←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。
週末に少し前に出来てからずっと気になっていた立川の国立極地研究所南極・北極科学館へ行って来た。私が趣味として山登りをする理由の一つに「非日常を味わう」という項目が挙げられると思うが、南極越冬隊の暮らしぶりなどを書物で読むとまさにその「非日常」の真っ只中のようでとても興味深い。
そんな非日常を垣間見ることが出来るかも、という期待を持ちつついざ南極・北極科学館へ。
コンクリ打ちっぱなしの館内にはさまざまな展示物が
壮観の極地用雪上車。車内も見ることが出来て圧巻!
スクリーンがドーム状になった映写場ではオーロラの上映会。
昭和基地の模型。
これらの他にも越冬隊の様子を映したビデオが流れていたり、越冬隊の服装などが展示されていてとても興味深い。
さすがは国立の施設だけあって入場無料のこの施設。結構オススメです。
週末に少し前に出来てからずっと気になっていた立川の国立極地研究所南極・北極科学館へ行って来た。私が趣味として山登りをする理由の一つに「非日常を味わう」という項目が挙げられると思うが、南極越冬隊の暮らしぶりなどを書物で読むとまさにその「非日常」の真っ只中のようでとても興味深い。
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コンクリ打ちっぱなしの館内にはさまざまな展示物が
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スクリーンがドーム状になった映写場ではオーロラの上映会。
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前回の続き。
榎峠を越え次に目指すは松ノ木峠。この峠は現在松ノ木トンネルで簡単に越えることが出来るのだが私が向かうのはその上にある旧道、というか車道ではない古道の峠。松ノ木トンネルの手前に古道の入り口を探すが見当たらず…。
と、気づけば松ノ木トンネルの入り口についてしまった。どうやら入り口を見落としたらしい。松ノ木峠古道は25000図にも掲載されていないのでネットで下調べした情報のみではっきりとした入り口が何処なのか分っていなかった。
戻るのも面倒だなぁ、と思いながら地図を見ているとどうやらトンネルをくぐった先の方が古道の入り口が分りやすそうと判断しトンネル内にダイナモ音を響かせ通過…。
ここからが大変だった。古道への入り口こそすぐに分ったものの夏が終わったとはいえまだまだ草深き山道。かつての道だった痕跡はあるものの廃道寸前の様相だ。クモの巣と崩れかけた谷沿いの細い獣道風の悪路。
それでも何とか自転車を担いで歩く。
その時に気づいたのだが、ホリゾンタルのフレームは前三角が広いのでとても担ぎやすい!話しには聞いていたが、やはりランドナーのフレームは山岳サイクリング向きなんだなぁと自分が現在置かれている状況を忘れ感慨に浸った。
古い石垣があったので道はあっているかと思っていたがどうやら古道の峠道から外れてしまったようで、次第に道の痕跡は薄れていく。しかしこれまで歩いてきた道も引き返したくないのでそのまま進む。
ここからの数十分はこれまで私が体験した藪漕ぎの中でも屈指の大変さ。行く手を遮る木々と尾根に向かって次第に急角度になる斜面。自転車を引きずり上げながら這いつくばるように少しずつ進む。
そして心が折れかけた頃、ようやく峠でも何でもない鞍部に到達した。
一息つき地図を確認。推定松ノ木峠は尾根を少し進んだ場所にあるはず。尾根沿いに少し進むと予想していたまさにその場所に松ノ木峠が姿を現した。
苦労した甲斐あってか、古道のたたずまいタップリの切通しになっていて四つの地蔵と石碑が私を迎えてくれた。これぞ古道の峠越え!というすばらしい場所だ。
その後ゆっくりと当初登るはずだった南の斜面を下り無事車道へ。少々分りにくい場所にその入り口はあった。
これで鎌倉古道秩父道は五日市~妻坂峠までは踏破した。しかしまだ青梅近辺には忘れられたような峠があるようなので非常に楽しみである。
前回の続き。
