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先週伊佐沼バヴァルダージュで買ったレトロな雰囲気のオーストリッチのフロントバッグ。
パスハンターをランドナーバー+マッドガードのランドナー仕様にしたので雨上がりの多摩湖自転車道に試運転がてらのポタリング。
フロントキャリアがないので本格的なランドナー乗りの方々には叱責されそうだが無いんだからしょうがない。
朝だったのでまだ路面が濡れていたのだがマッドガード着きなので問題ナシ。体に荷物は一切つけず。因みにフロントバッグの中はこんな感じ。
布で簡単な仕切りがついているのでこまごました荷物も動かずにいい具合。中々良く出来ている。ぐるりと走り狭山湖堤防まで行き後姿をパチり。
ランドナーバーのハの字の中に納まったフロントバッグ。自己満足度高いです。
先週伊佐沼バヴァルダージュで買ったレトロな雰囲気のオーストリッチのフロントバッグ。
パスハンターをランドナーバー+マッドガードのランドナー仕様にしたので雨上がりの多摩湖自転車道に試運転がてらのポタリング。
フロントキャリアがないので本格的なランドナー乗りの方々には叱責されそうだが無いんだからしょうがない。
朝だったのでまだ路面が濡れていたのだがマッドガード着きなので問題ナシ。体に荷物は一切つけず。因みにフロントバッグの中はこんな感じ。
布で簡単な仕切りがついているのでこまごました荷物も動かずにいい具合。中々良く出来ている。ぐるりと走り狭山湖堤防まで行き後姿をパチり。
ランドナーバーのハの字の中に納まったフロントバッグ。自己満足度高いです。
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先日の伊佐沼バヴァルダージュでは一つだけ買い物をした。
特に「これを買おう」と決めて行ったワケではないのだが、見ていると欲しくなってしまうものがだいたいはあるのだ。「潜在的需要」ってヤツかな。
で、今回買ったのはやや古めのフロントバッグ。ステムに引っ掛けるタイプのサポーターもついて格安だったので大いに満足して購入。物を買った時の為にコンパクトになるリュックを持って来ていたのだが、逆にそれらの荷物を早速ロードレーサーに取り付けたフロントバッグに入れて帰ることになろうとは…。
帰宅し自室でこの写真を撮る為だけにフラットバー→ランドナーバー、マッドガード取り付けの作業をしてからブツを装着。
おお、納得のフォルム。本来ならばカンチ台座につけたキャリアの上に鎮座させたいフロントバッグではあるが、あくまでパスハンターなのでこの仕様で必要十分。また出かける楽しみが出来たってモンです。
先日の伊佐沼バヴァルダージュでは一つだけ買い物をした。
特に「これを買おう」と決めて行ったワケではないのだが、見ていると欲しくなってしまうものがだいたいはあるのだ。「潜在的需要」ってヤツかな。
で、今回買ったのはやや古めのフロントバッグ。ステムに引っ掛けるタイプのサポーターもついて格安だったので大いに満足して購入。物を買った時の為にコンパクトになるリュックを持って来ていたのだが、逆にそれらの荷物を早速ロードレーサーに取り付けたフロントバッグに入れて帰ることになろうとは…。
帰宅し自室でこの写真を撮る為だけにフラットバー→ランドナーバー、マッドガード取り付けの作業をしてからブツを装着。
おお、納得のフォルム。本来ならばカンチ台座につけたキャリアの上に鎮座させたいフロントバッグではあるが、あくまでパスハンターなのでこの仕様で必要十分。また出かける楽しみが出来たってモンです。
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昨日は伊佐沼バヴァルダージュだったので朝から出かけた。
天気予報では午後から雨とのことだったので、すばやく行ってすばやく退散!ということでロードレーサーでひとっ走り。
この時にしか来ることがない伊佐沼だが、小船が舫ってある沼のほとりの風景がいい。
で、自転車を押し会場へ。分ってはいたがいつもの伊佐沼バヴァルダージュよりも多くの人出。とても賑わっていた。
