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前回のつづき。
細い道に入り、のんびりと進むと集落を抜け薄暗い谷の道。緩やかな坂道を走り続けると右側の斜面の上には小さな神社があった。
なんとなく石碑の文字を読んでからその先へ。この細い道に入ろうと思いついた時に目的地に決めたのが神社のすぐ先にある小さな集落。
以前この道に来た時は、フラットバーを付けた同じ自転車で集落を抜けたずっと奥から山道に入り峠を越えて青梅側まで行った。
今回はその集落の右に見える斜面にへばりつくかのようにある家々が気になったのでそちらに行くことに。
かなりの急斜面をじんわりと進み、道の行き止まりのようなちょっとした広場に着くと地元の方がいたので挨拶。話しかけたかったのだが、寝起きだったようでいそいそと軒下に行ってしまった。
目的もなくここまで来てしまったので何だか申し訳ない気持ちになりその先に分けいることを諦め戻ることに。やっぱり目的地を決めずに出かけるとこうなってしまうんだなぁ。
前回のつづき。
細い道に入り、のんびりと進むと集落を抜け薄暗い谷の道。緩やかな坂道を走り続けると右側の斜面の上には小さな神社があった。
なんとなく石碑の文字を読んでからその先へ。この細い道に入ろうと思いついた時に目的地に決めたのが神社のすぐ先にある小さな集落。
以前この道に来た時は、フラットバーを付けた同じ自転車で集落を抜けたずっと奥から山道に入り峠を越えて青梅側まで行った。
今回はその集落の右に見える斜面にへばりつくかのようにある家々が気になったのでそちらに行くことに。
かなりの急斜面をじんわりと進み、道の行き止まりのようなちょっとした広場に着くと地元の方がいたので挨拶。話しかけたかったのだが、寝起きだったようでいそいそと軒下に行ってしまった。
目的もなくここまで来てしまったので何だか申し訳ない気持ちになりその先に分けいることを諦め戻ることに。やっぱり目的地を決めずに出かけるとこうなってしまうんだなぁ。
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大気の状態が不安定、との天気予報だったので午前中に自転車に乗ってしまえ!ココんとこ飲んだり食ったりし過ぎだし…、ということでランドナーに跨り青梅街道を西へ。
とはいえ目的地も決めてなかったのでいつものように岩蔵街道に入り岩蔵温泉。ここまで来るとサイクリング気分も高まってくる。
気温はそれほど高くないものの、湿度が高いようで風が身体にまとわりつくような感じだ。山王峠への割と広い道を走っていたが、もう少し心が和むような道を走りたくなり細い道へと進む。
これまでに一度だけ走ったことのある山あいの集落へと続く道。所々に小さな祠やお地蔵様。いい雰囲気になってきた。
つづく。
大気の状態が不安定、との天気予報だったので午前中に自転車に乗ってしまえ!ココんとこ飲んだり食ったりし過ぎだし…、ということでランドナーに跨り青梅街道を西へ。
とはいえ目的地も決めてなかったのでいつものように岩蔵街道に入り岩蔵温泉。ここまで来るとサイクリング気分も高まってくる。
気温はそれほど高くないものの、湿度が高いようで風が身体にまとわりつくような感じだ。山王峠への割と広い道を走っていたが、もう少し心が和むような道を走りたくなり細い道へと進む。
これまでに一度だけ走ったことのある山あいの集落へと続く道。所々に小さな祠やお地蔵様。いい雰囲気になってきた。
つづく。
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週末は約一年ぶりに九州へ。
東京の猛暑もひと段落、という時に到着した大分空港はたまらなく暑い!
これまで何度も九州はウロウロしているが、今回も観光地巡りなどはせずに過ごした。東日本で生まれ育ち、ずっと過ごしているので九州の異文化的風景に身を置くのは興味深いことが多いのもいつも通り。
大分駅周辺は再開発工事中。こうなってしまうと関東近辺との差は少なくなってしまいそう。
朝日を浴びる工業地帯。
大分市から佐賀関に向かう「愛媛街道」の旧道。やはり興味深い。
道の駅佐賀関。関サバ(?)ノボリが泳いでいる。
真夏だというのに海水浴場はガラガラ。人口に対して海水浴場が多すぎるのか?九州は良いところです。
週末は約一年ぶりに九州へ。
東京の猛暑もひと段落、という時に到着した大分空港はたまらなく暑い!