榎峠を越え次に目指すは松ノ木峠。この峠は現在松ノ木トンネルで簡単に越えることが出来るのだが私が向かうのはその上にある旧道、というか車道ではない古道の峠。松ノ木トンネルの手前に古道の入り口を探すが見当たらず…。
と、気づけば松ノ木トンネルの入り口についてしまった。どうやら入り口を見落としたらしい。松ノ木峠古道は25000図にも掲載されていないのでネットで下調べした情報のみではっきりとした入り口が何処なのか分っていなかった。
戻るのも面倒だなぁ、と思いながら地図を見ているとどうやらトンネルをくぐった先の方が古道の入り口が分りやすそうと判断しトンネル内にダイナモ音を響かせ通過…。
ここからが大変だった。古道への入り口こそすぐに分ったものの夏が終わったとはいえまだまだ草深き山道。かつての道だった痕跡はあるものの廃道寸前の様相だ。クモの巣と崩れかけた谷沿いの細い獣道風の悪路。
それでも何とか自転車を担いで歩く。
その時に気づいたのだが、ホリゾンタルのフレームは前三角が広いのでとても担ぎやすい!話しには聞いていたが、やはりランドナーのフレームは山岳サイクリング向きなんだなぁと自分が現在置かれている状況を忘れ感慨に浸った。
古い石垣があったので道はあっているかと思っていたがどうやら古道の峠道から外れてしまったようで、次第に道の痕跡は薄れていく。しかしこれまで歩いてきた道も引き返したくないのでそのまま進む。
ここからの数十分はこれまで私が体験した藪漕ぎの中でも屈指の大変さ。行く手を遮る木々と尾根に向かって次第に急角度になる斜面。自転車を引きずり上げながら這いつくばるように少しずつ進む。
そして心が折れかけた頃、ようやく峠でも何でもない鞍部に到達した。
一息つき地図を確認。推定松ノ木峠は尾根を少し進んだ場所にあるはず。尾根沿いに少し進むと予想していたまさにその場所に松ノ木峠が姿を現した。
苦労した甲斐あってか、古道のたたずまいタップリの切通しになっていて四つの地蔵と石碑が私を迎えてくれた。これぞ古道の峠越え!というすばらしい場所だ。
その後ゆっくりと当初登るはずだった南の斜面を下り無事車道へ。少々分りにくい場所にその入り口はあった。
これで鎌倉古道秩父道は五日市~妻坂峠までは踏破した。しかしまだ青梅近辺には忘れられたような峠があるようなので非常に楽しみである。
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今朝は気持ちよく晴れ渡り、そよ吹く秋風も心地いいまさにサイクリング日和。
整備したランドナーで西に向かう。ランドナーを買ってまず走りたいと思っていたのが青梅付近を走る鎌倉古道秩父道。その近辺では軍畑~小沢峠間をまだ人力で通過していなかったので是非行こうと思っていた。
軍畑駅の交差点から北に入るといきなりの急坂。少し進むと新道と旧道に分かれている箇所があるようなので出来るだけ旧道を走るように心がける。
いくつもの祠、庚申塔がありさすがに歴史ある路だと言うことが分る。高水三山に向かうのだろうか、何人もの登山者がいて挨拶しつつゆっくりと進む。そして少し走ると早くも本日一つ目の峠である榎峠についてしまった。
あまりにも大きく削られた切通しなのできっと近年になって開通した新道の峠なのだろうと思い旧峠の痕跡を探すと…。
杉林の中に手掘りで作られた雰囲気の峠の痕跡が。来た道を戻り入り口を探せば旧峠に立つことも出来たかも知れないがそのまま通過。今回目指すもう一つの峠がやや難所っぽいので先を急ぐのだ。
峠を下って行くと分岐点へ。佐藤塚という歴史ある場所でもあるこの交差点を左折。次に目指すは松ノ木峠の旧峠だ。
つづきはこちら
今朝は気持ちよく晴れ渡り、そよ吹く秋風も心地いいまさにサイクリング日和。
整備したランドナーで西に向かう。ランドナーを買ってまず走りたいと思っていたのが青梅付近を走る鎌倉古道秩父道。その近辺では軍畑~小沢峠間をまだ人力で通過していなかったので是非行こうと思っていた。
軍畑駅の交差点から北に入るといきなりの急坂。少し進むと新道と旧道に分かれている箇所があるようなので出来るだけ旧道を走るように心がける。
