津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

友人の病気

2008-12-14 16:44:32 | 徒然
 親しい友人が脳梗塞で倒れたとの一報が入り、いささか慌てている。私より随分若い彼はリウマチの持病がある。それでも元気に過していたし、11日の日にも合ったのだが、そんな気配はまったくなかった。それでも歩行が常人のようには行かず、勢い運動不足で太り気味を気にしていた。現在は少しろれつが廻らない事と、左の手にまひが残ったらしいが命には別条無く、それぞれの症状も快方に向う事だろう。

 私も時折左手に痺れを感じることがあり、また狭心症の発作が出るのではないかと戦々恐々としている。友人の医者からは「瘠せろ」とのご託宣である。最高78キロあった体重も、自転車で走り回るお陰で5キロほどの減量に成功した。「70キロを割れ」との改めての命令であるが、これは中々至難の業である。最近は晩酌の日よりも肝休日の方が多く、至って模範的生活をしている積もりだが、なんと言っても運動不足が致命的である。

 友人を思いながら、一日一万歩にチャレンジしようと、密かに決意したのだが・・・
まったく不謹慎な付け焼刃的発想ではある。明日は歩いてお見舞いに出かけようかと思っている。


 
コメント
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