この前大分に行った時に買ったフンドーキン醤油を使ってみた。
フンドーキンのさしみ醤油甘口。なぜかオリオンも一緒に
まぁさしみ醤油なのでさしみにつけて食べるのがポピュラーな使い方だと思うが今回醤油そのものの味を楽しむ為に(ウソ。ホントは家にたまたまあったから)冷奴に使ってみた。
なんかあまり写真がキレイじゃないなぁ
ただでさえ甘いといわれる九州の醤油の「甘口」。とても甘く関東でいうと焼き鳥のたれのような味である。淡白な豆腐にもなかなか合う。
今度は刺身で試してみたい。
あと、その日の買い物でたまたま見つけて買ったもずく。
牛角のもずく。何故か沖縄風味付けと書いてある
私の味覚ではこの牛角のもずくと普通のパックのもずくとの違いは判らなかった。
台風が去ってからすごく暑いのでビール風飲料が美味しくて毎日飲んでしまいます。
でもいいんです。夏だから。
フンドーキンのさしみ醤油甘口。なぜかオリオンも一緒に
まぁさしみ醤油なのでさしみにつけて食べるのがポピュラーな使い方だと思うが今回醤油そのものの味を楽しむ為に(ウソ。ホントは家にたまたまあったから)冷奴に使ってみた。
なんかあまり写真がキレイじゃないなぁ
ただでさえ甘いといわれる九州の醤油の「甘口」。とても甘く関東でいうと焼き鳥のたれのような味である。淡白な豆腐にもなかなか合う。
今度は刺身で試してみたい。
あと、その日の買い物でたまたま見つけて買ったもずく。
牛角のもずく。何故か沖縄風味付けと書いてある
私の味覚ではこの牛角のもずくと普通のパックのもずくとの違いは判らなかった。
台風が去ってからすごく暑いのでビール風飲料が美味しくて毎日飲んでしまいます。
でもいいんです。夏だから。
前々回のつづき
出会いの辻から再びダートに入り、狭山湖堤防方面へと進む。狭山湖の北岸を走ることになる。ダートに入ったところで一台のオフロードバイクの傍らにおじさんが立っていて上を指している。自転車を停め話し掛けた。
話しかける間もなく上を見ると木の葉の色の異常に気づく。
真中あたりの葉の色が…
写真では判りにくいが枝から生える葉の一部が紅葉している。この時季ではかなり不可思議な光景だった。
「珍しいから撮影しようと思ったけどフィルム忘れちゃった」
というおじさんを尻目に東へと進む。
ここから狭山湖堤防までのダートについてはあまり書きたくない。なぜなら前半はまだいいものの、堤防に近づき道幅が広がると共にゴミの不法投棄があまりにも目立つからである。暗い気持ちになりながら堤防に到着。
綺麗になった狭山湖堤防
ここから再び多摩湖自転車道に入り西武ドーム脇を抜け工事中の多摩湖堤防へと走る。
堤防脇を下り、公園みたいな場所を進むと宅部池(通称たっちゃん池)が見えてくる。
いろいろな噂があるらしい「たっちゃん池」
ここを過ぎてしばらく走ると武蔵大和駅近くに出て再び多摩湖自転車道を西に行くと全長20km程度のダートあり、自転車道ありの狭山丘陵一周が終わる。
ゆっくり走って二時間ぐらいだろうか。皆さん是非走ってみて下さい。
出会いの辻から再びダートに入り、狭山湖堤防方面へと進む。狭山湖の北岸を走ることになる。ダートに入ったところで一台のオフロードバイクの傍らにおじさんが立っていて上を指している。自転車を停め話し掛けた。
話しかける間もなく上を見ると木の葉の色の異常に気づく。
真中あたりの葉の色が…
写真では判りにくいが枝から生える葉の一部が紅葉している。この時季ではかなり不可思議な光景だった。
「珍しいから撮影しようと思ったけどフィルム忘れちゃった」
というおじさんを尻目に東へと進む。
ここから狭山湖堤防までのダートについてはあまり書きたくない。なぜなら前半はまだいいものの、堤防に近づき道幅が広がると共にゴミの不法投棄があまりにも目立つからである。暗い気持ちになりながら堤防に到着。
