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我が一眼レフカメラ用のマクロレンズが欲しいなぁ、というのがここのところの(意味のない)物欲。
使うかどうかも分からないのにお金を掛けられないという気もしているので二の足を踏んでいるのだが先日立ち寄った某リサイクルショップで「クローズアップレンズ」なるものを見つけてしまった。
これはレンズの前に装着するフィルターのようなもののようで、その場でそそくさとスマホを使い調べてみるとマクロレンズのような接写が出来るシロモノっぽい。
数百円だったので試しに買ってみてもいいかと思いレンズとの径が合うことを確認して購入。梅雨入り寸前の朝、家に植えたやや生長したナスの葉っぱで試し撮り。
曇天だったしコツがイマイチ分からないので苦労したが何とか撮影。ピントが合うスポットが非常に狭いという印象。やっぱりマクロレンズには敵わないのかな?
我が一眼レフカメラ用のマクロレンズが欲しいなぁ、というのがここのところの(意味のない)物欲。
使うかどうかも分からないのにお金を掛けられないという気もしているので二の足を踏んでいるのだが先日立ち寄った某リサイクルショップで「クローズアップレンズ」なるものを見つけてしまった。
これはレンズの前に装着するフィルターのようなもののようで、その場でそそくさとスマホを使い調べてみるとマクロレンズのような接写が出来るシロモノっぽい。
数百円だったので試しに買ってみてもいいかと思いレンズとの径が合うことを確認して購入。梅雨入り寸前の朝、家に植えたやや生長したナスの葉っぱで試し撮り。
曇天だったしコツがイマイチ分からないので苦労したが何とか撮影。ピントが合うスポットが非常に狭いという印象。やっぱりマクロレンズには敵わないのかな?
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前回の続き。
散策から戻り、談笑をしているといよいよお祭りの時間!
小屋前の普段はテン場になっているところに大きなブルーシートと長テーブルが置かれる。山小屋というより村の神社か公民館のような雰囲気。
実行委員の方や地元の関係者のご挨拶も無事終わり、いよいよ乾杯!
…しかし車で来ている私はジンジャーエール。
それでもさすがは奥秩父ならではの食べ物を美味しくいただくことが出来ました。ごちそうさまでした。
コシアブラをメインとする天ぷら。
暖かい豚汁。思わずおかわりしてしまった。
鹿肉?猪肉?のモツ煮。柔らかく煮込まれていて酒にピッタリ!のハズ…。
その後恒例の抽選会などもあり楽しんでから下山。またもや大満足の週末となりました。
前回の続き。
散策から戻り、談笑をしているといよいよお祭りの時間!
小屋前の普段はテン場になっているところに大きなブルーシートと長テーブルが置かれる。山小屋というより村の神社か公民館のような雰囲気。
実行委員の方や地元の関係者のご挨拶も無事終わり、いよいよ乾杯!
…しかし車で来ている私はジンジャーエール。
それでもさすがは奥秩父ならではの食べ物を美味しくいただくことが出来ました。ごちそうさまでした。
コシアブラをメインとする天ぷら。
暖かい豚汁。思わずおかわりしてしまった。
鹿肉?猪肉?のモツ煮。柔らかく煮込まれていて酒にピッタリ!のハズ…。
その後恒例の抽選会などもあり楽しんでから下山。またもや大満足の週末となりました。
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前回の続き。
沢沿いのルートに入り、景色を眺めながらゆっくりと歩く。滝はないが清流のそばなのでマイナスイオンタップリ!のような気がして気持ちいい。水場で顔を洗ってサッパリしてから山小屋に到着。この日はお祭りなので既に多くの人がいる。
いつもと違って忙しそうな親父さんに挨拶をしてから、既に前日から来ていたり登山口で会い別ルートで登ってきたいつもの皆さんと談笑。
見晴らしのいい場所からは大菩薩がよく見える。
まだ祭りまでは時間があったので少し周囲を散策することにした。
満開を過ぎてしまったヤマザクラ。
遠くには雪まだ残る南アルプスの峰々。
やはりここのエリアはいつ来てもいい。さて、小屋に戻ればお祭りの時間だ。
前回の続き。
沢沿いのルートに入り、景色を眺めながらゆっくりと歩く。滝はないが清流のそばなのでマイナスイオンタップリ!のような気がして気持ちいい。水場で顔を洗ってサッパリしてから山小屋に到着。この日はお祭りなので既に多くの人がいる。
