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国東半島ぶらり旅の続き。
国見のくにさき六郷舎を後にして山を越え国東方面へ。ところで国見周辺は↑のような石塔を多く見かける。天気も悪かったのでじっくりと見ることは出来なかったが、これも文化、と思いつつ豪雨と濃霧の中を東へ。
ようやく雨が上がった頃、国東の市街地付近に道の駅があったので立ち寄った。
その道の駅に併設されていたのが「国東町サイクリングターミナル」という施設。車で移動しながら自転車で走るのにもいい場所だなぁ、と思っていただけにこの施設があるのにも納得だった。しかしどんな施設なのか分からないので潜入(?)してみることに。
どうやら予想通りというか何というか、安く泊まれる宿泊施設のようである。昼間に行ったこともあり利用者で賑わっているのかどうなのか分からないが、今度はサイクリストとして行ってみたいと思った。
国東半島ぶらり旅の続き。
国見のくにさき六郷舎を後にして山を越え国東方面へ。ところで国見周辺は↑のような石塔を多く見かける。天気も悪かったのでじっくりと見ることは出来なかったが、これも文化、と思いつつ豪雨と濃霧の中を東へ。
ようやく雨が上がった頃、国東の市街地付近に道の駅があったので立ち寄った。
その道の駅に併設されていたのが「国東町サイクリングターミナル」という施設。車で移動しながら自転車で走るのにもいい場所だなぁ、と思っていただけにこの施設があるのにも納得だった。しかしどんな施設なのか分からないので潜入(?)してみることに。
どうやら予想通りというか何というか、安く泊まれる宿泊施設のようである。昼間に行ったこともあり利用者で賑わっているのかどうなのか分からないが、今度はサイクリストとして行ってみたいと思った。
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週末はぶらり旅(?)で大分の国東半島へ。
あいにくの天気だったのだがパンフレットを見ていると興味深い施設を発見、国東半島の北側の国見というところにある「くにさき六郷舎」という木工の工房を見学させてもらった。早い時間に行ったのと、今週末に府中の伊勢丹である九州物産展に出展するのでその準備中だったようで少し申し訳なかったのでが見せていただいた。
見せてもらったのは工房そのものではなく隣にあるギャラリー、雰囲気のある木造建築の建物の中に入るといい木の香りがしてそれだけで癒される。
そして部屋を模したいくつかのコーナーには素朴ながらしっかりと作られている家具の数々がおいてある。
家具の一つ一つももちろんいいのだが、それが置かれたギャラリーの雰囲気がなんとも素晴らしい。いつかこんな部屋でジャズでも聴きながらウィスキーでも飲みたいなぁ。
週末はぶらり旅(?)で大分の国東半島へ。
あいにくの天気だったのだがパンフレットを見ていると興味深い施設を発見、国東半島の北側の国見というところにある「くにさき六郷舎」という木工の工房を見学させてもらった。早い時間に行ったのと、今週末に府中の伊勢丹である九州物産展に出展するのでその準備中だったようで少し申し訳なかったのでが見せていただいた。
見せてもらったのは工房そのものではなく隣にあるギャラリー、雰囲気のある木造建築の建物の中に入るといい木の香りがしてそれだけで癒される。
そして部屋を模したいくつかのコーナーには素朴ながらしっかりと作られている家具の数々がおいてある。
家具の一つ一つももちろんいいのだが、それが置かれたギャラリーの雰囲気がなんとも素晴らしい。いつかこんな部屋でジャズでも聴きながらウィスキーでも飲みたいなぁ。
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知人の絵本作家池谷剛一が久々に絵本を出版!
タイトルは「てがみがもしもとどくなら」。約二年ぶりの出版とのことでかなりの力作(本人談)のようです。しかも物語の舞台にはあの八国山をイメージしているとのことなので必見ですねぇ。実際読んでみましたが本人の風体とは裏腹(?)に心のあたたまるいいお話でした。
よろしかったら読んでみて下さい。
てがみがもしもとどくなら
知人の絵本作家池谷剛一が久々に絵本を出版!