綺麗になった狭山湖堤防
ここから再び多摩湖自転車道に入り西武ドーム脇を抜け工事中の多摩湖堤防へと走る。
堤防脇を下り、公園みたいな場所を進むと宅部池(通称たっちゃん池)が見えてくる。
いろいろな噂があるらしい「たっちゃん池」
ここを過ぎてしばらく走ると武蔵大和駅近くに出て再び多摩湖自転車道を西に行くと全長20km程度のダートあり、自転車道ありの狭山丘陵一周が終わる。
ゆっくり走って二時間ぐらいだろうか。皆さん是非走ってみて下さい。
東大和に住んでいる私にとって、自転車を乗る上で欠かせない場所が多摩湖・狭山湖を中心とした「狭山丘陵」である。
今回その外周を自転車で一周してみることにした。
まずは走りなれた多摩湖南側の自転車道から多摩湖・狭山湖の間の一般道に出てかたくりの湯方面に走り、野山北公園に続くダートに入って行く。
まだアジサイが咲いていた
六地蔵を過ぎ六道山方面に進む。暫くダートを走ると六道山公園の展望塔に到着。初めて登ってみた。
森の向こうに西武ドームが見える
曇り空だった為あまり良い視界ではなかったが、空気の澄んだ日にはかなりの展望がありそうだ。晴れた朝にでも来てみようと思う。
さらにその少し西にある出会いの辻を右に曲がり、狭山湖堤防へ行くダートに入る。
つづく
今回その外周を自転車で一周してみることにした。
まずは走りなれた多摩湖南側の自転車道から多摩湖・狭山湖の間の一般道に出てかたくりの湯方面に走り、野山北公園に続くダートに入って行く。
まだアジサイが咲いていた
六地蔵を過ぎ六道山方面に進む。暫くダートを走ると六道山公園の展望塔に到着。初めて登ってみた。
森の向こうに西武ドームが見える
曇り空だった為あまり良い視界ではなかったが、空気の澄んだ日にはかなりの展望がありそうだ。晴れた朝にでも来てみようと思う。
さらにその少し西にある出会いの辻を右に曲がり、狭山湖堤防へ行くダートに入る。
つづく
先日イカスミ汁を作った時に「これだけじゃ…」ということで作った「ニンジンシリシリ」という料理を紹介する。
この料理を知ったキッカケは、何を隠そうイカスミ汁を作る時にインターネットで調べていた時にとあるサイトに出ていたというだけで、材料がニンジン・ツナ缶・卵のみで家にあったからツマミにと思って作ってみたに過ぎない。
この料理は「ニンジンを千切りにする」というのがほぼすべてといっても過言ではない。
どのサイトで見てもニンジンは下ろし金の反対側のスライサー(ナマスを作る時の刃)ですりすりするとのこと。それが沖縄ふうに転訛してニンジンシリシリという名前になったようである。
まぁそのスライサーがあれば千切り作業もなんてことないのだが、我が家にはそれがない!仕方ないので皮むき器で薄切りにした後に包丁で千切りにした。
これを油で炒め、しんなりしてきたところでツナ缶を投入、また炒めて粉末カツオだしと塩で調味し仕上げにとき卵を入れる。
卵が固まったところで出来あがり。早速盛りつける。
登場回数最多の皿に。折角だからとオリオンビールも購入
♪三ツ星かっざしてたっかだっかと~。とばかりにオリオンと共に食べてみた。
火を通したニンジンの甘さが心配だったが、カツオだしの風味とツナの旨味、そしてニンジンのほのかな甘味を卵がうまい具合にまとめている。なかなかイケル。
コショウをきかせれば酒にはもっと合うのかなぁ。
また沖縄料理を一つ覚えてしまいました。
この料理を知ったキッカケは、何を隠そうイカスミ汁を作る時にインターネットで調べていた時にとあるサイトに出ていたというだけで、材料がニンジン・ツナ缶・卵のみで家にあったからツマミにと思って作ってみたに過ぎない。
この料理は「ニンジンを千切りにする」というのがほぼすべてといっても過言ではない。
