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前回の続き。
相変わらずいい雰囲気のALPSパスハンター(↑)と共に子ノ権現に到着したHさん。一緒に来たサイクリストを私たちに紹介する。「さっきそこで知り合ったんだよ!」
その方と挨拶を交わし、談笑…と、その方の傍らの自転車には見覚えがあった。
見覚えがあると言っても実物を見るのは初めてだがこれまでブログを拝読させていただいていた「幅員5.5m未満をゆく」の方だった
。さらにその方はMサンのブログを見ていてMサンのパスハンターを見て見覚えがあると思っていたとのこと。自転車に乗っているとこうした出会いがあるから面白い。
その後皆で昼食をしてから自転車・歩きでそれぞれ隊列を組み(?)下山。
街まで戻ってからこれまた恒例の中華屋で打ち上げをして帰途についた。
前回の続き。
相変わらずいい雰囲気のALPSパスハンター(↑)と共に子ノ権現に到着したHさん。一緒に来たサイクリストを私たちに紹介する。「さっきそこで知り合ったんだよ!」
その方と挨拶を交わし、談笑…と、その方の傍らの自転車には見覚えがあった。
見覚えがあると言っても実物を見るのは初めてだがこれまでブログを拝読させていただいていた「幅員5.5m未満をゆく」の方だった
。さらにその方はMサンのブログを見ていてMサンのパスハンターを見て見覚えがあると思っていたとのこと。自転車に乗っているとこうした出会いがあるから面白い。
その後皆で昼食をしてから自転車・歩きでそれぞれ隊列を組み(?)下山。
街まで戻ってからこれまた恒例の中華屋で打ち上げをして帰途についた。
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強かった風も尾根から逸れると大したことなく一安心。生え揃った杉林の中、いくつかの道と合流しつつ子ノ権現に近づいてくる。
車道に上がり雪が残った車道を歩くと権現さま手前の展望ポイント。ここからは遠くは東京スカイツリーまで見ることが出来る。
二週前に来た時も全く同じルートだったが天候により随分印象が違う。今回はハードさもなく冬のハイキングの風情。掛かった時間は同じくらいだが半分ぐらいの時間にしか感じられなかった。
参道を歩き仁王像の間を抜けると既にMサンとNサンが到着していた。一週間ぶりの再会を喜びつつ(?)しばし世間話。
金のワラジなどを眺めつつウロウロしていると、いよいよ御大Hサンが登場した。アレ?どこかで見たことのある自転車の方も一緒に来ているゾ?
つづく。
強かった風も尾根から逸れると大したことなく一安心。生え揃った杉林の中、いくつかの道と合流しつつ子ノ権現に近づいてくる。
車道に上がり雪が残った車道を歩くと権現さま手前の展望ポイント。ここからは遠くは東京スカイツリーまで見ることが出来る。
二週前に来た時も全く同じルートだったが天候により随分印象が違う。今回はハードさもなく冬のハイキングの風情。掛かった時間は同じくらいだが半分ぐらいの時間にしか感じられなかった。
参道を歩き仁王像の間を抜けると既にMサンとNサンが到着していた。一週間ぶりの再会を喜びつつ(?)しばし世間話。
金のワラジなどを眺めつつウロウロしていると、いよいよ御大Hサンが登場した。アレ?どこかで見たことのある自転車の方も一緒に来ているゾ?
