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さてさて今年もあと二日。
子の権現巡礼から始まったこの一年の自転車及び山歩き関係の活動を振り返ってみるとずいぶんと「自分のスタイル」を確立させつつあちこちに出掛けて来たなぁ~と感じる年となった。
自転車はすっかり担ぐ機会が増えMTBとパスハンターでいろいろな山に行くことが出来た。自転車を担いで登ることは基本的には登山の時のペース配分で歩けば大して苦にならないことを確信する一年となった。
夏の八ヶ岳~三国峠サイクリングが最も印象に残っている。さらには古道の痕跡を辿るサイクリングにも出掛け図書館で資料探しなどという我ながら驚きのお勉強的なこともやってしまった。
そして山歩き。
奥多摩あたりの近場から奥秩父、そして夏には八ヶ岳主峰の赤岳にも登頂することが出来た。日帰りとテント泊、避難小屋泊での山歩きを楽しみ来年はもうちょっと高いところも目指したいなぁ、と以前はピークハントを特には目的とはしていなかった私としては進歩(?)成長(?)があったような気がする。
自転車・山歩き共に単独行も多々ありましたが、これも全て一緒に行って頂く仲間あってこそなのであります。一緒に行ってくれた皆様に感謝感謝!!
さて、来年がどこに行こうかな。
さてさて今年もあと二日。
子の権現巡礼から始まったこの一年の自転車及び山歩き関係の活動を振り返ってみるとずいぶんと「自分のスタイル」を確立させつつあちこちに出掛けて来たなぁ~と感じる年となった。
自転車はすっかり担ぐ機会が増えMTBとパスハンターでいろいろな山に行くことが出来た。自転車を担いで登ることは基本的には登山の時のペース配分で歩けば大して苦にならないことを確信する一年となった。
夏の八ヶ岳~三国峠サイクリングが最も印象に残っている。さらには古道の痕跡を辿るサイクリングにも出掛け図書館で資料探しなどという我ながら驚きのお勉強的なこともやってしまった。
そして山歩き。
奥多摩あたりの近場から奥秩父、そして夏には八ヶ岳主峰の赤岳にも登頂することが出来た。日帰りとテント泊、避難小屋泊での山歩きを楽しみ来年はもうちょっと高いところも目指したいなぁ、と以前はピークハントを特には目的とはしていなかった私としては進歩(?)成長(?)があったような気がする。
自転車・山歩き共に単独行も多々ありましたが、これも全て一緒に行って頂く仲間あってこそなのであります。一緒に行ってくれた皆様に感謝感謝!!
さて、来年がどこに行こうかな。
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先日九州方面から海産物が届いた。
宅配便で発泡スチロールの箱入りの荷物が送られてくると心が浮き立つ。かなりの確率で美味しい食べ物が入っているからだ。今回は九州産の干物数種。
一度に食べきれる量ではないのでとりあえずその中の一つをグリルでヤキヤキ…。
普段あまりスーパーでは見かけない(ような気がする?)えぼ鯛。小さめの魚で見た目の普通だが味がありウマい。こんな魚に合わせるのは芋焼酎のお湯割りかなぁ。よし!この年末は芋を買って飲むとするか。
先日九州方面から海産物が届いた。
宅配便で発泡スチロールの箱入りの荷物が送られてくると心が浮き立つ。かなりの確率で美味しい食べ物が入っているからだ。今回は九州産の干物数種。
一度に食べきれる量ではないのでとりあえずその中の一つをグリルでヤキヤキ…。
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先日機会があって志木あたり(?)の荒川河川敷に行った。その近くの国道463号で荒川を渡ったことは何度もあるのだが、その下に下りるのは初めてのことのような気がする。
大きな川の近くに暮らしたことのない私にとって河川敷内の舗装路を走るのも不思議なことだが走ってみてビックリ!道端には電柱もあり川というよりはどこか田舎の田園地帯の風景のような雰囲気。とりあえず見える範囲だけでもと思い少し歩いてみることにした。」
昼間だったのでやや見にくかったが、富士山もはっきり見える。土手を見ていると風が強い日だったにも関わらずロードバイクを漕ぐ人が結構いた。自転車で走っている人のどれぐらいがこの景色を知っているのか。
河川敷内に土手のようなところがあったので登ると都心方面の視界が広がった。
外環の橋かな?
