フロントディレイラー交換

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去年の暮れに組み上げたブリヂストンアトランティス改パスハンター。ここのところ自転車に乗ることがあまりできない中でもそこそこの出動頻度。

もらいもののフレームに手持ちのパーツやとこからともなく湧いてきた（？）部品で走っているが、シルバー系のパーツでまとめたいという生意気な願望があったので唯一の黒いパーツであったフロントディレイラー（shimanoLX）を同じくshimanoのSTXに交換した。

パーツのグレードだけで言えばデチューンとも言える交換だが、インデックスなしのWレバーで引いているのでセッティングさえできていれば問題ナシ。ということで超格安で未使用品を入手し交換したので早速いつもの里山に試運転～。

とはいえのんびり走る私が使うフロントディレイラーなのでそれほど頻繁にシフトチェンジすることもないのでチェーンが外れたりしないことを確認してしまえばあとはいつものように流すだけ。見た目は完全に自己満足の世界。

ランドナーのフレームに古いMTBのパーツ満載というのがやや気になるが、満足のフォルムであります。

琴平山＠栃木ヒルクライム

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お盆休みは栃木の実家に行き近くにあるいつもの峠へ～。

霧雨が降って夏にしては涼しいぐらいだったが、やや上りの峠道までのアプローチで汗が出てくる。

自転車は実家に置きっぱなしの古いクロスバイクだが、雨風しのげる倉庫に置いてあるので特に問題なく走る。

そしていよいよ峠道。霧雨も少し強くなってきたが構わず進む。汗を沢山かいて夜のビールに備えるのだ。

木々に遮られそれほど濡れることはなかったが、汗でズブ濡れ状態になったころにようやく峠に到着。

祠に手を合わせ写真を一枚。そして来た道を引き返す。下りでは汗と霧雨で濡れた体が冷えてしまいました。

避暑

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毎日暑いので涼しいであろういつもの山小屋へ三日ほど逃げ出した。

とはいえ登山口からの一時間ですっかり汗だくになったが、小屋の気温は１８℃ほどでやっぱり涼しい。

薪づくりなどもしたが基本的にはのんびり。時間と季節が日ごろの生活とは乖離した休日となりました。

夏のダート路

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朝から暑い朝、ランドナーで多摩湖自転車道へと出かけた。

水辺だから涼しいかというとそんなこともなく、寧ろ遮るものがなくて日差しがまぶしい多摩湖堰堤をササッと通貨。そのまま多摩湖を一周して帰ろうかと思ったが、アスファルトより少しは涼しいかも知れないダート方面へ。

すでに汗ビッショリだったのでもはや涼しいのかどうかは分からないが、生い茂る緑で陽が届かず薄暗いところもあるので気分だけは涼しく感じる。

やや上り基調ということもありこれでもかというぐらいの汗が滴る。ここまでくると気持ちいい。これで夜のビールがウマいこと間違いなし！と心の中でつぶやいた。

日の出山～御岳山２

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前回の続き。

日の出山の山頂から御岳山に向かって歩き始める。

地図を見て分かっていたが、結構な標高差を下っていくとようやく鞍部らしき場所まで下りたので一安心。しばらく進むと鳥居があった。

ここからは武蔵御嶽神社の聖域。一礼をしてから進む。ここから次第に上りになるが、そこそこのペースで歩くことにした。何せ急に思い立って出かけたのでそれほど時間に余裕があるというワケではない。

汗だくになりつつ歩き続けるとようやく御岳山の町に入った。実はここに来るのは初めてだが、山岳信仰にまつわる山上集落ということでなんとなく興味があった。なんだかアジアっぽいではないか。

集落は狭い道に張り付くように塀と家があり独特だったが、表参道は土産物屋が並び割と普通の景色。そこを抜けるといよいよ山頂および本殿だ。

案内板を見ながら階段を上り境内へ。工事中だったのが残念だったがそこから見下ろす関東平野は広く、信仰の山として成り立ったのも解る気がした。

日の出山～御岳山１

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梅雨明け直後の休日、昼前に家を出て向かうは日の出山。

６月に初めて登り、近場でサクッと行けて景色のいい山として週末お手軽山行のリストに入れた（他はないケド）ので思いつくまま登山口から出発。

梅ノ木峠から尾根伝いに日の出山を目指す。梅雨明けしたが蒸し暑く、汗が噴き出す。さすがは夏の低山。

30分と少々で日の出山に到着。割と多くの人がいたので景色だけ撮りその先へ。

前回来たときは山頂からすぐに引き返してしまったが、そのすぐ先に山荘があることを知ったので様子見がてら階段状の山道を下るとすぐに山荘とトイレがあった。

一休みして地図を見ていると御岳山まで行ってみたくなったのでちょいと行くことにした。

つづく。