つづく。
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一月も終わりそうだが恒例の子ノ権現新春ラン。
しかし私は本年二回目権現様詣で。雪の中行ってから二週間ぶりの再訪となる。
足腰の神様ということで、ここ数年自転車仲間の皆さんとご一緒しているが、現地集合で昼食という方式なのでそれぞれのルートで登って来るので面白い。
今回私は自転車はなしで吾野駅からの歩き。少し前に買ったトレラン風味の靴の履き具合も試したかったのでちょうど良かった。秩父御獄神社から山へ入る。多少の雪はあるだろうと思ったが皆無。先々週は雪が積もり始めた頃に下山したので分からなかったそれほど積もらなかったようだ。
神社で手を合わせてから山道へ。道も乾いていてとても歩きやすい。
二万五千図にも記載されていないルートだが、要所要所に案内板があって分かりやすい。それにしても天気がいいから余裕があるなぁ、前回に比べて。
尾根上は北西からの風が強く寒かったが、適度なアップダウンを繰り返すこともあって飽きることなく歩き続ける。目指す子ノ権現も近づいてきた。
つづく。
一月も終わりそうだが恒例の子ノ権現新春ラン。
しかし私は本年二回目権現様詣で。雪の中行ってから二週間ぶりの再訪となる。
足腰の神様ということで、ここ数年自転車仲間の皆さんとご一緒しているが、現地集合で昼食という方式なのでそれぞれのルートで登って来るので面白い。
今回私は自転車はなしで吾野駅からの歩き。少し前に買ったトレラン風味の靴の履き具合も試したかったのでちょうど良かった。秩父御獄神社から山へ入る。多少の雪はあるだろうと思ったが皆無。先々週は雪が積もり始めた頃に下山したので分からなかったそれほど積もらなかったようだ。
神社で手を合わせてから山道へ。道も乾いていてとても歩きやすい。
二万五千図にも記載されていないルートだが、要所要所に案内板があって分かりやすい。それにしても天気がいいから余裕があるなぁ、前回に比べて。
尾根上は北西からの風が強く寒かったが、適度なアップダウンを繰り返すこともあって飽きることなく歩き続ける。目指す子ノ権現も近づいてきた。
つづく。
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前回のつづき。
いや~、愉快愉快!
雪山のシングルトラックを下るという経験はそれほどないが、それぞれの自転車のスペックに応じて乗車率が変わる。ディスクブレーキはそこそこコントロールが利くようで、楽しそうにかなり乗れていた。
さすがにカンチブレーキ+トークリップ+6本爪アイゼンのKサンはほぼ乗れず。
その中間ぐらい…、Vブレーキの私はというと…。
↑↑山サイ師匠Mサンご提供、我が後ろ姿。
やはり乗車率はディスクとカンチの間ぐらい。力いっぱいレバーを握れば何とか効くが、コントロールというには程遠い。それにしても雪のシングルトラックは面白い!二時間も自転車を担ぎ上げた甲斐があるってもんダ!
途中メンバーが離れ離れにならないように何度か小休止を挟むが登山者は皆無。そんな中を自転車で下る私たちって…。
車のデポ地や輪行の駅がそれぞれだったりするので次第に私たちの部隊も人数が減り、見晴らしのいい場所から一気に高度を下げるルートに。南斜面ということもあり雪もまばらとなり乗りやすくなった。
そうなるとこの山旅ももう終盤。テクニカルなつづら折りを下ると旧街道筋と思われる山あいの集落に出た。
舗装路になり、下りベースの道を駅まで走る。思えばここまでほとんど漕いでなかったなぁ。
こうして今年最初の自転車担ぎも終わり無事帰宅。自宅で風呂に入ろう服を脱いだ時に気づいた両肩の赤さが今年の自転車ライフを暗示しているような気がしてならない。
終わり。
前回のつづき。
いや~、愉快愉快!
雪山のシングルトラックを下るという経験はそれほどないが、それぞれの自転車のスペックに応じて乗車率が変わる。ディスクブレーキはそこそこコントロールが利くようで、楽しそうにかなり乗れていた。
さすがにカンチブレーキ+トークリップ+6本爪アイゼンのKサンはほぼ乗れず。
その中間ぐらい…、Vブレーキの私はというと…。
↑↑山サイ師匠Mサンご提供、我が後ろ姿。
やはり乗車率はディスクとカンチの間ぐらい。力いっぱいレバーを握れば何とか効くが、コントロールというには程遠い。それにしても雪のシングルトラックは面白い!二時間も自転車を担ぎ上げた甲斐があるってもんダ!
