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先日いくつめかのシュラフ(寝袋)を買った。
ゴールデンウィーク~夏山まで幅広く使えるダウンシュラフがずっと欲しかったので密かに物色していたところ、行きつけの登山用品店で目当てのシュラフISUKA Tatopaniが割引で売りに出されていた。
そしてこの時期の会員様さらに10%OFFセール+エコポイントか何かでもらった商品券使用という出来る限りの割引を駆使して格安で購入した次第である。
同じくISUKAの4シーズンシュラフ「Nilgiri」と広げて比較するとさすがに厚みが全く違う。ま、これくらいの違いがないとわざわざ買った意味がないし、ということで納得。ついでに暑い中袋に詰めて仕舞い寸法の違いを確認。
おお、さすがに全然大きさが違う!これならばテント泊登山の時に随分ザックの容量が稼げ、その分酒及び食料を詰め込むことが出来るってぇもんだ。
さて、このシュラフは私にどんな夢を見せてくれるのだろうか。
先日いくつめかのシュラフ(寝袋)を買った。
ゴールデンウィーク~夏山まで幅広く使えるダウンシュラフがずっと欲しかったので密かに物色していたところ、行きつけの登山用品店で目当てのシュラフISUKA Tatopaniが割引で売りに出されていた。
そしてこの時期の会員様さらに10%OFFセール+エコポイントか何かでもらった商品券使用という出来る限りの割引を駆使して格安で購入した次第である。
同じくISUKAの4シーズンシュラフ「Nilgiri」と広げて比較するとさすがに厚みが全く違う。ま、これくらいの違いがないとわざわざ買った意味がないし、ということで納得。ついでに暑い中袋に詰めて仕舞い寸法の違いを確認。
おお、さすがに全然大きさが違う!これならばテント泊登山の時に随分ザックの容量が稼げ、その分酒及び食料を詰め込むことが出来るってぇもんだ。
さて、このシュラフは私にどんな夢を見せてくれるのだろうか。
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先日九州より「ぎょろっけ」なる郷土料理(?)が送られて来た。
魚の「ぎょ」とコロッケの「ろっけ」を掛け合わせたネーミングを見る限り最近のB級グルメブームに乗っかった食べ物なのかと思いつつネットで調べてみると思いのほか歴史があるようで西日本の一部では第二次世界大戦前後から食べられていたようだ。
早速調理し酒のツマミに。
歴史があってもネーミングの由来はこちらの予想通り。そしてガブりといただく。
さつま揚げにコロモをつけたような感じ(←表現が貧相過ぎ)だが唐辛子が入っているようでピリ辛でウマい。
酒のツマミにピッタリの味だ。初めて聞いた食べ物ではありますが、こうした郷土料理は全国にいくらでもあるんでしょうねぇ。
先日九州より「ぎょろっけ」なる郷土料理(?)が送られて来た。
魚の「ぎょ」とコロッケの「ろっけ」を掛け合わせたネーミングを見る限り最近のB級グルメブームに乗っかった食べ物なのかと思いつつネットで調べてみると思いのほか歴史があるようで西日本の一部では第二次世界大戦前後から食べられていたようだ。
早速調理し酒のツマミに。
歴史があってもネーミングの由来はこちらの予想通り。そしてガブりといただく。
さつま揚げにコロモをつけたような感じ(←表現が貧相過ぎ)だが唐辛子が入っているようでピリ辛でウマい。
酒のツマミにピッタリの味だ。初めて聞いた食べ物ではありますが、こうした郷土料理は全国にいくらでもあるんでしょうねぇ。
大分県のメジャー家庭料理毎日8000個作ってます大分津久見名物 太田商店のぎょろっけ(12個入...価格:1,350円(税込、送料別) |
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前回のつづき。
担ぎ始めから三十分強、ようやく行く先が明るくなってきた。峠への分岐を経て山頂へ。
山頂手前では白い花が私を迎えてくれた。
標高700米にも満たない低山だが風も涼しく気持ちいい。そして登山口からここまで会う人は皆無。ま、あんなルートを台風直後のこの時期に好き好んで登る人もいないだろうなぁ。
水分を補給した後は快適な下りベースのシングルトラック!