どのサイトで見てもニンジンは下ろし金の反対側のスライサー(ナマスを作る時の刃)ですりすりするとのこと。それが沖縄ふうに転訛してニンジンシリシリという名前になったようである。
まぁそのスライサーがあれば千切り作業もなんてことないのだが、我が家にはそれがない!仕方ないので皮むき器で薄切りにした後に包丁で千切りにした。
これを油で炒め、しんなりしてきたところでツナ缶を投入、また炒めて粉末カツオだしと塩で調味し仕上げにとき卵を入れる。
卵が固まったところで出来あがり。早速盛りつける。
登場回数最多の皿に。折角だからとオリオンビールも購入
♪三ツ星かっざしてたっかだっかと~。とばかりにオリオンと共に食べてみた。
火を通したニンジンの甘さが心配だったが、カツオだしの風味とツナの旨味、そしてニンジンのほのかな甘味を卵がうまい具合にまとめている。なかなかイケル。
コショウをきかせれば酒にはもっと合うのかなぁ。
また沖縄料理を一つ覚えてしまいました。
スーパーでイカが安く売っていたので以前沖縄で食べたイカスミ汁を作ってみることにした。
これは那覇の公設市場の二階で食べたイカスミ汁。美味しかった
作り方を調べてみると豚肉を茹でて、そこにカツオだしを加え切ったイカ、野菜などを入れて最後にイカスミを入れて塩で味を調えて出来あがりとのこと。
早速豚肉、大根をしばらく煮こんだ。
やわらかくなるまでじっくり煮る
煮ながらイカを解体したがスミ袋が小さいのが気になったが、「イカスミは少量でも十分に色づく」とどこかで読んだか聞いたかしたことがあったので気にしなかった。
そしてイカと青菜をいれてしばらくした後、いよいよイカスミの投入に取り掛かった。
小皿にスミ袋を入れ、煮立つ汁で攪拌を始める。スミ袋は多めで5ハイ分だ。
つまようじで袋を破って箸でかき回してみる…。
「あれ?あまり黒くならないぞ?」
おたま一杯ほどの煮汁さえ真っ黒にはならない。こうなったら仕方ないということで小さいスリコギでつぶしてみたがたいしてかわらなかった。
かくして今回の初挑戦はイカスミ汁になってしまった。
出来あがり~。この程度しか黒くなりませんでした
味はというとカツオ・豚だしにイカの旨味があいまって、美味しかったが沖縄で食べたイカスミ汁と較べると、コクがないというか…、あ!今回私が作ったのはイカスミ汁だった。
これは那覇の公設市場の二階で食べたイカスミ汁。美味しかった
作り方を調べてみると豚肉を茹でて、そこにカツオだしを加え切ったイカ、野菜などを入れて最後にイカスミを入れて塩で味を調えて出来あがりとのこと。
早速豚肉、大根をしばらく煮こんだ。
やわらかくなるまでじっくり煮る
煮ながらイカを解体したがスミ袋が小さいのが気になったが、「イカスミは少量でも十分に色づく」とどこかで読んだか聞いたかしたことがあったので気にしなかった。
そしてイカと青菜をいれてしばらくした後、いよいよイカスミの投入に取り掛かった。
小皿にスミ袋を入れ、煮立つ汁で攪拌を始める。スミ袋は多めで5ハイ分だ。
つまようじで袋を破って箸でかき回してみる…。
「あれ?あまり黒くならないぞ?」
おたま一杯ほどの煮汁さえ真っ黒にはならない。こうなったら仕方ないということで小さいスリコギでつぶしてみたがたいしてかわらなかった。
かくして今回の初挑戦はイカ
出来あがり~。この程度しか黒くなりませんでした
味はというとカツオ・豚だしにイカの旨味があいまって、美味しかったが沖縄で食べたイカスミ汁と較べると、コクがないというか…、あ!今回私が作ったのはイカ
五月ごろトマトジュースを買った時にオマケで貰ったトマトの苗を植えておいたがいつのまにか実がなっていた。
植えてからたまに水をやるだけでほぼ放置。
あまり期待していなかっただけあって驚いた。
カゴメのトマトジュース用の凛々子というトマトらしい。
もう少しで収穫できそうだ。
