オータムポエム(アスパラ菜)にアマガエル…蜂を狙ってるとしか思えない!
先日の晴れ間に車庫の隅に眠っていたジャンボニンニクを植えた。
去年夫農園のタマネギの脇に植えたのだけど
思ったほど大きくは育たなくて、ついそのまま食べずじまいで
車庫の隅っこに置きっぱなしになっていたものだった。
干からびてしまったものとかは取り除いて種にした。
pochiko農園も場所が余ってるようだしと
牡蠣殻石灰と元肥を仕込んで耕して、大根用のマルチを張る事にし
穴の間隔が30センチの大根用のが丁度良いように思えた。
牡蠣殻石灰と元肥入りのジャンボニンニク予定地
気持ち高畝にしてマルチを張る。
そもそもジャンボニンニクとは
ニンニクとは名ばかりの種類としては玉ねぎに近いようだ
まあ、ニンニク臭い小玉ねぎって感じだろうか。
性格には西洋ネギのリーキ(ポロネギともいう)の仲間とされて
普通のニンニクに比べると、香りと辛みがマイルドで
ニンニク臭いのはどうも…という人も安心して食べられる。
成分的にも、ニンニクと同じようにアリシンが多く含まれていると共に
ニンニクには無く、玉ねぎやポロネギに含まれる
切った時に涙を出させる成分も含まれているそうで
さらに調べてみると、アリウム種の鱗茎は炎症症状を治療する為の
伝統医薬として使用されてきたようで
くだいた鱗茎は咳、粘膜分泌、喉の痛みの初期症状の治療に使用されだそうだ。
穴の所に一個ずつ並べてみたよ。
ちょっと深め植え
植え終えたら土を被せてお終い!!
という事で、穴開きのマルチにジャンボニンニクを植えるべく
一個ずつバラして、穴の中へと少し深めかなあ。
とがっている方から芽が出るので、それを上にして
深さ5cm~7cmほどになるように植え付ける。
約一週間後根っこが出ていた。
たったこれだけの数なのであっという間に終わってしまった。
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