おおっ、スカイツリーはハッキリ見える。
自転車乗りにとって荒川といえばサイクリングロードしか頭に思い浮かばなかったが、少し歩いただけで感じたこの不思議な異空間。今度は自転車でじっくり走ってみよう。
先日機会があって志木あたり(?)の荒川河川敷に行った。その近くの国道463号で荒川を渡ったことは何度もあるのだが、その下に下りるのは初めてのことのような気がする。
大きな川の近くに暮らしたことのない私にとって河川敷内の舗装路を走るのも不思議なことだが走ってみてビックリ!道端には電柱もあり川というよりはどこか田舎の田園地帯の風景のような雰囲気。とりあえず見える範囲だけでもと思い少し歩いてみることにした。」
昼間だったのでやや見にくかったが、富士山もはっきり見える。土手を見ていると風が強い日だったにも関わらずロードバイクを漕ぐ人が結構いた。自転車で走っている人のどれぐらいがこの景色を知っているのか。
河川敷内に土手のようなところがあったので登ると都心方面の視界が広がった。
外環の橋かな?
おおっ、スカイツリーはハッキリ見える。
自転車乗りにとって荒川といえばサイクリングロードしか頭に思い浮かばなかったが、少し歩いただけで感じたこの不思議な異空間。今度は自転車でじっくり走ってみよう。
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本日も大掃除などの合い間に自転車で少々お出かけ…。
スポルティーフをコンパクトドライブ化してから多摩湖自転車道を試運転した程度だったので本格的な(?)試運転に青梅方面へ。
どのあたりを走ろうか考えつつ青梅街道~岩蔵街道を走る。晴れていて風はないもののとても寒い。青梅インターを過ぎ笹仁田峠手前で左折。それほど時間がなかったのでこれ以上先に行くのはやめた。
なんとなく走っていると塩船観音の案内板があったので行き先をそこに決めた。
そして到着。新年の準備をしている最中のようだったので入り口で写真を撮っただけで中には入らずにその先にあるらしい霞丘陵方面へ進んでみた。
しかしすぐに舗装路は終わりこの自転車ではここまで。大した目的もないので諦めも早くすぐに引き返す。
帰りは道を変えることにして車道を南下。しばらく走ると霞川があり川沿いのサイクリングロード風の道をのんびりと走る。
これまで走ったことがあるようなないような…の道だが見慣れぬ場所を走るだけでも十分楽しむことが出来た。
本日も大掃除などの合い間に自転車で少々お出かけ…。
スポルティーフをコンパクトドライブ化してから多摩湖自転車道を試運転した程度だったので本格的な(?)試運転に青梅方面へ。
どのあたりを走ろうか考えつつ青梅街道~岩蔵街道を走る。晴れていて風はないもののとても寒い。青梅インターを過ぎ笹仁田峠手前で左折。それほど時間がなかったのでこれ以上先に行くのはやめた。
なんとなく走っていると塩船観音の案内板があったので行き先をそこに決めた。
そして到着。新年の準備をしている最中のようだったので入り口で写真を撮っただけで中には入らずにその先にあるらしい霞丘陵方面へ進んでみた。
しかしすぐに舗装路は終わりこの自転車ではここまで。大した目的もないので諦めも早くすぐに引き返す。
帰りは道を変えることにして車道を南下。しばらく走ると霞川があり川沿いのサイクリングロード風の道をのんびりと走る。
これまで走ったことがあるようなないような…の道だが見慣れぬ場所を走るだけでも十分楽しむことが出来た。
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休日の朝、久しぶりに自転車で多摩湖・狭山湖へと出掛けた。夜明けが最も遅くなるこの季節、週末は帰省やら山登りで自転車に乗る時間がなかった。
風は強かったが、多摩湖自転車道に入ってしまえば木々に遮られそれほど気にならない。しかし多摩湖堤防に出ると強い北風に吹かれた。
週末に登った鷹ノ巣山付近も雪を被っているようだ。また行きたいなぁ。
その後狭山湖堤防へ。空気が澄んでいて視界がいいからと期待しつつ…。
おおっ!スカイツリーが良く見えている。また少し高くなったのかな?