これまで何度も九州はウロウロしているが、今回も観光地巡りなどはせずに過ごした。東日本で生まれ育ち、ずっと過ごしているので九州の異文化的風景に身を置くのは興味深いことが多いのもいつも通り。
大分駅周辺は再開発工事中。こうなってしまうと関東近辺との差は少なくなってしまいそう。
朝日を浴びる工業地帯。
大分市から佐賀関に向かう「愛媛街道」の旧道。やはり興味深い。
道の駅佐賀関。関サバ(?)ノボリが泳いでいる。
真夏だというのに海水浴場はガラガラ。人口に対して海水浴場が多すぎるのか?九州は良いところです。
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前回の続き。
早朝4:30。
どうやら直前まで雨が降っていたらしく、眺望は期待出来ない。近くの山頂に行くことは諦めたが、布団でしばらくグズグズしてから5時前に這い出てカメラを持って出かけた。
小屋の軒先にある温度計は13℃。Tシャツ一枚だとさすがに肌寒いく、昨日までの熱帯夜とは大違い。そこでぐっすり眠れたことに漸く気付いた。
草原へと向かう散歩道をゆっくりと歩き、前の日に道普請したあたりを確認しつつ見晴らしのいい場所に到着。雨上がりだからか生まれたての雲がせわしなく動き回っている。
小屋に戻ってテント泊の方々を見送ってから朝食の時間。大勢で賑やかに食べるメシはやっぱりウマい!親父さんに勧められるままドンブリ二杯のご飯を頂きすっかり腹が膨れてしまった。
夜中に雨を降らせた雲もどこかに行ってしまったようで、か細い雲が風に乗って青空の中を動いて行く。日差しは強いが日陰は涼しく気持ちいい。
夏の間ずっとここに身を置きたい気持ちだが、さすがにそういうワケにもいかないのがツラいところ。蒸し暑い下界に戻りたくない気持ちを抑え、荷物をまとめることにした。
終わり
前回の続き。
早朝4:30。
どうやら直前まで雨が降っていたらしく、眺望は期待出来ない。近くの山頂に行くことは諦めたが、布団でしばらくグズグズしてから5時前に這い出てカメラを持って出かけた。
小屋の軒先にある温度計は13℃。Tシャツ一枚だとさすがに肌寒いく、昨日までの熱帯夜とは大違い。そこでぐっすり眠れたことに漸く気付いた。
草原へと向かう散歩道をゆっくりと歩き、前の日に道普請したあたりを確認しつつ見晴らしのいい場所に到着。雨上がりだからか生まれたての雲がせわしなく動き回っている。
小屋に戻ってテント泊の方々を見送ってから朝食の時間。大勢で賑やかに食べるメシはやっぱりウマい!親父さんに勧められるままドンブリ二杯のご飯を頂きすっかり腹が膨れてしまった。
夜中に雨を降らせた雲もどこかに行ってしまったようで、か細い雲が風に乗って青空の中を動いて行く。日差しは強いが日陰は涼しく気持ちいい。
夏の間ずっとここに身を置きたい気持ちだが、さすがにそういうワケにもいかないのがツラいところ。蒸し暑い下界に戻りたくない気持ちを抑え、荷物をまとめることにした。
終わり
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前回の続き。
ひとまず作業を終え、小屋の庭先にあるベンチで一休み。
チーズケーキ&コーヒーを頂きつつのんびり。正直に言うとこのあたりの行動内容が時系列的に非常に曖昧になっていて、デジカメで撮った写真で撮影時間が分かるから何とかなるが、とにかくそれくらいゆったりと過ごしていた。
簡単な昼食を済ませ、午後の作業。
Nサンと二人でスコップその他を担ぎ小屋近くのちょっとしたスポット近くの登山道というか散歩道のようなところの道普請。拾った木の幹などを利用しての作業なので思うように出来ないのだが何とか工夫して崩れた箇所を修復。雨などによる浸食は避けられないものの、少しでも遅らせることができればということで…。
一時間ほど作業をしただろうか、補修の為の材料も尽きてしまったので小屋に戻り缶ビールを頂きつつまたまたのんびり。
こうした中、小屋にもテント泊のお客さんが数組いたので少々お手伝いなどをしていると私たちも宴会の時間となった。
