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この冬一番の寒気が襲っているとのことなので、早朝の狭山湖へカメラを持って出かけた(車で)。
夜明け寸前の狭山湖堰堤にはそれでも数人の人がいて、やはり撮影をしたり散歩だったりと元気な人は元気。
私はというと厚手のダウンジャケットを着こみ万全の体制だが手足が冷たい。西の空には傾いた月がボンヤリ。そう、西の空は薄雲があって富士山は見えていない。
それでもしばらく待っていると、ようやく本年15回目の太陽がひっそりと昇って来た。元旦は人が多かったなぁ。
返り見ると大岳山を中心に奥多摩の山並みが紅く染まっていた。しかし寒い寒い。太陽の僅かな温かさを感じながら駐車場に戻った。
この冬一番の寒気が襲っているとのことなので、早朝の狭山湖へカメラを持って出かけた(車で)。
夜明け寸前の狭山湖堰堤にはそれでも数人の人がいて、やはり撮影をしたり散歩だったりと元気な人は元気。
私はというと厚手のダウンジャケットを着こみ万全の体制だが手足が冷たい。西の空には傾いた月がボンヤリ。そう、西の空は薄雲があって富士山は見えていない。
それでもしばらく待っていると、ようやく本年15回目の太陽がひっそりと昇って来た。元旦は人が多かったなぁ。
返り見ると大岳山を中心に奥多摩の山並みが紅く染まっていた。しかし寒い寒い。太陽の僅かな温かさを感じながら駐車場に戻った。
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前回の続き。
集合時間よりも早めに着いてしまったので子ノ権現に来たら必ず夜見晴らしのいい場所へ向かった(↑)。
奥武蔵グリーンライン方面の集落が見えるが日が差していないので薄暗く寒々しい。体もいよいよ寒くなってきたので天目指峠方面に向かい歩いて体を温める。そうこうしている内に集合時間が近づいてきたので子ノ権現に戻ると続々とエンバーが集まってきた。
それぞれに参詣を済ませいつもの昼食場所へ。
今回の私の昼食は「火を使わずに温かいものを食べる」というテーマ。魔法瓶に熱湯を入れて運び、マッシュポテトとインスタントスープというシンプルさ。あっ、あとは芋焼酎のお湯割り。
雨が想定されたのでできるだけ手間をかけずに食べたかったのだ。スープの食器は保温できるスープ用のジャー(何て言うんダ?)を使ったが冷めずにいつまでのアツアツ。冬の山歩きの食器にちょうどいいことが確認できた。
関東平野方面が開けた場所で写真を撮ってからメンバー一緒に下山。いよいよ雲が低くなってきた。
これまでこのメンバーで自転車では随分とアチコチ出かけたが、山歩きをするのは初めてのこと。どうでもいいことやかなりどうでもいいこと、その合間にこのあたりの地誌などを話しつつ吾野駅まで。ついた数分後に雨が降り出すという運の良さ。今年はこのパターンが多いというのであれば大歓迎だ。
その後街まで下りて新年会。今年のビッグなツーリングの計画なども飛び出し大盛り上がり。久しぶりに痛快な自転車旅が出来る年になりそうだ。
前回の続き。
集合時間よりも早めに着いてしまったので子ノ権現に来たら必ず夜見晴らしのいい場所へ向かった(↑)。
奥武蔵グリーンライン方面の集落が見えるが日が差していないので薄暗く寒々しい。体もいよいよ寒くなってきたので天目指峠方面に向かい歩いて体を温める。そうこうしている内に集合時間が近づいてきたので子ノ権現に戻ると続々とエンバーが集まってきた。
それぞれに参詣を済ませいつもの昼食場所へ。
今回の私の昼食は「火を使わずに温かいものを食べる」というテーマ。魔法瓶に熱湯を入れて運び、マッシュポテトとインスタントスープというシンプルさ。あっ、あとは芋焼酎のお湯割り。
雨が想定されたのでできるだけ手間をかけずに食べたかったのだ。スープの食器は保温できるスープ用のジャー(何て言うんダ?)を使ったが冷めずにいつまでのアツアツ。冬の山歩きの食器にちょうどいいことが確認できた。
関東平野方面が開けた場所で写真を撮ってからメンバー一緒に下山。いよいよ雲が低くなってきた。
これまでこのメンバーで自転車では随分とアチコチ出かけたが、山歩きをするのは初めてのこと。どうでもいいことやかなりどうでもいいこと、その合間にこのあたりの地誌などを話しつつ吾野駅まで。ついた数分後に雨が降り出すという運の良さ。今年はこのパターンが多いというのであれば大歓迎だ。
その後街まで下りて新年会。今年のビッグなツーリングの計画なども飛び出し大盛り上がり。久しぶりに痛快な自転車旅が出来る年になりそうだ。
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毎年恒例となった自転車仲間との子ノ権現参り。
12時現地集合とだけ決まっていて自転車や歩き、トレランなどそれぞれの手段で集まるのだが、今年は午後から雨の予報なので歩いて行くことにした。
まずは吾野駅から前坂への直登。飯能アルプスは一度通しで歩いてみたいルートの一つだが、今回はその一部を探索がてらのんびりと子ノ権現を目指す。
しばらく登って前坂の十字路。冬の朝だけあって寒かったが、ここまで来るとすっかり体も温まった。ここからは登りベースの尾根歩きとなるが、植林なので薄暗い。
しばらくアップダウンを繰り返すと一旦舗装林道に出た。再び山道に入るがいくつかの小さな祠があるのもこのあたりの低山ならではだ。いにしえの生活の香りが漂っていていい雰囲気。
このあたりからはやせ尾根や岩場になりそれなりに展望も開けてくる。自然林も多く残り変化があり飽きない。
スルギの分岐を過ぎるとここからは何度か下ったことのあるルート。予定よりも随分早くここまで来てしまったのでさらにペースを落としのんびりと歩く。
それでも10時半に子ノ権現に到着。ジッとしていると寒いので近隣を散策することにした。
つづく
毎年恒例となった自転車仲間との子ノ権現参り。
12時現地集合とだけ決まっていて自転車や歩き、トレランなどそれぞれの手段で集まるのだが、今年は午後から雨の予報なので歩いて行くことにした。
まずは吾野駅から前坂への直登。飯能アルプスは一度通しで歩いてみたいルートの一つだが、今回はその一部を探索がてらのんびりと子ノ権現を目指す。
しばらく登って前坂の十字路。冬の朝だけあって寒かったが、ここまで来るとすっかり体も温まった。ここからは登りベースの尾根歩きとなるが、植林なので薄暗い。
しばらくアップダウンを繰り返すと一旦舗装林道に出た。再び山道に入るがいくつかの小さな祠があるのもこのあたりの低山ならではだ。いにしえの生活の香りが漂っていていい雰囲気。
このあたりからはやせ尾根や岩場になりそれなりに展望も開けてくる。自然林も多く残り変化があり飽きない。
スルギの分岐を過ぎるとここからは何度か下ったことのあるルート。予定よりも随分早くここまで来てしまったのでさらにペースを落としのんびりと歩く。
それでも10時半に子ノ権現に到着。ジッとしていると寒いので近隣を散策することにした。
つづく