来た道を引き返し多摩湖自転車道を西に進みぐるりと回る。多摩湖の南側まで回り少し行ったところにある富士信仰らしい小さな祠のあたりまで差し掛かった時、そのあたりを見ていると祠の奥に位置する築山のような小高い場所に登れそうなので急遽行ってみることにした。
初めて登ってみたが、朽ちつつあるもののベンチがあり簡易展望台風になっている。そして予想通り富士山が良く見える。これだけ走っている場所なのにまた新たな発見。う~ん、狭山丘陵も奥が深い。それだけ人とのかかわりがある里山ということなのだろうか。そんな楽しい気持ちになる朝のひとときだった。
休日の朝、久しぶりに自転車で多摩湖・狭山湖へと出掛けた。夜明けが最も遅くなるこの季節、週末は帰省やら山登りで自転車に乗る時間がなかった。
風は強かったが、多摩湖自転車道に入ってしまえば木々に遮られそれほど気にならない。しかし多摩湖堤防に出ると強い北風に吹かれた。
週末に登った鷹ノ巣山付近も雪を被っているようだ。また行きたいなぁ。
その後狭山湖堤防へ。空気が澄んでいて視界がいいからと期待しつつ…。
おおっ!スカイツリーが良く見えている。また少し高くなったのかな?
来た道を引き返し多摩湖自転車道を西に進みぐるりと回る。多摩湖の南側まで回り少し行ったところにある富士信仰らしい小さな祠のあたりまで差し掛かった時、そのあたりを見ていると祠の奥に位置する築山のような小高い場所に登れそうなので急遽行ってみることにした。
初めて登ってみたが、朽ちつつあるもののベンチがあり簡易展望台風になっている。そして予想通り富士山が良く見える。これだけ走っている場所なのにまた新たな発見。う~ん、狭山丘陵も奥が深い。それだけ人とのかかわりがある里山ということなのだろうか。そんな楽しい気持ちになる朝のひとときだった。
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前回のつづき。
早朝5:30
夜中に何度か目が覚めながらも十分に睡眠がとれた朝は気持ちがいい。
避難小屋の外に出てみると防火帯のおかげでそっくり見える夜空には北斗七星が輝いていた。月も沈みまだまだ真っ暗な中、ベンチに腰掛け空を仰ぐ。今回の目的の一つに前の週に極大を迎えたふたご座流星群の名残を期待していたのだ。
丁度一年ぶりにやって来ている流れ星に出会うことは出来ず、諦めて避難小屋に戻る。ま、それも人生。夜が明ける前に朝食を済まそうと思い夕食の鍋の残りで作った簡易オジヤのようなもので体を温め再び外に。そう、山頂で御来光を拝むのだ。
二十分ほどで登頂。山頂でテント泊している人がいてビックリ!話しを聞くとよく山頂に泊まっているとのこと写真を見せてもらったが、山頂から見える東京の夜景がすばらしいかった。
話しをしているうちに雲の間から朝日が昇って来た。あたりの景色も紅く色づく。
長沢背稜の先に見えるのは両神山か?
