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前回のつづき。
小仏城山手前の見晴らしのいい場所。西の遥か先、三つ峠山あたりだろうか、その先には真っ白な南アルプスが。こんなところからも見えるというのは意外だった。ぐっと高度を下げたので登り返して小仏城山。
東側を見ると要塞のような東京のビル群の先にスカイツリー。そして開店準備中の茶屋が相変わらずの雰囲気でそこにある。残った紅茶で一休みしてから出発することにした。ここからは相模湖駅に向けて東海自然歩道の下り坂。
始めてのルートだが、尾根伝いの山道はかなりいい雰囲気。さすがは東海自然歩道。ここから大阪まで繋がっていると思うと感慨深い。途中いくつかのお地蔵様に見送られながらゆっくりと歩きようやく街へ。するとやっぱり、というかなんというのか頂上付近だけだが富士山が顔をのぞかせていた。
その後国道20号を30分ほど歩き相模湖駅に到着。電車に乗り帰宅したのが11:30。なかなかゼイタクな休日の午前なのでした。
前回のつづき。
小仏城山手前の見晴らしのいい場所。西の遥か先、三つ峠山あたりだろうか、その先には真っ白な南アルプスが。こんなところからも見えるというのは意外だった。ぐっと高度を下げたので登り返して小仏城山。
東側を見ると要塞のような東京のビル群の先にスカイツリー。そして開店準備中の茶屋が相変わらずの雰囲気でそこにある。残った紅茶で一休みしてから出発することにした。ここからは相模湖駅に向けて東海自然歩道の下り坂。
始めてのルートだが、尾根伝いの山道はかなりいい雰囲気。さすがは東海自然歩道。ここから大阪まで繋がっていると思うと感慨深い。途中いくつかのお地蔵様に見送られながらゆっくりと歩きようやく街へ。するとやっぱり、というかなんというのか頂上付近だけだが富士山が顔をのぞかせていた。
その後国道20号を30分ほど歩き相模湖駅に到着。電車に乗り帰宅したのが11:30。なかなかゼイタクな休日の午前なのでした。
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前回のつづき。
高尾山山頂。江ノ島は見えたが朝日を浴びてオレンジ色に輝くであろう富士山はあいにく雲の中。ここのところ狭山湖などで見ているのでいいのだが、やや近くなので大きく見えるだろうと期待していただけに残念。ま、この先の見晴らしのよい場所で見られるだろう。
山頂の先にあるベンチで熱い紅茶とビスケットで休憩。少し汗ばんでいたが休んでいるとやはり寒いので温かい飲み物が美味しい。
重くなりそうな腰を上げ、次に進むは奥高尾方面。ここからは登山者の数もさらに減り、ほぼ誰もいない中をのんびり歩く。
尾根伝いの山道は快適で、冬枯れの景色の中を歩くのも悪くない。
途中の小さなピークで右後ろに振り返ると、遠くに筑波山が見える。北関東方面には雲がないようだ。
まだつづく。
前回のつづき。
高尾山山頂。江ノ島は見えたが朝日を浴びてオレンジ色に輝くであろう富士山はあいにく雲の中。ここのところ狭山湖などで見ているのでいいのだが、やや近くなので大きく見えるだろうと期待していただけに残念。ま、この先の見晴らしのよい場所で見られるだろう。
山頂の先にあるベンチで熱い紅茶とビスケットで休憩。少し汗ばんでいたが休んでいるとやはり寒いので温かい飲み物が美味しい。
重くなりそうな腰を上げ、次に進むは奥高尾方面。ここからは登山者の数もさらに減り、ほぼ誰もいない中をのんびり歩く。
尾根伝いの山道は快適で、冬枯れの景色の中を歩くのも悪くない。
途中の小さなピークで右後ろに振り返ると、遠くに筑波山が見える。北関東方面には雲がないようだ。
まだつづく。
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前回のつづき。
次第に高度を上げ、山頂が近づいてくる。地面のシモバシラはいたるところで見ることが出来るがなかなか目当てのシモバシラがない。「大して下調べもしなかったしな~」と、半ば諦めかけた時、道端に転がる(?)白い物体を発見した。
これがシモバシラ。
シモバシラという植物の茎にある水分が凍りこのような状態になるようで、なんだか山菜の群生を見つけた時のようだった。思いのほかハッキリと分るものだったのでしばし観察。なんでこのあたりで良く見られるのかは分らないけどとりあえずの目的は果たせたので満足。そしてその少し先には高尾山山頂。
