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今朝はオビワンさんが予告していたこともあって朝の多摩湖自転車道へと出撃した。出来る限り平日のうち一回は朝のサイクリングをしようと思っていたが、○曜日に!というお達し(?)があるとこちらのモチベーションも上がるので今朝は五時半キッカリに目覚めることも出来た。
そして今朝は納車し立てのキャノンデールを駆るブログ上では既にお知り合いのstケントさんと久々のオルベーさんも登場し場は一気に大盛り上がり、仕事前とは思えない趣味での集まりとなった。
その後分れ本日のもう一つの目的、オンボードカメラの実験がてら近所の獣道ふうのシングルトラックを軽く走った。
ちょっと画像が粗いですねぇ。
今朝はオビワンさんが予告していたこともあって朝の多摩湖自転車道へと出撃した。出来る限り平日のうち一回は朝のサイクリングをしようと思っていたが、○曜日に!というお達し(?)があるとこちらのモチベーションも上がるので今朝は五時半キッカリに目覚めることも出来た。
そして今朝は納車し立てのキャノンデールを駆るブログ上では既にお知り合いのstケントさんと久々のオルベーさんも登場し場は一気に大盛り上がり、仕事前とは思えない趣味での集まりとなった。
その後分れ本日のもう一つの目的、オンボードカメラの実験がてら近所の獣道ふうのシングルトラックを軽く走った。
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三浦さんがエベレスト登頂 不屈の75歳、冒険は終わらない(産経新聞) - goo ニュース
75歳でエベレスト。ただただ感服するのみ。しかも心臓の手術もしている体での快挙、記録がどうこうよりも75歳になってもやる気さえあればこういうことが出来るんだなぁと思うととても嬉しい。私はあと何十年自転車に乗って、山に登れるかなぁ。
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75歳でエベレスト。ただただ感服するのみ。しかも心臓の手術もしている体での快挙、記録がどうこうよりも75歳になってもやる気さえあればこういうことが出来るんだなぁと思うととても嬉しい。私はあと何十年自転車に乗って、山に登れるかなぁ。
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皆さんチーズ鱈って知ってますか?そう、あの細長いやつ。干したタラでチーズを挟んであるお酒のツマミです。私も前から自宅での飲み会はもちろん、花見などの買出し係りになった時はほぼ間違いなく買い物カゴに入れるあの細長い食べ物です。
その私の常識を覆すチーズ鱈を食べました。先日新宿の居酒屋で飲んでいた時に誰かがチーズ鱈を頼んだらしく、「何もワザワザ居酒屋で食べなくたって…。」と、生ビール及びチューハイをしこたま飲み、その日の飲み会も佳境に近づいた状態の頭で思ったワケです。しかし出てきたそのチーズ鱈を見てオドロキを隠せませんでした。何せホラ、写真のようにやわらか~いチーズがギョーザの皮状の干したタラで包んであるんですよ。しかも粒マスタード付き。
どこのバーに来たかと思いましたね。しかしここは新宿の居酒屋。そして飲んでいるのはビールとかチューハイ。こんな高級風なチーズ鱈、見るのも食うのも初めて。もしかしてチーズ鱈はもともとこういうモンだったのかな??乾き物じゃなかったのかな??
そしてそのお味はというと…、うう、思い出せない。美味かったような…。
皆さんチーズ鱈って知ってますか?そう、あの細長いやつ。干したタラでチーズを挟んであるお酒のツマミです。私も前から自宅での飲み会はもちろん、花見などの買出し係りになった時はほぼ間違いなく買い物カゴに入れるあの細長い食べ物です。
その私の常識を覆すチーズ鱈を食べました。先日新宿の居酒屋で飲んでいた時に誰かがチーズ鱈を頼んだらしく、「何もワザワザ居酒屋で食べなくたって…。」と、生ビール及びチューハイをしこたま飲み、その日の飲み会も佳境に近づいた状態の頭で思ったワケです。しかし出てきたそのチーズ鱈を見てオドロキを隠せませんでした。何せホラ、写真のようにやわらか~いチーズがギョーザの皮状の干したタラで包んであるんですよ。しかも粒マスタード付き。
どこのバーに来たかと思いましたね。しかしここは新宿の居酒屋。そして飲んでいるのはビールとかチューハイ。こんな高級風なチーズ鱈、見るのも食うのも初めて。もしかしてチーズ鱈はもともとこういうモンだったのかな??乾き物じゃなかったのかな??
