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前回のつづき。
三ツドッケ(天目山)山頂。
さすがに冬の太平洋側の山だけあってここ暫く登った中でも最も天気がよく、空気も澄んでいる。山頂は広くはないものの北西方面を除くと視界が開けていて遠くまで見渡すことが出来る。
七ツ石から雲取山あたり。北側だけあって雪が見える。
石尾根の先に見える富士山。
写真には写せなかったが北方の遥か先には日光の男体山と日光連山まで見えたのには少々感動した。休んでいると私とは違うルートで山頂に来た人と挨拶を交わし情報交換。
東日原からここまで誰にも会っていなかったことに話しながら気づく。さすがに奥多摩でも最奥部付近だけある。
その後一杯水避難小屋に戻り昼食。避難小屋の中で食べようと思ったが風もなくそれほど寒くなかったので外のテーブルで食べた。
食後のコーヒーを飲んでいると若い男性が下りてきた。行き先を聞くと蕎麦粒山を往復し東日原に下りるとのこと。時間も早かったし私も行きたいと思ったが、それはまた次回に取っておこうと思いヨコスズ尾根を下りることにした。
東日原の集落が近づいてきた頃、猿の一群が登山道の下にある獣道を師走らしく大急ぎで走って行った。
前回のつづき。
三ツドッケ(天目山)山頂。
さすがに冬の太平洋側の山だけあってここ暫く登った中でも最も天気がよく、空気も澄んでいる。山頂は広くはないものの北西方面を除くと視界が開けていて遠くまで見渡すことが出来る。
七ツ石から雲取山あたり。北側だけあって雪が見える。
石尾根の先に見える富士山。
写真には写せなかったが北方の遥か先には日光の男体山と日光連山まで見えたのには少々感動した。休んでいると私とは違うルートで山頂に来た人と挨拶を交わし情報交換。
東日原からここまで誰にも会っていなかったことに話しながら気づく。さすがに奥多摩でも最奥部付近だけある。
その後一杯水避難小屋に戻り昼食。避難小屋の中で食べようと思ったが風もなくそれほど寒くなかったので外のテーブルで食べた。
食後のコーヒーを飲んでいると若い男性が下りてきた。行き先を聞くと蕎麦粒山を往復し東日原に下りるとのこと。時間も早かったし私も行きたいと思ったが、それはまた次回に取っておこうと思いヨコスズ尾根を下りることにした。
東日原の集落が近づいてきた頃、猿の一群が登山道の下にある獣道を師走らしく大急ぎで走って行った。
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前回のつづき。
ヨコスズ尾根を歩くことしばし、度々振り返って富士山や石尾根を見ながら登る。単独行の時はいつもそうだが休憩はほとんどなし。しかも今回は意識的にペースを上げ歩くようにしてみた。息が上がるほどでもないが脚が疲れてくる。
そしてしばらくすると山頂手前にある一杯水避難小屋が見えてきた。
新しくはないものの空が大きく開けた場所にあり室内も割と清潔感があるようだ。実は今年の宴会山行の宿泊地はこの一杯水避難小屋がいいかなぁと思っていただけに建物の中に入ると少し寝転がりたくなったがとりあえず山頂を目指すことに。
そこから歩くこと二十分ほど、いくつかの岩場を抜けるといよいよ三ツドッケ(天目山)の頂が見えてきた。
つづく。
前回のつづき。
ヨコスズ尾根を歩くことしばし、度々振り返って富士山や石尾根を見ながら登る。単独行の時はいつもそうだが休憩はほとんどなし。しかも今回は意識的にペースを上げ歩くようにしてみた。息が上がるほどでもないが脚が疲れてくる。
そしてしばらくすると山頂手前にある一杯水避難小屋が見えてきた。
新しくはないものの空が大きく開けた場所にあり室内も割と清潔感があるようだ。実は今年の宴会山行の宿泊地はこの一杯水避難小屋がいいかなぁと思っていただけに建物の中に入ると少し寝転がりたくなったがとりあえず山頂を目指すことに。
そこから歩くこと二十分ほど、いくつかの岩場を抜けるといよいよ三ツドッケ(天目山)の頂が見えてきた。
つづく。
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ここ数年年末というと仲間数人と酒と食い物を担ぎ奥多摩の避難小屋に泊まる宴会山行をしていたのだが本年は何だか話がまとまらなかったのと私がバタバタしてしまったこともあり特に予定が決まらなかったので日帰りで単独行、しかも酒抜きという奇跡の(?)山登りに出掛けることにした。
