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ふと思い立ち、午前中帰宅を目安に近くに山に出かけて来ました。
行き先はこれまで何度か行っている奥多摩前衛の麻生山。
お向かいの日の出山へは数えきれないほど行っていますが、意外とこの麻生山の方が見晴らしがいいことを思い出し、冬晴れに近い晴天になりそうなので朝早くに出かけました。
ルートは白岩の滝からのピストン。前回は数年前の真夏の暑い日にやはり白岩の滝から麻生山経由で日の出山に行きましたが、暑さにやられた記憶があります。
この秋一番の冷え込みとのことなのでヒンヤリとしていて、前回とは気持ちも全く違います。
滝から一旦林道に出て、沢沿いの薄暗い登山道を歩き見晴らしの良い場所へ。
再度林道との交差点は見晴らしがよく、梅野木峠から日の出山までの稜線が見渡せます。このあたりからは紅葉が始まっていて、青空に映えます。
歩き始めから丁度一時間、尾根の途中っぽい風情の麻生山山頂に到着です。
スマホの広角カメラで撮影しましたが、右は東京湾とその先の房総半島、都心や埼玉あたりを経て奥には筑波、さらに左には日光や栃木の山々と赤城までもが見渡せます。
ここに来た目的の一つでもあるアマチュア無線を楽しんでから早め(早すぎ)のランチです。
自宅にあった乾燥キノコ、途中のコンビニで調達したおつまみ用の焼いた鶏モツを投入した辛ラーメン。少し風が出て来て冷えそうになった身体には最高のアツアツメニューでした。
その後別ルートで下山し予定通り昼過ぎには帰宅。人も少なく何より絶景の麻生山、もう少し山頂手前のヤブが少なければ言うことはありません。
ふと思い立ち、午前中帰宅を目安に近くに山に出かけて来ました。
行き先はこれまで何度か行っている奥多摩前衛の麻生山。
お向かいの日の出山へは数えきれないほど行っていますが、意外とこの麻生山の方が見晴らしがいいことを思い出し、冬晴れに近い晴天になりそうなので朝早くに出かけました。
ルートは白岩の滝からのピストン。前回は数年前の真夏の暑い日にやはり白岩の滝から麻生山経由で日の出山に行きましたが、暑さにやられた記憶があります。
この秋一番の冷え込みとのことなのでヒンヤリとしていて、前回とは気持ちも全く違います。
滝から一旦林道に出て、沢沿いの薄暗い登山道を歩き見晴らしの良い場所へ。
再度林道との交差点は見晴らしがよく、梅野木峠から日の出山までの稜線が見渡せます。このあたりからは紅葉が始まっていて、青空に映えます。
歩き始めから丁度一時間、尾根の途中っぽい風情の麻生山山頂に到着です。
スマホの広角カメラで撮影しましたが、右は東京湾とその先の房総半島、都心や埼玉あたりを経て奥には筑波、さらに左には日光や栃木の山々と赤城までもが見渡せます。
ここに来た目的の一つでもあるアマチュア無線を楽しんでから早め(早すぎ)のランチです。
自宅にあった乾燥キノコ、途中のコンビニで調達したおつまみ用の焼いた鶏モツを投入した辛ラーメン。少し風が出て来て冷えそうになった身体には最高のアツアツメニューでした。
その後別ルートで下山し予定通り昼過ぎには帰宅。人も少なく何より絶景の麻生山、もう少し山頂手前のヤブが少なければ言うことはありません。
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初秋の奥多摩を歩いてきました。
行き先は久しぶりの鷹ノ巣山。昨年の秋以来です。
峰谷側の登山口からいつものように歩き始めますが、紅葉はまだ始まっていません。
今回の同行者は先週と同じ友人で、二週連続ソロではないという私にとっては珍しいパターン。ペースも私に近いので気兼ねなく歩けます。
浅間尾根からつづら折を汗をかきつつ登り、シイタケのあたりで巨大な獣糞をあわや踏みそうになりながらも無事通過。定刻通りに避難小屋に到着です。
一休みしていよいよ石尾根を東へ、一気に山頂を目指します。
やや雲が掛かってはいましたが、富士山と相模湾も見えて友人も満足。何故かアマチュア無線も少しだけやってから再び避難小屋へ。
ここで早めのランチとしましたが、痛恨のガス缶忘れ!温かいインスタントラーメンを予定していましたが、さすがに水に浸しても食べられません。ポットのお湯でカップラーメンを食べる友人からお湯を分けてもらい念のために持って来ていたわかめごはんのアルファ米で事なきを得ます。やはり同行者がいると心強い!
ササッと昼食を済ませ下山。午後の早い時間には地元に戻りましたが、ここからはこの日のもう一つの目的地に急ぎます。
久しぶりの焚火!
