梅雨末期の中、いつもの山小屋に出かけて来ました。
5月後半に行って以来二か月、6月頭に膝の手術をしてようやく小屋までの一時間強を歩ける状態になったので天気は良くありませんが行くことにしました。
歩き始めは気温低めの湿度高めというこの季節ならではの状態ですが、徐々に霧雨状態になってきます。
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途中の広葉樹林あたりは暗く湿度もMAX、涼しいながらも汗が出てきます。
霧雨から雨に変わり、体もすっかり濡れたところで小屋に到着。登山客もほぼいません。
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静寂の山というのも中々いいものですが、さすがに人もいないし更に悪天候になり帰宅もできず、なんていうことになっても大変なので滞在4時間ほどでオーナーと共に下山。
のんびりとした週末を過ごしたいという気持ちもありましたが、帰って自宅でのんびりと過ごすことにします。
梅雨明けしたかのような週末ですが、早朝とは言えない朝にいつもの里山に出かけました。
この日の相棒はブリヂストンアトランティス改パスハンター。暑いので背中に荷物を背負うことを拒否し、前後にバッグを付けた仕様です。
上りベースのダートを漕ぐと、汗がタラタラ。怪我をした左足に力を込めるのも徐々に慣れてきています。
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見晴らしのいい場所まで行くと、季節を先取りしたかのように秋桜が少しだけ咲いていました。でもまだ梅雨の真っ最中、汗を拭いて再び自転車に跨ります。
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グルりとダートを走ってから日陰のある公園で一休み。蒸し暑いものの、思い切って汗をかいてしまえばやっぱり気持ちいい週末の朝でした。