津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

宮部鼎蔵と吉田寅太郎

2013-01-07 09:12:44 | 徒然

 今年の大河ドラマ「八重の桜」はなかなかおもしろそうだと感じたのだが、皆様はどうお思いだろうか。
それにしてものっけから、宮部鼎蔵吉田寅太郎が登場したのには驚かされた。二人の東北旅行は史実に即した形で登場したわけだが、今後のシーンではどうなるのだろうか。
吉田寅太郎(松陰)はともかく、宮部鼎蔵については全国の皆さんからすれば少しマイナーな人物かもしれない。
しかし熊本ではよく知られた幕末の志士で、あの池田屋事件で殺されていなかったら後には天下に名を成した人であったろう。

           宮部鼎蔵 http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/shoukai/rekisi/miyabe.html
                  http://www.pref.kumamoto.jp/site/arinomama/teizouseike.html
 

それにしても八重の幼少期を演じた御嬢さんのなんと愛らしいこと・・・、最近の子役さんの演技力には驚かされる。
そして今年は年を通じて観てみようという気になっている。 

コメント
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