いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

黒ゴマ汁なし坦々麺

2010-02-28 20:05:38 | クッキング
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久々のクッキング紹介。

暫く前に汁なし坦々麺を作って食べましたがその場しのぎ(いつもですが…)だったので今回は一応買い物に行き作ってみました。

前回と全く同じというのも進歩が無いので今回は黒ゴマ風味。ま、作り方は簡単で豚挽き肉をニンニク・ショウガ・豆板醤で炒め味噌で味をつけ肉味噌を作り、ドンブリに練り黒ゴマ・ショウユ・砂糖・トリガラスープを入れそこにアツアツの麺を入れれば出来上がり!という簡単さです。

黒ゴマ汁なし坦々麺


今回は本格中華的雰囲気満点のシャンツァイ(香菜)をあしらったので見た目もそれ風~。

黒ゴマ汁なし坦々麺


黒ゴマベースのタレの黒さに少々戸惑いつつも食してみることに。

…とはいうものの↑の状態だとタレ及び肉味噌と全然味が絡んでないのでマゼマゼ作業をしてみます。

黒ゴマ汁なし坦々麺


おお、何だかイカスミスパゲティに近いヴィジュアルです。そしてイキオイで食べてみるとこれまた濃厚な黒ゴマの味と豆板醤の辛さが相まって予想に違わぬウマさです。いつも通り分量は全てテキトウでしたがナカナカの味に仕上がったようです。しかしこのシャンツァイ、いいですねぇ。セリに似た香りのようですが本格的な料理を作った気分にムリヤリさせられます。
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雨の止み間に。

2010-02-27 17:44:08 | 漕ぐ
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しかしこの冬は雨や雪が多い!

天気予報で分ってはいたのだがやはり今朝も朝から雨。天気がよければこの週末は越生梅林に観梅ツーリングの予定もあったのにこの空。仕方ないので午前中は買い物やら部屋の片付けなどをして過ごし、雨が上がるのを待った。

そしてようやく止んだものの相変わらずドンヨリ…。しかし意を決し新生スポルティーフで多摩湖自転車道へと繰り出した。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


ノンビリペースで走っていると、雨がパラパラ落ちてきた。しかし本降りになりそうでもなかったので気にせず走る。その後西武ドーム付近で自転車仲間に遭遇。こういうことはよくあるのだが、普段とは随分違うスタイルで自転車に乗られていた。挨拶としばし談笑をしつつ併走。

その後別れいつもの狭山湖へ。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


雨はとりあえず上がったが、相変わらずの暗い空。ここで週末多摩湖自転車道を走るとかなりの確率で遭遇する初老の男性と挨拶を交わし帰宅の途についた。また明日も雨なんだろうなぁ。
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春の霞の…。

2010-02-25 23:59:22 | 漕ぐ
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今朝は久々に仕事前の多摩湖自転車道へと出撃!

めっきり暖かくなったとはいうもののやはり陽が出て間もない時刻なので寒い。
いつも通りに多摩湖堤防。湖の向こうさえもはっきりとは見えない。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


多摩湖橋経由で狭山湖へ。その頃には体もあたたまりすっかり春の朝。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


ボンヤリ浮かぶオレンジ色の太陽もそれなりに眩しくて、いつまでも見つめてはいられなかった。

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旧道巡り 日光街道2

2010-02-24 22:02:18 | 漕ぐ
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前回の続き。

日光街道を再確認し、一路北へ。旧16号を渡ると道もそれなりに雰囲気がある。塀のある旧家。庚申塔。

しばらく走り埼玉県に入ったところでつきあたりのような場所に出た。因みに↑の写真の場所。ここは青梅からの旧街道との交差点のようで道標のところに説明があった。

クランク状になっていてそこを直進。畑を抜けちょっとした峠に向かうとこんな場所に出た。

瑞穂 日光街道


現在の車道の峠を横切るようにえぐられた切通しの道。これも古道の一部なのか??
わからないまま進むと残念ながらゴルフ場にぶちあたり終了。しかし帰って来てから調べて分ったのだが道標の場所を右折し入間市街方面に向かうのが日光街道とのこと。

とりあえず引き返し、なんとなく結末は分っていたが箱根ヶ崎から南へと向かう。

瑞穂 日光街道


やはり横田基地。

もうこうなってしまうと今回の古道巡りのポタリングも戦意喪失となり帰宅した。ま、こういうこともあるサ。
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旧道巡り 日光街道1

2010-02-23 20:35:38 | 漕ぐ
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週末は用事の合間に自転車で瑞穂方面へ。