同行した友人の知人が近所でちょっとした焚火イベントをやっていたので参加させていただき今度こそ温かい食べ物と冷たいアイツで胃袋を満たし、さらにその後は町を漂流してあわや飲み屋で遭難!?という事態になったとかならなかったとか...。
初秋の奥多摩を歩いてきました。
行き先は久しぶりの鷹ノ巣山。昨年の秋以来です。
峰谷側の登山口からいつものように歩き始めますが、紅葉はまだ始まっていません。
今回の同行者は先週と同じ友人で、二週連続ソロではないという私にとっては珍しいパターン。ペースも私に近いので気兼ねなく歩けます。
浅間尾根からつづら折を汗をかきつつ登り、シイタケのあたりで巨大な獣糞をあわや踏みそうになりながらも無事通過。定刻通りに避難小屋に到着です。
一休みしていよいよ石尾根を東へ、一気に山頂を目指します。
やや雲が掛かってはいましたが、富士山と相模湾も見えて友人も満足。何故かアマチュア無線も少しだけやってから再び避難小屋へ。
ここで早めのランチとしましたが、痛恨のガス缶忘れ!温かいインスタントラーメンを予定していましたが、さすがに水に浸しても食べられません。ポットのお湯でカップラーメンを食べる友人からお湯を分けてもらい念のために持って来ていたわかめごはんのアルファ米で事なきを得ます。やはり同行者がいると心強い!
ササッと昼食を済ませ下山。午後の早い時間には地元に戻りましたが、ここからはこの日のもう一つの目的地に急ぎます。
久しぶりの焚火!
同行した友人の知人が近所でちょっとした焚火イベントをやっていたので参加させていただき今度こそ温かい食べ物と冷たいアイツで胃袋を満たし、さらにその後は町を漂流してあわや飲み屋で遭難!?という事態になったとかならなかったとか...。
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ここのところ急に涼しくなり、ようやく過ごしやすい季節になりました。
秋晴れの下、久々にミニベロでいつもの多摩湖・狭山湖周辺にお出かけです。
キンモクセイも例年よりやや遅めでしたが、この季節ならではの香りを醸しています。
そして本日の主目的はコチラ↓。
多摩湖(村山貯水池)の上と下の間にある堰堤上の歩道が開通しました!
これまでは仮設の歩道で自転車は押して歩かなければなかったので、新しくなった歩道はどうなのかとちょっと心配でしたが、自転車と歩行者が白線で分けてあるので乗って渡れます。
工事前は一旦ダムの下に下りるか狭い車道を決死の思いで漕ぐしかなかったのでとても快適です。
ベンチに座り、ペットボトルのお茶を飲みながらまだまだ工事中の村山下貯水池を眺めていましたが、歩いても来られる距離なので週末の散歩などには丁度良さそうです。
ここのところ急に涼しくなり、ようやく過ごしやすい季節になりました。
秋晴れの下、久々にミニベロでいつもの多摩湖・狭山湖周辺にお出かけです。
キンモクセイも例年よりやや遅めでしたが、この季節ならではの香りを醸しています。
そして本日の主目的はコチラ↓。
多摩湖(村山貯水池)の上と下の間にある堰堤上の歩道が開通しました!
これまでは仮設の歩道で自転車は押して歩かなければなかったので、新しくなった歩道はどうなのかとちょっと心配でしたが、自転車と歩行者が白線で分けてあるので乗って渡れます。
工事前は一旦ダムの下に下りるか狭い車道を決死の思いで漕ぐしかなかったのでとても快適です。
ベンチに座り、ペットボトルのお茶を飲みながらまだまだ工事中の村山下貯水池を眺めていましたが、歩いても来られる距離なので週末の散歩などには丁度良さそうです。
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ひと月ぶりにいつもの山小屋に行って来ました。
今回は山登りが好きな友人をエスコートということもあり日帰りです。早朝に集合すると、あまり天気が良くないとの情報がありましたが、とりあえず車を走らせ登山口を目指します。
途中降ってましたが歩き始めは止んでいたので一安心。ヒンヤリした空気の中をいつもよりややゆっくりペースで歩きます。
小屋で一休みしてから再出発。ここのところ全く行ってなかった周辺の見どころを案内がてら歩きます。
小雨が降ったり止んだりでしたが、視界はほぼなく雲の中。
いつも来ている私はこれもまた風情があっていいとは思いましたが、友人には絶景を見せることが出来ずやや残念。
普段は街の中で飲むことが多いというかほぼそれしかありませんでしたが、シラフで色々話しながら歩くのも悪くはなかったです。
ひと月ぶりにいつもの山小屋に行って来ました。
今回は山登りが好きな友人をエスコートということもあり日帰りです。早朝に集合すると、あまり天気が良くないとの情報がありましたが、とりあえず車を走らせ登山口を目指します。
途中降ってましたが歩き始めは止んでいたので一安心。ヒンヤリした空気の中をいつもよりややゆっくりペースで歩きます。
小屋で一休みしてから再出発。ここのところ全く行ってなかった周辺の見どころを案内がてら歩きます。
小雨が降ったり止んだりでしたが、視界はほぼなく雲の中。
いつも来ている私はこれもまた風情があっていいとは思いましたが、友人には絶景を見せることが出来ずやや残念。
普段は街の中で飲むことが多いというかほぼそれしかありませんでしたが、シラフで色々話しながら歩くのも悪くはなかったです。