朝っぱらから大騒ぎしている学生さんがいたが、これも高尾山の風景。どうやら下山するようなので一安心。南の方角を見ると朝日を浴びオレンジ色に輝いていたので目を凝らすと…。
おおっ、江ノ島。そして向こうには三浦半島、さらに先の房総は鋸山だろうか。こんなに近くに見えるとは思っていなかったのでびっくりした。相変わらず登山客はほとんどいない。人の多いであろう季節の真っ昼間に登らなければこんなにいい場所なんだなぁ、と思いつつ景色を楽しんだ。
つづく。
前回のつづき。
次第に高度を上げ、山頂が近づいてくる。地面のシモバシラはいたるところで見ることが出来るがなかなか目当てのシモバシラがない。「大して下調べもしなかったしな~」と、半ば諦めかけた時、道端に転がる(?)白い物体を発見した。
これがシモバシラ。
シモバシラという植物の茎にある水分が凍りこのような状態になるようで、なんだか山菜の群生を見つけた時のようだった。思いのほかハッキリと分るものだったのでしばし観察。なんでこのあたりで良く見られるのかは分らないけどとりあえずの目的は果たせたので満足。そしてその少し先には高尾山山頂。
朝っぱらから大騒ぎしている学生さんがいたが、これも高尾山の風景。どうやら下山するようなので一安心。南の方角を見ると朝日を浴びオレンジ色に輝いていたので目を凝らすと…。
おおっ、江ノ島。そして向こうには三浦半島、さらに先の房総は鋸山だろうか。こんなに近くに見えるとは思っていなかったのでびっくりした。相変わらず登山客はほとんどいない。人の多いであろう季節の真っ昼間に登らなければこんなにいい場所なんだなぁ、と思いつつ景色を楽しんだ。
つづく。
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クリスマス寒波。
連休前、ラジオの天気予報からはこの時期ならではの言葉が流れていた。
冬になる度に行こうと思って行っていなかったのが高尾山。冬以外には何度も行っていたのだが、ここ数年はすっかり混むようになってしまったらしいので人ごみが苦手な私は敬遠していた。
しかし寒いからこそ見ることの出来るものもある。氷点下の空気が創るシモバシラ。もちろんここで言うシモバシラは植物のソレだ。
ラジオを聴いてすぐに行くことにして、世間がクリスマスの早朝の電車で高尾山口下車。まだ薄暗い道を歩き始めた。
土産物屋街、ケーブルカーの駅を抜け6号路へ。高尾山には何度も行っているものの、ほぼその目的はビアガーデンの為だったのでこのルートで登るのは始めてのことかも?地蔵さんに見送られつつ登山道に入りしばらく歩くと「びわ滝」の案内板。
とりあえず見てから山道に戻り再び進む。日の出の時刻は過ぎているものの日当たりがなくまだまだ薄暗く、寒い。比較的なだらかな沢沿いの道を歩き続ける。
距離はそれなりだが一向に高度を上げる気配もないまま歩くとようやく沢から離れ道は角度を増した。高尾山山頂も徐々に近づいてきているのか?
階段を登るころにはすっかり体も温まり汗ばんできた。しかし目当てのシモバシラはどこにも見当たらない。
つづく。
クリスマス寒波。
連休前、ラジオの天気予報からはこの時期ならではの言葉が流れていた。
冬になる度に行こうと思って行っていなかったのが高尾山。冬以外には何度も行っていたのだが、ここ数年はすっかり混むようになってしまったらしいので人ごみが苦手な私は敬遠していた。
しかし寒いからこそ見ることの出来るものもある。氷点下の空気が創るシモバシラ。もちろんここで言うシモバシラは植物のソレだ。
ラジオを聴いてすぐに行くことにして、世間がクリスマスの早朝の電車で高尾山口下車。まだ薄暗い道を歩き始めた。
土産物屋街、ケーブルカーの駅を抜け6号路へ。高尾山には何度も行っているものの、ほぼその目的はビアガーデンの為だったのでこのルートで登るのは始めてのことかも?地蔵さんに見送られつつ登山道に入りしばらく歩くと「びわ滝」の案内板。
とりあえず見てから山道に戻り再び進む。日の出の時刻は過ぎているものの日当たりがなくまだまだ薄暗く、寒い。比較的なだらかな沢沿いの道を歩き続ける。
距離はそれなりだが一向に高度を上げる気配もないまま歩くとようやく沢から離れ道は角度を増した。高尾山山頂も徐々に近づいてきているのか?