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本日は朝から雨だったのでやることもなく、しかもお得意の二日酔い気味だったのでボケーっとして部屋で過ごしていた。なんとなくオンボードカメラ用の古い携帯電話をいじっていたら大事件が起きた。
このケータイ、本日まで動画撮影時はケータイを開いた状態じゃないと撮れないと思っていたのだが(何せもらい物のケータイなので取説もなく分らなかった)、撮影ボタンを押す前に折りたためば折りたたんだ状態のまま動画撮影が出来ることに気づいたのだ!
これまでは開いた状態での撮影で、自転車がギャップを越えた時などにブレが気になって仕方なかった。ケータイでの動画撮影をするキッカケになったしんすけさんも折りたたんだ状態で撮っていた。
もうこうなると二日酔いもどこへやら、雨の中大急ぎで自転車に取り付け、雨が止んで路面がだいたい乾いた午後三時、いつもの多摩湖自転車道へと繰り出した。
出来ればシングルトラックなどを走りたかったのだが、さすがに雨が止んで間もないので断念、それでも以前よりブレが改善されている。
狭山湖の堤防まで行きいつものように引き返す。そこで一枚目の写真にあるようにオビワンさんにバッタリ。オンボードカメラの自慢などをしつつしばし歓談した。
とりあえず我がケータイオンボードカメラは完成ということで…。
本日は朝から雨だったのでやることもなく、しかもお得意の二日酔い気味だったのでボケーっとして部屋で過ごしていた。なんとなくオンボードカメラ用の古い携帯電話をいじっていたら大事件が起きた。
このケータイ、本日まで動画撮影時はケータイを開いた状態じゃないと撮れないと思っていたのだが(何せもらい物のケータイなので取説もなく分らなかった)、撮影ボタンを押す前に折りたためば折りたたんだ状態のまま動画撮影が出来ることに気づいたのだ!
これまでは開いた状態での撮影で、自転車がギャップを越えた時などにブレが気になって仕方なかった。ケータイでの動画撮影をするキッカケになったしんすけさんも折りたたんだ状態で撮っていた。
もうこうなると二日酔いもどこへやら、雨の中大急ぎで自転車に取り付け、雨が止んで路面がだいたい乾いた午後三時、いつもの多摩湖自転車道へと繰り出した。
出来ればシングルトラックなどを走りたかったのだが、さすがに雨が止んで間もないので断念、それでも以前よりブレが改善されている。
狭山湖の堤防まで行きいつものように引き返す。そこで一枚目の写真にあるようにオビワンさんにバッタリ。オンボードカメラの自慢などをしつつしばし歓談した。
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今朝は六時前に出発。本日の相棒は古いロードレーサー。ここのところ乗ってなかったのと行き先まで最短時間で行けるようにと選んだ。
そして家を出て50分後、目的地の宮沢湖に到着した。ここまでの道のりはいつもの狭山丘陵を縦断し国道463に出て左折、まだ交通量の少ないバイパスを走りそのまま国道299号を突き進めば到着だ。国道299といえばまっすぐ行けば長野の八千穂から麦草峠まで行ける道。その起点付近を走るのもちょっとしたツーリング気分だ。
多摩湖や狭山湖に較べたらずいぶん狭い池とも言える宮沢湖。ここに来た目的は、同じ職場の人がここに釣りに行くとの情報を聞きつけただ驚かせようと思い行ったというワケ。
同僚を発見したのはいいが桟橋の上なので声をかけるワケにもいかずケータイに電話して「もしもし」「もしもし??」…「後ろだよ、ウ・シ・ロ」「ハ!?…ああぁ!」
本人には行くかも知れないことを冗談交じりで話をしていたので驚きはしたもののそれ以上特に用事もなし、手だけ振って分れ来た道を引き返す。
そしていつもの多摩湖で一休み。やっぱり私には多摩湖・狭山湖がいいなぁ。
今朝は六時前に出発。本日の相棒は古いロードレーサー。ここのところ乗ってなかったのと行き先まで最短時間で行けるようにと選んだ。
そして家を出て50分後、目的地の宮沢湖に到着した。ここまでの道のりはいつもの狭山丘陵を縦断し国道463に出て左折、まだ交通量の少ないバイパスを走りそのまま国道299号を突き進めば到着だ。国道299といえばまっすぐ行けば長野の八千穂から麦草峠まで行ける道。その起点付近を走るのもちょっとしたツーリング気分だ。
