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先日人が集まったので焼肉パーティでもやろうということに。
最近焼肉を食べようということになると、というか焼肉を食べる機会は専ら焼肉店ではなく家だったりキャンプでの宴会兼夕食だったりと、とにかく自分で肉を買って食べる、というパターンが多い。
そうなると予算的にも酒肴趣向的にもブタ肉や内臓肉を優先して用意する。その中でも私のお気に入りはブタのカシラ肉だ。
しかし今回はブタの三枚肉のウマそうな厚切り肉をスーパーで発見したので韓国のサムギョプサル風に焼いて食べてみることにした。ま、あくまで「風」なので焼いてコチュジャンなどをつけてみただけですが…。
焼き加減がどんなもんなのかよく分らないのだが、脂がカリカリになりつつもまだジューシーさを保っているあたりがいいようだ。
丁度この日は自転車に乗っていい汗をかいた後だったのでビールと共に食するとウマさもこの上ありませんでした。
先日人が集まったので焼肉パーティでもやろうということに。
最近焼肉を食べようということになると、というか焼肉を食べる機会は専ら焼肉店ではなく家だったりキャンプでの宴会兼夕食だったりと、とにかく自分で肉を買って食べる、というパターンが多い。
そうなると予算的にも
しかし今回はブタの三枚肉のウマそうな厚切り肉をスーパーで発見したので韓国のサムギョプサル風に焼いて食べてみることにした。ま、あくまで「風」なので焼いてコチュジャンなどをつけてみただけですが…。
焼き加減がどんなもんなのかよく分らないのだが、脂がカリカリになりつつもまだジューシーさを保っているあたりがいいようだ。
丁度この日は自転車に乗っていい汗をかいた後だったのでビールと共に食するとウマさもこの上ありませんでした。
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本日は事情があり珍しくMTBで出社。普段の通勤車である14インチのワンタッチピクニカでの通勤風景に較べるとやや颯爽と走っている気分。
仕事も終わり、かねてから我がMTBを見てみたいという同僚がいたので呼び出し自慢タイム。私とほぼ同じ背格好の氏に試乗をさせて初めて私のMTBが大きいことに気づいた。
よくMTBで仲間と集まったりする時に「ヌルハチさんの自転車デカいですね」と7言われていたのだがいつも乗っている自分の自転車だしどうもその意味を理解していなかった。しかし本日同僚が愛車を乗る姿を見て全てを納得した。
私の自転車は大きなサイズだというのは知っていたが、やはりそのMTBにそれなりの体格の私が乗っている姿がデカイということのようだ。
コイツでシングルトラックを乗りこなしていたらさぞカッコイイだろうなぁ、乗りこなしていたら…。
本日は事情があり珍しくMTBで出社。普段の通勤車である14インチのワンタッチピクニカでの通勤風景に較べるとやや颯爽と走っている気分。
仕事も終わり、かねてから我がMTBを見てみたいという同僚がいたので呼び出し自慢タイム。私とほぼ同じ背格好の氏に試乗をさせて初めて私のMTBが大きいことに気づいた。
よくMTBで仲間と集まったりする時に「ヌルハチさんの自転車デカいですね」と7言われていたのだがいつも乗っている自分の自転車だしどうもその意味を理解していなかった。しかし本日同僚が愛車を乗る姿を見て全てを納得した。
私の自転車は大きなサイズだというのは知っていたが、やはりそのMTBにそれなりの体格の私が乗っている姿がデカイということのようだ。
コイツでシングルトラックを乗りこなしていたらさぞカッコイイだろうなぁ、乗りこなしていたら…。
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いきなりグロテスクなヴィジュアルですみません。久々のクッキング紹介。
今回は久々ということもあってインパクト!かつオシャレ(?)な洋風家庭料理です。
なんとなく「モツじゃない部分の内臓肉で煮込みを作ってみてぇなぁ」と思い今回の料理を考えてみました。個人的なテーマは「イタリアもしくはスペインあたりの田舎料理風煮込み料理」です。
そこで近所にある比較的に内臓肉類が豊富なスーパーマーケットへと出向き、牛のイブクロ方面でウマそうな肉はないかと物色したらありました。
まずはミノ。牛の胃袋の一つですね。最近流行りのホルモン焼き屋でよく見かけます。しかしその店にあったのが国産ミノとのことで100gあたり480円!