いつも出店されている知人もいたので久々にお話しをする。これがまたいいのだ。
そして随分前から「欲しいな~」と思っていたブツをゲット!帰りは小雨に少しやられつつもあまり濡れずに無事帰宅。やっぱりフリマは楽しいなぁ。
昨日は伊佐沼バヴァルダージュだったので朝から出かけた。
天気予報では午後から雨とのことだったので、すばやく行ってすばやく退散!ということでロードレーサーでひとっ走り。
この時にしか来ることがない伊佐沼だが、小船が舫ってある沼のほとりの風景がいい。
で、自転車を押し会場へ。分ってはいたがいつもの伊佐沼バヴァルダージュよりも多くの人出。とても賑わっていた。
いつも出店されている知人もいたので久々にお話しをする。これがまたいいのだ。
そして随分前から「欲しいな~」と思っていたブツをゲット!帰りは小雨に少しやられつつもあまり濡れずに無事帰宅。やっぱりフリマは楽しいなぁ。
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前回のつづき。
相棒(自転車)を置いて急斜面を登ると再び峠道に合流。
自転車と共に峠に到達することを諦めた時点で気づいてはいたのだが、やはり廃道探索でも「急がば回れ」は真実。ついつい峠への最短距離を歩いてしまっていたようだ。
峠道とはいえ廃道寸前なのは変わりなく、落ち枝や草木を掻き分けながら進むと鞍部が大きく削られた峠に到着した。
さすがにかなり古い道のようで、コンクリートやガードレールなどの近代的なものは一切ない昔ながらの峠。そしてほぼ廃道。峠の反対側の景色を見る為に斜面を少し登る。
予想通り山は削られ遥か下が見渡せる。結構登ってたんだなぁ。
峠の手前まで戻り、尾根を南側に回り込むといかにも「採石場」的な景色が垣間見える。これも峠の末路と思い今回の峠探索は終了したのだが、帰宅してからいろいろ調べてみると思いも寄らない事実があった。
まずこの峠道は一応県道であるということ。栃木市側は舗装路部分もなく車道としての機能を果たしていないものの、佐野市側は舗装路もあるようだ。
そして現在の地形図と大正時代の地図をよく見比べると、採石場になって削り取られてしまっていると勝手に判断していた佐野市(葛生)側もトラバース気味にその道が残っていそうな気がするのだ。この峠を「峠越え」したという情報がネット上ではないので本当のところはどうなのか分らないが、「要再調査事項」となってしまったことだけは事実。夏は行きたくないから今度の正月にでも行ってみるかなぁ。
前回のつづき。
相棒(自転車)を置いて急斜面を登ると再び峠道に合流。
自転車と共に峠に到達することを諦めた時点で気づいてはいたのだが、やはり廃道探索でも「急がば回れ」は真実。ついつい峠への最短距離を歩いてしまっていたようだ。
峠道とはいえ廃道寸前なのは変わりなく、落ち枝や草木を掻き分けながら進むと鞍部が大きく削られた峠に到着した。
さすがにかなり古い道のようで、コンクリートやガードレールなどの近代的なものは一切ない昔ながらの峠。そしてほぼ廃道。峠の反対側の景色を見る為に斜面を少し登る。
予想通り山は削られ遥か下が見渡せる。結構登ってたんだなぁ。
峠の手前まで戻り、尾根を南側に回り込むといかにも「採石場」的な景色が垣間見える。これも峠の末路と思い今回の峠探索は終了したのだが、帰宅してからいろいろ調べてみると思いも寄らない事実があった。
まずこの峠道は一応県道であるということ。栃木市側は舗装路部分もなく車道としての機能を果たしていないものの、佐野市側は舗装路もあるようだ。
そして現在の地形図と大正時代の地図をよく見比べると、採石場になって削り取られてしまっていると勝手に判断していた佐野市(葛生)側もトラバース気味にその道が残っていそうな気がするのだ。この峠を「峠越え」したという情報がネット上ではないので本当のところはどうなのか分らないが、「要再調査事項」となってしまったことだけは事実。夏は行きたくないから今度の正月にでも行ってみるかなぁ。