行き先は奥多摩エリアでここのところ気になっていた長沢背稜の入り口の山ともいえそうな三ツドッケ(天目山)。出来れば山中二泊ぐらいして雲取までぐるりと回り石尾根縦走で仕上げたりしてみたいものだが何せ日帰りなのでそのエリアの雰囲気だけでも味わいたくて三ツドッケ(天目山)をピストンで行ってみようと考えたのだ。
東日原に降り立ち気合を入れて登ろうと、とりあえずカメラを取り出してみたがなんだか調子が悪い。仕方ないので今回はケータイ頼み。ま、大した写真を撮れるワケでもないのであまり気にせず集落のはずれにある登山口から山に入った。
歩き始めは暗くて急な針葉樹林。廃屋をいくつか見ながら終わりがないかのような急登が続く。しばらく歩き続けようやく葉が落ちて明るくなった広葉樹の森に出た時には正直ホッとした。
さらに歩き続け東側の展望が開けてくると先日登った川苔山から本仁田山付近がよく見えてくる。ようやく山に登っているという気持ちになってくる。
川苔山方面
ヨコスズ尾根の様子
ここから三ツドッケ(天目山)直下まで続くヨコスズ尾根は比較的歩きやすくとても気持ちがいい。途中いくつかのピークを巻き、痩せた部分を慎重に歩き続けると背後の石尾根の向こうに富士山が見えてきた。
つづく
ここ数年年末というと仲間数人と酒と食い物を担ぎ奥多摩の避難小屋に泊まる宴会山行をしていたのだが本年は何だか話がまとまらなかったのと私がバタバタしてしまったこともあり特に予定が決まらなかったので日帰りで単独行、しかも酒抜きという奇跡の(?)山登りに出掛けることにした。
行き先は奥多摩エリアでここのところ気になっていた長沢背稜の入り口の山ともいえそうな三ツドッケ(天目山)。出来れば山中二泊ぐらいして雲取までぐるりと回り石尾根縦走で仕上げたりしてみたいものだが何せ日帰りなのでそのエリアの雰囲気だけでも味わいたくて三ツドッケ(天目山)をピストンで行ってみようと考えたのだ。
東日原に降り立ち気合を入れて登ろうと、とりあえずカメラを取り出してみたがなんだか調子が悪い。仕方ないので今回はケータイ頼み。ま、大した写真を撮れるワケでもないのであまり気にせず集落のはずれにある登山口から山に入った。
歩き始めは暗くて急な針葉樹林。廃屋をいくつか見ながら終わりがないかのような急登が続く。しばらく歩き続けようやく葉が落ちて明るくなった広葉樹の森に出た時には正直ホッとした。
さらに歩き続け東側の展望が開けてくると先日登った川苔山から本仁田山付近がよく見えてくる。ようやく山に登っているという気持ちになってくる。
川苔山方面
ヨコスズ尾根の様子
ここから三ツドッケ(天目山)直下まで続くヨコスズ尾根は比較的歩きやすくとても気持ちがいい。途中いくつかのピークを巻き、痩せた部分を慎重に歩き続けると背後の石尾根の向こうに富士山が見えてきた。
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クリスマスプレゼント?いやいや、先日仕事を終えて帰宅すると、オークションで落としたMTB用のタイヤが届いていた。
MTBのタイヤを交換するのは結構久しぶり、前回は「欲しい!」と思った銘柄の新品をネット通販で買ったが今回は価格優先でとにかく安く買えるモノをとオークションを漁り自分で決めた条件のケブラービートのタイヤを探すこと数日(何せ軽いですから)、ようやく格安のタイヤを落札できたのだ。
銘柄は気にせずに買ったがたまたまTREK系の新車についていたであろう26×2.2のこのタイヤ。我がGARYFISHERには丁度いいハズ。ま、とにかくそこそこ軽くて適当にグリップさえしてくれればいいのです、アタシの場合は…。
クリスマスプレゼント?いやいや、先日仕事を終えて帰宅すると、オークションで落としたMTB用のタイヤが届いていた。
MTBのタイヤを交換するのは結構久しぶり、前回は「欲しい!」と思った銘柄の新品をネット通販で買ったが今回は価格優先でとにかく安く買えるモノをとオークションを漁り自分で決めた条件のケブラービートのタイヤを探すこと数日(何せ軽いですから)、ようやく格安のタイヤを落札できたのだ。
銘柄は気にせずに買ったがたまたまTREK系の新車についていたであろう26×2.2のこのタイヤ。我がGARYFISHERには丁度いいハズ。ま、とにかくそこそこ軽くて適当にグリップさえしてくれればいいのです、アタシの場合は…。
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年も押し迫る本日、2010年の沖縄手帳GET!
