←おかげさまで順位が上がり続けています。
今日は天気も良さそうだったので久々に自転車で遠出でもしようかと思っていたが5時に外を見るとまだどんより、結局七時起床で早朝から出かけることが出来ず。
出かけようにも風が強く遠出は断念、結局午後の近場に出かけるのみだった。
パスハン仕様のクロスバイクでいつもの里山へ。MTBで湿ったシングルトラックを走るのもあまり気が進まないのでダートをのんびり走る。
その後狭山湖堤防に向かいもうひと漕ぎ。狭山湖堤防はやはり風がとても強い。
風が強いだけあって、この季節のこの時間にしては珍しくハッキリとした富士山が見えた。
昨日降った雨は富士山では雪だったのか、雲が頂上付近にかかった見事な山容がとても美しかった。
今日は天気も良さそうだったので久々に自転車で遠出でもしようかと思っていたが5時に外を見るとまだどんより、結局七時起床で早朝から出かけることが出来ず。
出かけようにも風が強く遠出は断念、結局午後の近場に出かけるのみだった。
パスハン仕様のクロスバイクでいつもの里山へ。MTBで湿ったシングルトラックを走るのもあまり気が進まないのでダートをのんびり走る。
その後狭山湖堤防に向かいもうひと漕ぎ。狭山湖堤防はやはり風がとても強い。
風が強いだけあって、この季節のこの時間にしては珍しくハッキリとした富士山が見えた。
昨日降った雨は富士山では雪だったのか、雲が頂上付近にかかった見事な山容がとても美しかった。
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私がたまに使っている25年ほど前のコンパクトカメラ(もちろんフィルムカメラ)のCanon AF35ML(オートボーイスーパー)のテレコンバージョンレンズがたまたまオークションに超格安で出ていたので最低金額で入札しておいたらそのまま落としてしまった。何せ送料はおろか、決済の手数料のほうが高いという格安さ、売った方はどういうお気持ちなのか不明だがとにかくすばやく我が家に到着したので早速装着してみた。
使用前
使用後
元々このカメラにはコンパクトカメラにしては明るい1.9のレンズがついていて、カメラのサイズにしては大きめのレンズ口径だったのだがコンバージョンレンズを付けると迫力イッパイになった。ファインダーを覗くとレンズが視界に入ってしまう。しかしオートフォーカスや自動絞りがキチンと作動するかが不安だった。
そして早速撮影してみたが、思いの他キチンと写っていた。でもやや暗かったかな?
そしてまた別でもう一台、このカメラよりも更に古~いカメラが…(以下後日)。
私がたまに使っている25年ほど前のコンパクトカメラ(もちろんフィルムカメラ)のCanon AF35ML(オートボーイスーパー)のテレコンバージョンレンズがたまたまオークションに超格安で出ていたので最低金額で入札しておいたらそのまま落としてしまった。何せ送料はおろか、決済の手数料のほうが高いという格安さ、売った方はどういうお気持ちなのか不明だがとにかくすばやく我が家に到着したので早速装着してみた。
使用前
使用後
元々このカメラにはコンパクトカメラにしては明るい1.9のレンズがついていて、カメラのサイズにしては大きめのレンズ口径だったのだがコンバージョンレンズを付けると迫力イッパイになった。ファインダーを覗くとレンズが視界に入ってしまう。しかしオートフォーカスや自動絞りがキチンと作動するかが不安だった。
そして早速撮影してみたが、思いの他キチンと写っていた。でもやや暗かったかな?
そしてまた別でもう一台、このカメラよりも更に古~いカメラが…(以下後日)。
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今朝は天気も気分も上々だったので朝の多摩湖自転車道へと出撃。
新緑も目に眩しく、その割には涼しい空気の中を気持ちよく走る。
多摩湖堤防に到着し、早朝にしてはやけに賑やかな中、自転車を止め写真をとりつつ深呼吸。
私のすぐ隣で井戸端ならぬ湖端会議をしている私の親ぐらいの御婦人がこちらをチラチラ。飴玉を散歩仲間に配りながらこちらを意識している模様。
「おにいさんも飴いかが?」
御婦人がそうおっしゃりつつ「男梅」なる飴玉を一つ差し出す。
遠慮という言葉を教えてもらわず育った私はためらいもなく頂戴し、しばし歓談の方向へ。
キレイになった多摩湖堤防と狭山丘陵、そしてその先に見える奥多摩や富士山の景色に感動しているようで写真を撮っている私を見て感化されたらしく、「写真でも撮って仙台に暮らす息子に写真を送ってやろうかなぁ。」と御婦人はおっしゃっていた。
そこでふと、その後婦人は遠く仙台に暮らす息子さんとこの私をオーバーラップさせて私に飴玉をくれたのかな、と思った。朝の湖畔にもいろいろな人間模様がある。そして私はもう一度お礼を言って自宅方面へと向かった。
今朝は天気も気分も上々だったので朝の多摩湖自転車道へと出撃。
新緑も目に眩しく、その割には涼しい空気の中を気持ちよく走る。
多摩湖堤防に到着し、早朝にしてはやけに賑やかな中、自転車を止め写真をとりつつ深呼吸。