…のハズがいきなり目にしたのは山火事後の立ち枯れた針葉樹林。数ヶ月前に燃えたようだ。やや神妙な気持ちになりながらほぼ乗れない尾根を歩くと峠からの道と合流。台風後だけあってかガレたり落ち葉が堆積した場所も多くパスハンターでは乗りにくい道。ムリせず押しながら下る。
イノシシが掘り返した場所があるなぁ、と思いながら下っていると突然前方で「バキッ」という大きな音。一瞬ドキッとしたがすぐに心を落ち着かせ状況を判断。たまたま熊除けの笛がなかったので指笛を一発鳴らしてから慎重に進む。
どうやら枯れ木が倒れたかなにかしたようだ。
さらに下り神社をまわり込み進むとようやく乗車率も上がり無事下山。
そこから五日市の町までは古道と思しき尾根道を走る。切通し状になった道がいい雰囲気。
分岐を通過し伐採された道を進むと何度か行ったことのある古い門や大きな茅葺屋根の本堂で有名な寺院に到着した。
しばし休憩をして帰途に。
帰宅して気づいたが、先週日焼けしていた両肩が自転車を担いだ為にムケていた。夏はまだまだこれからである。
おわり。
前回のつづき。
担ぎ始めから三十分強、ようやく行く先が明るくなってきた。峠への分岐を経て山頂へ。
山頂手前では白い花が私を迎えてくれた。
標高700米にも満たない低山だが風も涼しく気持ちいい。そして登山口からここまで会う人は皆無。ま、あんなルートを台風直後のこの時期に好き好んで登る人もいないだろうなぁ。
水分を補給した後は快適な下りベースのシングルトラック!
…のハズがいきなり目にしたのは山火事後の立ち枯れた針葉樹林。数ヶ月前に燃えたようだ。やや神妙な気持ちになりながらほぼ乗れない尾根を歩くと峠からの道と合流。台風後だけあってかガレたり落ち葉が堆積した場所も多くパスハンターでは乗りにくい道。ムリせず押しながら下る。
イノシシが掘り返した場所があるなぁ、と思いながら下っていると突然前方で「バキッ」という大きな音。一瞬ドキッとしたがすぐに心を落ち着かせ状況を判断。たまたま熊除けの笛がなかったので指笛を一発鳴らしてから慎重に進む。
どうやら枯れ木が倒れたかなにかしたようだ。
さらに下り神社をまわり込み進むとようやく乗車率も上がり無事下山。
そこから五日市の町までは古道と思しき尾根道を走る。切通し状になった道がいい雰囲気。
分岐を通過し伐採された道を進むと何度か行ったことのある古い門や大きな茅葺屋根の本堂で有名な寺院に到着した。
しばし休憩をして帰途に。
帰宅して気づいたが、先週日焼けしていた両肩が自転車を担いだ為にムケていた。夏はまだまだこれからである。
おわり。
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台風が去って間もない土曜日、早朝からパスハンターに跨り五日市方面の山へ。
これまで何度か行ったことのある峠~神社~変電所のルート。通常峠までの上りルートは川沿いの舗装林道をひたすら漕ぐのが一般的だが今回は峠近くにある山頂への直登ルート。
通常ルートとは別の林道から登山口まで行き山と高原地図では破線で記載されている登山道を担ぐというもの。以前担いだことのあるルートだがその時の記憶を頼りに辿ることにした。
所々湿った舗装路を漕ぎはじめる。暑くはないがそれなりに湿気があるようで汗も出てくる。
途中採石場の跡などがありやや廃れた雰囲気の林道をひた走る。沢沿いの道だがやはり台風の後だけあって水量は多いようだ。
林道もやがて舗装も途切れ、車では走行困難の非舗装路に。今回の台風でということではなさそうだが落石や崩落箇所もチラホラ。
そしていよいよ登山口。確か沢沿いに登っていくはずだが…。