石尾根の眺め
気温はそれほど低くは無いが、風が強いので体感温度はかなり低い。次第に体が冷えてきたので避難小屋に戻ることにした。
その後荷物をまとめ下山。登山口まで車で来ていたので帰宅時間も11時前には帰宅することが出来た。
1泊で行くほどの行程ではないお手軽ルートではあるものの、のんびり山歩き&山で飲む酒サイコー派の私にはピッタリのコース。また厳冬期にも行ってみたくなってしまう山である。
前回のつづき。
早朝5:30
夜中に何度か目が覚めながらも十分に睡眠がとれた朝は気持ちがいい。
避難小屋の外に出てみると防火帯のおかげでそっくり見える夜空には北斗七星が輝いていた。月も沈みまだまだ真っ暗な中、ベンチに腰掛け空を仰ぐ。今回の目的の一つに前の週に極大を迎えたふたご座流星群の名残を期待していたのだ。
丁度一年ぶりにやって来ている流れ星に出会うことは出来ず、諦めて避難小屋に戻る。ま、それも人生。夜が明ける前に朝食を済まそうと思い夕食の鍋の残りで作った簡易オジヤのようなもので体を温め再び外に。そう、山頂で御来光を拝むのだ。
二十分ほどで登頂。山頂でテント泊している人がいてビックリ!話しを聞くとよく山頂に泊まっているとのこと写真を見せてもらったが、山頂から見える東京の夜景がすばらしいかった。
話しをしているうちに雲の間から朝日が昇って来た。あたりの景色も紅く色づく。
長沢背稜の先に見えるのは両神山か?
石尾根の眺め
気温はそれほど低くは無いが、風が強いので体感温度はかなり低い。次第に体が冷えてきたので避難小屋に戻ることにした。
その後荷物をまとめ下山。登山口まで車で来ていたので帰宅時間も11時前には帰宅することが出来た。
1泊で行くほどの行程ではないお手軽ルートではあるものの、のんびり山歩き&山で飲む酒サイコー派の私にはピッタリのコース。また厳冬期にも行ってみたくなってしまう山である。
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前回のつづき。
水場から五分ほどで避難小屋に到着。さすがに日陰には雪が残っている。
小屋の中では既に忘年登山と称し酒を酌み交わしている人たちがいたので挨拶をしつつ荷物を下ろす。それほど疲れてもいないので山頂に行ってみることにした。
すっかり冬景色となった斜面をズリズリと登ること20分ほどで登頂。やや霞んではいたがそこそこの展望。
富士山方面はもちろんのこと大菩薩~奥秩父主脈縦走路方面、そして石尾根の稜線。南アルプスは見えなかったもののとりあえずは満足の景色。
小屋に戻ると宿泊者はさらに増えていて小屋に入りきれない人のテントも数張り。さすがにお手軽な場所なので人気が高いようだ。
外のテーブルでビール(風)を飲みながらテント泊の登山者と情報交換をしばし…。こういうヒトトキがあるのも単独行ならではの楽しみ。
日も暮れかけいよいよ寒くなって来たので小屋に戻り夕食タイム。一人だからシンプルにとは思いつつも温かいものが食べたくなるだろうと思い味噌味の鍋を用意してきた。ウイスキーのお湯割りのつまみとしては微妙なところだが〆のマルタイラーメンまで食いつくし満腹状態に。少々アルコール不足気味だったが、そこは単独行。
静かにシュラフにもぐりこみイヤホンでラジオを聴きながら夜を過ごした。夜中に起きて外に出ると、月明かりが眩しく星の瞬きはかき消されているようだった。
つづきはこちら
前回のつづき。
水場から五分ほどで避難小屋に到着。さすがに日陰には雪が残っている。
小屋の中では既に忘年登山と称し酒を酌み交わしている人たちがいたので挨拶をしつつ荷物を下ろす。それほど疲れてもいないので山頂に行ってみることにした。
すっかり冬景色となった斜面をズリズリと登ること20分ほどで登頂。やや霞んではいたがそこそこの展望。
富士山方面はもちろんのこと大菩薩~奥秩父主脈縦走路方面、そして石尾根の稜線。南アルプスは見えなかったもののとりあえずは満足の景色。