多摩湖や狭山湖に較べたらずいぶん狭い池とも言える宮沢湖。ここに来た目的は、同じ職場の人がここに釣りに行くとの情報を聞きつけただ驚かせようと思い行ったというワケ。
同僚を発見したのはいいが桟橋の上なので声をかけるワケにもいかずケータイに電話して「もしもし」「もしもし??」…「後ろだよ、ウ・シ・ロ」「ハ!?…ああぁ!」
本人には行くかも知れないことを冗談交じりで話をしていたので驚きはしたもののそれ以上特に用事もなし、手だけ振って分れ来た道を引き返す。
そしていつもの多摩湖で一休み。やっぱり私には多摩湖・狭山湖がいいなぁ。
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今朝もいつものように朝の多摩湖・狭山湖へ。さすがに走ると汗ばんでくる。梅雨入りも近いような気がする。数週間前から多摩湖自転車道の周回コースを走っていると白い花が咲いていることに気づいていた。花の名前は知らないが、花が散ると路面に白い花びらが残るので一目で分る。
しばらく走っているとイキナリ目の前に小さな物体が登場した。糸にぶら下がった毛虫のような小さな虫である。しかも丁度顔の高さ。僅かのところでよけて事なきを得た。どちらかというと虫などには強いほうだと思うがさすがに急に目の前に虫が現れるとビビる。朝から毛虫を食いたくないもんなぁ。
その後は注意深く走ったがやはり何匹かと出くわした。恐るべし、である。
多摩湖橋まで行き再びいつものように狭山湖堤防へ。ここで一休みし引き返すと堤防の欄干で動く黒い物体を発見した。
虫嫌いの人にはすまぬすまぬの黒い虫である。こちらも種類は不明。カミキリ虫を小さくしたような虫で、今にも飛びそうだ。朝っぱらからこんな小さな虫を必死に接写しご満悦。人に気持ちいい季節は虫さんたちにも気持ちいいようでお互いたのしく散歩しようとつぶやき帰宅した。
今朝もいつものように朝の多摩湖・狭山湖へ。さすがに走ると汗ばんでくる。梅雨入りも近いような気がする。数週間前から多摩湖自転車道の周回コースを走っていると白い花が咲いていることに気づいていた。花の名前は知らないが、花が散ると路面に白い花びらが残るので一目で分る。
しばらく走っているとイキナリ目の前に小さな物体が登場した。糸にぶら下がった毛虫のような小さな虫である。しかも丁度顔の高さ。僅かのところでよけて事なきを得た。どちらかというと虫などには強いほうだと思うがさすがに急に目の前に虫が現れるとビビる。朝から毛虫を食いたくないもんなぁ。
その後は注意深く走ったがやはり何匹かと出くわした。恐るべし、である。
多摩湖橋まで行き再びいつものように狭山湖堤防へ。ここで一休みし引き返すと堤防の欄干で動く黒い物体を発見した。
虫嫌いの人にはすまぬすまぬの黒い虫である。こちらも種類は不明。カミキリ虫を小さくしたような虫で、今にも飛びそうだ。朝っぱらからこんな小さな虫を必死に接写しご満悦。人に気持ちいい季節は虫さんたちにも気持ちいいようでお互いたのしく散歩しようとつぶやき帰宅した。
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またまた前回の続き。
山を下り車で来たメンバーと別れ、再び国道411号(大菩薩ライン)に出た。ここからは数箇所の登り返しはあるもののおおむね下りの快適な舗装路なのでスムーズに走る。それはそれで楽しいような気がするのだが、後になってみると走った記憶があまりない。ま、私の記憶力云々はさておき、やはりつらい思いをする登りの方が記憶にも残りやすいということなのだろう。
途中数回の休憩を挟み、奥多摩駅に到着したのが午後四時頃だったろうか。ここで同行のMさんが「奥多摩の駅前にウマい餃子屋があるんだよ」とおっしゃる。まだまだ明るいので自走で家まで帰るのもムリのない時間なのだが適度に疲れた体に餃子+ビールという魅惑の組み合わせを提示されて断る理由はどこにも無い。断ったら罰があたるってぇもんダ。