階段を登るころにはすっかり体も温まり汗ばんできた。しかし目当てのシモバシラはどこにも見当たらない。
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今朝は日の出直前の多摩湖自転車道へ。
すっかり、というよりかなり冷え込んだ空気の中を走って多摩湖堤防に到着。予定通りというワケでもないが、丁度朝日が昇ってきたところだった。
振り返れば湖面の先に奥多摩の山並み。昨日の雲もどこかに飛んで行ったようでクッキリと見える。
で、堤防を北に進むと富士山がお目見え~。朝日を浴びてイイ感じ。
多摩湖をグルりと回り、落ち葉の散歩道へ。寒い朝だからか歩く人も皆無。
その後急遽山道探索をしたくなり、廃道寸前の獣道に入り込み自転車を担いでエッチラオッチラ。
尾根まで自転車を担ぎ上げると思った通りの山道にたどりついた。そしてゆっくりと下り街へ。朝めし前の一時間と少々のサイクリングでした。
今朝は日の出直前の多摩湖自転車道へ。
すっかり、というよりかなり冷え込んだ空気の中を走って多摩湖堤防に到着。予定通りというワケでもないが、丁度朝日が昇ってきたところだった。
振り返れば湖面の先に奥多摩の山並み。昨日の雲もどこかに飛んで行ったようでクッキリと見える。
で、堤防を北に進むと富士山がお目見え~。朝日を浴びてイイ感じ。
多摩湖をグルりと回り、落ち葉の散歩道へ。寒い朝だからか歩く人も皆無。
その後急遽山道探索をしたくなり、廃道寸前の獣道に入り込み自転車を担いでエッチラオッチラ。
尾根まで自転車を担ぎ上げると思った通りの山道にたどりついた。そしてゆっくりと下り街へ。朝めし前の一時間と少々のサイクリングでした。
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近所の店で見かけ、思わず購入したその名も「日の出トマトのハーブソース」。たまに自転車で行く西多摩郡日の出町のものなのだろうなぁ、すぐに分ったので買わずにはいられなかった。
フタをあけるとトマトソースのようなウスターソースのような香り。ケチャップとはまた少し違う味のようだが使い道というのもよく分らないのでタマゴヤキに掛けてみることに。
で、早速試食。
どちらかというとトマトよりもスパイスの香りが結構強い。予想外の味だったがウマい!揚げ物やチーズなどとの相性が良さそう。でも美味しくてタップリ使ってしまうので、すぐに無くなってしまいそうだなぁ。
近所の店で見かけ、思わず購入したその名も「日の出トマトのハーブソース」。たまに自転車で行く西多摩郡日の出町のものなのだろうなぁ、すぐに分ったので買わずにはいられなかった。
フタをあけるとトマトソースのようなウスターソースのような香り。ケチャップとはまた少し違う味のようだが使い道というのもよく分らないのでタマゴヤキに掛けてみることに。
で、早速試食。
どちらかというとトマトよりもスパイスの香りが結構強い。予想外の味だったがウマい!揚げ物やチーズなどとの相性が良さそう。でも美味しくてタップリ使ってしまうので、すぐに無くなってしまいそうだなぁ。
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前回のつづき。
快適な尾根伝いの山道をしばらく走る。すっかり葉の落ちた広葉樹林を走るのはこの季節ならでは。景色を楽しみながらのんびり、のんびり。
地図で現在位置を確認すると、そろそろ目指す地点。そう、走っている尾根を越える鞍部、すなわち峠らしき場所だ。しかしながら一ヶ所目と目論んでいた場所は、良く分らないまま通過してしまったようで、その先にある地図で見ても分りやすい峠を見つけることしか出来なかった。
尾根道と峠の道が交差するところ
折角だからとこの峠からは尾根道を外れ、峠越えの道を下ることにした。さすがに最近はあまり踏まれていない道なのか、すぐに荒れ放題に。
倒木などを担いでやり過ごし、少し乗れたかと思うと落ち葉の下はガレているようで思うようにはいかない。それでも何とか下る。
周囲には舗装路の峠があるからだろうか最近はほとんど使われていないのかも知れないが、深くえぐれたその姿がかつての往来を思わせる。
しばらく下ると尾根に挟まれた川が流れる谷に出た。山に囲まれたのどかな風景のはずなのだが、何やら意味ありげな電柱やその近くの圏央道など、さすがは東京都だということを思い出させた。
前回のつづき。
快適な尾根伝いの山道をしばらく走る。すっかり葉の落ちた広葉樹林を走るのはこの季節ならでは。景色を楽しみながらのんびり、のんびり。
地図で現在位置を確認すると、そろそろ目指す地点。そう、走っている尾根を越える鞍部、すなわち峠らしき場所だ。しかしながら一ヶ所目と目論んでいた場所は、良く分らないまま通過してしまったようで、その先にある地図で見ても分りやすい峠を見つけることしか出来なかった。
