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前回のつづき。
登山口から六時間ほど、息も絶え絶えになりつつようや本日の目的地である北岳肩の小屋に到着。早出の人たちはすでにテントも張り終えているようで稜線直下のテント場には色とりどりのテントの花が咲いている。
受付を済ませ我々も陣地を確保。テントを張る場所の石をどけようと動くと立ちくらみをしたり息が上がったり。ノンビリペースで登って来たものの、急な標高差に体がついていけないようだ。
…と、テントを張っている最中に周囲から感嘆の声が聞こえてくる。ブロッケン現象が起こっているようなので急いで切り立った場所に行くと我が影にも後光が。急いでカメラを取り出すが間に合わず。
夜には天気が悪くなるとの予報だったのでテントの間にアライテントのトレックタープを張り宴会仕様に。他のテント泊の人がこの仕様に興味を示し「どうやってるのか見せて下さい」と言われたのには少々驚いた。
…とはいえとりあえず雨は降っていないので外で食事&宴会をすることにし、大急ぎで準備をしてカンパイ!早起きで疲れているので早めに飲って早く寝たいのだ。そして今回の料理は二品。
ソーセージ・ジャガイモ・ニンジン入りのポトフ風
アルファ米のシーフードカレーピラフ
その他にピクルス・枝豆等のツマミを担ぎ上げ、ビールと共に頂く。初日の反省(?)をしつつ飲んでいると、まだ明るいのに眠たくなってくる。早めに調理道具を片付けいつでも寝られるようにしてからテント内宴会へと場所を移す。
しかしながら噂に聞いていた通り、標高3,000米という薄い空気の中での酒はいつも以上に効きまくり、心臓がバクバクしてくる。眠気もピークに達したので早々にシュラフに入ることにした。そして暗くなって少しすると雨。深夜には強い雨がテントを叩き、疲れていてもなかなか眠れない夜が明けるのを待った。
つづきはこちら
前回のつづき。
登山口から六時間ほど、息も絶え絶えになりつつようや本日の目的地である北岳肩の小屋に到着。早出の人たちはすでにテントも張り終えているようで稜線直下のテント場には色とりどりのテントの花が咲いている。
受付を済ませ我々も陣地を確保。テントを張る場所の石をどけようと動くと立ちくらみをしたり息が上がったり。ノンビリペースで登って来たものの、急な標高差に体がついていけないようだ。
…と、テントを張っている最中に周囲から感嘆の声が聞こえてくる。ブロッケン現象が起こっているようなので急いで切り立った場所に行くと我が影にも後光が。急いでカメラを取り出すが間に合わず。
夜には天気が悪くなるとの予報だったのでテントの間にアライテントのトレックタープを張り宴会仕様に。他のテント泊の人がこの仕様に興味を示し「どうやってるのか見せて下さい」と言われたのには少々驚いた。
…とはいえとりあえず雨は降っていないので外で食事&宴会をすることにし、大急ぎで準備をしてカンパイ!早起きで疲れているので早めに飲って早く寝たいのだ。そして今回の料理は二品。
ソーセージ・ジャガイモ・ニンジン入りのポトフ風
アルファ米のシーフードカレーピラフ
その他にピクルス・枝豆等のツマミを担ぎ上げ、ビールと共に頂く。初日の反省(?)をしつつ飲んでいると、まだ明るいのに眠たくなってくる。早めに調理道具を片付けいつでも寝られるようにしてからテント内宴会へと場所を移す。
しかしながら噂に聞いていた通り、標高3,000米という薄い空気の中での酒はいつも以上に効きまくり、心臓がバクバクしてくる。眠気もピークに達したので早々にシュラフに入ることにした。そして暗くなって少しすると雨。深夜には強い雨がテントを叩き、疲れていてもなかなか眠れない夜が明けるのを待った。
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