途中メンバーが離れ離れにならないように何度か小休止を挟むが登山者は皆無。そんな中を自転車で下る私たちって…。
車のデポ地や輪行の駅がそれぞれだったりするので次第に私たちの部隊も人数が減り、見晴らしのいい場所から一気に高度を下げるルートに。南斜面ということもあり雪もまばらとなり乗りやすくなった。
そうなるとこの山旅ももう終盤。テクニカルなつづら折りを下ると旧街道筋と思われる山あいの集落に出た。
舗装路になり、下りベースの道を駅まで走る。思えばここまでほとんど漕いでなかったなぁ。
こうして今年最初の自転車担ぎも終わり無事帰宅。自宅で風呂に入ろう服を脱いだ時に気づいた両肩の赤さが今年の自転車ライフを暗示しているような気がしてならない。
終わり。
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前回のつづき。
積雪の登山道を担ぎ続けること二時間、ようやく目指す山頂へ。
これまで自転車を担いで山に登ること数知れず。しかしこれほど積雪のある中担ぎ上げるのは初めてだったので達成感もある。ま、担いで登る意味があるかどうかは別として…。
集合時間の少し前に到着したが、既に5人ほどの方々が到着している。それにしても天気がいい。
標高1100米ほどだが富士山がよく見える山として知られている場所だけあって文句のつけようがない展望。東を見ると神奈川方面の町もよく見える。
ラーメンなどを食いつつ体を温めていると北側の斜面から自転車と共にやってくるメンバーが数名。南斜面でも雪が結構あったのに北側とは、恐るべき闘志(?)。山頂直下は腰までの雪で自転車を前方に放り投げ、体をズリ上げるということをやり続けてここまできたとのこと。
全員で記念撮影を済ませ、いよいよ雪山ダウンヒル。雪さえなければ乗車率ほぼ100%のシングルトラックだが、どれほど乗れるだろうか?呼吸を整え下り始める。
つづく。
前回のつづき。
積雪の登山道を担ぎ続けること二時間、ようやく目指す山頂へ。
これまで自転車を担いで山に登ること数知れず。しかしこれほど積雪のある中担ぎ上げるのは初めてだったので達成感もある。ま、担いで登る意味があるかどうかは別として…。
集合時間の少し前に到着したが、既に5人ほどの方々が到着している。それにしても天気がいい。
標高1100米ほどだが富士山がよく見える山として知られている場所だけあって文句のつけようがない展望。東を見ると神奈川方面の町もよく見える。
ラーメンなどを食いつつ体を温めていると北側の斜面から自転車と共にやってくるメンバーが数名。南斜面でも雪が結構あったのに北側とは、恐るべき闘志(?)。山頂直下は腰までの雪で自転車を前方に放り投げ、体をズリ上げるということをやり続けてここまできたとのこと。
全員で記念撮影を済ませ、いよいよ雪山ダウンヒル。雪さえなければ乗車率ほぼ100%のシングルトラックだが、どれほど乗れるだろうか?呼吸を整え下り始める。
つづく。
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前回のつづき。
慎重に担ぎ始めると予想通りの雪道。しかしよく踏まれているし、凍結もしていないので比較的歩きやすい。
とはいえここから標高差600米ほどを担ぎ続けると思うとまだまだ先は長い。慌ててもしょうがないし、急げばバテてしまうのは目に見えているので一歩ずつ踏みしめジワリジワリと進んでいくしかないのだ。
角度も増してきたところで小休止。ここで軽アイゼンを付ける。さすがにアイゼンが雪に噛むので滑ることもなく確実に進む。そして休んではまた登る。
標高を上げると次第に植林から広葉樹林に。葉が落ちているので周囲も明るくなり展望も開ける。雲一つない青空。見晴らしのいい場所からは富士山が実に見事にその姿を現してくれた。
これでもかというほど担ぎ、流石に疲れてきた頃、ようやく目指す山頂へと続く尾根上のコルに到着。ここまで来れば山頂も間近。この日は山サイ研の集中ラン。こんな積雪の中、私たちの他にも来ている人はいるのだろうか?
つづく。
前回のつづき。
慎重に担ぎ始めると予想通りの雪道。しかしよく踏まれているし、凍結もしていないので比較的歩きやすい。
とはいえここから標高差600米ほどを担ぎ続けると思うとまだまだ先は長い。慌ててもしょうがないし、急げばバテてしまうのは目に見えているので一歩ずつ踏みしめジワリジワリと進んでいくしかないのだ。
角度も増してきたところで小休止。ここで軽アイゼンを付ける。さすがにアイゼンが雪に噛むので滑ることもなく確実に進む。そして休んではまた登る。
標高を上げると次第に植林から広葉樹林に。葉が落ちているので周囲も明るくなり展望も開ける。雲一つない青空。見晴らしのいい場所からは富士山が実に見事にその姿を現してくれた。
これでもかというほど担ぎ、流石に疲れてきた頃、ようやく目指す山頂へと続く尾根上のコルに到着。ここまで来れば山頂も間近。この日は山サイ研の集中ラン。こんな積雪の中、私たちの他にも来ている人はいるのだろうか?