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前回のつづき。
次第に狭くなり落ち枝などで走りにくくなる道。
漕ぐのをすぐに諦め自転車を押してしばらく進むと分岐点に。地図を確認すると左方向で間違いないので一休みしてから進む。それにしても人など全くいない。東京近辺であればこのような廃道寸前の旧道はかならずインターネットなどで紹介されているが、この道は検索しても出てこなかった。
分岐を過ぎると角度も少しずつ増して来たので自転車を担ぎ歩く。旧道というより廃れた登山道といったところか。このあたりでも数年前に熊が出たという話を聞いたことがあるので笛を吹きつつさらに歩くといよいよ谷を詰めてきた。
と、右側の岩が大きく削られた場所が。私が持っている大正時代の地図によると、この峠道には「切通坂」との表記がある。その名の由来となっているのがこの岩なのか。
つづら折れになった山道を歩くと次第に踏み跡になりそれも判別が困難に。そしていよいよ道を外れてしまったようで道が完全に判らなくなってしまった。
左上を見ると明るく、峠が近いことが分る。峠探索人としては痛恨の極みなのだが、ここで自転車を置いて単身峠に向かうことにした。これまでの経験上、こんな場所で自転車を担いでもロクなことがないのだ。
つづきはこちら。
前回のつづき。
次第に狭くなり落ち枝などで走りにくくなる道。
漕ぐのをすぐに諦め自転車を押してしばらく進むと分岐点に。地図を確認すると左方向で間違いないので一休みしてから進む。それにしても人など全くいない。東京近辺であればこのような廃道寸前の旧道はかならずインターネットなどで紹介されているが、この道は検索しても出てこなかった。
分岐を過ぎると角度も少しずつ増して来たので自転車を担ぎ歩く。旧道というより廃れた登山道といったところか。このあたりでも数年前に熊が出たという話を聞いたことがあるので笛を吹きつつさらに歩くといよいよ谷を詰めてきた。
と、右側の岩が大きく削られた場所が。私が持っている大正時代の地図によると、この峠道には「切通坂」との表記がある。その名の由来となっているのがこの岩なのか。
つづら折れになった山道を歩くと次第に踏み跡になりそれも判別が困難に。そしていよいよ道を外れてしまったようで道が完全に判らなくなってしまった。
左上を見ると明るく、峠が近いことが分る。峠探索人としては痛恨の極みなのだが、ここで自転車を置いて単身峠に向かうことにした。これまでの経験上、こんな場所で自転車を担いでもロクなことがないのだ。
つづきはこちら。
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古道の峠探索シーズンももう終わりだが、週末に栃木にあるどうしても行ってみたかった旧峠に行くことにした。
栃木市にある琴平山神社裏参道の入口がある県道の峠の近くに栃木市と現在佐野市になっている地区を結ぶもう一つの峠があったことを知ったのは意外と最近のこと。
「あった」。そう、現在は採石の為に山が削られて、峠の反対側は山そのものが無くなってしまっているのだ。
少し前に大正時代のそのあたりの地形図を(ネット上)で手に入れて実家の近くを眺めていたら考えもしなかったような場所に当時としては割と主要と思われる道が掲載されていたのだ。早速その近くに住んでいる親戚から情報を収集。やはり峠はあったとのこと。パスハンターを相棒にその峠を目指した。
所々に咲く桜や新緑でいい雰囲気の田園風景をしばらく走り峠の入口を目指す。
琴平山神社への分岐まで行き地図で行き先を再確認しようとすると道標に出くわした。「栃木町」の表記があるのを考えると、市になったのが昭和12年なのでそれ以前に建てられたものらしい。これから向かうのが「田沼町」方面なので少なくともその頃は道として使われていたようだ。
ここからはいよいよ旧道部分。早速ダートとなり探索っぽくなってきたかと思ったが、思いのほか道幅も広くガードレールまであり普通のダート林道といった風情。
それでも次第に左右の山が押し寄せてきて暗くなって来る。果たしてこの先どうなっているのか?
