人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします!
これまで何だか「人が多い」というイメージがあって敬遠していた大岳山。職場の山好きの方が進めるのでこの季節であれば人も少ないと思い出かけてみた。
登山口まで車で行き、のんびりと歩き始める。陽が差さないのでとても寒いが風がないのでまだいいか。前半戦は七代の滝から始まるいくつかの滝とロクガーデンと言われる広い谷の緩やかな道。冬枯れの景色の中をゆっくり歩く。他の登山客はここまで皆無。
急登と尾根伝いの道を繰り返すので飽きることなく歩くこと二時間弱で大岳山山頂に到着した。
ここまですれ違ったのが一人だけだったが、山頂にも単独行の人がいたのみ。少し話をしたが、私と違うルートで熊の気配がしたとのこと。本当かどうかは不明。
肝心の景色はというと快晴だったが遠くは霞んでいてクッキリとはしていなかったものの江ノ島とその先に三浦半島がよく見えた。
ピストンでの帰り道でようやく御岳山方面から来た登山客と多くすれ違うように。このエリアらしい雰囲気か。
そして往路で決めておいたロックガーデンの東屋付近でランチ。
今回のメニューはインスタントの担々麺にこれまたインスタントのワンタン、キクラゲと担々麺の風味を上げる為に小袋入りの山椒を投入!山メシで初めてキクラゲを使ったがいい具合。
冬枯れの谷に盛大に(?)麺をすするズルズル音を響かせながら、「まだまだ色々なルートが取れそうだな」と、次回の計画を脳内地図でイメージしていた。
これまで何だか「人が多い」というイメージがあって敬遠していた大岳山。職場の山好きの方が進めるのでこの季節であれば人も少ないと思い出かけてみた。
登山口まで車で行き、のんびりと歩き始める。陽が差さないのでとても寒いが風がないのでまだいいか。前半戦は七代の滝から始まるいくつかの滝とロクガーデンと言われる広い谷の緩やかな道。冬枯れの景色の中をゆっくり歩く。他の登山客はここまで皆無。
急登と尾根伝いの道を繰り返すので飽きることなく歩くこと二時間弱で大岳山山頂に到着した。
ここまですれ違ったのが一人だけだったが、山頂にも単独行の人がいたのみ。少し話をしたが、私と違うルートで熊の気配がしたとのこと。本当かどうかは不明。
肝心の景色はというと快晴だったが遠くは霞んでいてクッキリとはしていなかったものの江ノ島とその先に三浦半島がよく見えた。
ピストンでの帰り道でようやく御岳山方面から来た登山客と多くすれ違うように。このエリアらしい雰囲気か。
そして往路で決めておいたロックガーデンの東屋付近でランチ。
今回のメニューはインスタントの担々麺にこれまたインスタントのワンタン、キクラゲと担々麺の風味を上げる為に小袋入りの山椒を投入!山メシで初めてキクラゲを使ったがいい具合。
冬枯れの谷に盛大に(?)麺をすするズルズル音を響かせながら、「まだまだ色々なルートが取れそうだな」と、次回の計画を脳内地図でイメージしていた。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします!
冷え込んだ週末の朝、防寒装備をしてパスハンターで出かけた。
行先は自宅から一時間弱の里山。寒い中で体が温まった頃に峠への入り口に到着。
広場のベンチで荷物を広げ一休み。サイクリングの目的の一つがここでの朝食。自宅でここのところの私の野外で食べるお手軽食事の定番のブルグルだ。
いつものように自宅で仕込み、味付けはペペロンチーノの素に細かく切ったサラミ、ドライトマトとハーブ、そして粉チーズ少々。適度に減った腹と寒い空気に温かい食べ物がウマい。
魔法瓶の熱いお茶を飲み休んだところで出発。久しぶりにこの里山でも長く取れる古道のコースをのんびりと走ることにした。
カサカサと落ち葉を踏む音を鳴らしながらのんびりと下ったり上ったり。パスハンターで走るには丁度いい道。
朝だったので人も皆無で年末の慌ただしさを一瞬忘れさせてくれる静寂だった。
冷え込んだ週末の朝、防寒装備をしてパスハンターで出かけた。
行先は自宅から一時間弱の里山。寒い中で体が温まった頃に峠への入り口に到着。
広場のベンチで荷物を広げ一休み。サイクリングの目的の一つがここでの朝食。自宅でここのところの私の野外で食べるお手軽食事の定番のブルグルだ。
いつものように自宅で仕込み、味付けはペペロンチーノの素に細かく切ったサラミ、ドライトマトとハーブ、そして粉チーズ少々。適度に減った腹と寒い空気に温かい食べ物がウマい。
魔法瓶の熱いお茶を飲み休んだところで出発。久しぶりにこの里山でも長く取れる古道のコースをのんびりと走ることにした。
カサカサと落ち葉を踏む音を鳴らしながらのんびりと下ったり上ったり。パスハンターで走るには丁度いい道。
朝だったので人も皆無で年末の慌ただしさを一瞬忘れさせてくれる静寂だった。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします!
