いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

権現堂桜堤

2018-03-31 18:03:42 | 漕ぐ
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幸手の権現堂桜堤の桜と菜の花が織りなす景色がすばらしいということなので久々の自転車ちょい遠乗り。

所沢~ふじみ野~16号~さいたま栗橋線で行くことにしたが、至る所で桜が満開または桜吹雪、それ以外の花も見事なのでついつい写真を撮りたくなる。

しかし結構距離もあることだし、そんなことをしているといつまで経っても幸手までたどり着けそうにないので観て楽しむことにした。

幸手 権現堂桜堤


で、自宅から三時間半ほどで到着~。

と、考えてみれば当たり前なのだがものすごい人の数!

幸手 権現堂桜堤

幸手 権現堂桜堤


花見宴会をするのであればある程度人がいて賑わっていてもいいが、おっさん一人で桜を愛でるにはちょっとアレなので写真を数枚撮ってそそくさと退散~。

走り始めると空腹であることに気付いたので道端にあるベンチで食うことにした。ちょうど桜の木の下だ!

幸手 権現堂桜堤

幸手 権現堂桜堤


本日のランチは安定のブルグルにバジルソース(レトルト)。しっかりと炭水化物を補給したところで帰りは久喜~桶川~川越~所沢で帰宅。まだまだ花粉が飛んでいるらしく、目が真っ赤になりました。




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3/29朝 多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報2018

2018-03-29 06:30:51 | 雑記
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おはようございます!

3/29早朝の多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報です。

狭山湖堰堤付近の様子を見てきましたが、すっかり満開です。開花から満開まで早かったですね~。

多摩湖 狭山湖 桜開花情報 最新 2018


多摩湖 狭山湖 桜開花情報 最新 2018


今日も暖かいようなのでお花見日和ですね~。
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3/24朝 多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報2018

2018-03-24 08:20:53 | 雑記
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お待たせしました!当ブログの大人気コンテンツ、多摩湖・狭山湖周辺桜開花情報2018です。

3/24朝現在の最新情報をお届けします。今朝は多摩湖堰堤の狭山公園付近の様子です。都内はそろそろ満開とのことですが、多摩湖・狭山湖周辺はまだまだ。咲いているでしょうか?

多摩湖 狭山湖 桜開花情報 最新 2018

早速ですが、多摩湖堰堤南側で開花を確認しました!早くも開花宣言です。一分咲きでしょうか。

と、いうことでソメイヨシノはまだまだこれからですが、周辺にはいろいろな花がさいています。


多摩湖 狭山湖 桜開花情報 最新 2018


週末は暖かくなるようですので気が早い人は花見をしてもいいかもしれませんね。ではまた次回、乞うご期待!
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澄んだ空

2018-03-17 22:10:22 | 漕ぐ
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雨上がりの朝ということもあり、真冬並みとまではいかないものの久しぶりに冷え込んだ。

そうなると空気も澄んでいるので久しぶりに狭山湖からの富士山を見たくなりこれまた久しぶりのクロモリロード(RADAC)を引っ張り出した。

タイヤ交換をしてからは雪が降って乗れなかったり山に行ってしまったりでここのところリビングのオブジェと化していたが、空気圧調整をすればコンディションも上々、寒い空気を(気分だけは)切り裂きつつ多摩湖自転車道をグルりと走り狭山湖へ。

多摩湖 狭山湖 サイクリング 自転車


と、予想通り、いやそれ以上のクッキリとした秀峰が目に飛び込んできた。

春霞の季節なので半信半疑だったが見事な富士。まだ冬が少しだけ残っていました。
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越生梅林観梅ラン

2018-03-11 18:03:49 | 漕ぐ
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毎年恒例の自転車仲間との越生梅林観梅ラン。

いつもの通り現地集合だが、日高市付近をウロウロしているとやはり越生梅林に向かうNサンの姿が。丁度経由地が同じだったこともありご一緒させていただく。

で、二人して坂を漕いで押して進み、見晴らしのいい場所へ。

越生梅林 サイクリング 自転車


比較的低い場所の割りに遮るものがなく、関東平野が一望できる白銀平。しかし春の暖かさで霞んでいて遠くまで見えず。

そうこうしている内に集合時間が近づいてきたので途中で買い出しをしていざ越生梅林の集合場所へ。少々早めに着いたので世間話をしていると他のメンバーも到着。挨拶もそこそこに梅林の中へ入って行く。

越生梅林 サイクリング 自転車

越生梅林 サイクリング 自転車


梅も丁度見ごろ。早速良さそうな場所に陣取り各自食い物を並べる。近況報告などをしながら飲み食いし、のんびりと過ごすのもいいものだ。

越生梅林 サイクリング 自転車

越生梅林 サイクリング 自転車


腹も膨れ、眠たくなってきたところで重くなった腰を上げ出発。人込みから少し離れたいい場所で撮影会をしてからちょっとした高台まで行き一休み。日当たりが良く、観光客もいないので毎年立ち寄ってまたのんびり。

