津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

Webで東大史料編纂所紀要を読む

2011-04-09 20:13:21 | 歴史


1、福留真紀  諸大名からみた柳沢吉保の政治権力 : 柳沢家家老藪田重守宛書状から
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/15/kiyo0015-fukutome.pdf

2、金子 拓   室町幕府最末期の奉公衆三淵藤英
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/12/kiyo0012-kaneko.pdf

3、小宮木代良  松井文書」写真帳仮目録の作成
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/06/kiyo0006-komiya.pdf
      
4、保谷 徹   熊本藩士木村鉄太渡航談聞書 : 万延元年遣米使節随員への聞取書
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/05/kiyo0005-hoya.pdf

5、橋本政宜  関白近衛前久の京都出奔
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/04/kiyo0004-hashimoto.pdf

6、山本博文  近世初期の老中発給文書と月番制
      http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/02/kiyo0002-yamamoto.pdf

  

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講演会出席

2011-04-09 20:00:53 | 熊本

                 水野勝之・福田正秀共著 加藤清正「妻子」の研究

昨日来の雨は上がってよいお天気、沢山の皆さんが花見がてらであろうか、熊本城を目指しておられる。「一億総逼塞」状態はよくない。こういう機会を得て大いに外出して、勉強することは大いに結構なことである。市民会館(崇城大学市民ホール)で開かれた、福田正秀氏の講演「加藤清正の妻と姫たちの戦国」を拝聴すべく外出した。氏の講演には何度か出席させていただいているが、度重なるごとに充実していることが伺える。熊本城顕彰会発行の機関紙「熊本城」(年四回発行・会費1,500円/年)に11回に渡り「加藤清正の妻子」を連載されてこられ、2/22号で最終回を迎えたが、今後視点を変えて又連載が始まるようだ。大変楽しみだし、皆様のご加入をお勧めする。

         財団法人・熊本城顕彰会
             熊本市花畑町3-1 熊本市役所花畑町別館3階
                                096-352-2975
             年会費1,500円(上記機関紙が送られてきます)

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