相変わらず山小屋とは思えないような夕食を頂きつついろいろとお話をする。この日は8名のメンバーだったがそれぞれ普段は全く別の暮らしをしていて年齢も30代~60代という多様さ。それでもみんなでワイワイやりながら食べるご飯は美味しい。
それでも山の夜は早い。布団に入ってすぐに熟睡したようで、夜中に雨音がうるさかったようだが私は全く気付かなかった。やはりここのところの熱帯夜で寝不足だったようだ。
まだつづく。
前回の続き。
ひとまず作業を終え、小屋の庭先にあるベンチで一休み。
チーズケーキ&コーヒーを頂きつつのんびり。正直に言うとこのあたりの行動内容が時系列的に非常に曖昧になっていて、デジカメで撮った写真で撮影時間が分かるから何とかなるが、とにかくそれくらいゆったりと過ごしていた。
簡単な昼食を済ませ、午後の作業。
Nサンと二人でスコップその他を担ぎ小屋近くのちょっとしたスポット近くの登山道というか散歩道のようなところの道普請。拾った木の幹などを利用しての作業なので思うように出来ないのだが何とか工夫して崩れた箇所を修復。雨などによる浸食は避けられないものの、少しでも遅らせることができればということで…。
一時間ほど作業をしただろうか、補修の為の材料も尽きてしまったので小屋に戻り缶ビールを頂きつつまたまたのんびり。
こうした中、小屋にもテント泊のお客さんが数組いたので少々お手伝いなどをしていると私たちも宴会の時間となった。
相変わらず山小屋とは思えないような夕食を頂きつついろいろとお話をする。この日は8名のメンバーだったがそれぞれ普段は全く別の暮らしをしていて年齢も30代~60代という多様さ。それでもみんなでワイワイやりながら食べるご飯は美味しい。
それでも山の夜は早い。布団に入ってすぐに熟睡したようで、夜中に雨音がうるさかったようだが私は全く気付かなかった。やはりここのところの熱帯夜で寝不足だったようだ。
まだつづく。
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前回の続き。
山小屋に来た目的の一つだった小屋から半日ほどで往復出来る峠へのトレッキング。
前日からいつも自転車でご一緒させてもらっているNサンが小屋に来ていて、ピストンで峠に行くとの情報を得ていたので同行させてもらおうと密かに思っていた。
しかしNサンは下界での暑さにヤられていたのかマッタリモード。小屋での作業の手伝いをして過ごすとのこと。即座に私も同調することに決めた。
とは言えそれほど急いで手伝いをするほどでもないので二人で近くを散策することに。カメラを持っていつもの絶景ポイントへと向かう。
よっ、世界遺産!
峰々の先には南アルプス。
この時期で大気の状態が不安定という割にはまずまずの眺望。世間話をしながらのんびりと一時間ほど歩いて小屋に戻る。しばらく休憩してからスコップやネコ車を持ち出し作業開始!
ゴールデンウィーク時には満員で張る場所がやや手狭に感じたテント場。山積みになった木の枝を片付けてから平らにし、テント場を二張り分ほど増やすという作業を親父さん、Nさんと私で行なう。
久しぶりにこうした肉体労働で流す汗も心地いい。作業を終え、再び休憩の時間だがまだまだ午前中。やはりここは時間の流れが違う。
つづく。
前回の続き。
山小屋に来た目的の一つだった小屋から半日ほどで往復出来る峠へのトレッキング。
前日からいつも自転車でご一緒させてもらっているNサンが小屋に来ていて、ピストンで峠に行くとの情報を得ていたので同行させてもらおうと密かに思っていた。
しかしNサンは下界での暑さにヤられていたのかマッタリモード。小屋での作業の手伝いをして過ごすとのこと。即座に私も同調することに決めた。
とは言えそれほど急いで手伝いをするほどでもないので二人で近くを散策することに。カメラを持っていつもの絶景ポイントへと向かう。
よっ、世界遺産!
峰々の先には南アルプス。
この時期で大気の状態が不安定という割にはまずまずの眺望。世間話をしながらのんびりと一時間ほど歩いて小屋に戻る。しばらく休憩してからスコップやネコ車を持ち出し作業開始!
