またまた登場!クッキングコーナーの時間です。今回は沖縄風の薩摩揚げ「チキアギー」です。なんだか回を追う毎によりマイナーな、そして手間のかかる料理になっているようですが、やはり読んでいただく皆さんに楽しんでいただきたいのでいろいろ考えてるんですね。
そして今回、冒頭の写真の魚、トビウオをすり身にして作りました。まさに「てぃあんだー」ですねぇ。
では分量を紹介します。
トビウオ 2尾(約300グラム)
卵 2個
ゴボウ 一本
塩 小サジ2弱
片栗粉 小サジ2
揚げ油 適量
まずはトビウオをすり身にします。皮をはいだトビウオと卵を混ぜてすり身にして下さい。我が家には「買った時だけ使ってあとはしまったままの家電ランキング」2位に輝くフードプロセッサがあったのでそれですり身にしました。因みに1位は電子辞書です。
続いてゴボウをささがきにします。丁寧にやりましょうね。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/58/1ec648ba5eb19e48cce56ae298346477.jpg)
ゴボウは水にさらしてからすり身と混ぜ、塩・片栗粉も投入し「マゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼ」としましょう。手でやりましょうね。料理を一生懸命作っているという気持ちにイヤでもなりますから。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/4bf62fdd047bdc7c41ddf1b910f19d9d.jpg)
「もういいだろ」というくらい混ぜたらボウルに入れ、しばし寝かせます。その間に私は1時間ほど自転車で出かけました。そうするとお腹も減るし、ビールも美味しくいただけますからねぇ。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/52/e6bc97ba432946e832459498af601faa.jpg)
そして夕ご飯の三十分ぐらい前になったら作業再開です。鍋に油を注ぎ、手にも油をつけます。そうです、すり身をダンゴにする時に手につきにくくする為です。すり身全てをハンバーグ状にしたらいよいよ揚げに入ります。油の温度は中温(170℃)ぐらいでしょうか。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5b/64126a5f2764f96c7a7185346f1da33f.jpg)
油の中に「ボットボットボットボット」とそのハンバーグふうの物体を投入します。でもそれぞれがくっついてしまうことはありませんでしたねぇ。浮かんできていい色合いになったら出来あがりです!
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/df/7041dc99411af00d4669a5ded9d0fd89.jpg)
![チキアギー スーチカー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/be/b279c9f8b381184e9bc543adaa7be77d.jpg)
今回当ブログではおなじみのスーチカーも焼きました。これまでで最長の2週間熟成です。おいしかったですね~。いよいよチキアギーの試食です。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/b812d53937a8ef38d320163ab0811b52.jpg)
表面はサクサク、中はやわらか~。ゴボウの味がいいアクセントとなっていい具合です。反省としてはニンジンを入れればいろどりがよかったということですね。普段さつま揚げなどの揚げ物系の練り製品というと揚げてあるものを買って来ますが、やはり揚げ物である以上、揚げたてに限りますね。おでんの具になんかしちゃったらもったいないです。でも手作りだから、買ったもののようなフワフワ感はありません。冷めてくると噛み応えが出てきてそれもまたよし、といったところです。自分で作った料理だから余計に美味しいんでしょうね。ごちそうさまでした。
この日はもう一品沖縄料理を作りましたが、本日は時間ギレです。またの機会にお会いしましょう!でもみなさん、すごく美味しいのでやってみて下さい。
↓こういうのも売ってますね。
![板カマボコ(チキアギー) 170g](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/arasyo/img128/img10241736125.jpeg)
板カマボコ(チキアギー) 170g
そして今回、冒頭の写真の魚、トビウオをすり身にして作りました。まさに「てぃあんだー」ですねぇ。
では分量を紹介します。
トビウオ 2尾(約300グラム)
卵 2個
ゴボウ 一本
塩 小サジ2弱
片栗粉 小サジ2
揚げ油 適量
まずはトビウオをすり身にします。皮をはいだトビウオと卵を混ぜてすり身にして下さい。我が家には「買った時だけ使ってあとはしまったままの家電ランキング」2位に輝くフードプロセッサがあったのでそれですり身にしました。因みに1位は電子辞書です。
続いてゴボウをささがきにします。丁寧にやりましょうね。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/58/1ec648ba5eb19e48cce56ae298346477.jpg)
ゴボウは水にさらしてからすり身と混ぜ、塩・片栗粉も投入し「マゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼマゼ」としましょう。手でやりましょうね。料理を一生懸命作っているという気持ちにイヤでもなりますから。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/4bf62fdd047bdc7c41ddf1b910f19d9d.jpg)
「もういいだろ」というくらい混ぜたらボウルに入れ、しばし寝かせます。その間に私は1時間ほど自転車で出かけました。そうするとお腹も減るし、ビールも美味しくいただけますからねぇ。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/52/e6bc97ba432946e832459498af601faa.jpg)
そして夕ご飯の三十分ぐらい前になったら作業再開です。鍋に油を注ぎ、手にも油をつけます。そうです、すり身をダンゴにする時に手につきにくくする為です。すり身全てをハンバーグ状にしたらいよいよ揚げに入ります。油の温度は中温(170℃)ぐらいでしょうか。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5b/64126a5f2764f96c7a7185346f1da33f.jpg)
油の中に「ボットボットボットボット」とそのハンバーグふうの物体を投入します。でもそれぞれがくっついてしまうことはありませんでしたねぇ。浮かんできていい色合いになったら出来あがりです!
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/df/7041dc99411af00d4669a5ded9d0fd89.jpg)
![チキアギー スーチカー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/be/b279c9f8b381184e9bc543adaa7be77d.jpg)
今回当ブログではおなじみのスーチカーも焼きました。これまでで最長の2週間熟成です。おいしかったですね~。いよいよチキアギーの試食です。
![チキアギー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/b812d53937a8ef38d320163ab0811b52.jpg)
表面はサクサク、中はやわらか~。ゴボウの味がいいアクセントとなっていい具合です。反省としてはニンジンを入れればいろどりがよかったということですね。普段さつま揚げなどの揚げ物系の練り製品というと揚げてあるものを買って来ますが、やはり揚げ物である以上、揚げたてに限りますね。おでんの具になんかしちゃったらもったいないです。でも手作りだから、買ったもののようなフワフワ感はありません。冷めてくると噛み応えが出てきてそれもまたよし、といったところです。自分で作った料理だから余計に美味しいんでしょうね。ごちそうさまでした。
この日はもう一品沖縄料理を作りましたが、本日は時間ギレです。またの機会にお会いしましょう!でもみなさん、すごく美味しいのでやってみて下さい。
↓こういうのも売ってますね。
![板カマボコ(チキアギー) 170g](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/arasyo/img128/img10241736125.jpeg)
板カマボコ(チキアギー) 170g