タイトルは「てがみがもしもとどくなら」。約二年ぶりの出版とのことでかなりの力作(本人談)のようです。しかも物語の舞台にはあの八国山をイメージしているとのことなので必見ですねぇ。実際読んでみましたが本人の風体とは裏腹(?)に心のあたたまるいいお話でした。
よろしかったら読んでみて下さい。
てがみがもしもとどくなら
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先日昼食に夏ならではの味覚「冷や汁」でソーメンを食べた。このブログでも何度か紹介している気もするが、故郷の栃木では夏になるとよく食べられているこの料理、セミが鳴くころになると「冷や汁の季節だな、ウン。」と何故か一人納得しておもむろに作り始めるのである。
作り方は簡単ですり鉢で白ゴマを摺り、パチパチ言わなくなったころに味噌と砂糖を投入、混ざったところで薄切りにして塩もみしておいたキュウリ、あとはシソの葉やあればミョウガ、ネギなどを入れてよくなじませ、適量の水でのばせば早くも完成!である。あ、麺も茹でておかなければいけませんね。
濃い目に作っておいて氷を入れてヒンヤリ~。
今回は家にソーメンしかなかったのでソーメンでやったが、個人的には冷麦の麺の太さがこの汁にはピッタリのような気がする。汁との絡まり具合が丁度いいというワケです。
しかしひと口啜った時のその爽やかな香りとゴマの風味と言ったら…、たまりませんなぁ。是非お試し下さい。
先日昼食に夏ならではの味覚「冷や汁」でソーメンを食べた。このブログでも何度か紹介している気もするが、故郷の栃木では夏になるとよく食べられているこの料理、セミが鳴くころになると「冷や汁の季節だな、ウン。」と何故か一人納得しておもむろに作り始めるのである。
作り方は簡単ですり鉢で白ゴマを摺り、パチパチ言わなくなったころに味噌と砂糖を投入、混ざったところで薄切りにして塩もみしておいたキュウリ、あとはシソの葉やあればミョウガ、ネギなどを入れてよくなじませ、適量の水でのばせば早くも完成!である。あ、麺も茹でておかなければいけませんね。
濃い目に作っておいて氷を入れてヒンヤリ~。
今回は家にソーメンしかなかったのでソーメンでやったが、個人的には冷麦の麺の太さがこの汁にはピッタリのような気がする。汁との絡まり具合が丁度いいというワケです。
しかしひと口啜った時のその爽やかな香りとゴマの風味と言ったら…、たまりませんなぁ。是非お試し下さい。
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前回の続き。
山頂直下の避難小屋から自転車を担ぎ上げること約15分、ようやく私たちは尾根上にある標高1400メートルほどのピークに到達した。平地に較べると風がかなり涼しいものの、この季節だからなのか生い茂った草木で思いのほか展望はなかった。そして木の合間から見える石尾根方面をパチリ。鷹ノ巣山かな~?
昼食兼大休止を済ませ下りに備えサドルを下げればいよいよここからは標高差1000メートルを一気に下るダウンヒル。期待も高まる。最初こそ木の根や階段などで乗れない場所が続くが少し行くとつづら折れのテクニカルなシングルトラックが始まった。
・・・と、快適なはずの下りも束の間、トラバース気味の斜面で棘のある背丈ほどの蔓が山側一面にあり、右側は棘、左側は谷というある意味究極の選択という状態になってしまった。谷底へ滑落というのは避けたいので棘に耐えながらのトレイルライド、汗でふやけた右腕は見る見るうちにキズだらけとなってしまった。
それでも滑落することなく無事に危険地帯を抜け再び快適な道に。しかし人里はなれた登山道なので慎重に下って行く。
徐々に高度を下げようやくようやく民家が見えてきた。ブレーキを掛け続けた右手の指が少々痛くなってきていた。
舗装路に出て歩行者専用の橋で一休みしようとすると何処からか「プシュ~。」の音。音の主は我が愛車の前輪だった。
長い下りだったので空気圧を下げて下った為にタイヤとチューブがずれてバルブに負担が掛かりすぎていたようだ。休憩がてらにチューブ交換を済ませ五日市方面へと向かう。
やまねこ亭で休憩&反省会をして帰路へと向かった。さすがにこの時季は草木が多く奥多摩の山でも走りにくい場所が結構あった。やはりもう少し高い山に行かねば…。
前回の続き。
山頂直下の避難小屋から自転車を担ぎ上げること約15分、ようやく私たちは尾根上にある標高1400メートルほどのピークに到達した。平地に較べると風がかなり涼しいものの、この季節だからなのか生い茂った草木で思いのほか展望はなかった。そして木の合間から見える石尾根方面をパチリ。鷹ノ巣山かな~?