私のすぐ隣で井戸端ならぬ湖端会議をしている私の親ぐらいの御婦人がこちらをチラチラ。飴玉を散歩仲間に配りながらこちらを意識している模様。
「おにいさんも飴いかが?」
御婦人がそうおっしゃりつつ「男梅」なる飴玉を一つ差し出す。
遠慮という言葉を教えてもらわず育った私はためらいもなく頂戴し、しばし歓談の方向へ。
キレイになった多摩湖堤防と狭山丘陵、そしてその先に見える奥多摩や富士山の景色に感動しているようで写真を撮っている私を見て感化されたらしく、「写真でも撮って仙台に暮らす息子に写真を送ってやろうかなぁ。」と御婦人はおっしゃっていた。
そこでふと、その後婦人は遠く仙台に暮らす息子さんとこの私をオーバーラップさせて私に飴玉をくれたのかな、と思った。朝の湖畔にもいろいろな人間模様がある。そして私はもう一度お礼を言って自宅方面へと向かった。
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先日の関戸橋フリマで思わず買ってしまったステム。ま、思わずというほどでもなくパスハン仕様クロスバイクのステムがあまりにも古くサビていたモノだったのでそれよりはキレイでしかも売り主が「言い値でいいです。」となぜか申し訳なさそうに言うので高いのか安いのか分らない500円を提示したところ快諾していただき購入した。
で、早速付け替えたいした意味もなく試運転。
これまで黒いステムだったのだがシルバーになったことによりハンドル周りがシルバーで統一されたのは良かった。後付けの理由になってしまうのだがこの自転車、パーツをシルバー系で統一したいなぁ、と少し思っていたのだ。
500円でこの満足。掘り出し物と言ってもいいのかな。
先日の関戸橋フリマで思わず買ってしまったステム。ま、思わずというほどでもなくパスハン仕様クロスバイクのステムがあまりにも古くサビていたモノだったのでそれよりはキレイでしかも売り主が「言い値でいいです。」となぜか申し訳なさそうに言うので高いのか安いのか分らない500円を提示したところ快諾していただき購入した。
で、早速付け替えたいした意味もなく試運転。
これまで黒いステムだったのだがシルバーになったことによりハンドル周りがシルバーで統一されたのは良かった。後付けの理由になってしまうのだがこの自転車、パーツをシルバー系で統一したいなぁ、と少し思っていたのだ。
500円でこの満足。掘り出し物と言ってもいいのかな。
【EASTON□イーストン】 ステム EA30 ±6° STEM 31.8 |
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週末は人の少なくなったであろう夕方にいつもの里山へと出かけた。そう、マウンテンユニサイクル(山岳一輪車)の真似事練習第二回目。さすがに人が多いまっ昼間におっさん一人で山道を一輪車に乗る勇気は今のところない。
今回二回目ということもあり前回よりも少しは乗車時間が長くなった(気がする)。
MTBでは走りなれたトレイルなのである程度コースが頭に入っていて先を読みながら下ることが出来る。下りはあまり後ろ足でブレーキをかけつつ走るより惰性に任せてグネグネ下ったほうがラクそうなことも発見、しかしスピードも乗るので少々怖い。
そして今回の収穫は上り。前回は少しの上りでもほぼ押していたのだが、前傾になるとなんとなく漕げるようだ。しかしタイヤが20インチで小さいからか、少しのギャップでも前に倒れてしまう。
姿勢に気をつけつつ少々の坂をなんとか漕いだがやはり急坂はまるで歯が立たないような時は…。
担ぎ!
MTBに較べればもちろん軽いのでラク。そしてふと思った。「もっと上手になればザックにコイツを括り付けて山に登り、一輪車で下るということが出来るのでは?」ということ。そんなことが出来たら楽しいだろうなぁ。
しばらく坂を下ったり上ったりしているとこのマウンテンユニサイクル(山岳一輪車)をやっている時は常に顔がニヤけているかしかめっ面をしているようだ。
ま、面接の時のように真剣な顔でやっているのもどうかと思うがおっさんがニヤけもしくはしかめっ面で山中を一輪車に乗っている姿…、やはり人目につかないようにやったほうがいいかも知れませんね。
週末は人の少なくなったであろう夕方にいつもの里山へと出かけた。そう、マウンテンユニサイクル(山岳一輪車)の真似事練習第二回目。さすがに人が多いまっ昼間におっさん一人で山道を一輪車に乗る勇気は今のところない。
今回二回目ということもあり前回よりも少しは乗車時間が長くなった(気がする)。
MTBでは走りなれたトレイルなのである程度コースが頭に入っていて先を読みながら下ることが出来る。下りはあまり後ろ足でブレーキをかけつつ走るより惰性に任せてグネグネ下ったほうがラクそうなことも発見、しかしスピードも乗るので少々怖い。
そして今回の収穫は上り。前回は少しの上りでもほぼ押していたのだが、前傾になるとなんとなく漕げるようだ。しかしタイヤが20インチで小さいからか、少しのギャップでも前に倒れてしまう。
姿勢に気をつけつつ少々の坂をなんとか漕いだがやはり急坂はまるで歯が立たないような時は…。
担ぎ!