植えてからたまに水をやるだけでほぼ放置。
あまり期待していなかっただけあって驚いた。
カゴメのトマトジュース用の凛々子というトマトらしい。
もう少しで収穫できそうだ。
久しぶりにCDを買った。ジェイク シマブクロの「DRAGON」というアルバムだ。
パッケージ・CDのデザインもなかなか
ジェイクのCDはこれで二枚目だが、ウクレレであのような弾き方ができるのかと思わせる音を奏でる。
初めて聴いた時に「ウクレレやってみようかな」と思ったけどその考えはすぐに捨てた。
あのように弾けるハズがないからである。弦が4本なので、コードを押さえて弾くことは練習で何とかなるかもしれないけれど、あのような凄まじい早弾きなど夢のまた夢。できればそれで食っていけるだろう。
…ということで聴くのはCDを買いさえすれば出来るので車で聴いている。
「気分はすっかりHAWAII!」
行ったことないけど…。
パッケージ・CDのデザインもなかなか
ジェイクのCDはこれで二枚目だが、ウクレレであのような弾き方ができるのかと思わせる音を奏でる。
初めて聴いた時に「ウクレレやってみようかな」と思ったけどその考えはすぐに捨てた。
あのように弾けるハズがないからである。弦が4本なので、コードを押さえて弾くことは練習で何とかなるかもしれないけれど、あのような凄まじい早弾きなど夢のまた夢。できればそれで食っていけるだろう。
…ということで聴くのはCDを買いさえすれば出来るので車で聴いている。
「気分はすっかりHAWAII!」
行ったことないけど…。
3連休に友人達と山にあるキャンプ場に出かけた。お子様もいたのでバンガロー泊だ。
私の目的は「外で酒を飲む」という1点に絞られている。
ツマミ用にと数年前から愛用しているダッチオーブンを持って行った。
この鍋で良く作るのは鶏の丸焼きやフライドチキンなど、一見豪快でワイルドなものが多いが今回は蒸し物をやってみた。なにせお子様もいるので…。
カボチャ・サツマイモ・トウモロコシ
う~ん、なかなか甘い。ツマミにはならないが美味しい。
甘い穀類ばかり食べていても酒が進まないのでもう一品。
鶏モモのトマトソース煮
安っぽいアルミ皿に盛りつけ
やわらかく煮えてビールと共に食べるとまずまずのお味。
このほか七輪でのジンギスカンなどと共にアルコールを過剰摂取して無事眠りについた。
私の目的は「外で酒を飲む」という1点に絞られている。
ツマミ用にと数年前から愛用しているダッチオーブンを持って行った。
この鍋で良く作るのは鶏の丸焼きやフライドチキンなど、一見豪快でワイルドなものが多いが今回は蒸し物をやってみた。なにせお子様もいるので…。
カボチャ・サツマイモ・トウモロコシ
う~ん、なかなか甘い。ツマミにはならないが美味しい。
甘い穀類ばかり食べていても酒が進まないのでもう一品。
鶏モモのトマトソース煮
安っぽいアルミ皿に盛りつけ
やわらかく煮えてビールと共に食べるとまずまずのお味。
このほか七輪でのジンギスカンなどと共にアルコールを過剰摂取して無事眠りについた。
本日関東でも梅雨明けしたとのことだったので、珍しく午後の六道山へと行ってみた。一昨日と同じ道だが空気が明らかに違った。
やはり「湿気」が少ない。街にいると照り返しの熱気がありものすごく暑いが林の中の乾いたダート道はヒンヤリとまではならないものの、割と涼しい。
う~ん、このアングル。完全に自己満足だなぁ
六道山には展望塔があり、登ったことがなかったので入ろうとしたら僅かな差で閉まっていた。
入れるのは午後4時半まで。今度は間に合うように行ってみます
そこから引き返したが少し走り足りない気がしたので多摩湖自転車道(西武ドーム方面)へ。
最近狭山湖へ行くことが多く、多摩湖の北側は久しぶりだったがこんな横断幕があった。
あまり飛ばさないようにしなくては!?