小屋に戻ると宿泊者はさらに増えていて小屋に入りきれない人のテントも数張り。さすがにお手軽な場所なので人気が高いようだ。
外のテーブルでビール(風)を飲みながらテント泊の登山者と情報交換をしばし…。こういうヒトトキがあるのも単独行ならではの楽しみ。
日も暮れかけいよいよ寒くなって来たので小屋に戻り夕食タイム。一人だからシンプルにとは思いつつも温かいものが食べたくなるだろうと思い味噌味の鍋を用意してきた。ウイスキーのお湯割りのつまみとしては微妙なところだが〆のマルタイラーメンまで食いつくし満腹状態に。少々アルコール不足気味だったが、そこは単独行。
静かにシュラフにもぐりこみイヤホンでラジオを聴きながら夜を過ごした。夜中に起きて外に出ると、月明かりが眩しく星の瞬きはかき消されているようだった。
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2010年の締めの山登りとして、今年四回目となる鷹ノ巣山に行くことにした。
近場の山としてはムードタップリ石尾根のど真ん中、水場もあり広々とした防火帯から見上げる夜空もこれまた悪くない…、と足しげく通ってしまうには十分の魅力の山。
今回は年末ということもあり慌しいなかでの山行なので登山口まで車で行くという超お手軽コースながらも避難小屋もしくはその周辺でのテント泊を想定したのでそれなりの荷物を背負って歩き始めることとなった。
歩き始めて20分ほどで浅間尾根入り口ともいうべき鳥居に到着。このルートでの危険箇所を敢えて考えると登山口からここまでのトラバース気味の斜面ぐらいしかない。それでもこの先の安全を願い祠に手を合わせつつ地面を踏みしめる。
しばらく進むと日陰の所々に白いものがチラホラ。軽アイゼンを持って来てはいるものの使う必要はない程度。少し前に冷たい雨が降ったがこのあたりも大したことはなかったようだ。
今回はテント泊装備を担いででは久しぶりの単独行。休憩を取らないで歩き続けることが出来る程度のペースでのんびりと歩く。じんわりとあたりを眺めながら一歩ずつ高度を稼ぐのもまたいい。
そして歩き始めてから一時間半ほどで避難小屋の手前にある水場に到着した。
つづきはこちら
2010年の締めの山登りとして、今年四回目となる鷹ノ巣山に行くことにした。
近場の山としてはムードタップリ石尾根のど真ん中、水場もあり広々とした防火帯から見上げる夜空もこれまた悪くない…、と足しげく通ってしまうには十分の魅力の山。
今回は年末ということもあり慌しいなかでの山行なので登山口まで車で行くという超お手軽コースながらも避難小屋もしくはその周辺でのテント泊を想定したのでそれなりの荷物を背負って歩き始めることとなった。
歩き始めて20分ほどで浅間尾根入り口ともいうべき鳥居に到着。このルートでの危険箇所を敢えて考えると登山口からここまでのトラバース気味の斜面ぐらいしかない。それでもこの先の安全を願い祠に手を合わせつつ地面を踏みしめる。
しばらく進むと日陰の所々に白いものがチラホラ。軽アイゼンを持って来てはいるものの使う必要はない程度。少し前に冷たい雨が降ったがこのあたりも大したことはなかったようだ。
今回はテント泊装備を担いででは久しぶりの単独行。休憩を取らないで歩き続けることが出来る程度のペースでのんびりと歩く。じんわりとあたりを眺めながら一歩ずつ高度を稼ぐのもまたいい。
そして歩き始めてから一時間半ほどで避難小屋の手前にある水場に到着した。
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今朝は夜も明けきらぬ内にコンパクトドライブ化したクロモリロード改の試運転に出掛けた。さすがに冬至目前の曇天の朝なので薄暗い中の多摩湖自転車道。ケータイのカメラの限界を感じてしまう写りだが48-34tの効果は絶大!の実感を多摩湖への上り坂で早くも確信してしまった。
