ「らんまん」をご覧になっていますか?私は毎回楽しみにしてみています。でも、今月でおしまいですか、なんか半年というのは短いですね。もっと長くてもいいのにと思うのですが、これも働き方改革の一環でしょうか。

 

明治時代の大日本帝国の帝国大学としてはどこまでも学歴にこだわるのでしょうね。今のように実力主義というわけにはいかないだけに学歴のない先駆者たちの苦労は並大抵のものじゃなかったのでしょう。なんといっても主人公が小学校中退というのが面白いしすごいことです。

           

でも、私はこの半年間は「らんまん」の前に放送している「あまちゃん」のほうにより注目してみています。BSPの朝7時15分からは”あまちゃん”、7時30分からは”らんまん”と連続して見させていただき、楽しんでいます。

  うまく撮れました。

きのうは2011年3月11日の大震災のことを描いていました。東京へ向かって北鉄に乗っていた大親友の結衣ちゃん、アキちゃんたちの公演も延期となりました。数年前に一回見ているはずなのですが、思い出せません。結衣ちゃんが線路上に立って絶望の表情をするシーンは覚えていたのですが。

                        

なんて私の記憶はいい加減なことか!お恥ずかしい限りです。まあ、もっともそのほうが新鮮さをもってドラマの展開を他の忌めることにはなるのですがね。それにしてもアキちゃんを演じている能年玲奈さん、素晴らしい演技です。もう役にぴったりはまっています。訛りも抜群です、違和感がありません。

 

いまは””のん””さんとして幅広く芸術に貢献していますが、たぶん私としては最期の出演となる『天間荘の三姉妹』でのんさんと”共演”できてとってもよかったとしみじみ思っている次第です。しかも、彼女の後ろに座っているシーンが結構長かったのです。いやあ、本当にいい記念となりました。最期だろうからDVDを買おうと思っています。

           

                   

 


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降ったけど、

2023-09-04 16:57:34 | 思いつくまま

きのうの夕方の北西方面の空はきれいでしたね。

 

奇麗というか、 

  変化に富んでいました。

 

         今朝の東側

未明というべきか早朝というべきか、昨夜遅くからも雨は降っていて、朝方は一時強く降ったりもしたのですが、降水量は全く大したことはなかったようです。このくらいの雨では広瀬川は増水はしないでしょう。奥羽山脈の方でいっぱい降ってくれれば変わるかもしれませんが。

              

 

今午後5時、全くこの付近の広瀬川は変化なしです。さっぱり増水につながりません。増水して川底の青ノロを一掃してほしいのですが、どうにも歯がゆい雨の降り方で、愚かなことですが、腹が立ってきます。もっとまじめに降ってくれ!!

                  

 

きょうのような降ったりやんだり、しかも小降りということがよかったのは今朝の朝の見守りですね。今日は中学校は代休日となっていますが、小学校はふつう通りの登校です。全員が傘をさしてやってくると狭いところがますます狭くなって交通事故が心配となります。

              

 

まあ、その分毎朝この付近を走るドライバーは知っていることですので、いつにもましてスピードを落として走ってはくれるのですが、やはり中には黄色から赤になっても突っ込んでくる車もあるので安心はできませんがね。私の役目はいかにして運転手に黄色のベストを見せつけるか!と思っています。

  以下の4枚の写真は31日撮影です。

まあ、何にしても登校途中での交通事故だけは何としても避けてほしいし、避けなければならないと思っています。老人が子どもたちにしてやれることのひとつかなと思っています。

 

あとはあいさつの押し付けかな。必ずしもいいこととは思いませんが、子どもの性格にもよるでしょうからね、「おはようございます」と「いってらっしゃい」に対する『行ってきます』という言葉、元気な返事を聞きたいとは常に思っています。なかには子どもの方から大きな声であいさつしてくれることもあり、そういう時はとっても嬉しいですね。

 

みなさんはもうマスクはどこに行くにしても外していますか?私も基本的には外していますが、バスに乗るときや会議の時はつけているかなあ。朝の見守りの時もつけています。子どもたちに向かって大きな声であいさつしていますから。でも、夏はというか暑いときは閉口しますね。

 

そうそう、私はいまは子どもたちだけにあいさつするということはしていません。小中高生はもちろん、そばをとおる社会人、働いている人たちに対してもあいさつしています。こういう変な年寄りがいてもいいじゃないですか。約一時間の朝の声出し、ともいえるかも・・・・。

以下の3枚の写真は9月1日の撮影。 

そうそう、きょうの最高気温は27.8度のようです。ついに30度を切りました。おめでとうございますというべきなのか、記録が破れて残念でしたというべきなのか、どちらの気持ちも含まれているのではないでしょうか。30度越えにすっかり慣れ親しんで?きましたから。

                 

前回の30度未満の最高気温の日は8月12日で、その時の最高気温は28.4度でしたきょうは27.8度。朝夕や夜中の外の世界はすっかり秋の虫の世界となっていますので、気温も徐々にではあっても下がっていけばいいのかなと思います。

                

 

分流にはアブラハヤしかいないと思ってきたのですが、8月31日の撮影の魚はアブラハヤといっていいのでしょうか?