つづく。
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雪の積もる山へ。
普通ではあまりやらない行為ではあるが、積雪が確実な標高1100米ほどの山へ自転車と共に出かけた。とりあえずの同行者はいつもの山サイ師匠MサンとNサン。
箱根ヶ崎駅より輪行し中央線のとある駅。駅前でも雪が残り、そこから見えるこれから目指すであろう峰々は明らかに雪に覆われている。
走り初めは乾いた舗装路。上り坂ながらも快適快適~。日差しも暖かい。
が、少し日陰になると雪がタップリ。乗車もままならないので押したり漕いだりの繰り返し。
駅から一時間ほどで登山口。ここからは積雪も増えるのは分かっていたのでスパッツ装着。いよいよ担ぎが始まる。
つづく。
雪の積もる山へ。
普通ではあまりやらない行為ではあるが、積雪が確実な標高1100米ほどの山へ自転車と共に出かけた。とりあえずの同行者はいつもの山サイ師匠MサンとNサン。
箱根ヶ崎駅より輪行し中央線のとある駅。駅前でも雪が残り、そこから見えるこれから目指すであろう峰々は明らかに雪に覆われている。
走り初めは乾いた舗装路。上り坂ながらも快適快適~。日差しも暖かい。
が、少し日陰になると雪がタップリ。乗車もままならないので押したり漕いだりの繰り返し。
駅から一時間ほどで登山口。ここからは積雪も増えるのは分かっていたのでスパッツ装着。いよいよ担ぎが始まる。
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職場の方が「安納芋ウマいよ!」というので早速買って帰った。
で、焼き方は雰囲気重視(?)で石油ストーブ。落ち葉焚きが理想だがやる場所もなくこれで我慢。
そして焼くことしばし…、焼いていることを忘れそうになったがじっくりと焼かれているかも。
アルミホイルを開け真ん中で割ろうとすると「フニャ」とつぶれそうに。中がしっとりと柔らかくいかにもウマそう。
アツアツをハフハフといただくと、イモというよりはすでに調理されたキントンのような柔らかさ。そして甘~い!
もちろん砂糖タップリのような必要以上の甘さではないのでガツガツいただいてしまった。ツマミにはならないが至福のヒトトキでした。
職場の方が「安納芋ウマいよ!」というので早速買って帰った。
で、焼き方は雰囲気重視(?)で石油ストーブ。落ち葉焚きが理想だがやる場所もなくこれで我慢。
そして焼くことしばし…、焼いていることを忘れそうになったがじっくりと焼かれているかも。
アルミホイルを開け真ん中で割ろうとすると「フニャ」とつぶれそうに。中がしっとりと柔らかくいかにもウマそう。
アツアツをハフハフといただくと、イモというよりはすでに調理されたキントンのような柔らかさ。そして甘~い!
もちろん砂糖タップリのような必要以上の甘さではないのでガツガツいただいてしまった。ツマミにはならないが至福のヒトトキでした。
【ランキング1位】【送料無料】とろける蜜が別次元のコクと甘みを引き出します!【安納芋】【焼... |
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前回のつづき。
標高を稼ぎ、針葉樹の尾根道を歩いていて気づかなかったのだが、降っていた雨はいつしか雪に変わり私たちを覆う木々の外側は既に真っ白になっていた。アップダウンのある道をしばらく歩くといくつかの分岐点。次第に目的地は近づいている。
歩き始めから二時間ほどでとりあえずの目的地の子ノ権現の入口に到着。一面真っ白。想定内の話しだが山の上は朝から雪のようだ。まだまだ初詣の時期だが私たち以外に参拝客はナシ。新雪に足跡を付けつつ権現様に手を合わせ、とりあえず帰りの無事と今年一年の足腰のあたりの無事を祈る。
その後屋根のある場所で大急ぎの昼食。まだ10時半ぐらいだったが、今回同行予定だった仲間の情報によると平地も雪が積もり始めているとのことで下山出来ても電車がストップ、という可能性が出てきてしまった。かいた汗が冷えてきて、そちらも心配になってきた。
予定では竹寺経由で名栗に下り、バスで帰路につくハズだったが変更し吾野駅へ最短ルートで戻ることに。下り始めてすぐに無謀にも(?)スタッドレスタイヤで上ってきて立ち往生している車を押し何とか冷えた体を温めいよいよ下山。トレラン猛者のYサンに付いて行くのは大変だったがおかげで無事下山。電車も止まることなく帰宅することが出来た。