つづきはこちら。
古道の峠探索シーズンももう終わりだが、週末に栃木にあるどうしても行ってみたかった旧峠に行くことにした。
栃木市にある琴平山神社裏参道の入口がある県道の峠の近くに栃木市と現在佐野市になっている地区を結ぶもう一つの峠があったことを知ったのは意外と最近のこと。
「あった」。そう、現在は採石の為に山が削られて、峠の反対側は山そのものが無くなってしまっているのだ。
少し前に大正時代のそのあたりの地形図を(ネット上)で手に入れて実家の近くを眺めていたら考えもしなかったような場所に当時としては割と主要と思われる道が掲載されていたのだ。早速その近くに住んでいる親戚から情報を収集。やはり峠はあったとのこと。パスハンターを相棒にその峠を目指した。
所々に咲く桜や新緑でいい雰囲気の田園風景をしばらく走り峠の入口を目指す。
琴平山神社への分岐まで行き地図で行き先を再確認しようとすると道標に出くわした。「栃木町」の表記があるのを考えると、市になったのが昭和12年なのでそれ以前に建てられたものらしい。これから向かうのが「田沼町」方面なので少なくともその頃は道として使われていたようだ。
ここからはいよいよ旧道部分。早速ダートとなり探索っぽくなってきたかと思ったが、思いのほか道幅も広くガードレールまであり普通のダート林道といった風情。
それでも次第に左右の山が押し寄せてきて暗くなって来る。果たしてこの先どうなっているのか?
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またまた見て来ました!4/12朝現在の多摩湖・狭山湖周辺の桜開花情報です。
昨日の雨で散ってしまったか…、と心配しましたが、まだまだ大丈夫です。桜の花びらが舞い始めたところです。
↑は我が標準木の多摩湖橋。雨の重みでややしなだれているものの、ほとんど散ってはいません。乾いてくればもう少し頑張ってくれそうです。
そして狭山湖堰堤方面へ。
堰堤南側。満開!
堰堤北側から富士山をバックに。写真だからこそ表現できるこの風景。
堰堤北側。ここも満開!
とっておきの情報ですが、雨上がりの今日は空気も澄んでいて空の青に桜の花が映えているので花見にはおすすめですよ。まだ地面が濡れているので敷物を忘れずに!
ではまた次回の多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報をお楽しみに。
またまた見て来ました!4/12朝現在の多摩湖・狭山湖周辺の桜開花情報です。
昨日の雨で散ってしまったか…、と心配しましたが、まだまだ大丈夫です。桜の花びらが舞い始めたところです。
↑は我が標準木の多摩湖橋。雨の重みでややしなだれているものの、ほとんど散ってはいません。乾いてくればもう少し頑張ってくれそうです。
そして狭山湖堰堤方面へ。
堰堤南側。満開!
堰堤北側から富士山をバックに。写真だからこそ表現できるこの風景。
堰堤北側。ここも満開!
とっておきの情報ですが、雨上がりの今日は空気も澄んでいて空の青に桜の花が映えているので花見にはおすすめですよ。まだ地面が濡れているので敷物を忘れずに!
ではまた次回の多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報をお楽しみに。
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休日の夜。
酒のツマミでも作ろうと思い冷蔵庫を開けてみると二種類のキノコがあった。マイタケとエリンギ。冬から春にかけてはキノコが粘膜の強化にはいいとのことで良く食べているので「よしよし」と思いつつ早速調理。
鍋に湯を沸かしその間に再び冷蔵庫を物色。ナムル風の味付けでチューハイのお供にしようという魂胆だ。
ボウルにごま油・砂糖・ショウユ・コチュジャン・具が入ったタイプの焼肉のタレを投入。細かくちぎったキノコたちをサッと茹でボウルでマゼマゼ。
で、出来上がったのが↑のブツ。
たまたま家にあった味付けメンマとの味の違いが分らない気もしたが中々の出来。健康にも良さそうなのでオススメです。
休日の夜。
酒のツマミでも作ろうと思い冷蔵庫を開けてみると二種類のキノコがあった。マイタケとエリンギ。冬から春にかけてはキノコが粘膜の強化にはいいとのことで良く食べているので「よしよし」と思いつつ早速調理。
鍋に湯を沸かしその間に再び冷蔵庫を物色。ナムル風の味付けでチューハイのお供にしようという魂胆だ。
ボウルにごま油・砂糖・ショウユ・コチュジャン・具が入ったタイプの焼肉のタレを投入。細かくちぎったキノコたちをサッと茹でボウルでマゼマゼ。
で、出来上がったのが↑のブツ。
たまたま家にあった味付けメンマとの味の違いが分らない気もしたが中々の出来。健康にも良さそうなのでオススメです。