杞憂であればいいのですが・・・・。


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久しぶりの、

2023-09-03 14:11:47 | 思いつくまま

   

なんか朝夕の気温は秋の気配を濃厚に感じさせるような、ちょっと涼しいかのような気温となっています。日中の気温は高く、日差しも強いのですが、日陰に入るとうわあ~と叫びたくなるくらい気持ちいいと感じるようになってきています。

               

 

きのうの夜久しぶりに町内会の集まりがあり、集会所へ出かけたのですが、うちから7~8分間の道すがらうわあ~秋だあ~と感じさせるものに出会いました。何だと思いますか?いやあ、ほんまにびっくりしました。

             

  

いつの間にこんなに秋がやって来ていたのかとびっくりしました。秋は夜にやってくる!!というのでしょうか。音です、少し前まではセミの鳴き声がすさまじいくらいでしたが、いまは朝の散歩で聞こえてくるのはかろうじてツクツクくらいです、夜は虫が占拠していたのですね!!!

               

 

虫の音がかくもすさまじいくらい高く大きく響き渡るのか、いやあ、圧倒されました。私の耳は歳とともに周りの音が聞きにくくなってきていますが、そういう耳であっても鼓膜が最大限響き渡り、残響とともに鳴り渡るのです。びっくりしました。

こんなにも夜は””虫の帝国””となっているのか、夜に出歩くことがなくなっているので、今まで気が付かなかったようです。もったいないことをしました。みなさまも近くに草むらや葉が茂っている木があるのであれば、ぜひとも外に出て虫の音にしばし耳を傾けてみるのはどうでしょうか? きっと驚くことと思います。

 

今朝方8時半過ぎころかな、外は曇ってきまして、室内では蛍光灯を点けなければいけないなというくらいの暗さで、少しして大粒の雨が音を立てながら地面にぶつかってきました。雨音のすさまじかったこと! 久しぶりの大粒の雨、強烈な雨という感じをしました。

(分流の上流の排水口の様子) 

この強烈な雨がしばらくの間降ってくれればよかったのですが、20分も降らないで止んでしまいました。もったいない!せっかくの恵みの雨となるかも知れなかったのに・・・。そんなこともあって、恒例の毎度毎度の朝方の河原の散歩は30分ほど遅くなりました。

    (分流下流の排水口の様子)

(非常に短期間の雨であっても、雨水や下水?には水がいっぱい流れたようです。)

雨が止んだら、お別れなのね、ではなく暑く、蒸し暑くなりました。ただもしかしてきょうは最高気温は30度を超えないかも?と勝手に思ったのですが、きょう正午の気温は29.6度でした。でもお昼頃の天気予報では宮城県東部は33度とか言っていたかなあ~。午後3時の発表が待たれます。

 

  我が家のクレマチスの一種?

 こちらは堤防の朝顔 

以下の写真は、下の堤防のコンクリート面に咲いている小さい花です。名前はわかりません。

                   

 

               

 

                     

NHK朝ドラの影響ではありませんが、毎朝の河原の散歩ではいろんな花や草に出会います。本当に人知れず咲いているのです。それだけにやけに健気で神々しく感じます。誰かが、気が付いた人が愛でてやらないと・・・。もっとも自然の花や草にいとってはいい迷惑というか余計なお世話なのかもしれませんげ。

 

 


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もう少しか?