えっ!?水量が思いのほか多く登山というより沢登りの部類に入りそうな状態。しかもこちらは自転車付き。
とりあえず自転車を置いて偵察。一瞬このまま引き返し、通常ルートで峠を目指そうかとも思ったが、最初さえ乗り越えてしまえばなんとかなりそうと判断し自転車を担いで沢に入る。
予想通り最初は苦労したがその後はとりあえず歩けるレベル。生々しい崩落の跡もあったがそれほど危険を感じる箇所もない。何度かの渡渉を経てようやく沢を離れつづら折れの急斜面にとりつく。植物が生い茂っているので足元がやや見にくかったがここまで来ればもう安心。あとは体力さえあれば問題なく切り抜けられる。
やはりパスハンターにはアーガイルが似合う(?)。
ようやく斜面を抜け出し尾根に出るとここからは山頂に向けて一直線の急登。結局は急坂なのだ。それでも幾分乾いた風が吹く中自転車を担ぎ上げるのは気持ちいい。山頂ももうすぐだ。
つづく。
台風が去って間もない土曜日、早朝からパスハンターに跨り五日市方面の山へ。
これまで何度か行ったことのある峠~神社~変電所のルート。通常峠までの上りルートは川沿いの舗装林道をひたすら漕ぐのが一般的だが今回は峠近くにある山頂への直登ルート。
通常ルートとは別の林道から登山口まで行き山と高原地図では破線で記載されている登山道を担ぐというもの。以前担いだことのあるルートだがその時の記憶を頼りに辿ることにした。
所々湿った舗装路を漕ぎはじめる。暑くはないがそれなりに湿気があるようで汗も出てくる。
途中採石場の跡などがありやや廃れた雰囲気の林道をひた走る。沢沿いの道だがやはり台風の後だけあって水量は多いようだ。
林道もやがて舗装も途切れ、車では走行困難の非舗装路に。今回の台風でということではなさそうだが落石や崩落箇所もチラホラ。
そしていよいよ登山口。確か沢沿いに登っていくはずだが…。
えっ!?水量が思いのほか多く登山というより沢登りの部類に入りそうな状態。しかもこちらは自転車付き。
とりあえず自転車を置いて偵察。一瞬このまま引き返し、通常ルートで峠を目指そうかとも思ったが、最初さえ乗り越えてしまえばなんとかなりそうと判断し自転車を担いで沢に入る。
予想通り最初は苦労したがその後はとりあえず歩けるレベル。生々しい崩落の跡もあったがそれほど危険を感じる箇所もない。何度かの渡渉を経てようやく沢を離れつづら折れの急斜面にとりつく。植物が生い茂っているので足元がやや見にくかったがここまで来ればもう安心。あとは体力さえあれば問題なく切り抜けられる。
やはりパスハンターにはアーガイルが似合う(?)。
ようやく斜面を抜け出し尾根に出るとここからは山頂に向けて一直線の急登。結局は急坂なのだ。それでも幾分乾いた風が吹く中自転車を担ぎ上げるのは気持ちいい。山頂ももうすぐだ。
つづく。
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休日の朝、少し時間があったので玉川上水あたりを走ろうと思い出掛けた。
さすがに300年以上前に出来た上水だけあって歴史がある。周囲を見ればその痕跡はあちこちにあるはずだがとりあえず今回はなんとなく眺めつつウロウロ。
現在の車道に架かる橋よりも低いところにかつては歩いて渡ったであろう橋が今も残されている。そして灌漑用なのか、玉川上水から水を引く為の水門なども…。
しかしこの近辺の玉川上水で一番興味深いのは何と言っても↓ココ。
玉川上水と残堀川が交差している箇所。仕組みは今ひとつ解らないのだが、とにかく玉川上水の水が一旦なくなって、再び現れる。
久しぶりに川沿いをポタリングしたが、やはり水辺は涼やかでこの季節は気持ちいい。