いくつもの祠、庚申塔がありさすがに歴史ある路だと言うことが分る。高水三山に向かうのだろうか、何人もの登山者がいて挨拶しつつゆっくりと進む。そして少し走ると早くも本日一つ目の峠である榎峠についてしまった。
あまりにも大きく削られた切通しなのできっと近年になって開通した新道の峠なのだろうと思い旧峠の痕跡を探すと…。
杉林の中に手掘りで作られた雰囲気の峠の痕跡が。来た道を戻り入り口を探せば旧峠に立つことも出来たかも知れないがそのまま通過。今回目指すもう一つの峠がやや難所っぽいので先を急ぐのだ。
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少し前に我が家に加わった自転車、「ブリヂストン トラベゾーン」。
旧車というにはやや新しい部類のランドナーで、割と状態は良かったもののタイヤがボロボロだったのだが、今やあまり使われなくなった26×1・3/8Aの車輪に合うタイヤはなかなか置いている店も少なく先日ようやく入手。
金曜の夜に酒も飲まずにタイヤ交換及びやり残していた後輪ハブのグリスアップを行った。
そして本日午後、雨も上がった多摩湖方面に試運転がてら出掛けた。
パスハンターにする予定なのでシートピンもクイックに交換
買ったタイヤはランドナーの定番、パナレーサーコルデラヴィ ランドナー。元々ついていた今は廃番らしいブリヂストンの650Aのタイヤよりもやや太いようで乗り心地も上々。長い距離をツーリングしても疲れなさそうだ。
多摩湖をぐるりと回り近くのダートへ。
無理さえしなければ快適に、そしてのんびりと走ることが出来る。
多摩湖の堤防で休憩している時に、やはり古い片倉シルクの24インチミキスト車に乗った人に声をかけられしばし談笑。こんな出会いがあるのもランドナーならでは。
ランドナーの魅力にますますとり付かれつつある私なのでした。
少し前に我が家に加わった自転車、「ブリヂストン トラベゾーン」。
旧車というにはやや新しい部類のランドナーで、割と状態は良かったもののタイヤがボロボロだったのだが、今やあまり使われなくなった26×1・3/8Aの車輪に合うタイヤはなかなか置いている店も少なく先日ようやく入手。
金曜の夜に酒も飲まずにタイヤ交換及びやり残していた後輪ハブのグリスアップを行った。
そして本日午後、雨も上がった多摩湖方面に試運転がてら出掛けた。
パスハンターにする予定なのでシートピンもクイックに交換
買ったタイヤはランドナーの定番、パナレーサーコルデラヴィ ランドナー。元々ついていた今は廃番らしいブリヂストンの650Aのタイヤよりもやや太いようで乗り心地も上々。長い距離をツーリングしても疲れなさそうだ。
多摩湖をぐるりと回り近くのダートへ。
無理さえしなければ快適に、そしてのんびりと走ることが出来る。
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Panaracer(パナレーサー) コルデラヴィ ランドナー650A(26X1-3/8)アメクロ アメクロ 26X1-1/2 価格:2,323円(税込、送料別) |
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本日の予報が雨とのことだったので昨日の朝に多摩湖自転車道へと出掛けた。猛暑の夏もいよいよ終わりらしいのでクソ暑かった夏でも終わるとなると少々切ない気分になりつつ汗をたらす。
時間があったわけではないのだがかぶと橋近くの休憩所で自転車を降りると黄色い花が咲いていた。
サルスベリの花もついに力尽く。
もう紅葉!?たまたま色づいただけかな?
鹿島橋付近のキンモクセイはまだ香っていなかった。去年はこの時季には香っていたんだよなぁ。やはり秋の訪れは遅いようです。
本日の予報が雨とのことだったので昨日の朝に多摩湖自転車道へと出掛けた。猛暑の夏もいよいよ終わりらしいのでクソ暑かった夏でも終わるとなると少々切ない気分になりつつ汗をたらす。
時間があったわけではないのだがかぶと橋近くの休憩所で自転車を降りると黄色い花が咲いていた。
サルスベリの花もついに力尽く。
もう紅葉!?たまたま色づいただけかな?