2023-09-02 14:51:13 | 思いつくまま

 

                  

あつい・アツイ・熱い・暑い。でも、朝方は、朝方の風は涼しさを感じさせます。秋を感じます。それは日陰に入ると感じます。日陰と日向との違いの大きさはすごいですよね。朝方は少しずつ薄暗さを深めていますし、と同時に涼しさも感じさせてくれます。

                  

 

いやあ、本当に朝5時ころでも少し薄暗くなってきています。日中は真夏と変わりませんが、朝夕と夜は確実に秋に向かっています。なんかうれしくなってきますね。分流沿いの大木もなんか暑さのせいか葉が乾燥してきて散り始めています。

                   

 

一時はうっそうとしていたくらいだったのに、いつしか東側がよく見えるようになってきました。ということは葉が落ち始め散るということです。すべての木ではありませんが。葉が乾燥しているのが特徴かな。

                 

今の時間は間もなく午後3時です。きょう正午の気温は31.3度で、きょうも30度を超えています。でも、ラジオによると熱帯夜ではなかったそうです。24.9度だったとか。まあ、ほとんど25度ではありますがね。でも熱帯夜ではなかった。

 

そして来週の後半は雨模様となり、最高気温も29度とか28度だということです。いよいよ30度を切ることになりそうです。うれしいですよねえ。気分的にも異なります。雨が降って広瀬川の水量も少し増えて、まだいるであろう鮎の活性も盛んになって、・・・・。

いろいろ自分に都合のいいように解釈していますというか願っています。ニンゲンですから、勝手なのです。雨は降っても、台風の影響が強くて降りすぎるのではないかと心配もしていますが。

 

いやあ、びっくりするようなことを二つ。SNSのニュースからです。蛇と鰐

  双頭のニシキヘビかな

 こちらは巨大なワニです。 

アメリカのミシシッピ州のサンフラワーリバーで捕獲されたとか。長さは4.3メートル、重さは364キロとか。ここまで大きくなったらそのまま生かしておけばよかったのに・・・、無理だったのですかね。

大きくはないですが、アゲハ蝶が水辺をよく飛んでいます。なかなかじっとしてはくれません。小刻みに羽を振動させることが多いです。ご覧ください。

                   

 

                       

 

                    

 

 最後は分流の魚で。

                   

 

                  

 

            


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関東大震災から100年、

2023-09-01 15:15:31 | 思いつくまま

          

きょうから9月長月です。今年も残り4か月というのに、この暑さ、困ったものです。さっきラジオで仙台のいままでの最高気温は31.?度といっていました。3時間ごとの気温を見ると、正午の気温は30.9度となっています。

  

今このブログを書くために2階に上がっています。エアコンはありません。下にはあります。cat-vのケーブルでネットとつながっていますので、WiFi環境は整っていないため2階に上がってこないとだめなのですねえ。

  

どうせ熱い・暑いのだからとホットコーヒーを持ってきまして、さっき飲み終えました。暑さには熱さでもって対抗しようとしまして、汗をかいています。風はサーキュレーターからの風です。窓からも風が入ってきます。

  

きょうは関東大震災の発生から100年目です。そのためか、きょうの新聞はいつにもまして枚数が多かったですね。全38ページかそれ以上です。中に一面が全面広告のところがありました。7社か8社の共同広告になるのかな。

   

『何の変哲もない11時58分だった』という表題。 「地震は、ふつうの日に起きる。なんてことない日常が、いきなり揺さぶられる。もしかしたら『ふつうの日』と思っていた今日だって突然壊されてしまうかもしれない。・・・・・。

 

『想像力』は災害に抗う人間の武器だ。100年たっても地震は起きる。その恐ろしさはなにも変わらない。でも、備えで未来は少しずつ変えていけるはず。ふつうの日を守ろう。みんなで一丸となって。」

 

そうなんですよね、地震はふつうの日に、さりげなく、起きるのですよね。阪神淡路大震災だって東日本大震災だって全く突然に起きました。だれもが予測はできません。12年前だって、まさか午後2時46分に地面が長時間揺れ、巨大な津波が襲ってくるとは・・・・。

             (大カマキリです)

あの日11日の3日後だったかな、夫婦で香港マカオに行くことになっていたのです。その日の午前中は夫婦で街中で旅行用の靴を買ってきたのです。平穏な日常が来るであろうとばかり思っていたわけです。靴等の買い物をして、地下で昼食を食べて帰宅して一服していたら、突然揺れ始めたのです。

   (数年ぶりの対面です)

物と心の備えが必要ですね。 新聞記事からの引用です。東京大学の関谷教授の記事です。「流言にはパターンがあり、一人一人が注意を」ということで、流言を広げる要因として

                            

「流言が最も広まりやすいのは発災直後。・・・。パターンがある。再び災害が起きるという『再来流言』や避難所での性犯罪や被災地の窃盗団といった『被害流言』、災害は予知されていたとの『後予知流言』だ。・・・。流言のパターンを知れば、本当かどうか分からない情報をうのみにしないことはできる。・・・。一人一人が流言を広めないという態度が大切だ。

       最強の昆虫かな?

 


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