ゴールデンウィーク時には満員で張る場所がやや手狭に感じたテント場。山積みになった木の枝を片付けてから平らにし、テント場を二張り分ほど増やすという作業を親父さん、Nさんと私で行なう。
久しぶりにこうした肉体労働で流す汗も心地いい。作業を終え、再び休憩の時間だがまだまだ午前中。やはりここは時間の流れが違う。
つづく。
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連日暑くて眠れん!と、いうことで避暑を兼ねて奥秩父の山小屋へ。
早朝4:30出発で車を西に走らせ登山口に着いたのが6:30。車の気温計は17度。Tシャツ一枚だと涼しいが、荷物を背負って歩き始めると体も温まってくる。ここに来るのは一ヶ月半ぶり。その間に梅雨になりそして梅雨が明け、すっかり夏になっている。
いつものルートをいつものように歩いていると、この湿気を物語る小さな森の住人が私を出迎えてくれた。
沢沿いに出れば目指す小屋ももうすぐ。湧き出て間もない清流が綺麗。
自宅から丁度三時間で山小屋に到着。あまりにも早い時間に到着したので皆さんに驚かれる。親父さんに挨拶をすると、「ビール飲む?」と、右手に缶ビール。この時午前七時半だが断る理由などないのでまずはプシッ。
涼しく、心地の良い風が吹く外のベンチでビールを飲みながら近況報告を済ませてから荷を解く。さて、ここからは時間が止まってしまったかのような極上の休日のはじまりはじまり~。
つづく。
連日暑くて眠れん!と、いうことで避暑を兼ねて奥秩父の山小屋へ。
早朝4:30出発で車を西に走らせ登山口に着いたのが6:30。車の気温計は17度。Tシャツ一枚だと涼しいが、荷物を背負って歩き始めると体も温まってくる。ここに来るのは一ヶ月半ぶり。その間に梅雨になりそして梅雨が明け、すっかり夏になっている。
いつものルートをいつものように歩いていると、この湿気を物語る小さな森の住人が私を出迎えてくれた。
沢沿いに出れば目指す小屋ももうすぐ。湧き出て間もない清流が綺麗。
自宅から丁度三時間で山小屋に到着。あまりにも早い時間に到着したので皆さんに驚かれる。親父さんに挨拶をすると、「ビール飲む?」と、右手に缶ビール。この時午前七時半だが断る理由などないのでまずはプシッ。
涼しく、心地の良い風が吹く外のベンチでビールを飲みながら近況報告を済ませてから荷を解く。さて、ここからは時間が止まってしまったかのような極上の休日のはじまりはじまり~。
つづく。
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フルリジッドMTB用の新しいタイヤが届いたので早速交換して試運転がてら出発。
タイヤの銘柄は元々この自転車が手元に来た時に着いていたものと同じパナレーサー マッハSS。これまでついていたものは磨り減ってこそいないものの、放置されていたからなのかサイドがボロボロで裏側から布テープで補強して乗っていたという悲惨さ。
MTB用のタイヤとしては極めて安い部類だし、どちらかというと街乗りっぽいタイヤだがなんのなんの。
アプローチが長いことも多いツーリングとしての山サイやパスハンティングにはこれくらいが丁度いい。どうせ下りでトバすワケでもないし。
実はこのようなツーリング向きと思われるパナレーサーのタイヤが他にも何種類かあり、ネット上で物色していたのだが二種類ほどは製造中止となっていた。使えるタイヤなのに需要が少ないのか。
八月に向けて色々体力を使う機会がありそうなのでトレーニングのつもりでやや上りベースのダート林道を割と一生懸命漕ぐ。早朝だけあってほとんど人もいない。
所々ある穴ボコを除いては程度のいいフラットダートだけあって新しいタイヤもいい具合だ。汗がタラタラと流れ落ちてくる。
走り終えたところで一休みしてから少しだけシングルトラックを下る。空気圧がやや高めだったのでデコボコが手にダイレクトに伝わってくるが問題なし。自分好みの自転車に仕上がって参りました。
フルリジッドMTB用の新しいタイヤが届いたので早速交換して試運転がてら出発。
タイヤの銘柄は元々この自転車が手元に来た時に着いていたものと同じパナレーサー マッハSS。これまでついていたものは磨り減ってこそいないものの、放置されていたからなのかサイドがボロボロで裏側から布テープで補強して乗っていたという悲惨さ。
MTB用のタイヤとしては極めて安い部類だし、どちらかというと街乗りっぽいタイヤだがなんのなんの。
アプローチが長いことも多いツーリングとしての山サイやパスハンティングにはこれくらいが丁度いい。どうせ下りでトバすワケでもないし。
実はこのようなツーリング向きと思われるパナレーサーのタイヤが他にも何種類かあり、ネット上で物色していたのだが二種類ほどは製造中止となっていた。使えるタイヤなのに需要が少ないのか。
八月に向けて色々体力を使う機会がありそうなのでトレーニングのつもりでやや上りベースのダート林道を割と一生懸命漕ぐ。早朝だけあってほとんど人もいない。
所々ある穴ボコを除いては程度のいいフラットダートだけあって新しいタイヤもいい具合だ。汗がタラタラと流れ落ちてくる。
走り終えたところで一休みしてから少しだけシングルトラックを下る。空気圧がやや高めだったのでデコボコが手にダイレクトに伝わってくるが問題なし。自分好みの自転車に仕上がって参りました。
パナレーサー マッハSS 26×1.95(559) ブラック |