さすがに休日の夕方だけあって登山帰りの人で混みあっていたもののなんとか入ることが出来、早速瓶ビールと餃子を注文しカンパイした。冷えたビールのウマさといったら…。そしてお通しと旬のタケノコの煮物をつまんでいるといよいよお目当てのギョーザが登場した。
疲れた体が欲しがる味、とでも言おうか酢とラー油をタップリ入れたタレに浸してかぶりつき、ビールをゴクゴク飲るとたまらなくウマい。登山帰りに立ち寄る常連が多いのも頷ける話、ここの餃子を食べるために山登りをしてもいいかと思ってしまうかも知れない。
アッという間に平らげ、輪行で帰途についた。塩山~裂石まで輪行し奥多摩から再び電車で帰るという輪行の便利さを生かした山岳サイクリング、日帰りサイクリングでもここまで出来るんだなぁと思える一日だった。
またまた前回の続き。
山を下り車で来たメンバーと別れ、再び国道411号(大菩薩ライン)に出た。ここからは数箇所の登り返しはあるもののおおむね下りの快適な舗装路なのでスムーズに走る。それはそれで楽しいような気がするのだが、後になってみると走った記憶があまりない。ま、私の記憶力云々はさておき、やはりつらい思いをする登りの方が記憶にも残りやすいということなのだろう。
途中数回の休憩を挟み、奥多摩駅に到着したのが午後四時頃だったろうか。ここで同行のMさんが「奥多摩の駅前にウマい餃子屋があるんだよ」とおっしゃる。まだまだ明るいので自走で家まで帰るのもムリのない時間なのだが適度に疲れた体に餃子+ビールという魅惑の組み合わせを提示されて断る理由はどこにも無い。断ったら罰があたるってぇもんダ。
さすがに休日の夕方だけあって登山帰りの人で混みあっていたもののなんとか入ることが出来、早速瓶ビールと餃子を注文しカンパイした。冷えたビールのウマさといったら…。そしてお通しと旬のタケノコの煮物をつまんでいるといよいよお目当てのギョーザが登場した。
疲れた体が欲しがる味、とでも言おうか酢とラー油をタップリ入れたタレに浸してかぶりつき、ビールをゴクゴク飲るとたまらなくウマい。登山帰りに立ち寄る常連が多いのも頷ける話、ここの餃子を食べるために山登りをしてもいいかと思ってしまうかも知れない。
アッという間に平らげ、輪行で帰途についた。塩山~裂石まで輪行し奥多摩から再び電車で帰るという輪行の便利さを生かした山岳サイクリング、日帰りサイクリングでもここまで出来るんだなぁと思える一日だった。
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前回の続き。
山小屋に到着し目にしたその花見のような状況、とはいっても桜の花が咲いているということではなく完全に「花よりダンゴ」的視点、ブルーシートがいくつも敷かれた広場で大勢の登山客が宴会をしている。そう、この日は山小屋のお祭りとのことで豚汁や天ぷら、そして飲み物が無料で振舞われたのである。
ここでMさんのお仲間数名と合流、さすが山サイエキスパートMさんのお仲間だけあってどなたも一目見てツワモノだということが分る。挨拶をしてしばし歓談、出された豚汁などを平らげた頃には大抽選会が始まった。こういう場で当たることが滅多にない私だが、今回も予定通り当たらず。それでもとても楽しい会だった。
万歳三唱をして散会、担ぎ上げたラーメンの昼食をすばやく済ませると人のいない極上の下りを目指し、一行は標高1700メートル付近を東へとトラバースした。
比較的アップダウンの少ない登山道を進む。快適なルートだが途中何箇所も倒木があり担いで越える。高原の空気の中を暫く走るといよいよ下りへの分岐点に到着した。
ここからは我がマウンテンバイク人生でもトップクラスの極上トレイル、適度な斜度、テクニカルなつづら折れ、全く登山客なし、路面は落葉松の落ち葉でフカフカ、というマニア垂涎(死語)のルートだった。もうこうなると写真を撮るヒマもなし、わざわざ自転車を降りて撮る気もなしなので途中小休止をした時以外はひたすら下っていた。気づけば風景すら楽しむことをしていなかった。
分岐点で一旦休み、そこからは割とゆるやかな斜面を下る。楽しい時間はあっという間に終わり、車道へと出た。
しかしここからは再び大菩薩ラインに出て下りベースのクルージングで奥多摩を目指すのみ。気もラクだ。奥多摩に下って行くというのがいいではないか!
