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週末はテント泊で雲取山に行こうかと思っていたが、強風の予報だったので断念し、日帰りでの鷹ノ巣山に変更した。
で、車でいつもの登山口までググッと走り浅間尾根ルートでゆっくりと歩く。風が強いのは分かっていたので汗をかかない程度のペースで。
標高1500メートルあたりからは山道が雪化粧。時折風が吹くものの人も皆無で極めて快適。
水量豊富なイメージのある避難小屋手前の水場は枯れていた。因みに水場手前のトラバースは崩落気味で積雪があったら危険です。
登山口から一時間半で鷹ノ巣避難小屋に到着。小屋の気温計は−5℃。小休止とここから予想される風対策をしていざ石尾根へ。
直前に降ったと思われる雪は極僅か。それでも冬山っぽい雰囲気を味わいながら稜線を歩き始める。と、強烈な北風が吹いてきた。
顔だけが外気にさらされて痛い。左手で頬を覆いながら歩き無事登頂。
さすがに冬型の気圧配置真っ只中だけあって富士山はもちろん相模湾までもクッキリ。ここ一年で三度ほど鷹ノ巣山に来ているが久しぶりの景色を満喫できた。
偶然山頂では風も収まっていたのでしばらく過ごし、避難小屋まで戻って大休止。
昼食の準備をしてはいたものの、空腹ではなかったのでここのところのお気に入りの懐中しるこをパイトーチで作り体を温めでからピストンで下山。
下りで1組の登山者とすれ違っただけという極めて静かな山歩き。これも奥多摩の楽しみ方です。
週末はテント泊で雲取山に行こうかと思っていたが、強風の予報だったので断念し、日帰りでの鷹ノ巣山に変更した。
で、車でいつもの登山口までググッと走り浅間尾根ルートでゆっくりと歩く。風が強いのは分かっていたので汗をかかない程度のペースで。
標高1500メートルあたりからは山道が雪化粧。時折風が吹くものの人も皆無で極めて快適。
水量豊富なイメージのある避難小屋手前の水場は枯れていた。因みに水場手前のトラバースは崩落気味で積雪があったら危険です。
登山口から一時間半で鷹ノ巣避難小屋に到着。小屋の気温計は−5℃。小休止とここから予想される風対策をしていざ石尾根へ。
直前に降ったと思われる雪は極僅か。それでも冬山っぽい雰囲気を味わいながら稜線を歩き始める。と、強烈な北風が吹いてきた。
顔だけが外気にさらされて痛い。左手で頬を覆いながら歩き無事登頂。
さすがに冬型の気圧配置真っ只中だけあって富士山はもちろん相模湾までもクッキリ。ここ一年で三度ほど鷹ノ巣山に来ているが久しぶりの景色を満喫できた。
偶然山頂では風も収まっていたのでしばらく過ごし、避難小屋まで戻って大休止。
昼食の準備をしてはいたものの、空腹ではなかったのでここのところのお気に入りの懐中しるこをパイトーチで作り体を温めでからピストンで下山。
下りで1組の登山者とすれ違っただけという極めて静かな山歩き。これも奥多摩の楽しみ方です。