先日行った伊勢丹立川店の「沖縄物産展」でナーベラー(ヘチマ)を購入したので早速「ナーベラーンブシー」を作ることにした。
沖縄ではヘチマは一般的な食材とのことで、以前石垣島に行ったときに食べた記憶がある。このナーベラーンブシーを作るのは3回目ぐらいだと思うが、本場で食べた記憶が曖昧なのでホンモノのナーベラーンブシーなのかは不明である。因みに「ンブシー」とは味噌味の炒め煮のことらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a1/a887e5f7c2d4bbf147b85818d2ced8f9.jpg)
売れ残りの為一本50円で購入
まずはスジっぽい皮(青い部分)を皮むき器で丁寧に取り除き1cmぐらいの薄切りにする。青い部分が残ると硬くて食べにくいようだ。
フライパンに油をしき、切ったヘチマを炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/91/cd4735fb85b0e9c7a2b187ba94f73247.jpg)
こんな感じ
適当に焼き色がついたところで茹でた豚肉、豆腐を投入し全てに熱が通るまで炒める。味付けは豚の茹で汁とダシ汁を合わせ、味噌、砂糖を入れてフライパンに流し込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bf/430a897783c500d8a14d9a8b69cbf696.jpg)
いい匂いが漂う
ここでグツグツさせて「いい具合かな?」と思ったところで味見し薄ければ味噌を足し、濃ければダシ汁を追加、とまぁ自分で納得のいく味に仕上げる。私は甘めにするのが好きですネ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/1f1b4b5c0fdb6deb270e5745f2601894.jpg)
変わりばえのしない盛り付けです
ヘチマの「ヌルッ」とした感触と繊維質の「シャキシャキ」した歯ごたえ。味噌・カツオダシ・豚ダシの旨み。沖縄料理の代表選手「ゴーヤーチャンプルー」などに較べるとマイナーな料理だが、補欠にしておくにはもったいない程の食べ物である。
是非お試し下さい。
![](http://okinawa.peacefighters.org/henoko/peacefightersJ.gif)
沖縄ではヘチマは一般的な食材とのことで、以前石垣島に行ったときに食べた記憶がある。このナーベラーンブシーを作るのは3回目ぐらいだと思うが、本場で食べた記憶が曖昧なのでホンモノのナーベラーンブシーなのかは不明である。因みに「ンブシー」とは味噌味の炒め煮のことらしい。
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売れ残りの為一本50円で購入
まずはスジっぽい皮(青い部分)を皮むき器で丁寧に取り除き1cmぐらいの薄切りにする。青い部分が残ると硬くて食べにくいようだ。
フライパンに油をしき、切ったヘチマを炒める。
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こんな感じ
適当に焼き色がついたところで茹でた豚肉、豆腐を投入し全てに熱が通るまで炒める。味付けは豚の茹で汁とダシ汁を合わせ、味噌、砂糖を入れてフライパンに流し込む。
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いい匂いが漂う
ここでグツグツさせて「いい具合かな?」と思ったところで味見し薄ければ味噌を足し、濃ければダシ汁を追加、とまぁ自分で納得のいく味に仕上げる。私は甘めにするのが好きですネ。
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変わりばえのしない盛り付けです
ヘチマの「ヌルッ」とした感触と繊維質の「シャキシャキ」した歯ごたえ。味噌・カツオダシ・豚ダシの旨み。沖縄料理の代表選手「ゴーヤーチャンプルー」などに較べるとマイナーな料理だが、補欠にしておくにはもったいない程の食べ物である。
是非お試し下さい。
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