まだつづく。
前回の続き。
山小屋に到着し目にしたその花見のような状況、とはいっても桜の花が咲いているということではなく完全に「花よりダンゴ」的視点、ブルーシートがいくつも敷かれた広場で大勢の登山客が宴会をしている。そう、この日は山小屋のお祭りとのことで豚汁や天ぷら、そして飲み物が無料で振舞われたのである。
ここでMさんのお仲間数名と合流、さすが山サイエキスパートMさんのお仲間だけあってどなたも一目見てツワモノだということが分る。挨拶をしてしばし歓談、出された豚汁などを平らげた頃には大抽選会が始まった。こういう場で当たることが滅多にない私だが、今回も予定通り当たらず。それでもとても楽しい会だった。
万歳三唱をして散会、担ぎ上げたラーメンの昼食をすばやく済ませると人のいない極上の下りを目指し、一行は標高1700メートル付近を東へとトラバースした。
比較的アップダウンの少ない登山道を進む。快適なルートだが途中何箇所も倒木があり担いで越える。高原の空気の中を暫く走るといよいよ下りへの分岐点に到着した。
ここからは我がマウンテンバイク人生でもトップクラスの極上トレイル、適度な斜度、テクニカルなつづら折れ、全く登山客なし、路面は落葉松の落ち葉でフカフカ、というマニア垂涎(死語)のルートだった。もうこうなると写真を撮るヒマもなし、わざわざ自転車を降りて撮る気もなしなので途中小休止をした時以外はひたすら下っていた。気づけば風景すら楽しむことをしていなかった。
分岐点で一旦休み、そこからは割とゆるやかな斜面を下る。楽しい時間はあっという間に終わり、車道へと出た。
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塩山~奥多摩。この週末、というか昨日日帰りで輪行サイクリングに行って来た。今回は初のバス輪行あり奥秩父の山小屋が目的地という未知の領域ありの山岳サイクリングでここ数年主な趣味の一つとしているマウンテンバイクのまさに醍醐味を味わう山行になることは行く前から予想できた。あ、この場合のマウンテンバイクの醍醐味というのはあくまで私の観点での醍醐味ですので…。
早朝の立川を中央線で西に向かい、塩山からバスに乗り出発点の裂石に着いたのが午前八時、そこからいきなりの上りで柳沢峠を目指す。思えばこの裂石、去年の夏に単独で大菩薩峠にテント泊山行で来た時以来のことだ。そこから自転車で東を目指すのも感慨深いものだ。
以前走った時よりも随分と道が綺麗になった国道411号をひたすら漕ぐこと一時間と少し、柳沢峠では汗だくになった体に気持ちいい涼しい風が吹いていた。そこからは一ノ瀬までのダウンヒル、途中ロードの集団とすれ違い応援しながら下る。アッという間に下りは終わり、国道から左に逸れ山を目指す。小さな峠を越え、高原の細い山道を走ればいよいよ担ぎ上げだ。
今回の同行者はいつもの山サイ師匠Mサン。相変わらずのスタイルでグイグイ登山道を担いで登っていく。そして今回は我が後姿も…。
今回は山上の山小屋が目的地だったので一ノ瀬からの最短ルートでその山小屋を目指した。よってルートは乗車率10%以下の直登。と、いうか一時間半ほどの行程で乗れた場所は三箇所程度、時間にして五分ぐらいだろうか。
急な坂道だったのでノンビリと押し、担ぎを繰り返しながらようやく水場までたどり着き、冷たくでウマい水を飲んでいよいよ山小屋に到着した。すると山小屋周辺は花見のような状況だった。
つづく