毎年恒例の自転車仲間との忘年ラン。
真冬の寒さということもあり、少し遅めの9:00箱根ヶ崎駅に集合しいざ西に向けて出発!
行先は私も以前はよく走った西多摩地区ではメジャーかつクラシックな長い尾根道をとれるルート。久しぶりなのでとても楽しみ。
川沿いの道をつなぎ里山を走ってから目指す尾根へ。これまでは反対側から担ぎ上げで尾根に出ていたが、最近メンバーが発見したダート林道を漕ぎ上げて尾根上に立つことが出来た。
ここからは上り返しはあるものの少しずつ標高を下げていくシングルトラック。ヒイコラヒイコラ進み、景色のいい場所まで走り待望の昼食タイム!
今回の私のメニューはインスタントのフォー。見晴らしがいい場所だけあって冷たい風が吹いているが、その風に南国風の香りを漂わせつつ食べて温まる。
しばし休んでから再びトレイル。落ち葉を踏む音が聞こえるが、一人の時と違ってみんなでワイワイやりながら走るのでこれまた楽しい。随分久しぶりだったが、いいルートということを再認識できた。
長い尾根道だがのんびりと走ってもアッという間に街まで下り、地元まで戻って再び集合してから忘年会。今年の自転車での思い出話などをしながら盃を重ねるのでした。
毎年恒例の自転車仲間との忘年ラン。
真冬の寒さということもあり、少し遅めの9:00箱根ヶ崎駅に集合しいざ西に向けて出発!
行先は私も以前はよく走った西多摩地区ではメジャーかつクラシックな長い尾根道をとれるルート。久しぶりなのでとても楽しみ。
川沿いの道をつなぎ里山を走ってから目指す尾根へ。これまでは反対側から担ぎ上げで尾根に出ていたが、最近メンバーが発見したダート林道を漕ぎ上げて尾根上に立つことが出来た。
ここからは上り返しはあるものの少しずつ標高を下げていくシングルトラック。ヒイコラヒイコラ進み、景色のいい場所まで走り待望の昼食タイム!
今回の私のメニューはインスタントのフォー。見晴らしがいい場所だけあって冷たい風が吹いているが、その風に南国風の香りを漂わせつつ食べて温まる。
しばし休んでから再びトレイル。落ち葉を踏む音が聞こえるが、一人の時と違ってみんなでワイワイやりながら走るのでこれまた楽しい。随分久しぶりだったが、いいルートということを再認識できた。
長い尾根道だがのんびりと走ってもアッという間に街まで下り、地元まで戻って再び集合してから忘年会。今年の自転車での思い出話などをしながら盃を重ねるのでした。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします!