そんなこんなで近所を走りまわったが真夏の運動の後にはやっぱり冷えたビールが最高だ!
やはり「湿気」が少ない。街にいると照り返しの熱気がありものすごく暑いが林の中の乾いたダート道はヒンヤリとまではならないものの、割と涼しい。
う~ん、このアングル。完全に自己満足だなぁ
六道山には展望塔があり、登ったことがなかったので入ろうとしたら僅かな差で閉まっていた。
入れるのは午後4時半まで。今度は間に合うように行ってみます
そこから引き返したが少し走り足りない気がしたので多摩湖自転車道(西武ドーム方面)へ。
最近狭山湖へ行くことが多く、多摩湖の北側は久しぶりだったがこんな横断幕があった。
あまり飛ばさないようにしなくては!?
そんなこんなで近所を走りまわったが真夏の運動の後にはやっぱり冷えたビールが最高だ!
今朝もどんよりした空だったが、雨は落ちてなかった為平日よりじっくりと狭山湖周辺を走った。
最近ずっとそうだが、この季節の照葉樹林は湿度が高い。砂利道も所々に水溜りが出来ている。
こんな水溜りがいくつもあります
初めは泥はねを気にしながら走っていたが、ゆっくり走ってもはねるので途中から気にせずに走った。
「どうせ洗車だ!」
とはいいつつもあまり泥まみれになるのも嫌なのでゆっくりと六道山から狭山湖堰堤方面に走り、舗装路になったところで引き返す。それにしても木の下は暗い。そして湿気がものすごい。
再び六道山まで戻ったところでふと道端に視線をやると…。
一面緑!
六道山公園の石畳の一部が見事なコケの絨毯と化していた。普段気にしていなかったのでいつもこのような状態なのかも知れないがそれにしても鮮やかな緑色。蛍光塗料のように光っているようにも見えた。
これほどまでに大地に水分をもたらしてくれた梅雨前線もそろそろ遥か北の方に行っていただいてもいいのではないだろうか。
最近ずっとそうだが、この季節の照葉樹林は湿度が高い。砂利道も所々に水溜りが出来ている。
こんな水溜りがいくつもあります
初めは泥はねを気にしながら走っていたが、ゆっくり走ってもはねるので途中から気にせずに走った。
「どうせ洗車だ!」
とはいいつつもあまり泥まみれになるのも嫌なのでゆっくりと六道山から狭山湖堰堤方面に走り、舗装路になったところで引き返す。それにしても木の下は暗い。そして湿気がものすごい。
再び六道山まで戻ったところでふと道端に視線をやると…。
一面緑!
六道山公園の石畳の一部が見事なコケの絨毯と化していた。普段気にしていなかったのでいつもこのような状態なのかも知れないがそれにしても鮮やかな緑色。蛍光塗料のように光っているようにも見えた。
これほどまでに大地に水分をもたらしてくれた梅雨前線もそろそろ遥か北の方に行っていただいてもいいのではないだろうか。
北海道の知床がユネスコの世界自然遺産への登録が決まった。海と半島の織り成す自然・生態系が評価されたとのことである。
登録にあたっては、<1>海洋保護の強化<2>ダムの改善を含めたサケ科魚類の管理計画の策定<3>2年後に調査団を現地に招く ことを要請したそうだ。
私はこれまで知床周辺には3回ほど行っている。
羅臼岳
知床峠
知床峠あたりから羅臼方面を望む
羅臼近くのサケが遡上する河口
まぁ私の場合知床に行ったとはいうものの、ウトロから知床峠を越え羅臼、セセキ温泉などに行った程度なのでほとんど知らないに等しいのだが…。それでも知床は大変すばらしい場所で知床の地名の由来がアイヌ語のシリエトク「大地の果てるところ」ということらしいがその通りの場所だと思う。
世界遺産に登録されることにより、今まで以上に自然保護やエコツーリズムが進んでいくのは良いことだと思うが登録されたことによって逆に自然破壊の恐れもある。
既に世界自然遺産に登録されている屋久島と白神山地は登録前と後で観光客が数倍になり、ゴミやトイレの問題が深刻らしい。