以前のものを探してみたら2004年からずっと使い続けているようだ。そして職場の人が手に入れた沖縄手帳は…。
ポケット版!仕事には私が手に入れたA5判、登山や山サイの時に携行して記録を付けるにはこの小さいサイズがいいかも…。どこかで探さねば。
沖縄手帳の人気NO.1商品2010年沖縄手帳/黒/大(オークス)
沖縄手帳の人気NO.1商品2010年沖縄手帳/黒/小(オークス)
年も押し迫る本日、2010年の沖縄手帳GET!
以前のものを探してみたら2004年からずっと使い続けているようだ。そして職場の人が手に入れた沖縄手帳は…。
ポケット版!仕事には私が手に入れたA5判、登山や山サイの時に携行して記録を付けるにはこの小さいサイズがいいかも…。どこかで探さねば。
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沖縄手帳の人気NO.1商品2010年沖縄手帳/黒/小(オークス)
片山右京さんら富士山で遭難…本人救助、2人捜索(読売新聞) - goo ニュース
恐ろしい事故ですね。
ここのところの寒気で山の環境は想像できないほど凄まじいものと思われます。きっときちんとした装備と計画で行かれたことでしょうけど、それを上回る気候だったのかも知れません。
恐ろしい事故ですね。
ここのところの寒気で山の環境は想像できないほど凄まじいものと思われます。きっときちんとした装備と計画で行かれたことでしょうけど、それを上回る気候だったのかも知れません。
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先日近くにある輸入食材を扱っている店をウロウロしていたら、酒のツマミに実に良さそうなモノを発見したので早速買って帰った。タイトルと写真で分る通りの韓国風の豚足だ。
ここしばらく豚足というと柔らかく煮込まれた沖縄風の足ティビチを沖縄料理屋や自分で作って食べることがあったが沖縄料理に興味を持つ前は豚足といえばこの真空パックに入ったやや固めの豚足に辛みそをつけて齧っていた。ま、そんなにいつも食べていたというワケではありませんが。
そして今回このオモニがパッケージに描かれたブツを頂くことに。因みにドリンクは熊本の球磨焼酎。ホントは眞露あたりが王道か?
やはり足ティビチと違い固めなので包丁で切り分けるのに少々苦労はしたが脂はほとんどなくコリコリ齧りつつ甘い香りの焼酎ロックをグビリと飲るとなんだか腹の底から力が湧いてくるような気分になる。焼酎はストレートでも良かったかも知れない。久々に食べた辛みそ味の豚足、懐かしいようで新しい発見だった。
先日近くにある輸入食材を扱っている店をウロウロしていたら、酒のツマミに実に良さそうなモノを発見したので早速買って帰った。タイトルと写真で分る通りの韓国風の豚足だ。
ここしばらく豚足というと柔らかく煮込まれた沖縄風の足ティビチを沖縄料理屋や自分で作って食べることがあったが沖縄料理に興味を持つ前は豚足といえばこの真空パックに入ったやや固めの豚足に辛みそをつけて齧っていた。ま、そんなにいつも食べていたというワケではありませんが。
そして今回このオモニがパッケージに描かれたブツを頂くことに。因みにドリンクは熊本の球磨焼酎。ホントは眞露あたりが王道か?