一年前にもほぼ同じメンバーでこの場所に来たが、あれからもう一年経ってしまったことに驚いてしまった。一年早っ。

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早春の雲取山テント泊山行2

2018-03-05 20:49:54 | 歩く
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前回の続き。

雲取山頂からそそくさと戻り夕食の準備。ここだけはなぜか慌ただしくなってしまう。明るいうちに夕食を済ませたいのだ。

で、本日のディナー!
雲取山 奥多摩小屋 テント泊

まずはソーセージを焼きながら冷たいビールで喉を潤す。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊

メインディッシュはレトルトのカルビクッパに厚揚げとうどんを入れた豪華版。さすがに冷え込んできた中で食べるとサイコー。ここ数年の単独山行での山メシでも屈指のウマさ。ビールをもう一本追加。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


すっかり腹が落ち着いたころにはあたりは夕方の雰囲気。午後になって霞んできたこともあり夕焼けにはならずモノクロームの世界。やっぱり山はまだ冬だったようだ。奥多摩小屋のテン場は計10張りほどだったが、他の登山者も思い思いにのんびりとこの静寂に身を委ねているようだ。

早起きだったこともあり8時就寝。使い捨てカイロを3つほど使いシュラフに入ったが、寒さを感じることはなかった。むしろ明け方に暑くて目が覚めた。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


そして朝。起き抜けにコーヒーを淹れ、朝食の準備。メニューはここのところの定番のブルグルにバジルのパスタソースとレトルトの豆を入れたもの。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


朝食後テントの外に出ると明るくなって来ていた。日の出までもう少しか。この日の出までの朝の時間が山ではとてつもなくいい時間だ。

ヘリポートまで歩き、そのまま日が昇るのを待つことにした。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


朝日そのものは木々の向こうから見える場所だが朝日を浴びる富士山が圧巻。しばらく立ち尽くす。

それでもこの魔法のような時間は長くは続かず次第に普通の朝の景色になってしまう。クライマックスが終わり、テントに戻るとせっかちな私はもう片付け始めていた。あとは下山するのみだ。

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早春の雲取山テント泊山行1

2018-03-04 18:07:41 | 歩く
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厳冬期に行こう行こうと思っていた雲取山。去年のゴールデンウィークに行った時は2017年ということもあり割と賑やかだったので静かな石尾根歩きとテント泊をしたかった。

ここ数日すっかり暖かくなってしまったがようやく出かけることが出来た。山はまだまだ冬のはずだ。

今回のルートはいつもの小袖から七ツ石経由の石尾根。去年はウルトラライト風装備で奥多摩駅からの往復だったので距離的にも随分短い。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


七ツ石小屋で安定のマルタイラーメンのヒルメシを食いつつ休憩。春の日差しでとても暖かい。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


下ってくる登山者から聞いた話によると奥多摩小屋の水場が凍結しているらしいので七ツ石の水場で補給してから巻き道でブナ坂方面へ。凍結箇所があったのでアイゼンを着ける。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


慎重に歩いてブナ坂到着。いよいよ石尾根だ。霞みがかっているものの、富士山はもちろん遥か先には真っ白な南アルプスの峰々。まだ冬の景色だ。それにしても暖かく、重い荷物ということもあってか汗だくだ。

ところで今回、昨年末に買った四半世紀ぶりの大型ザック(Gregory baltoro65)での初山行。体にかかるストレスがほとんどなくとても快適だ。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


石尾根からの景色を楽しみながら奥多摩小屋着。受付を済ませテントを張ってからビールでひと休み。雪はあるもののとても暖かい。

これ以上飲んでしまうとそのまま夕食に突入してしまうので荷物をまとめいざ雲取山頂へ。荷物も減らしたので足取りも軽やかだ。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


30分ほどで雲取山避難小屋が近くに見えてきたここまでくればもうひと頑張り。

雲取山 奥多摩小屋 テント泊


約10か月ぶりの雲取山。前回に比べ人は少ないがそれでも登山口から一緒だった若い四人組のパーティーがいたので「お疲れ様です」と軽く挨拶。
小屋の入り口にある気温計を見ると-4℃。体を動かしているのと風がほとんどないので暖かく感じるがそれなりの気温。

避難小屋の南側にある山梨百名山の標の近くに座り石尾根を眺めながらしばらくぼんやり。いつ来てもいい景色だ。

いつまでも眺めていたかったが、夕方から気温が下がるのは分かっているので奥多摩小屋に戻ることにした。

つづく。






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