朝晩少しは涼しくなってきたこともあり、早朝にランドナーのバーテープ交換をしてポタリングがてらいつもの狭山湖に出かけました。
キバナコスモスも最盛期を迎え、夏の終わりを感じながらも汗はいつも通りダラダラ。
狭山湖堰堤北側の東屋まで行き、見えぬ富士山をバックに写真を撮り一休み。
同じく休んでいたお婆さんと目が合い軽く会釈をすると、「今日は富士山は見えないですね」と声を掛けられました。
そこから話が始まり入間から旦那さんが立川の馬券売り場に行く途中に狭山湖で車から降ろしてもらって散策をしていることや、30年以上太極拳をやっているとのことで実演をしてもらったりしてあっという間の30分。
86歳という年齢とは思えな程しっかりと話すその姿は、やはり運動を継続することが重要なんだなぁと感じた蒸し暑い夏の終わりの朝でした。