やはり足ティビチと違い固めなので包丁で切り分けるのに少々苦労はしたが脂はほとんどなくコリコリ齧りつつ甘い香りの焼酎ロックをグビリと飲るとなんだか腹の底から力が湧いてくるような気分になる。焼酎はストレートでも良かったかも知れない。久々に食べた辛みそ味の豚足、懐かしいようで新しい発見だった。
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前回のつづき。
MTBで古道ともいえるシングルトラックを走りとりあえず満足した私。
休憩しながら地形図を眺めていると行こうと思いながらも行っていなかった場所があったことを思い出した。
その場所とは「畑トンネル」。ここ最近のテーマ「古道巡り」をする上で避けては通れない古道(というより廃道?)である。このトンネルも飯能と青梅を結ぶ道路として明治末期に掘られたようで20年ほど前までは普通に使われていたようだ。
そして新道ができて使われなくなってからは土砂崩れなどもあり、今やこのテの道にありがちな有名な心霊スポットとなっているようである。
木々に陽を遮られ、薄暗い道をしばらく走るといよいよトンネルが見えてきた。
青梅側
飯能側
トンネルの中は真っ暗、ライトも持ってきていないので走りにくかったが短いトンネルなのですぐに通過。飯能側は割りと明るかった。そのあたりも造成が進んでいるようで、トンネルもいつまで残っているか分らないが、100年前にこのトンネルを掘った人々がこの寂れた景色と重機で山を削って平らにするところを見たらどう思うだろうかと考えながら帰路についた。
前回のつづき。
MTBで古道ともいえるシングルトラックを走りとりあえず満足した私。
休憩しながら地形図を眺めていると行こうと思いながらも行っていなかった場所があったことを思い出した。
その場所とは「畑トンネル」。ここ最近のテーマ「古道巡り」をする上で避けては通れない古道(というより廃道?)である。このトンネルも飯能と青梅を結ぶ道路として明治末期に掘られたようで20年ほど前までは普通に使われていたようだ。
そして新道ができて使われなくなってからは土砂崩れなどもあり、今やこのテの道にありがちな有名な心霊スポットとなっているようである。
木々に陽を遮られ、薄暗い道をしばらく走るといよいよトンネルが見えてきた。
青梅側
飯能側
トンネルの中は真っ暗、ライトも持ってきていないので走りにくかったが短いトンネルなのですぐに通過。飯能側は割りと明るかった。そのあたりも造成が進んでいるようで、トンネルもいつまで残っているか分らないが、100年前にこのトンネルを掘った人々がこの寂れた景色と重機で山を削って平らにするところを見たらどう思うだろうかと考えながら帰路についた。
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前回のつづき。
落ち葉のトレイルを走る。
マイナーなルートなのでマウンテンバイカーはおろかすれ違う人もなし。しかし倒木をやり過ごしたところで一気に視界が開けた。
前回の記憶は曖昧だが、宅地の造成が行われているようで遥か先まで整地された景色が広がっている。自分が走ってきた道や、前回見たカモシカらしき動物とのギャップに唖然としてしまったがこれもまた21世紀の風景。かろうじて取り残された獣道のようなトレイルを走り峠に到着した。
この峠、かつては青梅と飯能を結ぶ重要な交易路だったようだが現在は造成地によって完全に分断されている。手持ちの地形図がたまたま古いものだったので確認するとまだその頃は峠として機能していたようだ。
気を取り直し尾根伝いに進む。しかしここで道を間違え集落に下りてしまった。しかし大した標高差ではなかったので再び山に戻り尾根道へ。倒木や分りにくい分岐があるものの雰囲気のあるシングルトラック。しばらく走り、今度は予定した集落あたりに出ることができた。
つづく
前回のつづき。
落ち葉のトレイルを走る。
マイナーなルートなのでマウンテンバイカーはおろかすれ違う人もなし。しかし倒木をやり過ごしたところで一気に視界が開けた。
前回の記憶は曖昧だが、宅地の造成が行われているようで遥か先まで整地された景色が広がっている。自分が走ってきた道や、前回見たカモシカらしき動物とのギャップに唖然としてしまったがこれもまた21世紀の風景。かろうじて取り残された獣道のようなトレイルを走り峠に到着した。
この峠、かつては青梅と飯能を結ぶ重要な交易路だったようだが現在は造成地によって完全に分断されている。手持ちの地形図がたまたま古いものだったので確認するとまだその頃は峠として機能していたようだ。
気を取り直し尾根伝いに進む。しかしここで道を間違え集落に下りてしまった。しかし大した標高差ではなかったので再び山に戻り尾根道へ。倒木や分りにくい分岐があるものの雰囲気のあるシングルトラック。しばらく走り、今度は予定した集落あたりに出ることができた。