CT110(ハンターカブ)のオイル交換をし、天気も良かったので久しぶりにバイクツーリングとキメ込んだ。
向かうはこれまた久しぶりの道志みちからの山中湖。薄暗いうちからの出発ということもあり、バイク用ジャケットの下にはキツくならない程度に可能な限りの防寒対策をして軽やかな(?)排気音と共に出発した。
R16から橋本に出たところで朝食がてらのコンビニ休憩。ハンドルカバーを付けて薄手の手袋だけだった手先が一番凍える。
その頃には太陽が出ていたが、腕時計の気温計はほぼ0℃。いよいよ道志みちに入ったが、日が差さずに気温も全く上がらず。
山中湖に向けて信号もなく快適この上ないルートなのだが体温が奪われる一方で道の駅道志に着いたところでギブアップ。ここからさらに標高の上がる山伏トンネルまで行く根性は持ち合わせてなかった。
道の駅道志で震えながら水筒の熱いお茶を飲んでいるとようやく山の向こうから太陽が出て来たので少しだけ周囲を散策。体も温まったところで帰路につくことにした。
往路では寒さのあまり景色を眺める余裕もなかったがのんびりと帰りながら周囲を眺めると紅葉の見事さに圧倒された。
寒さ対策に課題が見えた久しぶりのバイクツーリング。また気が向いたら出かけてみよう。
CT110(ハンターカブ)のオイル交換をし、天気も良かったので久しぶりにバイクツーリングとキメ込んだ。
向かうはこれまた久しぶりの道志みちからの山中湖。薄暗いうちからの出発ということもあり、バイク用ジャケットの下にはキツくならない程度に可能な限りの防寒対策をして軽やかな(?)排気音と共に出発した。
R16から橋本に出たところで朝食がてらのコンビニ休憩。ハンドルカバーを付けて薄手の手袋だけだった手先が一番凍える。
その頃には太陽が出ていたが、腕時計の気温計はほぼ0℃。いよいよ道志みちに入ったが、日が差さずに気温も全く上がらず。
山中湖に向けて信号もなく快適この上ないルートなのだが体温が奪われる一方で道の駅道志に着いたところでギブアップ。ここからさらに標高の上がる山伏トンネルまで行く根性は持ち合わせてなかった。
道の駅道志で震えながら水筒の熱いお茶を飲んでいるとようやく山の向こうから太陽が出て来たので少しだけ周囲を散策。体も温まったところで帰路につくことにした。
往路では寒さのあまり景色を眺める余裕もなかったがのんびりと帰りながら周囲を眺めると紅葉の見事さに圧倒された。
寒さ対策に課題が見えた久しぶりのバイクツーリング。また気が向いたら出かけてみよう。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします!
夜明けが遅いこの季節、薄暗い部屋で「自転車でどこに出かけようか」と考えながら着替えていたが、サクッと登れる日の出山にここのところ行ってないような気がしたので急遽山歩きの服装に変更し(大した差はないが)、車でそちら方面に向かうことに。
自宅から一時間。つるつる温泉から日の出山に直登するルート。帰宅時間が決まっていたのでややあわただしい歩きはじめとなったが舗装路を10分ほど速足で歩登山口に着くころには体も温まってきた。
終わりかけの紅葉のなかそこそこのペースで歩く。気温は3~4℃ぐらいのようだが次第に汗ばんできた。それでも休むことなく次第にペースを上げる。
平地は晴れていたが、標高を上げてくるとガスってきた。弱い朝日とひときわ明るい黄葉がやや幻想的。
途中から腕時計を意識しながらさらにペースを上げ、駐車場からキッカリ一時間で山頂に着いた。
すっかり汗だく、こんな季節の低山でなにやってるのか?という気もするが、熱すぎる魔法瓶のお茶をふうふういいながら啜り、遅めの朝食を食べ下山した。
夜明けが遅いこの季節、薄暗い部屋で「自転車でどこに出かけようか」と考えながら着替えていたが、サクッと登れる日の出山にここのところ行ってないような気がしたので急遽山歩きの服装に変更し(大した差はないが)、車でそちら方面に向かうことに。
自宅から一時間。つるつる温泉から日の出山に直登するルート。帰宅時間が決まっていたのでややあわただしい歩きはじめとなったが舗装路を10分ほど速足で歩登山口に着くころには体も温まってきた。
終わりかけの紅葉のなかそこそこのペースで歩く。気温は3~4℃ぐらいのようだが次第に汗ばんできた。それでも休むことなく次第にペースを上げる。
平地は晴れていたが、標高を上げてくるとガスってきた。弱い朝日とひときわ明るい黄葉がやや幻想的。
途中から腕時計を意識しながらさらにペースを上げ、駐車場からキッカリ一時間で山頂に着いた。
すっかり汗だく、こんな季節の低山でなにやってるのか?という気もするが、熱すぎる魔法瓶のお茶をふうふういいながら啜り、遅めの朝食を食べ下山した。