昼食兼大休止を済ませ下りに備えサドルを下げればいよいよここからは標高差1000メートルを一気に下るダウンヒル。期待も高まる。最初こそ木の根や階段などで乗れない場所が続くが少し行くとつづら折れのテクニカルなシングルトラックが始まった。
・・・と、快適なはずの下りも束の間、トラバース気味の斜面で棘のある背丈ほどの蔓が山側一面にあり、右側は棘、左側は谷というある意味究極の選択という状態になってしまった。谷底へ滑落というのは避けたいので棘に耐えながらのトレイルライド、汗でふやけた右腕は見る見るうちにキズだらけとなってしまった。
それでも滑落することなく無事に危険地帯を抜け再び快適な道に。しかし人里はなれた登山道なので慎重に下って行く。
徐々に高度を下げようやくようやく民家が見えてきた。ブレーキを掛け続けた右手の指が少々痛くなってきていた。
舗装路に出て歩行者専用の橋で一休みしようとすると何処からか「プシュ~。」の音。音の主は我が愛車の前輪だった。
長い下りだったので空気圧を下げて下った為にタイヤとチューブがずれてバルブに負担が掛かりすぎていたようだ。休憩がてらにチューブ交換を済ませ五日市方面へと向かう。
やまねこ亭で休憩&反省会をして帰路へと向かった。さすがにこの時季は草木が多く奥多摩の山でも走りにくい場所が結構あった。やはりもう少し高い山に行かねば…。
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昨日はいつもの山サイ師匠Mさんと輪行で奥多摩の山へ。奥多摩駅まで輪行したが、青梅~川井あたりまで電車の外は雨。このままだとかなりヤバい?と思っていたが奥多摩駅に着くと路面は濡れていなかったので一安心だった。
自転車を組み立ていざ出発、当たり前だがしばらくは舗装路を走る。青梅街道から山へと向かう細い道に入って少しすると早くも汗だく状態に。どうやら暑さとの勝負になりそうだ。
休憩時に木々を仰ぐMさん
かなり急な舗装路を終えいよいよ登山道へ。いよいよ担ぎ上げだ。虫除けスプレーを身体に吹きかけ歩き始めたが、思いの他虫は少なめ。しかし湿度が高く蒸し暑い。
ほぼ乗れずに担ぐこと一時間と少々、ようやく目指す山頂付近の避難小屋に到着した。
この界隈の避難小屋はどこもキレイなログハウス風の小屋だがやはりここもそう。しかし展望はあまり良くないようだ。撮影とトイレ休憩を済ませいよいよ標高1400米ほどの山頂を目指すことに。
つづく
昨日はいつもの山サイ師匠Mさんと輪行で奥多摩の山へ。奥多摩駅まで輪行したが、青梅~川井あたりまで電車の外は雨。このままだとかなりヤバい?と思っていたが奥多摩駅に着くと路面は濡れていなかったので一安心だった。
自転車を組み立ていざ出発、当たり前だがしばらくは舗装路を走る。青梅街道から山へと向かう細い道に入って少しすると早くも汗だく状態に。どうやら暑さとの勝負になりそうだ。
休憩時に木々を仰ぐMさん
かなり急な舗装路を終えいよいよ登山道へ。いよいよ担ぎ上げだ。虫除けスプレーを身体に吹きかけ歩き始めたが、思いの他虫は少なめ。しかし湿度が高く蒸し暑い。
ほぼ乗れずに担ぐこと一時間と少々、ようやく目指す山頂付近の避難小屋に到着した。
この界隈の避難小屋はどこもキレイなログハウス風の小屋だがやはりここもそう。しかし展望はあまり良くないようだ。撮影とトイレ休憩を済ませいよいよ標高1400米ほどの山頂を目指すことに。
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あまりにも蒸し暑いので部屋のどこかにあるはずと探していたら出てきたのが↑のうちわ。
「気分最高 1,000万ドルの 夕涼み!」
「森が 夜景が ビールが ひと夏の味わい」
この魅力的なキャッチコピー。そしてその正体は…。
高尾山ビアマウント!以前は毎年のように行っていたのだが最近は相当混むらしいのでとんとご無沙汰。山上でのビアガーデン、いいなぁ。また行きたいなぁ。
あまりにも蒸し暑いので部屋のどこかにあるはずと探していたら出てきたのが↑のうちわ。
「気分最高 1,000万ドルの 夕涼み!」
「森が 夜景が ビールが ひと夏の味わい」
この魅力的なキャッチコピー。そしてその正体は…。
高尾山ビアマウント!以前は毎年のように行っていたのだが最近は相当混むらしいのでとんとご無沙汰。山上でのビアガーデン、いいなぁ。また行きたいなぁ。
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私が勤めているフロアの片隅に鎮座するエスプレッソコーヒーメーカー。
よくは分らないが欧州製の本格派のようで先日所有者の方がこのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れてくれた。
うう、エスプレッソには似合わないマグカップ。
待つこと数分、いい香りと共に泡の立つコーヒーが我がデスクに。
コーヒーを飲むようになって僅か数年の私なので薄めに作ってもらったがそれでもやはり十分に美味い。こんなコーヒーを山で飲んだらさらに美味しいんだろうなぁ。
ノーブランド Handpresso(ハンドプレッソ) 【カフェポッド専用(ESE規格44mm対応)】
こんな器具があるんですね。
私が勤めているフロアの片隅に鎮座するエスプレッソコーヒーメーカー。
よくは分らないが欧州製の本格派のようで先日所有者の方がこのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れてくれた。
うう、エスプレッソには似合わないマグカップ。
待つこと数分、いい香りと共に泡の立つコーヒーが我がデスクに。
コーヒーを飲むようになって僅か数年の私なので薄めに作ってもらったがそれでもやはり十分に美味い。こんなコーヒーを山で飲んだらさらに美味しいんだろうなぁ。
ノーブランド Handpresso(ハンドプレッソ) 【カフェポッド専用(ESE規格44mm対応)】
こんな器具があるんですね。