休日の朝、少し時間があったので玉川上水あたりを走ろうと思い出掛けた。
さすがに300年以上前に出来た上水だけあって歴史がある。周囲を見ればその痕跡はあちこちにあるはずだがとりあえず今回はなんとなく眺めつつウロウロ。
現在の車道に架かる橋よりも低いところにかつては歩いて渡ったであろう橋が今も残されている。そして灌漑用なのか、玉川上水から水を引く為の水門なども…。
しかしこの近辺の玉川上水で一番興味深いのは何と言っても↓ココ。
玉川上水と残堀川が交差している箇所。仕組みは今ひとつ解らないのだが、とにかく玉川上水の水が一旦なくなって、再び現れる。
久しぶりに川沿いをポタリングしたが、やはり水辺は涼やかでこの季節は気持ちいい。
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前回のつづき。
とりあえず目標(?)としていた登山口から雲取山山頂を三時間で登ることができたので下りはのんびりペースで下ろうと思った。
しかしながら下りだと疲れる場面もないのでそれなりのペースで石尾根を歩く。これまで遠くの景色は見ながら歩いていたが、足元というか石尾根の植物などを愛でることなく歩いていたことに気づいてしまったので花々の写真でも撮りながらあるくことに。
おお、早速黄色い花が。しかし別の種類の花も見当たらないのでトボトボ歩き続ける。
小雲取から見える奥多摩小屋~七ツ石、そして御前山あたりとその先にはうっすらと丹沢の山々。やはり足元よりも遠景に目がいってしまう。真夏でこんな天気はそうそうない。
さらに歩き続けこのあたりに多く生えているフキや落葉松などを眺めつつ無事下山。雲取山は日帰りでも充分登頂できるということが分った。
結果として登山口までほぼ予定通りの六時間半(休憩含む)、何故か登りと下りの所要時間が同じ。登りが早いのか下りが遅いのか。
おわり。
前回のつづき。
とりあえず目標(?)としていた登山口から雲取山山頂を三時間で登ることができたので下りはのんびりペースで下ろうと思った。
しかしながら下りだと疲れる場面もないのでそれなりのペースで石尾根を歩く。これまで遠くの景色は見ながら歩いていたが、足元というか石尾根の植物などを愛でることなく歩いていたことに気づいてしまったので花々の写真でも撮りながらあるくことに。
おお、早速黄色い花が。しかし別の種類の花も見当たらないのでトボトボ歩き続ける。
小雲取から見える奥多摩小屋~七ツ石、そして御前山あたりとその先にはうっすらと丹沢の山々。やはり足元よりも遠景に目がいってしまう。真夏でこんな天気はそうそうない。
さらに歩き続けこのあたりに多く生えているフキや落葉松などを眺めつつ無事下山。雲取山は日帰りでも充分登頂できるということが分った。
結果として登山口までほぼ予定通りの六時間半(休憩含む)、何故か登りと下りの所要時間が同じ。登りが早いのか下りが遅いのか。
おわり。
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前回のつづき。
小袖乗越から丁度三時間、ほぼ予定していた時間で目指す雲取山の頂に到着した。前回来た時はガスが掛かっていて眺望も今ひとつだったが今回はこの季節としては文句のつけようもない天気。富士山も相変わらずよく見えている。
ここまで同じルートで登ってきていた他の登山者も無事登頂し、「どもども」などと言いつつ天気の良さを確認し合う。こうした会話も単独行ならでは。
そして折角だからと眺望を楽しんだ。
東京方面。さすがにスカイツリーは見えなかったが、いくつかの光る物体(建造物)が見える。
北西方面の遥か先には高い山が見える。浅間山あたりか?