つづく
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週末の朝、天気もまあまあだったのでMTBに跨り飯能方面へ。とりあえずの目的は随分前に一度行ったことのある古い峠。そのあたりの地形図を何枚か携え古道のかほりがする道があったら行ってみようという算段だ。
青梅街道~岩蔵街道を走り飯能市西部へ。峠に直接向かう道もあるようだが、前回の記憶をつなぎ合わせあまり使われてなさそうな林道で山へと入る。
ひと登りしたところで休憩しようと自転車を停めるとあたりには野いちごが赤く色づいていた。毒はないはずなのでとりあえずひと口。甘くはなかったが酸味が口の中に広がり乾いた喉を潤す。
さらに漕ぎ続け、息が上がってきたころに林道の終点に到着した。
前回ここでカモシカらしき動物を目撃したのでカメラ片手に少々待っていたが出てくる気配ナシ。だいたいそういう動物は予告なしに出てきて写真なんて撮ってる暇はないものである。
終点から少々自転車を担ぎ上げるといよいよシングルトラック。古道の峠に向けて人気のない道をしばらく進む。
つづく
週末の朝、天気もまあまあだったのでMTBに跨り飯能方面へ。とりあえずの目的は随分前に一度行ったことのある古い峠。そのあたりの地形図を何枚か携え古道のかほりがする道があったら行ってみようという算段だ。
青梅街道~岩蔵街道を走り飯能市西部へ。峠に直接向かう道もあるようだが、前回の記憶をつなぎ合わせあまり使われてなさそうな林道で山へと入る。
ひと登りしたところで休憩しようと自転車を停めるとあたりには野いちごが赤く色づいていた。毒はないはずなのでとりあえずひと口。甘くはなかったが酸味が口の中に広がり乾いた喉を潤す。
さらに漕ぎ続け、息が上がってきたころに林道の終点に到着した。
前回ここでカモシカらしき動物を目撃したのでカメラ片手に少々待っていたが出てくる気配ナシ。だいたいそういう動物は予告なしに出てきて写真なんて撮ってる暇はないものである。
終点から少々自転車を担ぎ上げるといよいよシングルトラック。古道の峠に向けて人気のない道をしばらく進む。
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山での食、実験シリーズ2。…と、シリーズと書きつつ前回はナンと一年以上前。ま、本気で読んでる人もいないと思うのであまり気にしないのだがいい加減過ぎますね。
で、今回はネットで調べていると何度か目にしたアフリカ北部や地中海あたりのパスタの一種らしき「クスクス」。なんだかおかしな名前だが手軽に作れるらしいので試そうと思ったが普通のスーパーでは売ってないのでなかなか手軽に買うことが出来ない。輸入食材を扱っている店でようやく見つけることが出来た。
そして早速調理。
ボウルにあけるとこんな感じ~。
山で食べることを想定しているので出来るだけ簡単に作る。細かい粒状のクスクスを深めの皿に入れ、塩とオリーブオイルを適量。そしてクスクスと同量のお湯を沸かしクスクスと合わせフタをして数分。一応これで主食としてのクスクスが完成。
家にあったサルサソースをかけて試食~。
食べた感じは茹で過ぎたパスタ。そして少々古い油の匂いがする。チャーハンのように炒めて味付けすればもっと美味しいかも?と思いながらもやはり山で食べることを想定するとこんな感じかな?
カレー粉などを投入し、匂いを消せば山での手軽な昼食には十分かも知れない。
山での食、実験シリーズ2。…と、シリーズと書きつつ前回はナンと一年以上前。ま、本気で読んでる人もいないと思うのであまり気にしないのだがいい加減過ぎますね。
で、今回はネットで調べていると何度か目にしたアフリカ北部や地中海あたりのパスタの一種らしき「クスクス」。なんだかおかしな名前だが手軽に作れるらしいので試そうと思ったが普通のスーパーでは売ってないのでなかなか手軽に買うことが出来ない。輸入食材を扱っている店でようやく見つけることが出来た。
そして早速調理。
ボウルにあけるとこんな感じ~。
山で食べることを想定しているので出来るだけ簡単に作る。細かい粒状のクスクスを深めの皿に入れ、塩とオリーブオイルを適量。そしてクスクスと同量のお湯を沸かしクスクスと合わせフタをして数分。一応これで主食としてのクスクスが完成。
家にあったサルサソースをかけて試食~。
食べた感じは茹で過ぎたパスタ。そして少々古い油の匂いがする。チャーハンのように炒めて味付けすればもっと美味しいかも?と思いながらもやはり山で食べることを想定するとこんな感じかな?
カレー粉などを投入し、匂いを消せば山での手軽な昼食には十分かも知れない。