内臓肉にそんなに払えん!ということで却下。もう少し探すとようやく買えそうな内蔵肉を発見しました。それが↑の写真のセンマイです。願わくばハチノス+センマイで煮込みたかったのですがないものはしょうがないのでセンマイのみで勝負しました。
センマイを一時間ほど下茹でしてから細かく切り分けいよいよ調理にとりかかります。とはいっても煮込み料理なのでカンタン、ニンニク・唐辛子の香りをじっくり移したアツアツのオリーブオイルでタマネギを炒め、臭みの抜けたセンマイと冷蔵庫にあったニンジンとセロリあたりをぶち込みホールトマトと共に二時間ほど煮込むだけです。
なんとなく食べられそうになったら塩コショウで味を調えれば完成です。
今回は庭にあったバジルと粉チーズをあしらいイタリヤ風と言い張る根拠といたしました。雰囲気出てますかねぇ?
で、ビール風飲料と共に試食です。
ムムムッ、割とサッパリ味です。センマイは脂の少ない部位だからでしょうかねぇ。なんだかパスタソースにしても美味しそうです。
しかし酒飲みのワタシにとってはやや物足りないような気もします…。次回はミノかハチノスも一緒に煮込んでみます。
いきなりグロテスクなヴィジュアルですみません。久々のクッキング紹介。
今回は久々ということもあってインパクト!かつオシャレ(?)な洋風家庭料理です。
なんとなく「モツじゃない部分の内臓肉で煮込みを作ってみてぇなぁ」と思い今回の料理を考えてみました。個人的なテーマは「イタリアもしくはスペインあたりの田舎料理風煮込み料理」です。
そこで近所にある比較的に内臓肉類が豊富なスーパーマーケットへと出向き、牛のイブクロ方面でウマそうな肉はないかと物色したらありました。
まずはミノ。牛の胃袋の一つですね。最近流行りのホルモン焼き屋でよく見かけます。しかしその店にあったのが国産ミノとのことで100gあたり480円!
内臓肉にそんなに払えん!ということで却下。もう少し探すとようやく買えそうな内蔵肉を発見しました。それが↑の写真のセンマイです。願わくばハチノス+センマイで煮込みたかったのですがないものはしょうがないのでセンマイのみで勝負しました。
センマイを一時間ほど下茹でしてから細かく切り分けいよいよ調理にとりかかります。とはいっても煮込み料理なのでカンタン、ニンニク・唐辛子の香りをじっくり移したアツアツのオリーブオイルでタマネギを炒め、臭みの抜けたセンマイと冷蔵庫にあったニンジンとセロリあたりをぶち込みホールトマトと共に二時間ほど煮込むだけです。
なんとなく食べられそうになったら塩コショウで味を調えれば完成です。
今回は庭にあったバジルと粉チーズをあしらいイタリヤ風と言い張る根拠といたしました。雰囲気出てますかねぇ?
で、ビール風飲料と共に試食です。
ムムムッ、割とサッパリ味です。センマイは脂の少ない部位だからでしょうかねぇ。なんだかパスタソースにしても美味しそうです。
しかし酒飲みのワタシにとってはやや物足りないような気もします…。次回はミノかハチノスも一緒に煮込んでみます。
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前回の続き。
二時間の担ぎを終えようやく目指す尾根上に到着。とりあえず写真を撮ったりしつつ一休み。ここで昼食かと期待したが我がリーダーの判断は「山頂でヒルメシ」とのこと。もちろん景色のいい山頂での食事は最高だが行動食の分量が少なかった私はすでに腹ペコペコ、最後の力を振り絞ってそこから二十分ほどの山頂を目指す。
しかし広い防火帯の尾根道を歩き始めると次第に南風が強くなり、ガスが出てきた。やはりここは標高1700米、下界は晴れていても天気は変わりやすい。
山頂は風を遮る植物がないので防火帯脇の平らな場所で食事を摂る事になった。ラッキー!