まだ午前九時ではあったが早朝から行動しているのですっかり空腹。ヤケに虫が多かったので雲取山避難小屋で早めの昼食にした。
小屋の中にある温度計は20度ほど。日なたは暑いが室内は気持ちいい。ドアを開けた時に一緒に入ってきてしまった割と大きな虫を土間にあった箒で一閃してから板の間に腰掛けおにぎりをほお張る。置いてあった宿帳(?)を読みながら少しだけ休憩。
満腹になり小屋の外に出ると相変わらずの青空。怪しげな雲は一切ナシ!しかし車で来てしまっているのでこの先に進むことは出来ず再び石尾根のヒトとなり来た道を引き返すことにした。
つづきはこちら。
前回のつづき。
小袖乗越から丁度三時間、ほぼ予定していた時間で目指す雲取山の頂に到着した。前回来た時はガスが掛かっていて眺望も今ひとつだったが今回はこの季節としては文句のつけようもない天気。富士山も相変わらずよく見えている。
ここまで同じルートで登ってきていた他の登山者も無事登頂し、「どもども」などと言いつつ天気の良さを確認し合う。こうした会話も単独行ならでは。
そして折角だからと眺望を楽しんだ。
東京方面。さすがにスカイツリーは見えなかったが、いくつかの光る物体(建造物)が見える。
北西方面の遥か先には高い山が見える。浅間山あたりか?
まだ午前九時ではあったが早朝から行動しているのですっかり空腹。ヤケに虫が多かったので雲取山避難小屋で早めの昼食にした。
小屋の中にある温度計は20度ほど。日なたは暑いが室内は気持ちいい。ドアを開けた時に一緒に入ってきてしまった割と大きな虫を土間にあった箒で一閃してから板の間に腰掛けおにぎりをほお張る。置いてあった宿帳(?)を読みながら少しだけ休憩。
満腹になり小屋の外に出ると相変わらずの青空。怪しげな雲は一切ナシ!しかし車で来てしまっているのでこの先に進むことは出来ず再び石尾根のヒトとなり来た道を引き返すことにした。
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前回のつづき。
七ツ石小屋から再び歩き始め、水場を経由し巻き道へ。今回の行き先はあくまで「雲取山」なので七ツ石は巻くことにした。
巻き道をしばらく歩くとようやく石尾根、ブナ坂。写真だけ撮り先を急ぐ。ここまでで標高差1000米ほどを登って来たことになるがそれほどの疲れもなく体調もいい。なんとなく暑くなる時刻だと勝手に思っている8:00前にここまで来るのが一つの目標、というか目安だったのでそれが達成出来た。陽が当たると暑いが日陰はやはり涼しい。
ここからはいくつかの小ピークを越えつつの尾根歩き。あたりを見ながら歩く。
ヘリポート。右奥には目指す雲取山避難小屋が。
前回登った時にテント泊した奥多摩小屋。
梅雨明けしてから夕立もなく安定した晴天が続いていたが、この日も怪しげな雲はどこにも見えない。富士山も相変わらずクッキリ。こうなると頂上からの展望にも期待が持てる。水分補給をしつつさらに進む。
奥多摩小屋を過ぎると少々角度のある登りもあるが概ね快適な尾根道。ふと気づくと眼前に目指す雲取山山頂が。もうひと頑張りだ。
つづきはこちら。
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七ツ石小屋から再び歩き始め、水場を経由し巻き道へ。今回の行き先はあくまで「雲取山」なので七ツ石は巻くことにした。
巻き道をしばらく歩くとようやく石尾根、ブナ坂。写真だけ撮り先を急ぐ。ここまでで標高差1000米ほどを登って来たことになるがそれほどの疲れもなく体調もいい。なんとなく暑くなる時刻だと勝手に思っている8:00前にここまで来るのが一つの目標、というか目安だったのでそれが達成出来た。陽が当たると暑いが日陰はやはり涼しい。
ここからはいくつかの小ピークを越えつつの尾根歩き。あたりを見ながら歩く。
ヘリポート。右奥には目指す雲取山避難小屋が。
前回登った時にテント泊した奥多摩小屋。
梅雨明けしてから夕立もなく安定した晴天が続いていたが、この日も怪しげな雲はどこにも見えない。富士山も相変わらずクッキリ。こうなると頂上からの展望にも期待が持てる。水分補給をしつつさらに進む。
