光文社からのメールマガジンを読んでいたら、面白い話や、身につまされる話が載っている。愛書家の皆様には是非ともお読みいただいて、地震でも起きた場合に圧死しないように、予防策を講じられることをお勧めする。
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連載「読書の苦しみ」
「どうしてこうなってしまったのか 心に傷みを感じながら」
――吉田拓郎の歌のフレーズが今の自分の気持ちにぴったりくる。
心が傷むのは、わが蔵書の現状に、である。本が増え過ぎてしまったのだ。
推定蔵書数2万冊、今も年間3000冊増え続ける著者が綴る、
苦しくもおかしい格闘の日々。
- >> 【第1話】 底が抜けた
- ~ 光文社新書メールマガジン 2010.10.26 配信 ~
- >> 【第2話】 究極の蔵書整理術
- ~ 光文社新書メールマガジン 2010.11.29 配信 ~
- >> 【第3話】 蔵書は処分するためにある
- ~ 光文社新書メールマガジン 2010.12.24 配信 ~
- >> 【第4話】 どうすれば理想の読書空間が作れるのか
- ~ 光文社新書メールマガジン 2011.01.25 配信 ~
- >> 【第5話】 本棚をめぐる冒険
- ~ 光文社新書メールマガジン 2011.02.25 配信 ~
- >> 【第6話】 地震がやってきた(特別編)
- ~ 光文社新書メールマガジン 2011.03.25 配信 ~
ここに出てくる草森紳一著 随筆「本が崩れる」 (文春新書)をぜひ読みたいものだ。