鹿島橋付近のキンモクセイはまだ香っていなかった。去年はこの時季には香っていたんだよなぁ。やはり秋の訪れは遅いようです。
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前回の続き。
沢を渡りいよいよ山道。歩き始めるとすぐに↑のような石垣が迎えてくれた。古道の雰囲気たっぷり。
荒れた箇所があるもののそれもまた古道の辿る運命。現在の名栗~秩父間は山伏峠が舗装路となり機能しているが、かつてはこの妻坂峠への山道がその役割を果たしていたと思うと感慨深い。
沢を詰めると道はいよいよつづら折れの急登、しばらく頑張ると目指す妻坂峠に到着した。
峠の標識には向かう秩父や尾根道の行き先が書かれている。これも峠ならでは。
小さな祠はかつては山越えの難所であった名残なのか。
峠の先には秩父の町並みとその向こうの山々。昔の旅人はこの景色を見て何を感じただろうか。
木々の間から武甲山が。
今回は峠越えとはならずピストンで引き返したが、古道歩きの楽しさをまた知ったような有意義な山行となった。
前回の続き。
沢を渡りいよいよ山道。歩き始めるとすぐに↑のような石垣が迎えてくれた。古道の雰囲気たっぷり。
荒れた箇所があるもののそれもまた古道の辿る運命。現在の名栗~秩父間は山伏峠が舗装路となり機能しているが、かつてはこの妻坂峠への山道がその役割を果たしていたと思うと感慨深い。
沢を詰めると道はいよいよつづら折れの急登、しばらく頑張ると目指す妻坂峠に到着した。
峠の標識には向かう秩父や尾根道の行き先が書かれている。これも峠ならでは。
小さな祠はかつては山越えの難所であった名残なのか。
峠の先には秩父の町並みとその向こうの山々。昔の旅人はこの景色を見て何を感じただろうか。
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週末に野外宴会をしたついでにキャンプ地を起点に近くの峠を目指した。行き先は名栗の名郷と秩父を結ぶ妻坂峠。以前からずっと行きたいと思っていた鎌倉古道秩父道の一部だ。
少し前に名郷から鳥首峠を自転車で越えて秩父に行ったがもう一つの古道である妻坂峠にも以前から興味を持っていた。
そして今回の交通手段は歩きなので峠越えは出来ないのだがとりあえず古道の雰囲気を楽しみたくのんびり歩くことにしたのだ。
鳥首峠との分岐を進むと暫くは舗装された林道の様相。しかし所々に古い石垣が残っていて古道の雰囲気がある。川沿いを進むことになるのだが対岸を注意深く見ると朽ちた古道の面影を垣間見ることが出来るのでとても興味深い。
しばらく歩くと入間川起点の標識が。ここが入間川の源流だったとは知らなかったので少々驚きだったがその近くには水場もあり舗装路に飽きてきた頃だったのでいい休憩場所となった。
さらに歩くと舗装路の終点。入間川起点のさらに奥の沢を渡るといよいよ山道になるようだ。
つづきはこちら
週末に野外宴会をしたついでにキャンプ地を起点に近くの峠を目指した。行き先は名栗の名郷と秩父を結ぶ妻坂峠。以前からずっと行きたいと思っていた鎌倉古道秩父道の一部だ。
少し前に名郷から鳥首峠を自転車で越えて秩父に行ったがもう一つの古道である妻坂峠にも以前から興味を持っていた。
そして今回の交通手段は歩きなので峠越えは出来ないのだがとりあえず古道の雰囲気を楽しみたくのんびり歩くことにしたのだ。
鳥首峠との分岐を進むと暫くは舗装された林道の様相。しかし所々に古い石垣が残っていて古道の雰囲気がある。川沿いを進むことになるのだが対岸を注意深く見ると朽ちた古道の面影を垣間見ることが出来るのでとても興味深い。
しばらく歩くと入間川起点の標識が。ここが入間川の源流だったとは知らなかったので少々驚きだったがその近くには水場もあり舗装路に飽きてきた頃だったのでいい休憩場所となった。
さらに歩くと舗装路の終点。入間川起点のさらに奥の沢を渡るといよいよ山道になるようだ。
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今朝は人の多くなる前の里山へ。ここのところランドナーばっかり乗っていたので久々にパスハン仕様のクロスバイクで出掛けた。
坂を上ればまだまだ汗だくだが、休憩していると心地よい風が吹いてきて着実に秋が来ていることを実感出来る。
そしてシングルトラックは…。
相変わらずの蜘蛛!あまりにも多く蜘蛛の巣が顔に掛かったので自転車を止め掃っているとハンドル付近に大きなヤツが。
気を取り直して山道をしばらく走り、林道に出るとこの季節を象徴する真っ赤な花が目に飛び込んできた。
クソ暑い夏だったけど彼岸花の体内時計は狂わなかったんだなぁ、と妙に感心してしまった。
今朝は人の多くなる前の里山へ。ここのところランドナーばっかり乗っていたので久々にパスハン仕様のクロスバイクで出掛けた。
坂を上ればまだまだ汗だくだが、休憩していると心地よい風が吹いてきて着実に秋が来ていることを実感出来る。
そしてシングルトラックは…。
相変わらずの蜘蛛!あまりにも多く蜘蛛の巣が顔に掛かったので自転車を止め掃っているとハンドル付近に大きなヤツが。