奥多摩小屋を過ぎると少々角度のある登りもあるが概ね快適な尾根道。ふと気づくと眼前に目指す雲取山山頂が。もうひと頑張りだ。
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連休初日はまだ夜も明けきらぬ内にに家を出て青梅街道を西へ車を走らせた。
行き先は東京都最高峰の雲取山。
一昨年にテント泊で登っているが今回は単独日帰り。ルートは前回と同じ安心・安全の鴨沢ルートでのピストン。
通常は一泊で行くことが多い雲取山だが夏の大イベント(?)に向けてのトレーニングを兼ねての登山なので自分の体力と相談しつつペースを上げて歩くつもりだ。
6:00に歩き始める。他に登山者はチラホラ。三連休なのでもっと人が多いかと思ったが、公共交通機関を使う登山者はまだここまで来ていないのだろう。比較的なだらかな山道をしばらく歩くと門番のように鎮座する廃屋がある。
そこからは薄暗い針葉樹林をひたすら歩くのみ。「このペースだと後半バテるかな?」とやや不安になるペースで歩き続けると、思ったより随分早くに堂所に着いた。他の登山者と挨拶を交わし水をひと口。東側の尾根が日差しを遮ってくれるので比較的涼しいがやはり汗だくだ。
相変わらずのペースで歩くと七ツ石小屋に到着。ここまで約一時間半。
少しだけ休憩&補給をしてあたりを眺める。
この時季としては大満足の展望。三つ峠の先に富士山がクッキリと見える。石尾根まではもう少しだ。
つづきはこちら
連休初日はまだ夜も明けきらぬ内にに家を出て青梅街道を西へ車を走らせた。
行き先は東京都最高峰の雲取山。
一昨年にテント泊で登っているが今回は単独日帰り。ルートは前回と同じ安心・安全の鴨沢ルートでのピストン。
通常は一泊で行くことが多い雲取山だが夏の大イベント(?)に向けてのトレーニングを兼ねての登山なので自分の体力と相談しつつペースを上げて歩くつもりだ。
6:00に歩き始める。他に登山者はチラホラ。三連休なのでもっと人が多いかと思ったが、公共交通機関を使う登山者はまだここまで来ていないのだろう。比較的なだらかな山道をしばらく歩くと門番のように鎮座する廃屋がある。
そこからは薄暗い針葉樹林をひたすら歩くのみ。「このペースだと後半バテるかな?」とやや不安になるペースで歩き続けると、思ったより随分早くに堂所に着いた。他の登山者と挨拶を交わし水をひと口。東側の尾根が日差しを遮ってくれるので比較的涼しいがやはり汗だくだ。
相変わらずのペースで歩くと七ツ石小屋に到着。ここまで約一時間半。
少しだけ休憩&補給をしてあたりを眺める。
この時季としては大満足の展望。三つ峠の先に富士山がクッキリと見える。石尾根まではもう少しだ。
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気づけば梅雨明けして一週間ほど。
「梅雨仕様」などと言いマッドガードをつけていた我がパスハンターだったが暑い中そいつをはずし、ようやく日が傾いた頃いつもの里山に出掛けた。
余計なものを取っ払った愛車はやはり軽く快適。陽があたると熱いが風が心地いいのでいい気分でダートを走る。
汗だくになりながらいつもの公園で一休み。犬の散歩をしている人がチラホラ。そして来た道を引き返す。
ここのところの休日は用事がなければ必ず出掛ける夕方サイクリング。もちろんその目的は…。
火照った体にしみ込む冷え冷えのビール(風)!コノヤロ的に暑い夏、やはりこのイッパイがたまらんでのあります。
気づけば梅雨明けして一週間ほど。
「梅雨仕様」などと言いマッドガードをつけていた我がパスハンターだったが暑い中そいつをはずし、ようやく日が傾いた頃いつもの里山に出掛けた。
余計なものを取っ払った愛車はやはり軽く快適。陽があたると熱いが風が心地いいのでいい気分でダートを走る。
汗だくになりながらいつもの公園で一休み。犬の散歩をしている人がチラホラ。そして来た道を引き返す。
ここのところの休日は用事がなければ必ず出掛ける夕方サイクリング。もちろんその目的は…。
火照った体にしみ込む冷え冷えのビール(風)!コノヤロ的に暑い夏、やはりこのイッパイがたまらんでのあります。