人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
鷹ノ巣避難小屋から石尾根を山頂方面へ。多少の眺望を期待して来たがガスが出ていて視界がいいとは言えない状況だ。
最初の坂を登り少し平坦な場所に出ると富士山がよく見えるポイント。
朝だけあって雲海と共に近くの峰々ながら富士山は全く見えず…。
そしてもうひと登りすると鷹ノ巣山のテッペンだ。
山頂に着いたのが7:30。自宅を出発する時に思い描いた予定時刻よりも30分ほど早い。写真を撮るために雲が切れるのを待っていたが虫が凄い。
虫除けを噴霧してきたが、あまり効かないようだ。
山頂に10分ほど滞在した後早くも下山開始。午前中に帰宅するのがテーマだったが予定よりも早く登頂出来たので欲が出てくる。山頂での帰宅予定時刻は11:00。
ようやく青空と日差しで初夏らしい景色となった浅間尾根を走るように下り無事下山。渋滞もなく帰宅したのが11:05。こういう休日の過ごし方も出来るのだなぁ、と避難小屋直下の水場で汲んだ水で淹れたコーヒーを飲みながら感慨に耽る日曜日の午後となった。
鷹ノ巣避難小屋から石尾根を山頂方面へ。多少の眺望を期待して来たがガスが出ていて視界がいいとは言えない状況だ。
最初の坂を登り少し平坦な場所に出ると富士山がよく見えるポイント。
朝だけあって雲海と共に近くの峰々ながら富士山は全く見えず…。
そしてもうひと登りすると鷹ノ巣山のテッペンだ。
山頂に着いたのが7:30。自宅を出発する時に思い描いた予定時刻よりも30分ほど早い。写真を撮るために雲が切れるのを待っていたが虫が凄い。
虫除けを噴霧してきたが、あまり効かないようだ。
山頂に10分ほど滞在した後早くも下山開始。午前中に帰宅するのがテーマだったが予定よりも早く登頂出来たので欲が出てくる。山頂での帰宅予定時刻は11:00。
ようやく青空と日差しで初夏らしい景色となった浅間尾根を走るように下り無事下山。渋滞もなく帰宅したのが11:05。こういう休日の過ごし方も出来るのだなぁ、と避難小屋直下の水場で汲んだ水で淹れたコーヒーを飲みながら感慨に耽る日曜日の午後となった。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
前回の続き。
平坦な場所と斜面が交互につづく浅間尾根をひたすら進む。
あたりは何種類もの鳥のさえずり。苔むした湿度の高い森を歩き続けるとようやく石尾根手前の水場に到着。
この時期だけあって豊富な水量だ。汗だくになった顔を洗い水を飲んでまさに「生き返った」気分。ここから五分も歩けば鷹ノ巣避難小屋だ。
ここまで全く人に遭わなかったがここで何人かの登山者と挨拶。避難小屋に泊まっていたらしき人数名と尾根上には数張りのテントがあった。ここで担ぎ上げたパンを食べ小休止。登山開始から一時間二十分、自宅から丁度三時間で到着した。
早々に荷物を片付け目指すは鷹ノ巣山頂。相変わらずの広い防火帯を再び歩き始めた。
つづく。
前回の続き。
平坦な場所と斜面が交互につづく浅間尾根をひたすら進む。
あたりは何種類もの鳥のさえずり。苔むした湿度の高い森を歩き続けるとようやく石尾根手前の水場に到着。
この時期だけあって豊富な水量だ。汗だくになった顔を洗い水を飲んでまさに「生き返った」気分。ここから五分も歩けば鷹ノ巣避難小屋だ。
ここまで全く人に遭わなかったがここで何人かの登山者と挨拶。避難小屋に泊まっていたらしき人数名と尾根上には数張りのテントがあった。ここで担ぎ上げたパンを食べ小休止。登山開始から一時間二十分、自宅から丁度三時間で到着した。
早々に荷物を片付け目指すは鷹ノ巣山頂。相変わらずの広い防火帯を再び歩き始めた。
つづく。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
梅雨の最中の鷹ノ巣山へ。
ここのところの週末は不完全燃焼に終わっていたことが多かったが、午前中だったらなんとか…、という天気予報だったので三時半起床の四時出発という離れ業(?)をやってのけ青梅街道を車で西へ走らせた。
今回のテーマは「ヒルメシは家で」。
すなわち朝早くに出かけて朝には登頂→下山→帰宅、という時短登山のお手本を自分でやってみようと思ったのだ。奥多摩で気軽に行けて標高もそこそこあって景色のいい場所、ということで鷹ノ巣山がターゲットとなった。