気を取り直して山道をしばらく走り、林道に出るとこの季節を象徴する真っ赤な花が目に飛び込んできた。
クソ暑い夏だったけど彼岸花の体内時計は狂わなかったんだなぁ、と妙に感心してしまった。
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昨夜は近場の河原でのんびりと過ごした。山の近くだったからか風も心地よくまさに野外宴会日和。日も暮れぬうちからビールで喉を鳴らす。
そんな時にピッタリなのが七輪だ。何せ炭火さえ熾してしまえば後は好きな食材を焼く→食べる→ビールグビグビ→焼く→食べる…、のローテーションをこなしつつ時おり別でこしらえた温かい汁物などをすすればもう何も言うことナシ、の世界。
そして昨日ヤキヤキしたのは…。
ビフテキとオクラ
焼き蛤
鶏手羽とソーセージ
七輪での炭火焼で特にお気に入りなのがステーキで、安物の肉でも常温に放置した後炭火の具合が丁度いい頃にミディアムあたりで焼くとやわらかくて実にウマい。
秋の夜長に七輪で炭火焼パーティ、オススメですよ。
昨夜は近場の河原でのんびりと過ごした。山の近くだったからか風も心地よくまさに野外宴会日和。日も暮れぬうちからビールで喉を鳴らす。
そんな時にピッタリなのが七輪だ。何せ炭火さえ熾してしまえば後は好きな食材を焼く→食べる→ビールグビグビ→焼く→食べる…、のローテーションをこなしつつ時おり別でこしらえた温かい汁物などをすすればもう何も言うことナシ、の世界。
そして昨日ヤキヤキしたのは…。
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久々の本紹介。
山国ニッポンに数多くある山を数値的に統計をとり解析をした本。と書くと堅苦しい感じがするが実際は興味本位とも思える重箱の隅的視点で主に日本百名山を色々な見方で解剖している。
地図好きなので日本地図を見ながら悦に入ることも多い私だが、この本のような目線で日本の山を見るとこれまた実に面白い。さすがにその内容を記憶することは難しいが、山登りをする人にはとてもオススメです。
久々の本紹介。
山国ニッポンに数多くある山を数値的に統計をとり解析をした本。と書くと堅苦しい感じがするが実際は興味本位とも思える重箱の隅的視点で主に日本百名山を色々な見方で解剖している。
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暇を見ては新入りのランドナー「ブリヂストン トラベゾーン」を出来る範囲で整備している。私の場合寸分の翳りもないようなピッカピカを求めているワケではなく、「ま、普通に乗れれば…」という程度になっていればいいので必要以上の磨き作業はとりあえず忘れ、何となく気になる部分の整備及び清掃をしている次第。
ハブのグリスアップ
フェンダーが結構汚れていたので激落ちクンでゴシゴシ
その他チェーンのサビ落とし、そしてキレイさはあまり求めないと思いつつもフレームには自動車用のワックスなどをかけたりとおおよそ半日を費やしたところでギブアップ。作業終了後すぐに試乗の名目で里山へ。
後はタイヤ交換を済ませれば遠出も出来そう。そしてその後はどうするか。
暇を見ては新入りのランドナー「ブリヂストン トラベゾーン」を出来る範囲で整備している。私の場合寸分の翳りもないようなピッカピカを求めているワケではなく、「ま、普通に乗れれば…」という程度になっていればいいので必要以上の磨き作業はとりあえず忘れ、何となく気になる部分の整備及び清掃をしている次第。
ハブのグリスアップ
フェンダーが結構汚れていたので激落ちクンでゴシゴシ
その他チェーンのサビ落とし、そしてキレイさはあまり求めないと思いつつもフレームには自動車用のワックスなどをかけたりとおおよそ半日を費やしたところでギブアップ。作業終了後すぐに試乗の名目で里山へ。
後はタイヤ交換を済ませれば遠出も出来そう。そしてその後はどうするか。
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最近の流行りらしい食べるラー油。発祥はよく分らないが沖縄土産で石垣島の食べるラー油なるものをいただいた。そういえば少し前は石垣島のラー油が流行ってたなぁ…。
いくら「食べる」ラー油とはいえそのまま食べるものではないと判断、チヂミ風のお好み焼きを作りそいつにブッかけて食べてみた。
普通のラー油に比べ辛さは少ないようだが香りがあって美味しい。昼食だったのでビールは我慢したがビールに合いそ~。でも大量にかけるからすぐになくなっちゃいそうだなぁ。
最近の流行りらしい食べるラー油。発祥はよく分らないが沖縄土産で石垣島の食べるラー油なるものをいただいた。そういえば少し前は石垣島のラー油が流行ってたなぁ…。
いくら「食べる」ラー油とはいえそのまま食べるものではないと判断、チヂミ風のお好み焼きを作りそいつにブッかけて食べてみた。
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