塩山~奥多摩。この週末、というか昨日日帰りで輪行サイクリングに行って来た。今回は初のバス輪行あり奥秩父の山小屋が目的地という未知の領域ありの山岳サイクリングでここ数年主な趣味の一つとしているマウンテンバイクのまさに醍醐味を味わう山行になることは行く前から予想できた。あ、この場合のマウンテンバイクの醍醐味というのはあくまで私の観点での醍醐味ですので…。
早朝の立川を中央線で西に向かい、塩山からバスに乗り出発点の裂石に着いたのが午前八時、そこからいきなりの上りで柳沢峠を目指す。思えばこの裂石、去年の夏に単独で大菩薩峠にテント泊山行で来た時以来のことだ。そこから自転車で東を目指すのも感慨深いものだ。
以前走った時よりも随分と道が綺麗になった国道411号をひたすら漕ぐこと一時間と少し、柳沢峠では汗だくになった体に気持ちいい涼しい風が吹いていた。そこからは一ノ瀬までのダウンヒル、途中ロードの集団とすれ違い応援しながら下る。アッという間に下りは終わり、国道から左に逸れ山を目指す。小さな峠を越え、高原の細い山道を走ればいよいよ担ぎ上げだ。
今回の同行者はいつもの山サイ師匠Mサン。相変わらずのスタイルでグイグイ登山道を担いで登っていく。そして今回は我が後姿も…。
今回は山上の山小屋が目的地だったので一ノ瀬からの最短ルートでその山小屋を目指した。よってルートは乗車率10%以下の直登。と、いうか一時間半ほどの行程で乗れた場所は三箇所程度、時間にして五分ぐらいだろうか。
急な坂道だったのでノンビリと押し、担ぎを繰り返しながらようやく水場までたどり着き、冷たくでウマい水を飲んでいよいよ山小屋に到着した。すると山小屋周辺は花見のような状況だった。
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本当ならば昨日の朝、久々に晴れたので多摩湖・狭山湖方面へ早朝サイクリングに出かけたかったのだが起きられず断念。そして今朝、目覚めて暫くは迷ったのだが思い切って布団を払いのけマウンテンバイクで繰り出した。
出掛けてしまえば起きる時のツラさもすっかり忘れ、坂をグイグイ漕いで多摩湖自転車道まで上る。多摩湖南側は工事が始まりアスファルトが剥がされていたものの、路面はよく填圧されているので苦痛なく走れる。マウンテンバイクならもちろん問題なし、クロスバイクでも走れそうだ。
そのままいい空気の中を次第に汗ばみながら走り多摩湖橋まで行き折り返す。いつも通りのコースで狭山湖へ。
堤防の南側、石原都知事の碑あたりには一面クローバーが白い花を咲かせていた。里山周辺はこの季節が一年でもっとも気分のよい時季のようで、夜明けも早いこともあって朝の人出も多い。富士山は見えないが、気分のいい朝だ。
本当ならば昨日の朝、久々に晴れたので多摩湖・狭山湖方面へ早朝サイクリングに出かけたかったのだが起きられず断念。そして今朝、目覚めて暫くは迷ったのだが思い切って布団を払いのけマウンテンバイクで繰り出した。
出掛けてしまえば起きる時のツラさもすっかり忘れ、坂をグイグイ漕いで多摩湖自転車道まで上る。多摩湖南側は工事が始まりアスファルトが剥がされていたものの、路面はよく填圧されているので苦痛なく走れる。マウンテンバイクならもちろん問題なし、クロスバイクでも走れそうだ。
そのままいい空気の中を次第に汗ばみながら走り多摩湖橋まで行き折り返す。いつも通りのコースで狭山湖へ。
堤防の南側、石原都知事の碑あたりには一面クローバーが白い花を咲かせていた。里山周辺はこの季節が一年でもっとも気分のよい時季のようで、夜明けも早いこともあって朝の人出も多い。富士山は見えないが、気分のいい朝だ。