ほぼ予定通りの五時半すぎに登山開始!浅間尾根までのトラバースを歩きいつもの鳥居。
浅間尾根は緑もまばゆいばかりの景色。途中の社に立ち寄り大きく拝礼してから先へと進む。早くも汗が滲んでくる。
日の出の時間はとうに過ぎているもののまだ山に遮られ日もあまり射さないので薄暗い。そして人は皆無。私は鈴の音をチリンチリン。
つづく。
梅雨の最中の鷹ノ巣山へ。
ここのところの週末は不完全燃焼に終わっていたことが多かったが、午前中だったらなんとか…、という天気予報だったので三時半起床の四時出発という離れ業(?)をやってのけ青梅街道を車で西へ走らせた。
今回のテーマは「ヒルメシは家で」。
すなわち朝早くに出かけて朝には登頂→下山→帰宅、という時短登山のお手本を自分でやってみようと思ったのだ。奥多摩で気軽に行けて標高もそこそこあって景色のいい場所、ということで鷹ノ巣山がターゲットとなった。
ほぼ予定通りの五時半すぎに登山開始!浅間尾根までのトラバースを歩きいつもの鳥居。
浅間尾根は緑もまばゆいばかりの景色。途中の社に立ち寄り大きく拝礼してから先へと進む。早くも汗が滲んでくる。
日の出の時間はとうに過ぎているもののまだ山に遮られ日もあまり射さないので薄暗い。そして人は皆無。私は鈴の音をチリンチリン。
つづく。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
知人の絵本作家池谷剛一氏が青山の伊藤忠青山アートスクエアでブックアートエキシビジョン~五感で読む『本』~という展示会を開いていたので陣中見舞いを兼ねて出かけてきた。
6/10のオープニングではライブペインティングなどをやったようだがこの日はいたって静か。
のんびりと絵本の原画などを見つつくつろぐ。しばらく経ってからちょいとカフェにでも…ということに。ブラジル大使の前でライブペインティングを演じた絵本作家は私のカメラの前ではコマネチのポーズを取ってから一緒に外苑のこ洒落たカフェへ。
蒸し暑かったので外は明るかったが冷たいヤツを一杯。プハァ~、生き返る。
知人の絵本作家池谷剛一氏が青山の伊藤忠青山アートスクエアでブックアートエキシビジョン~五感で読む『本』~という展示会を開いていたので陣中見舞いを兼ねて出かけてきた。
6/10のオープニングではライブペインティングなどをやったようだがこの日はいたって静か。
のんびりと絵本の原画などを見つつくつろぐ。しばらく経ってからちょいとカフェにでも…ということに。ブラジル大使の前でライブペインティングを演じた絵本作家は私のカメラの前ではコマネチのポーズを取ってから一緒に外苑のこ洒落たカフェへ。
蒸し暑かったので外は明るかったが冷たいヤツを一杯。プハァ~、生き返る。
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
ここ数年、初夏になると住宅地にもかかわらず我が家ではカッコウの鳴き声が聞こえてくる。ここは高原か??
近所の家々に反射するからかどこにいるのかはよく分からないのだが、ある朝写真に収めようとカメラ片手に散歩がてらに出かけた。
鳴き声は聞こえるものの、見つけられるのはオナガばかり。諦めてその日は帰宅したのだが、ついに先日激写に成功した!
あまりにも近くでカッコウの鳴き声が聞こえるのでベランダに出ると数件先の家のアンテナに一羽の鳥が。よく見ると鳴き声と共にクチバシが動いているのが見える。間違いない!
急いで部屋に戻り望遠レンズを付けたカメラを構えパシャパシャ。何とか撮ることが出来ました。
ここ数年、初夏になると住宅地にもかかわらず我が家ではカッコウの鳴き声が聞こえてくる。ここは高原か??
近所の家々に反射するからかどこにいるのかはよく分からないのだが、ある朝写真に収めようとカメラ片手に散歩がてらに出かけた。
鳴き声は聞こえるものの、見つけられるのはオナガばかり。諦めてその日は帰宅したのだが、ついに先日激写に成功した!
↓これがカッコウです↓
あまりにも近くでカッコウの鳴き声が聞こえるのでベランダに出ると数件先の家のアンテナに一羽の鳥が。よく見ると鳴き声と共にクチバシが動いているのが見える。間違いない!
急いで部屋に戻り望遠レンズを付けたカメラを構えパシャパシャ。何とか撮ることが出来ました。