ここのところポタリングのテーマとしている旧道巡りの新たなターゲットである日光街道。しかし出掛ける寸前に思いついてしまったので予備知識は全くナシ。瑞穂の16号と平行して走る道が確か日光街道だったよなぁ、という記憶だけなのだがとりあえず出掛けてみた。

青梅街道で箱根ヶ崎まで行き交差点を右折。するとすぐに日光街道の標識があったので一安心。16号へと向かうちょっとした峠の手前に右に入る路地があったので「もしかしたら?」と思い入ってみた。

瑞穂 日光街道


神社の前に出てなんとなく北の方角に進むと山道に。古道なのかなぁと思いつつ自転車を押して進むとその道は大きく右にカーブ。どうやら高根方面へつづく遊歩道のようだった。

引き返し再び元の道へ。現在の車道が昔からの日光街道のようだ。

つづく
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夜景撮影 レインボーブリッジ周辺

2010-02-21 17:20:13 | 歩く
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昨夜は夜に湾岸エリアで用事があったので少し早めに出掛け、レインボーブリッジ付近の夜景でも撮ろうと思いゆりかもめに乗った。

レインボーブリッジ手前の駅で降り、写真を撮りつつ橋の反対側まで歩こうという算段だ。すっかり暗くなった頃現地に着き、夜の散策開始!

レインボーブリッジ 夜景


レインボーブリッジ 夜景
レインボーブリッジに向かうゆりかもめのループ橋


ループ橋を撮り、いざレインボーブリッジの遊歩道へ向かうとおお何てことだ!既に営業時間終了…。

気を取り直しレインボーブリッジの真下にある公園に行き本命のレインボーブリッジを撮ることにした。

レインボーブリッジ 夜景


レインボーブリッジ 夜景


日頃は自転車や山、そして食い物などしか撮っていないが、たまにこうした夜景を撮ると新鮮でとても面白かった。今度はしっかりとした三脚を持って出掛けてみよう。
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久々に…。

2010-02-20 20:53:00 | 漕ぐ
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今朝は久々にMTBで里山に出掛けた。

ここのところ天候が思わしくなかったり山登りに行ったりしていた。

今回も路面状態が気になったが、これを逃すとまた間が空いてしまうのでとりあえず様子だけでも見てみようと出掛けた次第。

そして里山のシングルトラック。

里山 MTB


まだ早い時間だったので霜がザクザクという状態。久々の感触を楽しみつつ山道を行ったり来たりする。やっぱり楽しいなぁ。

しばらく走ると徐々に霜が溶けて来たので早々に退散することに。

そして帰りがてら狭山湖堤防に寄り道。

里山 MTB


まだ朝の名残で澄んだ空の先には先週登った奥多摩と真っ白な富士が。しかし都心方面は靄が掛かって見えず。

春がそこまで来てますね。

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本仁田山GPS画像

2010-02-19 22:32:26 | 歩く
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先日行った雪の本仁田山のGPS画像。
カシミール3Dで作りました)


本仁田山


本仁田山


こうして見ると駅から駅へとぐるりと回るルート。手軽なハイキングコースです。
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面白南極料理人

2010-02-18 21:10:38 | 雑記
久々の本紹介。
西村淳著「面白南極料理人」という本。
タイトル通り著者が第38次南極観測隊ドーム基地越冬隊に料理人として参加する話で、出発前の準備から南極での生活を面白く語っている。
平均気温-57℃の中での帰りたくても帰ることが出来ない極限の状況だからこそ敢えて明るく、楽しく8人の仲間と寝食を共にしている風景が想像出来る。
南極越冬隊には以前から興味と憧れがあったが期待通りの楽しさだ。

あまり関係ないのだが、学生の時私のアパートで友人数人と、一週間程あまり意味のない合宿をしたことがあるが何となくそれを思い出してしまった。

面白南極料理人
面白南極料理人
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雪の本仁田山3

2010-02-17 21:52:39 | 歩く
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雪の本仁田山1

雪の本仁田山2

前回のつづき。

さてさて、雪の山頂で昼食を摂りお腹も満足したところで先へと進む。ここからはすでに下山に向けてのルート。しかし山頂からコブタカ山を経て鳩ノ巣駅へと向かう杉ノ殿尾根も楽しみの一つとしていた。

本仁田山
コブタカ山の道標


本仁田山
雪をまとった尾根道


防火帯の尾根道はガスが出ていて遠景はないものの気分がよく、樹氷を見つつサクサクと音をたてながらいいペースで歩くことが出来た。そして休憩もないまま歩くことしばし、雪も次第に無くなってきたので泥まみれになったアイゼンを外す頃には木についた雪が溶け雨のような状態に。もうこうなるとさらにペースを上げ山を下りることに集中、ようやく集落に到着した。