尾根道と峠の道が交差するところ
折角だからとこの峠からは尾根道を外れ、峠越えの道を下ることにした。さすがに最近はあまり踏まれていない道なのか、すぐに荒れ放題に。
倒木などを担いでやり過ごし、少し乗れたかと思うと落ち葉の下はガレているようで思うようにはいかない。それでも何とか下る。
周囲には舗装路の峠があるからだろうか最近はほとんど使われていないのかも知れないが、深くえぐれたその姿がかつての往来を思わせる。
しばらく下ると尾根に挟まれた川が流れる谷に出た。山に囲まれたのどかな風景のはずなのだが、何やら意味ありげな電柱やその近くの圏央道など、さすがは東京都だということを思い出させた。
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冬らしく冷え込んだ休日の朝、自宅から自走で一時間と少々のトレイルへ。
やや久々のマウンテンバイク。先週は自転車仲間の忘年ランだったが所用で打ち上げのみの参加だったのでその代わりに(行き先は違うけど)マウンテンバイクに跨った。
これまで何度も走ったことのある里山だが、ただ単に尾根伝いに走ったり枝道を探索しつつウロウロしていた。今回は古道探索人的視線でその西多摩地区に横たわる尾根を越える名も無き峠を探ろうという目的もあった。タイヤの路面との抵抗に苦労しつつ車道で峠まで行きそこから尾根道に入りトレイルを走る。
走り始めてすぐにマウンテンバイクの集団とすれ違う。自転車を止めてやりすごすと「この先は倒木だらけですよ」との情報。とりあえずその先に進み、しばらくして引き返した。
メインの尾根に戻り久々のマウンテンバイクでのトレイルライド。やっぱり楽しいなぁ。
紅葉も終わり、冬枯れとなりつつある景色。ここからはこの尾根道のハイライト。
つづく。
冬らしく冷え込んだ休日の朝、自宅から自走で一時間と少々のトレイルへ。
やや久々のマウンテンバイク。先週は自転車仲間の忘年ランだったが所用で打ち上げのみの参加だったのでその代わりに(行き先は違うけど)マウンテンバイクに跨った。
これまで何度も走ったことのある里山だが、ただ単に尾根伝いに走ったり枝道を探索しつつウロウロしていた。今回は古道探索人的視線でその西多摩地区に横たわる尾根を越える名も無き峠を探ろうという目的もあった。タイヤの路面との抵抗に苦労しつつ車道で峠まで行きそこから尾根道に入りトレイルを走る。
走り始めてすぐにマウンテンバイクの集団とすれ違う。自転車を止めてやりすごすと「この先は倒木だらけですよ」との情報。とりあえずその先に進み、しばらくして引き返した。
メインの尾根に戻り久々のマウンテンバイクでのトレイルライド。やっぱり楽しいなぁ。
紅葉も終わり、冬枯れとなりつつある景色。ここからはこの尾根道のハイライト。
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夕暮れ間近の多摩湖自転車道へ。
今回の相棒はロード。少し前にパスハンターか何かで多摩湖を走っていた時に古いロードレーサーに何台かすれ違い、なんだかいいなぁ、と思ったのでわざわざ部屋から引っ張り出したのだ。
とはいえ我がロードは古いというには中途半端なパーツ構成だがホリゾンタルのクロモリフレームなので気分だけはそれ風で軽く流す。
多摩湖堤防からの景色は中々で、多くの人が散歩したりジョギングしたり。冬だなぁ~。
ぐるりと回っていると、まだ紅葉の名残が少々。しかし色はすっかり抜け落ちている。
次第に薄暗くなりつつある自転車道をさらに走っていると落ち葉が積もったところがあり思わずパチり。それはなんだか融けかけた雪道のようだった。
夕暮れ間近の多摩湖自転車道へ。
今回の相棒はロード。少し前にパスハンターか何かで多摩湖を走っていた時に古いロードレーサーに何台かすれ違い、なんだかいいなぁ、と思ったのでわざわざ部屋から引っ張り出したのだ。
とはいえ我がロードは古いというには中途半端なパーツ構成だがホリゾンタルのクロモリフレームなので気分だけはそれ風で軽く流す。
多摩湖堤防からの景色は中々で、多くの人が散歩したりジョギングしたり。冬だなぁ~。
ぐるりと回っていると、まだ紅葉の名残が少々。しかし色はすっかり抜け落ちている。
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知人からハブ酒を貰った。
言わずと知れた沖縄のハブを泡盛に漬けたであろうこの酒。ふと思い出したのだが栃木の実家には近所の人がとっ捕まえたマムシを焼酎に漬けたマムシ酒が戸棚に眠ってたっけなぁ。今もまだあるかなぁ。
で、話しは戻ってハブ酒。どんなツマミに合わせるのかも分らぬまま氷を入れたグラスに注ぐ。
おっ、ほんの少し琥珀色。これがハブエキスの色なのか?