メニューはいつものマルタイラーメン+おにぎり。風は冷たいぐらいなので熱いスープが美味しい。展望はないものの山でのメシは一味も二味も違うなぁ。
重い腰を上げ出発。
ゆっくりと休憩した後なので足取りもやや軽く無事登頂。
晴れていれば奥多摩~奥秩父の山並みを見渡せるはずの山頂もガスで展望はあまりなし。しかし開けた山頂では多くの登山客が昼食を楽しんでいた。
記念撮影を済ませ、登山の方々が下りる前にと出発。いよいよ待望の下りだ。ここまで担ぎ上げた苦労が一気に報われる。
開けた尾根をゆっくりと下り始める。ずっと走りたいと思っていた絶景の尾根。はるか遠くまで山々が見渡せるはずだったがガスった風景もこの標高ならではのもの。丁寧に丁寧に路面のデコボコを感じながら走る。
そしてこの山域のメインの尾根から逸れて森の中の尾根へ。テクニカルなつづら折れと広くなだらかな尾根道。
一時間ほど下っただろうか、少し長めの上り返しの先には小さなピークが。一休みしようと自転車を降りるとこんな貼紙が…。
そう、この山付近で昨年熊が出たという話は聞いていた。熊除け用の笛をここまでも時々鳴らしていたが、この看板を見た途端に笛を吹く回数五割り増し、二人が笛を持っていたのでピーピーピーピー賑やかな山岳サイクリングとなった。
その後一度トラバース気味の急斜面で倒木を乗り越える時に前輪がすべり転倒。更に慎重になりつつもトレイルライドを楽しみ20分ほどで熊に出会うこともなく下山。
今回も山岳サイクリングの醍醐味を味わうことが出来たことに感謝しつつ奥多摩湖畔の道をゆっくり走りデポ地へ。
晴れた空の下、戻った駐車場で飲んだ冷たいコーラがやたらとウマかった。
前回の続き。
二時間の担ぎを終えようやく目指す尾根上に到着。とりあえず写真を撮ったりしつつ一休み。ここで昼食かと期待したが我がリーダーの判断は「山頂でヒルメシ」とのこと。もちろん景色のいい山頂での食事は最高だが行動食の分量が少なかった私はすでに腹ペコペコ、最後の力を振り絞ってそこから二十分ほどの山頂を目指す。
しかし広い防火帯の尾根道を歩き始めると次第に南風が強くなり、ガスが出てきた。やはりここは標高1700米、下界は晴れていても天気は変わりやすい。
山頂は風を遮る植物がないので防火帯脇の平らな場所で食事を摂る事になった。ラッキー!
メニューはいつものマルタイラーメン+おにぎり。風は冷たいぐらいなので熱いスープが美味しい。展望はないものの山でのメシは一味も二味も違うなぁ。
重い腰を上げ出発。
ゆっくりと休憩した後なので足取りもやや軽く無事登頂。
晴れていれば奥多摩~奥秩父の山並みを見渡せるはずの山頂もガスで展望はあまりなし。しかし開けた山頂では多くの登山客が昼食を楽しんでいた。
記念撮影を済ませ、登山の方々が下りる前にと出発。いよいよ待望の下りだ。ここまで担ぎ上げた苦労が一気に報われる。
開けた尾根をゆっくりと下り始める。ずっと走りたいと思っていた絶景の尾根。はるか遠くまで山々が見渡せるはずだったがガスった風景もこの標高ならではのもの。丁寧に丁寧に路面のデコボコを感じながら走る。
そしてこの山域のメインの尾根から逸れて森の中の尾根へ。テクニカルなつづら折れと広くなだらかな尾根道。
一時間ほど下っただろうか、少し長めの上り返しの先には小さなピークが。一休みしようと自転車を降りるとこんな貼紙が…。
そう、この山付近で昨年熊が出たという話は聞いていた。熊除け用の笛をここまでも時々鳴らしていたが、この看板を見た途端に笛を吹く回数五割り増し、二人が笛を持っていたのでピーピーピーピー賑やかな山岳サイクリングとなった。
その後一度トラバース気味の急斜面で倒木を乗り越える時に前輪がすべり転倒。更に慎重になりつつもトレイルライドを楽しみ20分ほどで熊に出会うこともなく下山。
今回も山岳サイクリングの醍醐味を味わうことが出来たことに感謝しつつ奥多摩湖畔の道をゆっくり走りデポ地へ。
晴れた空の下、戻った駐車場で飲んだ冷たいコーラがやたらとウマかった。
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昨日は奥多摩までMTBを車に積んで出かけ、そこから少々高めの尾根道へと向かった。今回の同行者は山サイ師匠のMサンとそのお仲間の三名。奥多摩へと向かう車中では山々に霧がかかりやや天気が心配だったが、MTBを下ろし登山靴に履き替える頃にはすっかり霧も晴れここ数日では信じられない好天に恵まれた。
舗装路のアプローチで一時間少々。アプローチというにはかなり本格的な峠道。ここまでで標高差400米ほどを稼ぐ。因みに今回の最高到達点は1700米超。デポ地からの標高差は1200米ほどだ。
舗装路が終わり、荒れたダート道へ。これまで上って来た景色が眼下に広がる。以前登山では来たことのある場所でここの展望はお気に入りだったが自転車で漕いでくるとまた一味違う(ような気がする)。
小休止をし、いよいよここから完全な「担ぎ上げ」。頂上まで漕げる場所はほとんどないはずだ。
途中こまめに休憩をしながらズルズルと登る。すれ違う山登りの方は一様に目を丸くする。それもそのはずのスタイル。
身体中の汗を出し切り、自転車は乗り物だということを忘れかけた二時間後、尾根直下の水場に到着しこれまでの疲れを癒す。岩から染み出す水の冷たいこと!