本仁田山


本仁田山


朝と較べ雪も少なくなった山里を歩き鳩ノ巣駅に到着。駅前の店で缶ビールを買い電車の待ち時間にゴクリ。半日の山行だったが雪上ハイキングを出来たことに満足し、帰途についた。

おわり
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雪の本仁田山2

2010-02-16 22:27:40 | 歩く
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雪の本仁田山1

前回のつづき。

イノシシエリアを抜け、ようやく一安心したと思ったらすぐに本仁田山の山頂に到着した。標高1224m。これまで私が登ってきた中では低山といえる山だがやはり降雪直後なので普段とは随分違う。

しかしこの時点ですでにガスが出て来てしまったので本仁田山での景色が期待出来る南側は真っ白という状態。それでも山頂付近では木々の隙間からの景色や樹氷を楽しむことが出来た。

本仁田山
石尾根方面の景色


本仁田山
青空に映える樹氷


頂上には私が向かう予定の鳩ノ巣駅方面から登って来たという登山者がいて情報交換。とりあえずこれから行く道はトレースがあるので安心して進むことが出来る。暫く話をしてから奥多摩駅へと向かうのを見送りこちらは昼食タイム。

本仁田山


山頂着が10:00丁度だったのでどうしようかと迷ったのだが休憩も兼ねてきちんと食べることに。今回のメニューは韓国の辛いラーメンにモチ投入の豪華(?)版。炭水化物過剰摂取の気もするがあまり気にせずハフハフ平らげた。
そそくさと片付けを済ませ、鳩ノ巣駅方面へと歩を進めた。

つづく。

雪の本仁田山3
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雪の本仁田山1

2010-02-15 22:46:02 | 歩く
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一昨日は一日雪がチラついていたので奥多摩あたりは雪化粧しているだろうと思い翌朝の始発に乗って本仁田山を目指した。

この山に決めた理由は「行きやすい」という点。限られた時間の中、電車のみで奥多摩駅~山頂~鳩ノ巣駅のコースがとれるので気軽にスノーハイキングが楽しめるだろうと思ったのだ。

凍てつく空気の中一般道を歩くこと35分、登山口に到着した。

本仁田山


ここからは雪道。踏み跡があるので少々安心。しかもうっすら積もっている程度なので普段のペースとそれほど変わらない…と、思っていたが、次第に暑くなってくると気温差からかメガネが曇る曇る。そのため少し歩いてはメガネを拭くという作業がありペースが上がらなかった。

それでも次第に高度を稼ぎ、木々の隙間から雪をまとった峰々が見えてきた。やはり朝早く出てきて良かったなぁとしみじみ思った。この澄んだ空が山頂まで持ってくれるといいのだが。

本仁田山


急登を登りきり尾根に出ると、私の少し前を高校の山岳部が歩いていたのでその最後尾を暫くついて行った。
徐々に雪も深く(と言ってもたいしたことはないが)なってきたのでアイゼン装着。しっかりと食いつくのを感じながらゆっくりと登る。

本仁田山


山岳部が休憩の時に抜かすと踏み跡は無く、新雪に私が最初のトレースをつける。山頂が近づくにつれてイノシシが地面を掘った跡らしきものが多数見られた。昨日降った雪を掘り返してるということはまだ近くにいたのかも…。

結局イノシシに逢うこともなくそのエリアを抜けると同時に山頂も近づいてきたようだ。

つづく。

雪の本仁田山2
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下山しました。

2010-02-14 15:26:18 | 歩く

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先程無事に下山しました。
ガスがかかり展望はイマイチでしたが樹氷がとても綺麗で良かったです。
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白銀の・・・。

2010-02-14 08:29:58 | 歩く

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雪景色が見たくて朝早くから出かけてます。
ズルズルと登ってます。天気はサイコーです。
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雪景色、少々。

2010-02-13 20:44:39 | 歩く
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本日は朝から細かい雪?みぞれ?が降っていたので自転車には乗らず。

午後には止むかと思っていたが相変わらずなのだが冬景色の中の散歩でもしようかと六道山へと出掛けた。

所々に雪がうっすらと積もっている。六道山といえどもさすがは山なんだなぁと感心しつつ少し散策。

六道山 ハイキング


小雪の中20分ほど散策しお次は展望台へ。この頃にはすっかり手が冷たくなっていた。

六道山 ハイキング


遠望はないだろうと思っていたがやはりその通り、晴れた日に来ることが多いのでなんだか別の場所のようだった。
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