フロントディレイラーのセッティングも大丈夫で、リアもキャパシティー内なのかは不明だがスムーズに変速している。アウター52tの時は平地はなんとかなるもののやや上りの時などは少々使いにくかったのだが48tであればインナーに落とさなくてもほぼ快適に走ることが出来る。ま、私のようなノンビリペースのヒトには46tぐらいが理想かな…。
とにかく生まれ変わったスポルティーフ、これから出撃頻度も(少しは)増えそうである。
今朝は夜も明けきらぬ内にコンパクトドライブ化したクロモリロード改の試運転に出掛けた。さすがに冬至目前の曇天の朝なので薄暗い中の多摩湖自転車道。ケータイのカメラの限界を感じてしまう写りだが48-34tの効果は絶大!の実感を多摩湖への上り坂で早くも確信してしまった。
フロントディレイラーのセッティングも大丈夫で、リアもキャパシティー内なのかは不明だがスムーズに変速している。アウター52tの時は平地はなんとかなるもののやや上りの時などは少々使いにくかったのだが48tであればインナーに落とさなくてもほぼ快適に走ることが出来る。ま、私のようなノンビリペースのヒトには46tぐらいが理想かな…。
とにかく生まれ変わったスポルティーフ、これから出撃頻度も(少しは)増えそうである。
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私の自転車の中で現在、どちらかというと使い道がはっきりしなくて閑職に身を投じている感のある古いクロモリのロードバイク改スポルティーフ。
乗る機会が少なくなってしまっている最大の理由は乗る人数に対し自転車の数がやや過剰であるというのは紛れも無い事実なのだがそれはさておきPCD130のクランクの為52-39という今時のロードバイクにはあまり見かけない高速仕様のチェーンリングというのも越えがたい障壁であった。
何せ多摩地区を中心に自転車で出掛けるとなるとどうしても奥多摩や奥武蔵方面が多いのでそれほどの根性を持ち合わせていない私はワイドなギアを持つ他の自転車で出掛けがちになってしまう。
前置きがずいぶん長くなったが、先日某所より格安のコンパクトクランクを入手することとなった。
スギノの廉価版のクランクだが、48-34という見事な(?)コンパクトクランクなのでとりあえず装着してみた。
チェーンラインが微妙なところだが、とりあえず変速は調整でなんとかなり全て使えそう。試運転はまだこれからだが、奥多摩方面への峠越えロングツーリングなども夢見てしまうのである。もうこうなったらマッドガードもはずして軽量化してしまうか!?
私の自転車の中で現在、どちらかというと使い道がはっきりしなくて閑職に身を投じている感のある古いクロモリのロードバイク改スポルティーフ。
乗る機会が少なくなってしまっている最大の理由は乗る人数に対し自転車の数がやや過剰であるというのは紛れも無い事実なのだがそれはさておきPCD130のクランクの為52-39という今時のロードバイクにはあまり見かけない高速仕様のチェーンリングというのも越えがたい障壁であった。
何せ多摩地区を中心に自転車で出掛けるとなるとどうしても奥多摩や奥武蔵方面が多いのでそれほどの根性を持ち合わせていない私はワイドなギアを持つ他の自転車で出掛けがちになってしまう。
前置きがずいぶん長くなったが、先日某所より格安のコンパクトクランクを入手することとなった。
スギノの廉価版のクランクだが、48-34という見事な(?)コンパクトクランクなのでとりあえず装着してみた。
チェーンラインが微妙なところだが、とりあえず変速は調整でなんとかなり全て使えそう。試運転はまだこれからだが、奥多摩方面への峠越えロングツーリングなども夢見てしまうのである。もうこうなったらマッドガードもはずして軽量化してしまうか!?