いつもと違って忙しそうな親父さんに挨拶をしてから、既に前日から来ていたり登山口で会い別ルートで登ってきたいつもの皆さんと談笑。
見晴らしのいい場所からは大菩薩がよく見える。
まだ祭りまでは時間があったので少し周囲を散策することにした。
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遠くには雪まだ残る南アルプスの峰々。
やはりここのエリアはいつ来てもいい。さて、小屋に戻ればお祭りの時間だ。
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週末はいつもの奥秩父の山小屋へ。
連休の時に行って以来なので二週間ぶり。雨の天気予報が直前に変わりすっかり青空。こんなこともあるんだな~と思いながらも逆じゃなくて一安心。緑が濃くなりつつある中をカメラを首からブラ下げゆっくりと歩き始める。
落葉松だけではなく広葉樹もまばゆいばかりの緑。青空に映えて美しい。自転車を担いで登ることが多いルートだが、その時よりもゆっくりペースであたりを眺めたり写真を撮ったりしながら歩くのもいいものだ。
急登を詰め、平坦な道を歩くと木々のむこうには随分と雪の少なくなった富士山。小屋まではもう少し。
つづく。
週末はいつもの奥秩父の山小屋へ。
連休の時に行って以来なので二週間ぶり。雨の天気予報が直前に変わりすっかり青空。こんなこともあるんだな~と思いながらも逆じゃなくて一安心。緑が濃くなりつつある中をカメラを首からブラ下げゆっくりと歩き始める。
落葉松だけではなく広葉樹もまばゆいばかりの緑。青空に映えて美しい。自転車を担いで登ることが多いルートだが、その時よりもゆっくりペースであたりを眺めたり写真を撮ったりしながら歩くのもいいものだ。
急登を詰め、平坦な道を歩くと木々のむこうには随分と雪の少なくなった富士山。小屋まではもう少し。
つづく。
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去年の晩秋に奥秩父の山を歩いている時に拾った鹿の角でアクセサリー(キーホルダー)をいくつか作ってみた。
去年の暮れにも少し作ってブログにもアップしていたが、その後週末に時間を見つけチマチマ材料を切り出していたので雨の週末に一気に作り上げた!
こんな材料を私に似合わぬ手芸店で購入。
我が工房(?)としては大量生産。
尖った先端はキーホルダーとして使っていたがネックレスに改造。
これ以外にも指輪なども少々…。
しかし既に分かりきっているのだが、キーホルダーはともかくアクセサリーを身につける習慣のないワタシ。このまま無駄に部屋のオブジェと化するのか?
去年の晩秋に奥秩父の山を歩いている時に拾った鹿の角でアクセサリー(キーホルダー)をいくつか作ってみた。
去年の暮れにも少し作ってブログにもアップしていたが、その後週末に時間を見つけチマチマ材料を切り出していたので雨の週末に一気に作り上げた!
こんな材料を私に似合わぬ手芸店で購入。
我が工房(?)としては大量生産。
尖った先端はキーホルダーとして使っていたがネックレスに改造。
これ以外にも指輪なども少々…。
しかし既に分かりきっているのだが、キーホルダーはともかくアクセサリーを身につける習慣のないワタシ。このまま無駄に部屋のオブジェと化するのか?
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今朝は今にも降り出しそう、というか雨がパラついてきていたがまだ本降りにはならないだろうと根拠のない判断をしてロードレーサーで出かけた。
さすがに降りそうなので行き先は多摩湖自転車道。連休は出掛けていたのでここを走るのは結構ひさしぶりか?
雨もなんとか収まり周遊路をのんびりと走っていると、ジョギングや散歩、サイクリングの人がチラホラ。考えることは皆同じか。
多摩湖堤防からぐるりと走り狭山湖堤防。なんだか空がドンヨリとしてきた。
狭山湖堤防を往復して再び多摩湖自転車道に戻り早々に帰宅。自転車を片付け外を見るといよいよ本降りの雨。ギリギリセーフ(死語)でした。
今朝は今にも降り出しそう、というか雨がパラついてきていたがまだ本降りにはならないだろうと根拠のない判断をしてロードレーサーで出かけた。
さすがに降りそうなので行き先は多摩湖自転車道。連休は出掛けていたのでここを走るのは結構ひさしぶりか?