知床は元々アイヌの土地だったところを切り拓き、住み、観光地化し、そして国立公園や世界遺産になった。そして有名になり観光客が更に増え、ゴミで汚してしまっては何にもならない。
今後の行政の対応や観光客の意識が高まることを願いたい。
登録にあたっては、<1>海洋保護の強化<2>ダムの改善を含めたサケ科魚類の管理計画の策定<3>2年後に調査団を現地に招く ことを要請したそうだ。
私はこれまで知床周辺には3回ほど行っている。
羅臼岳
知床峠
知床峠あたりから羅臼方面を望む
羅臼近くのサケが遡上する河口
まぁ私の場合知床に行ったとはいうものの、ウトロから知床峠を越え羅臼、セセキ温泉などに行った程度なのでほとんど知らないに等しいのだが…。それでも知床は大変すばらしい場所で知床の地名の由来がアイヌ語のシリエトク「大地の果てるところ」ということらしいがその通りの場所だと思う。
世界遺産に登録されることにより、今まで以上に自然保護やエコツーリズムが進んでいくのは良いことだと思うが登録されたことによって逆に自然破壊の恐れもある。
既に世界自然遺産に登録されている屋久島と白神山地は登録前と後で観光客が数倍になり、ゴミやトイレの問題が深刻らしい。
知床は元々アイヌの土地だったところを切り拓き、住み、観光地化し、そして国立公園や世界遺産になった。そして有名になり観光客が更に増え、ゴミで汚してしまっては何にもならない。
今後の行政の対応や観光客の意識が高まることを願いたい。
先日の早朝、いつものように早朝サイクリングに行く為の準備をしていた。
しかし、外を見るとどんよりとした曇天で眠気も覚めずにどうも気乗りしない。そこで朝のゴミ出しがてらに近辺の散歩をすることにした。
とりあえずたまに行く森に入って行った。梅雨の時季になってここに来るのは初めてだったが湿度の高さ、緑の濃さに圧倒された。
写真では伝わり難いがあたりには霧がたちこめていて湿度は極めて100%に近いようだ。さらに視界に入るもの全てが緑色で、あたりの空気さえもその色に染められているような錯覚を起こす。
さらに奥地に入って行くと緑系とは異なる色合いの物体が点在している。
良くみるとそこは…
キノコの楽園だった!
ざっと10分ほど歩いただけでこれほどの種類のキノコを見ることが出来た。
山に自生する食べられるキノコの判別については、「ムラサキシメジ」しか自信をもって答えられない私にとってこれらのキノコの種類は全く判らない。まぁ、美味しいキノコだったらとっくに採取されていると思うのでたぶん毒キノコか食べても美味しくないキノコなのだろうなぁ。
照葉樹の森には多くの種類の生き物がいることを再認識できた。
しかし、外を見るとどんよりとした曇天で眠気も覚めずにどうも気乗りしない。そこで朝のゴミ出しがてらに近辺の散歩をすることにした。
とりあえずたまに行く森に入って行った。梅雨の時季になってここに来るのは初めてだったが湿度の高さ、緑の濃さに圧倒された。
写真では伝わり難いがあたりには霧がたちこめていて湿度は極めて100%に近いようだ。さらに視界に入るもの全てが緑色で、あたりの空気さえもその色に染められているような錯覚を起こす。
さらに奥地に入って行くと緑系とは異なる色合いの物体が点在している。
良くみるとそこは…
キノコの楽園だった!
ざっと10分ほど歩いただけでこれほどの種類のキノコを見ることが出来た。
山に自生する食べられるキノコの判別については、「ムラサキシメジ」しか自信をもって答えられない私にとってこれらのキノコの種類は全く判らない。まぁ、美味しいキノコだったらとっくに採取されていると思うのでたぶん毒キノコか食べても美味しくないキノコなのだろうなぁ。
照葉樹の森には多くの種類の生き物がいることを再認識できた。