早速飲んでみると思いのほか、というかまるっきり甘い酒。この色は黒糖の色?少しだけ生臭いような気もしたが、割と飲みやすい甘い味をつけた焼酎でした。
知人からハブ酒を貰った。
言わずと知れた沖縄のハブを泡盛に漬けたであろうこの酒。ふと思い出したのだが栃木の実家には近所の人がとっ捕まえたマムシを焼酎に漬けたマムシ酒が戸棚に眠ってたっけなぁ。今もまだあるかなぁ。
で、話しは戻ってハブ酒。どんなツマミに合わせるのかも分らぬまま氷を入れたグラスに注ぐ。
おっ、ほんの少し琥珀色。これがハブエキスの色なのか?
早速飲んでみると思いのほか、というかまるっきり甘い酒。この色は黒糖の色?少しだけ生臭いような気もしたが、割と飲みやすい甘い味をつけた焼酎でした。
ラム酒ベースの飲みやすいハブ酒!うるまハブ酒 21度 720ml 【マラソン1112P10】【マラソン2011...価格:2,310円(税込、送料別) |
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前回のつづき。
阿須丘陵のど真ん中、入間川に流れると思われる小川を通過しさらに北の方角に進む。川沿いに下れば阿須の交差点方面に出るのだが今回はもう一つ尾根を越えようという計画。すると興味深い↑の看板。どう考えても古道以外にはありえない標識。
やや、というよりかなり荒れた割と急角度の山道を歩くと目指す尾根に出た。これが旧上州道のようだ。
地図を見ながら推定上州道を西に少し歩くと飯能側に下れそうな道との分岐点に。
尾根上を東西に走る細い山道とそのすぐ脇にある林道のような広い道。細い道が旧上州道なのだろうと思い古道の分岐点や峠には必ずと言っていいほどある庚申塔などの石碑を探したが見当たらず。思えばここまで一切無かった。
無いものは無いので諦め飯能方面へと進む。しばらく行くと次第に道は深くえぐれ、昔から交易路として使われていたであろうことを想像できる。
二時間ほどの散策、というか彷徨を終え、飯能駅まで歩いた。今回の本来の目的は自転車仲間の忘年ランの打ち上げに参加だった。
忘年ランにも参加の予定だったが、どうしても都合が付かずに参加できなかったのでその後の打ち上げにだけ参加。それでも歩いた後のイッパイ及び中華料理はサイコーなのでありました。
前回のつづき。
阿須丘陵のど真ん中、入間川に流れると思われる小川を通過しさらに北の方角に進む。川沿いに下れば阿須の交差点方面に出るのだが今回はもう一つ尾根を越えようという計画。すると興味深い↑の看板。どう考えても古道以外にはありえない標識。
やや、というよりかなり荒れた割と急角度の山道を歩くと目指す尾根に出た。これが旧上州道のようだ。
地図を見ながら推定上州道を西に少し歩くと飯能側に下れそうな道との分岐点に。
尾根上を東西に走る細い山道とそのすぐ脇にある林道のような広い道。細い道が旧上州道なのだろうと思い古道の分岐点や峠には必ずと言っていいほどある庚申塔などの石碑を探したが見当たらず。思えばここまで一切無かった。
無いものは無いので諦め飯能方面へと進む。しばらく行くと次第に道は深くえぐれ、昔から交易路として使われていたであろうことを想像できる。
二時間ほどの散策、というか彷徨を終え、飯能駅まで歩いた。今回の本来の目的は自転車仲間の忘年ランの打ち上げに参加だった。
忘年ランにも参加の予定だったが、どうしても都合が付かずに参加できなかったのでその後の打ち上げにだけ参加。それでも歩いた後のイッパイ及び中華料理はサイコーなのでありました。