雨もなんとか収まり周遊路をのんびりと走っていると、ジョギングや散歩、サイクリングの人がチラホラ。考えることは皆同じか。
多摩湖堤防からぐるりと走り狭山湖堤防。なんだか空がドンヨリとしてきた。
狭山湖堤防を往復して再び多摩湖自転車道に戻り早々に帰宅。自転車を片付け外を見るといよいよ本降りの雨。ギリギリセーフ(死語)でした。
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前回までの内容はこちら。
春の奥秩父1
春の奥秩父2
春の奥秩父3
春の奥秩父4
前回の続き。
小屋に戻り、宿泊客を送り出せば朝食の時間だ。
「集合!」の号令が掛かり、皆で集まり昨日の続きのような話をしつつワイワイと朝ごはんをいただく。こうして食べるとウマいんだなぁ~。合宿のような雰囲気の朝飯だとどうしても食いすぎてしまうワタシ。パッツンパッツンになる寸前で抑えるのがやっとだった。
膨れた腹をさすりながら荷物をまとめ、そろそろ出発の準備。自転車を担ぎ上げたっきり乗ってなかったが、ここからは山サイ師匠Mさんといつものルートを走る予定だ。
またまたすっかりお世話になった親父さんに挨拶を済ませ、いざ出発!お気に入りの標高1800米付近の極上トレイルを東に向かう。
ようやく春を迎えた唐松林を走るのも半年ぶり。やっぱりイイ。30分ほど走ると分岐になり、ここからは一気に高度を下げるつづら折でウデの見せ所。
スピードを落としてコーナーをクリアするという山サイの基本スタイルを保ちながら下って行く。それでも楽しい時間はあっという間に終わってしまった。
さて、今年は何回行けるかな?
前回までの内容はこちら。
春の奥秩父1
春の奥秩父2
春の奥秩父3
春の奥秩父4
前回の続き。
小屋に戻り、宿泊客を送り出せば朝食の時間だ。
「集合!」の号令が掛かり、皆で集まり昨日の続きのような話をしつつワイワイと朝ごはんをいただく。こうして食べるとウマいんだなぁ~。合宿のような雰囲気の朝飯だとどうしても食いすぎてしまうワタシ。パッツンパッツンになる寸前で抑えるのがやっとだった。
膨れた腹をさすりながら荷物をまとめ、そろそろ出発の準備。自転車を担ぎ上げたっきり乗ってなかったが、ここからは山サイ師匠Mさんといつものルートを走る予定だ。
またまたすっかりお世話になった親父さんに挨拶を済ませ、いざ出発!お気に入りの標高1800米付近の極上トレイルを東に向かう。
ようやく春を迎えた唐松林を走るのも半年ぶり。やっぱりイイ。30分ほど走ると分岐になり、ここからは一気に高度を下げるつづら折でウデの見せ所。
スピードを落としてコーナーをクリアするという山サイの基本スタイルを保ちながら下って行く。それでも楽しい時間はあっという間に終わってしまった。
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前回の続き。
随分と夜は冷え込んだようで、小屋の中でも寒さを感じた。
4時過ぎに起床。水を二口ほど飲みカメラだけ持って出発。前夜から予定していた写真家Iサンの朝の撮影に同行させていただく。
Iさんにやや遅れて出発したので近くの山頂を目指しながらのんびりと歩く。やっぱり山は朝がいい。
見晴らしのいい場所まで来ると、丁度朝日を浴びて紅く染まる富士山が見えた。
急登を一歩ずつ進み、体が温まったころに登頂。朝日を受けた三角が、西の山にぼんやりと写っている。
写真家Iさんは既に富士山に焦点を合わせているようだ。頻繁にここに来ていても中々いい写真は取れないとのこと。相変わらずその情熱は素晴らしい。
小屋から200m近く登ったので体は温まったが、氷点下の中の強い風ですっかり冷えてしまったので早朝の雰囲気が薄れてきた頃には小屋に引き返した。
つづく。
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随分と夜は冷え込んだようで、小屋の中でも寒さを感じた。
4時過ぎに起床。水を二口ほど飲みカメラだけ持って出発。前夜から予定していた写真家Iサンの朝の撮影に同行させていただく。
Iさんにやや遅れて出発したので近くの山頂を目指しながらのんびりと歩く。やっぱり山は朝がいい。
見晴らしのいい場所まで来ると、丁度朝日を浴びて紅く染まる富士山が見えた。
急登を一歩ずつ進み、体が温まったころに登頂。朝日を受けた三角が、西の山にぼんやりと写っている。
写真家Iさんは既に富士山に焦点を合わせているようだ。頻繁にここに来ていても中々いい写真は取れないとのこと。相変わらずその情熱は素晴らしい。
小屋から200m近く登ったので体は温まったが、氷点下の中の強い風ですっかり冷えてしまったので早朝の雰囲気が薄れてきた頃には小屋に引き返した。
つづく。