ちょっと色あせ始めたコキア
秋の小菊も咲き始める。
小春日和というに相応しい天気で、昨日と今日と里芋掘りをしていた。
鎌で里芋の茎を切り取って、マルチと周りの土を崩して
大小の里芋をくっつけた株があらわになる。
茎の長さも十分にあり…期待できそう( *´艸`)
株からほぐしながら…長閑な小春日和を実感する。
鍬でエイッとばかりに掘り起こして
草むしり用の椅子に腰かけ
親芋に付いた小芋孫芋を一個一個ほぐして行く。
背中に淡い暖かさの日差しを浴びて
時おりの風は、ちょっと冷たいけど
それでも腰かけて里芋をばらしているにはお誂え向きの天気だった。
今年の夏は渇水だったけど
それでも、すぐ水を入れられる場所だったのが幸いしたのか
思ったよりも大きい小芋が多かったような気がする。
一株掘ってはほぐして…発泡スチロールの箱に入れていく。
しかし思ったより数が多く、ほぐして箱に入れても保存していくっ場所がない!
家の勝手口の通路にはサツマイモの箱が一本づつ新聞紙に包んで
段ボールの箱に入れたが…何箱もあるので…これ以上は無理か。
だったら残りの一行がほぐさずに塊のまま保存しようと
ほぐさずに収穫して株のまま、出来る限り土をおろして
天日に良く干して小屋の奥に凍みないようにやとって置いたらいいんじゃないかなって。
残った一行のマルチを剥がして茎を刈り取る。
株を掘り起こしやすいように鍬を入れていく。
鍬で掘り起こす。根っこに土がビッシリくっ付いているので重い…(;''∀'')
10株 一輪車こんもりと一台! 小屋の前に運ぶ。
掘り終えた場所に細かく切った鳩茎を散らした。
一個一個ほぐした分は発泡スチロールの箱で良く干す。
ある程度干したら小屋の奥へと保存する。
数にして10株程度、塊のまま保存しようと
方法はいろいろと調べた結果、土のついたまま新聞紙に包み
段ボール箱などにいれ風通しのよい冷暗所に保存してみようかと思っている。
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