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ここんとこ急に寒くなってpochiko農園からみた磐梯山には
厚く雲がかかってる隙間から積雪が見える様になった。
麓にまで雪が来るのは、まだ先の事だろうけど
そろそろ雪が降って来た時の準備もしなくちゃ。
白菜や大根、長ネギなどの収獲なんかが待っているこの頃。
去年幼虫になったカブトムシ6匹の話だけど
けっこう順調に育っていた…と思っていた。
しかし、蛹になる頃にケースの幼虫用の土からはみ出している蛹があって
どうしてなんだろうと、土の中に戻してあげたりしていたが
要は容器に対して幼虫の数が多くて
蛹の繭が作れなかったからだと孵化してから気づいた。
孵化しちゃってからでは遅いのだけど、不完全なカブトムシが何匹か。
容器が狭くて、土を固めて繭の様なものを作るのだけど
その繭が作れなかったカブトムシが不完全なものとして孵化してしまった。
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そういう不完全なカブトムシは長生きすることはなく
孵化してたいがい数時間か一日二日ほどで死んでしまう。
その前の年は一匹だけだったので、うまい具合に孵化できたが
数が多くなれば容器も大きくしなくちゃ!今更だけど。
それでも何匹かは繭玉が上手く付くれたようで
ちゃんとしたカブトムシになった。
そのカブトムシが今年は10個の卵から幼虫へと。
イモムシの類が嫌いな人は要注意!!
カブトムシの幼虫が続々出てきます。<m(__)m>
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すでにかなり大きくなっている。
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まず新しい容器を探した。
よく衣装ケースを使って飼育してるって話を聞いていたけど
さすがに飼育ケースでは大きすぎで、入れる土もバカにならない。
見つけたのがダイソーのケースで、そこそこ大きめ!
それでも10匹の幼虫を並べると、まだ狭いので
買ってきた大きめのケースと同じものをもう一個買おうか
それとも6匹4匹くらいの割合で、この容器と
去年使った飼育ケースに4匹くらいで分けてみようか?
ただいま思案中!!
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真っ黒い炭の欠片みたいなウンチ!
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土の上に転がしておくと、勝手に自分で土の中に潜り込んでいく。
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それでも大きくなった幼虫のウンチ、すぐに一杯になってしまうので
よく見て幼虫用の土を取り換えなくてはならずに
蛹になる前に、どれだけ幼虫を大きくしたかで
カブトムシの大きさが決まるようで、ウンチがたくさんたまる前に
交換してあげなくてはならない、来年孵化するカブトムシのために!
今年の様な可哀そうな不完全カブトムシを出ない様に
よく注意をして観察しながら、来年のカブトムシを楽しみとしている。