そこから五分ほどで開けた尾根の鞍部にある山小屋に到着した。
つづく
昨日は奥多摩までMTBを車に積んで出かけ、そこから少々高めの尾根道へと向かった。今回の同行者は山サイ師匠のMサンとそのお仲間の三名。奥多摩へと向かう車中では山々に霧がかかりやや天気が心配だったが、MTBを下ろし登山靴に履き替える頃にはすっかり霧も晴れここ数日では信じられない好天に恵まれた。
舗装路のアプローチで一時間少々。アプローチというにはかなり本格的な峠道。ここまでで標高差400米ほどを稼ぐ。因みに今回の最高到達点は1700米超。デポ地からの標高差は1200米ほどだ。
舗装路が終わり、荒れたダート道へ。これまで上って来た景色が眼下に広がる。以前登山では来たことのある場所でここの展望はお気に入りだったが自転車で漕いでくるとまた一味違う(ような気がする)。
小休止をし、いよいよここから完全な「担ぎ上げ」。頂上まで漕げる場所はほとんどないはずだ。
途中こまめに休憩をしながらズルズルと登る。すれ違う山登りの方は一様に目を丸くする。それもそのはずのスタイル。
身体中の汗を出し切り、自転車は乗り物だということを忘れかけた二時間後、尾根直下の水場に到着しこれまでの疲れを癒す。岩から染み出す水の冷たいこと!
そこから五分ほどで開けた尾根の鞍部にある山小屋に到着した。
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先日アレレという間にポチッとしてしまったカメラ。
カメラというとこのブログでメインで使っている古いコンデジを昨年買ったばかりだが、ま、それはそれとして全て手動で撮影出来る銀塩カメラが欲しかったのだ。
デジカメでいろいろ撮るようになったが、やはり無駄に撮ることが金銭的に厳しく、撮ってから現像するまでのタイムラグがこれまた楽しいフィルムカメラの魅力は得られないことに気づいてしまった。
例によって予算は非常に限られているので某オークションサイトで慎重に網を張りつつ無事予算内で落札。届いてみると古いにも関わらず思いのほか状態がよかったので思わずガッツポーズ。
今のところ二本ほど撮ってみたがよく分らないながらもなかなかの仕上がりだった。下町の風景とか撮ったら良さそうな気がする。撮ったことないけど。
しかしこういうローテク機器っていうのもいいですねぇ。
先日アレレという間にポチッとしてしまったカメラ。
カメラというとこのブログでメインで使っている古いコンデジを昨年買ったばかりだが、ま、それはそれとして全て手動で撮影出来る銀塩カメラが欲しかったのだ。
デジカメでいろいろ撮るようになったが、やはり無駄に撮ることが金銭的に厳しく、撮ってから現像するまでのタイムラグがこれまた楽しいフィルムカメラの魅力は得られないことに気づいてしまった。
例によって予算は非常に限られているので某オークションサイトで慎重に網を張りつつ無事予算内で落札。届いてみると古いにも関わらず思いのほか状態がよかったので思わずガッツポーズ。
今のところ二本ほど撮ってみたがよく分らないながらもなかなかの仕上がりだった。下町の風景とか撮ったら良さそうな気がする。撮ったことないけど。
しかしこういうローテク機器っていうのもいいですねぇ。