予定通りには行かない山行だったがこれもまた楽しみの一つ。しかし今年はなかなか予定通りにはいなかいなぁ。
前回のつづき。
標高を稼ぎ、針葉樹の尾根道を歩いていて気づかなかったのだが、降っていた雨はいつしか雪に変わり私たちを覆う木々の外側は既に真っ白になっていた。アップダウンのある道をしばらく歩くといくつかの分岐点。次第に目的地は近づいている。
歩き始めから二時間ほどでとりあえずの目的地の子ノ権現の入口に到着。一面真っ白。想定内の話しだが山の上は朝から雪のようだ。まだまだ初詣の時期だが私たち以外に参拝客はナシ。新雪に足跡を付けつつ権現様に手を合わせ、とりあえず帰りの無事と今年一年の足腰のあたりの無事を祈る。
その後屋根のある場所で大急ぎの昼食。まだ10時半ぐらいだったが、今回同行予定だった仲間の情報によると平地も雪が積もり始めているとのことで下山出来ても電車がストップ、という可能性が出てきてしまった。かいた汗が冷えてきて、そちらも心配になってきた。
予定では竹寺経由で名栗に下り、バスで帰路につくハズだったが変更し吾野駅へ最短ルートで戻ることに。下り始めてすぐに無謀にも(?)スタッドレスタイヤで上ってきて立ち往生している車を押し何とか冷えた体を温めいよいよ下山。トレラン猛者のYサンに付いて行くのは大変だったがおかげで無事下山。電車も止まることなく帰宅することが出来た。
予定通りには行かない山行だったがこれもまた楽しみの一つ。しかし今年はなかなか予定通りにはいなかいなぁ。
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昨日は雪の予報の中名栗の子ノ権現へ。
足腰の神様ということで、自転車仲間の皆さんと毎年新春に訪れ参詣していて今年もその予定だった。しかし思わぬ悪天候でひとまず延期となったのだがしぶとく雪と分かっていても行こうとするヒトが二名。ワタシとYサン。
西武線の車中で待ち合わせをし、吾野駅に着いた時は雨。レインウェアを着込みしばらくは平坦な道を歩く。
秩父御嶽神社の入口に到着し、階段で尾根に向かうことに。気温は低かったが、登り始めると次第に体は温まってくる。
秩父御嶽神社本殿で手を合わせ、とりあえず一休み。今回の同行者のYサンは富士登山競走(富士吉田市役所~富士山頂の標高差3000米)を完走してしまうような私とは次元の違う体力の持ち主。私に気を遣って休んでくれているようだ。
尾根に出てもまだ雨のようだが針葉樹林の中を歩いているので何が降っているのかよく分からない。尾根上のアップダウンを繰り返し、気が緩んでいたのか木の根に足を滑らせ転倒。両肘を強く打ち付けてしまった。
気を取り直し、更に進むと今回のルートで気になっていた小床峠。出来れば尾根の鞍部としてではなくて峠として到達したかったが周囲をじっくり観察して通過。木々の間をよく見ると、何やら白いものが見えていることに気づいた。
つづく。
昨日は雪の予報の中名栗の子ノ権現へ。
足腰の神様ということで、自転車仲間の皆さんと毎年新春に訪れ参詣していて今年もその予定だった。しかし思わぬ悪天候でひとまず延期となったのだがしぶとく雪と分かっていても行こうとするヒトが二名。ワタシとYサン。
西武線の車中で待ち合わせをし、吾野駅に着いた時は雨。レインウェアを着込みしばらくは平坦な道を歩く。
秩父御嶽神社の入口に到着し、階段で尾根に向かうことに。気温は低かったが、登り始めると次第に体は温まってくる。
秩父御嶽神社本殿で手を合わせ、とりあえず一休み。今回の同行者のYサンは富士登山競走(富士吉田市役所~富士山頂の標高差3000米)を完走してしまうような私とは次元の違う体力の持ち主。私に気を遣って休んでくれているようだ。
尾根に出てもまだ雨のようだが針葉樹林の中を歩いているので何が降っているのかよく分からない。尾根上のアップダウンを繰り返し、気が緩んでいたのか木の根に足を滑らせ転倒。両肘を強く打ち付けてしまった。
気を取り直し、更に進むと今回のルートで気になっていた小床峠。出来れば尾根の鞍部としてではなくて峠として到達したかったが周囲をじっくり観察して通過。木々の間をよく見ると、何やら白いものが見えていることに気づいた。
つづく。