MTBに較べればもちろん軽いのでラク。そしてふと思った。「もっと上手になればザックにコイツを括り付けて山に登り、一輪車で下るということが出来るのでは?」ということ。そんなことが出来たら楽しいだろうなぁ。
しばらく坂を下ったり上ったりしているとこのマウンテンユニサイクル(山岳一輪車)をやっている時は常に顔がニヤけているかしかめっ面をしているようだ。
ま、面接の時のように真剣な顔でやっているのもどうかと思うがおっさんがニヤけもしくはしかめっ面で山中を一輪車に乗っている姿…、やはり人目につかないようにやったほうがいいかも知れませんね。
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今回も朝早くから関戸橋フリマに出撃。七時丁度に現地到着、毎回毎回賑やかになっているというのが一目で分る。しかし以前のようなマニアック(?)な雰囲気も幾分やわらぎ、とりあえず自転車のイベントなので見に行ってみよう!という自転車乗りの人もかなり多くなったようだ(私もその一人だが)。
今回は目当てのパーツがありそれを物色しつつウロウロ、ウロウロ、そしてウロウロ。何人かの自転車つながりの知り合いにもお会いしつつも結局探していた品はみつからずにそれでも「もしあれば買ってもいいかな?」と思っていたモノや「とりあえず買う予定はなかったけど余りに安いから買っちゃえ!」というモノ、そして「なんだかわかんねぇけど買っちゃえ!」と買って帰ったはいいが早くも衝動買いだったなと思うものまでいくつか買って帰った。ま、総額1,800円ですが。
毎回思うのだがここに来ているクラシカルな自転車やカスタムされた自転車などを見ているだけでも十分に価値がある、と思う。
今回も朝早くから関戸橋フリマに出撃。七時丁度に現地到着、毎回毎回賑やかになっているというのが一目で分る。しかし以前のようなマニアック(?)な雰囲気も幾分やわらぎ、とりあえず自転車のイベントなので見に行ってみよう!という自転車乗りの人もかなり多くなったようだ(私もその一人だが)。
今回は目当てのパーツがありそれを物色しつつウロウロ、ウロウロ、そしてウロウロ。何人かの自転車つながりの知り合いにもお会いしつつも結局探していた品はみつからずにそれでも「もしあれば買ってもいいかな?」と思っていたモノや「とりあえず買う予定はなかったけど余りに安いから買っちゃえ!」というモノ、そして「なんだかわかんねぇけど買っちゃえ!」と買って帰ったはいいが早くも衝動買いだったなと思うものまでいくつか買って帰った。ま、総額1,800円ですが。
毎回思うのだがここに来ているクラシカルな自転車やカスタムされた自転車などを見ているだけでも十分に価値がある、と思う。
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昨日の天気予報では朝まで雨。今朝の出撃は放棄し遅くまでグズグズ飲んで寝たのだが5:40にたまたま目覚め窓の外を見ると快晴だったのでもう二度寝は出来なかった。
準備を済ませ6時丁度に出発。行き先はいつもの多摩湖自転車道。これまでの経験で雨上がりの朝はとてもいい景色に出会えることを知っているので心も浮き立つ。
しかし桜が散って数日でこの風景の変わりよう。空気も緑に染まっているかのよう。しっかりと目を瞠っていないとどんどん季節が進んでしまうと実感した。
そしてもうすっかり慣れた多摩湖堤防到着。澄んだ空気と新しい緑。湖面に映る濃い色。
早朝にもかかわらず暫く写真を撮りのんびり。雨上りの絶景ベスト5に入る美しさだった。
その後狭山湖堤防へ。
こちらも絶景。この時季でこの富士山の見え方は奇跡に近い。これだから早朝サイクリングはやめられませんね。
昨日の天気予報では朝まで雨。今朝の出撃は放棄し遅くまでグズグズ飲んで寝たのだが5:40にたまたま目覚め窓の外を見ると快晴だったのでもう二度寝は出来なかった。
準備を済ませ6時丁度に出発。行き先はいつもの多摩湖自転車道。これまでの経験で雨上がりの朝はとてもいい景色に出会えることを知っているので心も浮き立つ。
しかし桜が散って数日でこの風景の変わりよう。空気も緑に染まっているかのよう。しっかりと目を瞠っていないとどんどん季節が進んでしまうと実感した。
そしてもうすっかり慣れた多摩湖堤防到着。澄んだ空気と新しい緑。湖面に映る濃い色。
早朝にもかかわらず暫く写真を撮りのんびり。雨上りの絶景ベスト5に入る美しさだった。
その後狭山湖堤防へ。
こちらも絶景。この時季でこの富士山の見え方は奇跡に近い。これだから早朝サイクリングはやめられませんね。